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読書感想文・夏目漱石『こころ』

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[1]椿 02/07/24 23:32J0wsy3vlpVdU
夏休みの宿題に『読書感想文』ってのがあったと思うんですが、私は毎年それが苦手で。。。
やっぱ気付けばあらすじを書いてるです。。
分かっていても気付けばあらすじなんです。。
ウチの学校ではコンクールらしきものがあって、その夏休みの宿題の読書感想文で優秀な作品を冊子にして全校生徒に配るんです。
その冊子を見ていると「スゴォ〜。。」の連続です。
皆、あらすじではなくキチントした感想を書いていてるし、ある生徒は自分のことと比べて感想を書いていたり・・・。

今回、学年共通の読書感想文(これは、どんな本を読んでもOK)以外にもある国語の先生の授業にあたってるクラスにだけあたえられた宿題もあるんです。
その宿題が、【夏目漱石・『こころ』の@あらすじA感想】なんです。

夏目漱石の『こころ』に関する意見・読書感想文に関するアドバイスください(><)

[201]ゆみこ 03/01/09 17:34
.gKm67pdLiXc
はじめまして。
みなさんの意見を参考にして「こころ」の感想文を書かせてもらいました。
おかげでとても助かりました。冬休みの宿題でかなり困っていたので・・・
特にXさんは私が疑問に思っていたことをみんな解決してくれたので感謝しています。
みなさんのおかげで1月8日の期限にきちんと間に合いました☆★
本当にありがとうございました。
[202]ダンボ 03/01/09 17:42
JhQzEEs0KdDb
Xさん、初めまして。ちょっと個人的な質問なんですけど
「こころ」が続くとしたら、どうなるのでしょう?
[203] 03/01/09 18:44
5Zst5ex0R.WH
>>200
どうも有難う御座います。そんなに言って頂いて、却って心苦しい限りです。
けど、頑張って書き込みを続けた甲斐もあったというものですね。
 
>>202
うーん、一応、あれで完結してますからね。
続きを考えることも非常に困難ですよね。恐らく、漱石も続きは考えて
ないと思いますよ。何故なら、続きがあるような場合、漱石は直接的には
続編とは言わなくとも、テーマ的に連続性のあるものを書きますからね。
例えば、「三四郎」→「それから」→「門」と続く初期三部作なんかはそうですね。
[204]Xさんありがとう 03/01/10 2:04
zycZnYpBKNqq
宿題おわります。(未来形)
本当に参考になりました。
こころ今度読んで見ます。
後原稿用紙一枚かけば終わるんだ〜!!
[205] 03/01/11 22:22
ZbvQuXvIn6nH
>>204
お役に立てて嬉しいです。最近では、多くの人が解答をしてくれたり、
なんかこのスレッドが非常に居心地が良いですね。
近代文学、漱石を考えることで、文学そのものへの洞察が深まる思いです。

そういえば、一月か二月くらい前にたてた「古典文学総合」ってスレッドが
いつのまにか消えてる…人気無かったからなぁ…
まぁ、文学なんてかかれてから100年とか200年とか経ってしまうと「古典」と
呼ばれるものになってしまうんですけどもね。
最近では芥川の「奉教人の死」でさえも「現代語訳が欲しい」と言ってる人も
いるそうです。もう、意識の上でも、文体の上でも芥川、漱石、鴎外なんかは
「古典」という扱いになってきているんでしょうかね??
[206]あい 03/01/12 12:43
AXxUIKqH/Nl1
夏目漱石がこころを通して伝えたかった事ってなんなんでしょうね・・・
[207]あい 03/01/12 13:54
AXxUIKqH/Nl1
前のほうに書いてましたね・・・
ごめんなさい!
[208]プーさん 03/01/12 19:22
RIuJGPprRxnp
↑の『あい』さんと同じ質問で、前のどこにあるのか見つけられなかったのですが
筆者夏目漱石が『こころ』を通して伝えたかったことが知りたいです!
前のどこにあるかだけでもいいので教えて下さい!

Xさんへ
Xさんの『こころ』の理解に本当に感激って感じです!!
私も『こころ』は読んだのですが、主題、夏目漱石が伝えたかったことを
どうまとめていいのか分からず、困り果ててます…
良かったら教えて下さい!!お願いします。
[209]プーさん 03/01/12 19:29
RIuJGPprRxnp
原稿用紙3〜5枚にまとめなければなりません…
主題・伝えたかったことを教えて下さい、、お願いします…
[210] 03/01/12 19:59
5Zst5ex0RHxH
>>209
とりあえず、一番上の「全て表示」を押して、全てのレスを表示
してみてくださいな。読むのもそんなに手間が掛かるものでもないですし、
多くの方の意見が読めるので、是非ご参考に。
[211]AAA 03/01/12 23:55
BjB8cbqOk5OP
はじめまして!わたしも「こころ」の宿題やってます。
さっそくですが、質問していいですか?
1.「学生」が先生に抱いている感情は?
2.「私」が墓参りしていた理由は?
3.「学生」にとって、先生に関して不可解なことがいくつかあった。それは?
教えてください。お願いします(>_<)
[212] 03/01/13 0:51
5Zst5ex0RsBH
>>211
学生とはなんでしょうか…??
「こころ」の登場人物の「先生」は学校で勉強を教えている先生ではないですよ。
「私」が勝手に「先生」と呼んでいる人物ですね。
 
ちなみに「私」は墓参りには行っていません。
あくまで語っている主体が違うだけで、墓参りに行っていたのは「先生」です。
何故、墓参りに行っていたのかというと、親友「K」がその雑司が谷霊園に眠って
いるからです。

えっと、補足しておきますと、「こころ」は場面によって語る主体が違います。
最初の方は「私」という東京大学の学生による人物の語りです。
そして、後半になると物語は「先生」の手紙が綴られるようになります。
つまり、後半の語り手は「先生」なわけです。その場面で「私」と使われていれば
それはその場面の語り手である「先生」のことを指します。

3番の質問は…過去ログを見てみて下さいね。あらすじが載っていると思います。
[213]AAA 03/01/13 2:22
BjB8cbqOk5OP
書き方が悪くてすみませんでした。
1の「学生」は、上における「私」のことです。
2の「私」は「先生」が自分のことを指した言い方ですね。
[214]ゾロリ 03/01/13 11:47
d5Cj5uuu3uLW
xさん、はじめまして。
実はうちの学校でも「明治45年の登場人物の年齢を考えろ」という宿題がで
す。たぶん「私」は24歳、「先生」は30代後半、「奥さん」は先生より5
歳年下で30代前半だと思うんですが、正確なところがわかりません。どうか
お助けください・・・。


[215]ゾロリ 03/01/13 11:49
d5Cj5uuu3uLW
今日中になんとしてでも宿題仕上げなきゃヤバイ・・
誰か知っている人教えて!
[216]パック 03/01/13 12:13
BtI0OfuKl/s8
Xさん、私もXさんの力を貸して頂きたいデス…
えと、「先生がKに対して持つ感情はどのように変わっていったのか
下巻から時間の推移と共にその変化を追え」
というものです。
なんか分かるようで、でもなかなか文章にしようと思うと難しくて困っています。
[217] 03/01/13 13:41
b0r2ispHKtLH
>>214
少し前に、年齢について紹介なさっている方の書きこみがあるので、
御覧になってはいかがでしょうか?

>>216
下巻ということは、「先生の遺書」の内容からということですね。
素直に物語の内容を読み取っていくならば、先生はKに対して最初は凄く
好意的ですよね。好意的というより、同情心をもって接している感じです。
しかし、下宿にKを引き入て後、先生はKに対する感情が変化していきますね。
それはK自身がお嬢さんへの好意を見せた時というより、むしろ、お嬢さんが
Kに対して好意的な姿勢を見せた時に発生したものだと思います。
しかし、根底においては、先生はKを尊敬して、そして愛しているのは変わりが
ないようではあります。だけれども、恋という要素が絡んでくるが故に、
先生のKに対する感情は変わっていってしまっていますね。
そういった面も含めて、第一部で先生は「恋は罪悪だ」と言ったのではないかと
思いますね。
[218]パック 03/01/13 16:34
w042glpPnS68
なるほどです!!Xさんわかりやすい解説ありがとうごさいます!!!
私も将来(と言っても来年ですが)大学に入ったら文学系を専攻したい
と思ってるんです。私もXさんみたいに文の解釈ができるようになりたいな…。
[219]まき 03/01/13 17:44
85u7mstUGCsj
はじめまして。「こころ」の感想文を書くのが難しくて困っていたら
ここを見つけました。とてもわかりやすくて感激です!
Kが自殺をしたのはお嬢さんに恋をしてしまったことで
自分の精進の「道」を歩めないと考えたからですよね?
それで思ったんですが、Kの遺書に書かれていた、あの時に死んでいれば
よかったのにというのはやはり、Kがお嬢さんへの恋心を「私」に自白した
その日の夜にKがふすまをあけて「私」に声をかけたときでしょうか?
Kはすでに死を覚悟していて、Kはもしその時に「私」が返事をせずに寝ていたら
死のうとしていたのでしょうか?
こんな風に勝手に解釈をしてしまったのですが、どうでしょう。
[220]あい 03/01/13 18:09
AXxUIKqH/Nl1
学校ではそういう風に習いましたよ〜>まきさん
[221]ケン 03/01/13 20:04
pJcMLYpAjcVa
俺が思うにKがしんだのは、恋をしたことで自分の精進への道に進めなくなったからだけじゃなくて、kは奥さんに私(先生)とお嬢さんとの婚約を聞かされて、先生の複雑な心境を理解できずにいた己の愚かさを思い知るんです。先生と自分(K)を含めて他人を思いやらずに自己本位に生きる人間の姿に孤独感を感じて、自己否定として自殺したんだと思います。それとKの遺書にはあのとき死んでいればとかありましたっけ?「もっと早く死ぬべきだったのに」っていう意味合いの文は書いてあったと先生は言っています。それだったら解釈としては、第一信条をはずれている自分を発見したときに死ぬべきだったという解釈でしょう。
[222]ケン 03/01/13 21:03
GORGEOUS
先生にしろKにしろ、自己本位すぎた。私は自分がお嬢さんと結ばれたいがためにKを出し抜き自分のことだけ考えて行動した。Kも自分は先生に恋を自白し、その時に先生の表情が曇ったりしていて、いつものKならその変化に気がついたはずだが初めて出会う恋に戸惑いこれまた自分のことしか考えずに行動した。両者共に自己本位だった・・・、この二人を通して夏目漱石が読者に言いたかったことはどんなときでも人は他人を気遣わなければならない、と言うことだと思う。夏目漱石の則天去私の思想にも当てはまるし。
[223]AAA 03/01/13 22:31
BjB8cbqOk5OP
昨日はお返事ありがとうございました!
すみません・・・また新たな質問なのですが、
・「先生」が「奥さん」と「お嬢さん」が住む家に下宿した当時の気持ち
・「先生」はなぜ「K」を自分の下宿に住まわせたのか
・「先生」はなぜ「K」にお嬢さんとの婚約のことを伝えなかったのか
2つ目のは答えは、「K」は暗くて情緒不安定だったから、で合っていますか?
それともほかにもっと正しいのがあれば教えてください!
[224] 03/01/13 23:11
5Zst5ex0RXCH
>>223
本文に全てかかれていると思うのですが…

一番目 親戚に騙されて、下宿にでも入れば気もまぎれると思ったので。
 
二番目 自分(先生)は下宿に住むようになって、明るくなれたので、堅すぎる
    Kもその下宿に住めば明るくなれるのではないかと思ったため。
 
三番目 ああいう状況で婚約の件をKに伝えるのは困難ですよね?Kを出し抜いて
    婚約を取り決めてしまったのですから。


とまぁ、こんな感じでしょうか?
[225]AAA 03/01/13 23:29
BjB8cbqOk5OP
私、内容をちゃんと把握できてないみたいです(@_@)
本文に書いてあることでしたか・・・(>_<)
ごめんなさい、本をまたしっかり読もうと思います。
答えてくださってありがとうございます。感謝・感謝!!
[226]qt 03/01/14 23:39
t2kGCZqp2epa
初カキコです。
私の学校は三学期になってやっと「こころ」の
勉強をしています。
そこで質問なのですが、
・先生の遺書を受け取った「私」は、その後どういう人生を送ったのでしょうか?
・「両親と私」がある意味は?
色々な意見教えてください。
[227] 03/01/15 1:39
5Zst5ex0R9eH
>>226

一つ目の質問ですが、それは考えるのは難しいですね。
何故なら、作品にはその後の私は描かれていないからです。
或いは、そこまで読み取ってしまっても良いのかどうか、という問題も
存在すると思いますね。文学研究は深く読み取っていくというのが一つの
課題でもあるわけですが、どこまで、という線引きがないと永遠と深読みを
することにもなるわけで、実際凄く難しいところです。
故に、私には、この質問に答えることが非常に困難ですね。

二つ目の質問ですが、これは物凄く良い質問だと思いますね。
確かに「両親と私」と銘打った章が存在していることは、暗示的であります。
単純に考えるならば、先ず、私の境遇の紹介というのがメインになるのでしょうが、
それに留まらない程のページ数が裂かれています。
恐らく、私の境遇と先生の境遇の違い、或いは重なる部分をその後、先生の
遺書で鮮やかに読者に意識させる為の装置としての機能というのは考えられる
かと思います。又、私の境遇を示すことで、先生にアクションを起させる、
そしてそれが遺書になって先生のアクションの裏付けが取れる、と言った風に、
先生の遺書への布石という位置付けが妥当ではあるとは思うのですが、
もっと他にも良い意見があるかもしれませんね。
[228]優菜 03/01/15 17:34
cpycrdpUber5
私の学校でも感想文と疑問に思ったことを書けっていう宿題が出ました。
上の方に書いてあるあらすじを見て感想文を書いたんで、
疑問に思ったことっていうやつは書けません…。

みなさんが『こころ』を読んで疑問に思ったことってなんですか?

[229]qt 03/01/15 18:32
t2kGCZqp2epa
Xさん、丁寧に答えて頂いてありがとうございます。
Xさんの意見も参考にしながらレポートを書いていきたいと思います。

[230]匿名希望 03/01/15 19:07
t2kGCZqp2epa
すみません、変な質問なんですが・・・
みなさんは、「先生」はどんな方法で自殺したと思いますか?
Kは、自分の首を切りつけて血しぶきをだして死ぬじゃないですか。
でも「先生」は、血を出さないでひっそりと死んだように僕は思うんですけど。
なんか、静には血を見せたくないみたいなことが
どっかに書いてあったようななかったような。
[231] 03/01/15 20:06
5Zst5ex0RP4H
>>230
これも面白い質問ですよね。
けど、本文には何も書いていませんから想像に任せるしかないですね。
確かに、Kと同じ死に方っていうのはなんとなく考えられないですよねぇ。
根拠も何もないんですが、ひっそりと首吊りとかが似合いそうな気もします。
 
ちなみに乃木大将は殉死だから切腹なんでしょうね。
ひょっとしたら、どこかでひっそりと切腹なんていうのも考えられないことも
ないですよね…勿論、誰の目にもつかないところで、でしょうけども。
[232]AM 03/01/18 0:58
2B/WpKrN5UZG
初めて拝見させていただきました。Xさんすばらしいです。こころについて・・・倫理と社会という内容のレポートを作成しているのですが、なかなk悩まされております。
[233] 03/01/18 3:07
b0r2ispHKDQH
>>232
倫理と社会ですか。それは難しいテーマですね。
その倫理の範囲がどの程度まで適応できるのかがひとつの問題点だとは思います。
 
つい先日、倫理学の試験が終わったので、ちと倫理というテーマは気になっている
んですよね。
 
つまり明治期における一般的な倫理観と社会に照らし合わせた時、作品の中から
読み取れるもの、というのがレポートの題目だとは思うのですが、
社会学の要素も入ってきそうですよね。
どこの出版社かは、忘れてしまったのですが、作家アルバムみたいな本があって、
大抵有名な作家ならその作家だけの巻があるのですが、それを御覧になっては
いかがでしょうか?ビジュアル面やら様々な点から作家を見ていくことが出来る
本だったと思います。
あまりアドバイスにならずに申し訳御座いません。
[234]大感謝!! 03/01/19 17:50
PpwklQqp28fv
皆様の意見や感想、質問、苦悩などを読ませて頂きましたm(__)m
そして、色々な解釈の仕方や感じ方があるものだ・・・と。
教科書には載っていない事、こころのその後・・・
たくさん勉強になりました。ありがとうございます。
今から、皆様の意見を参考にさせて頂いて感想文に取り組もうと思います。
日本語的に変な所があったらすみません(気にしないで下さい)
[235]ビバ!埴谷雄高! 03/01/19 20:24
Po3bTpphVeZl
初めまして。
なるほど〜。もはやここはXさんに質問するコーナーになってしまっているな〜。
思うのですが、質問があるときは必ず自分なりの意見を提示してから訊ねてはいかがでしょう? 
この前も、何の考えもなく職員室に入ってきて「先生、この宿題無理っすよ〜」とわめきちらす生徒が・・・。
で、どこが無理なのかを聞いてみると「だるい」との答え。
どんなものでもそうだと思うけど、やってみると案外楽しかったり面白かったりするものだと思うよ。
味はとにかく食べてみないとわからない。まずいか美味いかは、とにかくやってみなくちゃわからないと思います。
別に生徒を困らせたくて毎回毎回宿題出してる訳でないことぐらい、みなさんにもおわかりのはずです。
マンガやゲームなども面白いですが、小説を通して「人間とは何か」と考えるのも悪くないですよ。
・・・しかし、我々って嫌われてるね・・・。
 みなさんの敵、某高校国語教師でした・・・。
[236] 03/01/19 22:39
vqg9OgpHKgBH
>>235
そうは言っても、最初の方の書きこみだと、あらすじを教えてくれというような
書きこみが多数を占めていたのですが、最近は随分、そういった短絡的に宿題を
終わらせる為だけの書きこみが減っているのは事実で…
結構、自分の活動も無駄でないのかも、と思ったりもしています。
それに宿題のためだけじゃなくて、「こころ」を読んでみたいという人も居たりして
書きこみを続けてよかったと…
[237]234です 03/01/19 22:54
HXW54BpW376v
度々すみません・・・。
やはりと言うかなんと言うか・・・
これだけたくさんの方々の「思い」があると皆様の意見を読み直しているうちに、
自分でも意見を持ったりなんかしてしまい・・・
始めは多いと思っていた400字(他の学校の方にされましたら「ふざけるな」と言いたいでしょうが・・・)
では書ききれなくなったしまいました><

そしてXさん 所々過去の言葉をお借りしたいのですがよろしいでしょうか?
[238] 03/01/20 15:16
BWY2GXvuPY6H
>>237
別に構いませんよ。私の言葉でよければ使っちゃってください。
良い感想文が書けると良いですね。
[239]xxx 03/01/22 0:14
xmt.zDq8A4Ms
助かった!
宿題の2000字感想文はきついと思って、
どこから始めるさえわからなかった。
外国人である私にとってすごくいい参考になった。
Xさん、ありがとうございました。
[240]のりつん 03/01/22 11:42
QkjvQ1wRyqCr
 皆さん「こころ」には参ってるんですね・・・。
 そういう私もその一人。明日が期限のレポートがありまして・・・先生は「こころ」に詳しいし・・・
授業でもやってないところを課題にするなんて!と思いつつこちらに頼りにきたのです。
 私のテーマは「先生は私に遺書を送ることで何を伝えようとしたのか」なのですが。
 「ちゃんと理解していればこれで充分」と1200文字の指定なのです。
 ある意味原稿用紙10枚といわれるより辛いような・・・(でもやっぱり10枚はきつい)。
 でもXさんのを読んでやれる気がしてきました。
 頑張って仕上げます!!
[241]千秋 03/01/22 18:51
ZQSMz3wAhwAf
先生の性格からするとどんな自殺の方法を選ぶんですかねー
[242]チェリー 03/01/23 0:41
ocCMYLpzA3WD
今日初めてここ発見しました。
すごいって思った。
ってかやっばぃやっばぃ!
600字以上800字以内で『こころ』の感想文書かなあかんの↓
ってか冬休みの宿題やけど、提出期限ムシって延ばしまくっちゃってます^^;
本文は、遺書の途中までしか読めてない!
どぉーーーーーーーーーーしよう><
[243]237です 03/01/23 21:48
HXW54BpW3TVv
Xさん
 始めに、遅れてしまってすみませんでした・・・><

はい、ありがとうございます。使わせて頂きますm(_)m
本当に本当にお世話になりました☆
最高の感想文に仕上げます!!
[244]顔244 03/01/26 2:27
bxTW1yrN50Ng
240って東京成徳大学の課題だね(爆)
[245] 03/01/26 13:05
OHte0FrN5R21
はじめまして。今授業で「こころ」を勉強している高2です☆
実は明日、自分でテーマを決めて小論文を書くテストがあって、
私の頭ではとても「こころ」を解釈しきれなかったんで><どうしようと思って検索してたら
ここにたどり着きました。
それで皆さん本当にレベルの高い論争をしていてびっくりしました。
こんなに様々な解釈の仕方があったんですね。
皆さんの意見を参考にさせて頂いて明日は頑張りたいと思います!!
それで恐縮なんですが・・・明日の小論文テストは400字詰めで、
短くはないし長くもないし非常に書きづらいと思うんですよ。(勝手な解釈なんですが)
それで何か書く時のアドバイスでも頂けるとありがたいんですけど・・・
誰かお願いしますm(__)m
[246] 03/01/26 21:33
QZWdfrx0RR7H
>>245
400字詰め原稿用紙で何枚なんでしょうか?
まぁ、そんなに長くはないと仰っていますし、
やっぱりテーマをひとつに絞って書いて見るというのはいかがでしょうか?
あれもこれも書こうとすると、かえって失敗するかもしれないですしね。
一番、充実したネタを一つ選んで、書くのなら、結構いけるのではないでしょうか。
[247] 03/01/27 11:00
OHte0FrN5R21
Xさんありがとうございます。あ、テストは明日に延期になりました!!
原稿用紙は400字詰めで1枚です。
それで、あの400字だと論に入る前にテーマとか色々書いてたら終わってしまうんじゃないかと
心配なんですが・・・(-_-;
[248]ねこじる 03/01/27 15:22
OPKcQWx9aWsp
「漱石は今も読まれているか」というテーマで調べものをしていて、
今日このサイトを見つけました。
去年、来年の教科書から漱石が消える!というのが話題になっていたのも
あって、こころの読書感想文が宿題に出されている高校がこんなにあるなんて
びっくりでした。
今はあんまり読まれてないんじゃないか、と思っていたもので。。。
あ、でも、読まれてないから読書感想文の課題になるのでしょうか?
現在の高校生の方がどのぐらい漱石を読んでいるか、感触でもいいので
分かる方は教えて下さい。
[249] 03/01/27 19:37
BWY2GXvuPOTH
>>247
そうですね。もう余計なことは考えずにすぐに論を展開していくのが
良いかと思います。ただ400字で書けることは限られていますから、
本当に、言いたいことを一つ論じるという形にはなりそうですよね。
 
>>248
数年前高校生だったのですが、「こころ」は私の高校では殆ど読まれていません
でしたね。しかし、大学では殆どの人が高校の時に読んだと言っていたので、
高校による差が歴然と存在するのでは、と思います。
[250]ころころこみっく 03/01/29 21:50
KvcPVUpUTsMK
「こころ」によって夏目漱石が読者に伝えようとしたメッセージはどんなものかと
考えているのですが、それについての自分の意見がある人は書き込んでくれるとう
れしいです。できれば今日中に、、、、贅沢いいすぎですね。
[251]X 03/01/30 3:09
z90z/qvuPtg9
>>250
過去ログにはたぶん、多くの人の意見があったと思いますよ。
一度、ご覧になってはいかがでしょうか?
私自身は、読者に何かを伝えるというメッセージ性を度外視して読むのが
よいかと思っています。あくまで私個人の意見ですが・・・
[252]ころころこみっく 03/01/30 13:59
KvcPVUpUTsMK
そうですね、私もできればメッセージとかは度外視して読みたいんですけど、、、
過去ログをみてみまーす。Xさん助言どうもーm(__)m
[253]ころころこみっく 03/01/30 15:04
KvcPVUpUTsMK
過去ログを見てみたところ、大体の意見は自分のまとめたものと大差なくて
安心した一方で、私よりもっと文学とかを学んでいる方々のさらに深く突っ
込んだものも読みたかったなと思ったり。私は理系の学部なのであまり本を
読む機会もなく(もともと本は殆んど読みませんが、、、)久しぶりに読みき
った本なのですが、この「こころ」という作品は本当に興味深いものでした。
読んだ後にここまで深く考えたことのない私にはかなりの影響があったのだ
と思います。でもこれからもあまり本を読むことはないと思います。目が悪
くなってしまいそうなので、、、明日のテストには自分のまとめたものと、
ここで得たものとを融合させて頑張りますー。Xさんも大学の勉強がんばって
くださいね。
[254]アキレス剣+250 03/01/30 17:01
TzeR.opqsNpu
以前にもこんな書き込みあったかもしれませんが、あえて言わしてください。
「私」の父は!??どーでもよかったのでしょうか?そうすると、【中】の必要性が見えてこなかったです。
[255] 03/01/30 21:15
RZNrO4pHKaDH
こないだ、ついに文庫本の「こころ」が出てきました。
それで、久々に読み直したのですが、やはり本文に当たるのが一番ですね。
色々と疑問などをもった上で本文に当たると面白いほど、色々見えてきます。
別段、長い小説でもないですから、2時間もあれば読めちゃいますしね。
 
>>254
というわけで、一度、本文を当たってみると良いかと思いますよ。
僕が見た感じでは、やけに「私」の父親の場面はあっさりと書かれてるんですよね。
なんといくか、父親の病気によって、「私」と先生の物理的な距離を引き離し、
そうして、先生が一人で死に向かう為のお膳立てをする、みたいな要素が感じられました。
最初は先生は「私」と直に会って、「語る」予定だったはずですよね?
けど、死を考えて、「手紙」という形にして、父親を見舞ってる「私」に送ったのですから。
[256]のりつん 03/01/31 0:32
1qjU7MrDoKWr
 顔224(?)さんの言う通りTSUの学生です。
 恥ずかしいですね・・・。 
 ・・・ってか先生じゃないですよね?? 
 どうしよう・・・。
 Xさんの意見いっぱい使っちゃったのに・・・
 バレちゃうっ!

 しかし・・・「私」って薄情というか、なんと言うのか・・・
 実の父親の死より「先生」の死を選ぶんですよね。
 手紙を受け取った時点で先生はもう死んでしまっているのに
 いつ死ぬか解らない父親を置いて東京に来てしまう。
 2,3日で帰るつもりだったようだけど
 それまでもたない可能性は高そうに思いませんか?
 結局私はどちらの死にも立ち会えないっていう・・・
 何とも悲しい結末だとは思いませんか?
 そして先生から先生の過去の全てを託されて・・・
 生かすも殺すも私次第みたいな形で・・・
 これからが大切なのに、なんだかたくさん抱えて生きていかなければならない。
 私だったら辛く思えるけど・・・
 でも心底慕った先生に託された「重み」なら
 辛くなかったのかな、とも思います。 

 ・・・なんだかよくわかんなくなっちゃった・・・ 
[257]W 03/01/31 0:57
wVdM5/qRxI7e
高校の授業で習ったのは「先生と私」の一部分だった。
小説など興味はなかったが、なぜかその前後の部分が気になって
俺は書店へ買いに行ったことを思い出しましす。
しかし結局読むことはなく、かなり忘れ去っていた。
あれから7年。
部屋の掃除をした時にたまたま見つけたその本を今になって読んでみた。
すごく読んでよかったと思える本でした。
(野木大将と明治天皇はいらんが・・・。)
汽車で東京へ向かった「私」&死にそうな親父はその後どうなったのだ?
誰かこの話の続きを予想で書いて呉。


[258] 03/01/31 1:07
dFvKqix0R2xH
>>256
自分の父親の死が迫っているのに、東京に向かってしまう「私」。
けど、東京に行ったとしても、既に先生は居ないんですよね。
この「私」の行動、もう少し色々な考察が出来そうで、面白いかもしれませんね。
何故、実父の死が迫っているのに、先生の死の方を重く考えたのか、
これこそ、「ままならぬ人の心」の一端だと思います。
そう考えると、「私」のこの行動も「こころ」のテーマを体現しているものだと
いえそうですよね。

>>257
続きを知りたいという話は色々な所で見受けます。
過去ログにも、何度かそういう話題がありましたので、見てみるのも一興かと
思いますよ。
[259]ポポ 03/01/31 3:51
qylGfuqVOXM3
先生のKに対しての策略的な行動はどこからきたのですか?
すいません、いきなり質問して。
[260]のりつん 03/01/31 6:21
catpXWwaByrr
 私が思うには・・・
 策略的・・・ってもしかして「お嬢さんを下さい」って言ったことじゃないですよね?
 これはどちらかというと衝動的ですね。
 「精神的向上のない・・・」って言ったことに関しては策略的なんでしょう。
 先生はKに以前の「精進」の精神に生きるKに戻らせたかったのではないでしょうか。
 「精進」という言葉の中では「禁欲」とともに「恋愛」も禁じられています。
 精進に生きるKならばお嬢さんを取られる心配はなくなりますし・・・。
 それにもともと「Kならお嬢さんを取られはしない」と思って下宿に呼び寄せてます。
 でも実際は先生がそうであったようにKもお嬢さんに恋してしまうのです。
 しかも先にKに打ち明けられてしまう。
 先生は自分も同じ気持ちを持っていることを打ち明けなかった。
 ここからある種の「罪悪感」みたいなものが生れるのではないでしょうか。
 だってそうなったら焦りませんか?
 自分のことを信用してくれる友達を裏切っている。
 でも・・・自分の気持ちは譲れない。
 だったら諦めてくれるようにしようとか・・・
 思いませんか?
 そういう「自分が一番カワイイ」みたいな気持ち・・・
 ・・・何ていうんだっけ?
 え〜と、・・・あ、「利己心」(タブン)
 からきちゃったのではないでしょうか。
 でもたぶん、その頃の先生は自分の中にある利己心には
 気付いていないようですよ。
 全て済んだ後で(お嬢さんとの結婚がきまって)Kが自殺して
 それで完全に気付いた。
 だから生きている限りずっとKに償って生きていたんじゃないでしょうか。
 
 ちょっとズレちゃったかもしれません。 
[261]ポポ 03/01/31 10:55
qylGfuqVOXM3
のりつんさんありがとうございます。
確かに自分の親友と同じ人を好きになったら自分がその人と
交際したいと思い、親友には諦めてもらおうと思う気持ちが出てくるかもし
れませんね。
ではなぜ先生はKに自分の気持ちを打ち明けなかったんですかね?
[262]なな 03/02/01 20:14
NAhNHlqOkikh
ポポさんへ
先生がKに気持ちを打ち明けなかったのは、Kが勉強できること、意志の強さ、そして容姿にに対して劣等感を感じていたからだと思います。
 
[263] 03/02/01 22:52
z90z/qvuP8kH
>>262
感情的に考えるとそう思ってしまうかもしれませんが、
実際はそうではないと思います。本文を注意深く読むと良く分かるのですが、
確かに、先生はKに対して、学問等負けを認めています。容姿に関して言えば、
先生、K、お嬢さんという三者の恋の話が出てきてから、「kの方が私よりもてそう
な容姿であるかも」みたいな感じでかかれていますよね。
確かに、そういった面で先生はKに対してある種の劣等感を覚えていたのは、間違い
ないと思います。だけれども、先生はKに自分のお嬢さんへの気持ちを言おうと、
したことが何度かありました。そしてその都度、タイミングを逃して、後悔していますよね?
もし、先生がKに対して劣等感から気持ちを告げないのであれば、タイミングを逃し、
そのことについて後悔する記述は矛盾してしまいます。
 
[264]顔244 03/02/02 1:55
TPcSQtrN50Ng
庄司さんではありませんよ(爆)
深く読めば読むほど疑問がでてきますね。
[265] 03/02/02 2:20
z90z/qvuP8kH
>>264
そうですね。深く読めば疑問も多く出てきますよね。
ただ、深く読むというのはあくまで本文に依拠した形でないと、
単なる、論理の飛躍になってしまう恐れもあるので、注意したいところですね。
先ず、「どう書かれているのか?」という点に注目した上で、言説に注意を
払いつつ、読んでいくような姿勢が必要かと思います。
 
専門家の論文など読んでも、近代文学のものは凄い論理に飛躍がありすぎて、
驚くことがしばしばです。私は専門が中古散文なもので、どうしても本文に
「どう書いてあるか」という点に意識が向いてしまいますね。
[266]はるか 03/02/02 10:03
TSEq4NqEyLpd
突然ですみません。
明治の精神とは一体どんな精神なんでしょう?            
明治の精神に殉死するとはどういうことかっていうテーマで
授業で発表しなくちゃいけないので、誰か教えてください!!
  
[267] 03/02/02 11:15
dFvKqix0R5jH
>>266
凄く難しい問題ですね。
はるかさんは大学生ですか?高校でこういう発表はないですよね…?
先ず、明治の精神という語句が出るシチュエーションを考える必要性がありますよね。
確か、明治天皇が崩御して、乃木大将の殉死を語る先生に奥さん(お嬢さん)が
冗談として「貴方も殉死したら?」みたいな台詞を言うんでしたよね。
そして、先生も冗談として「殉死するとしたら明治の精神に殉死するんだ」という
ことを言う場面です。

私は先ず、「明治の精神に殉死」するという発言が、意味があったのか、という
問題を考えてしまいます。文脈から捉えるなら、冗談への冗談としての返事で、
語られる「明治の精神に殉死」する、という語句だからです。
しかしながら、先生は本当に死んでしまいます。
それを考えると、やはり意味があったのかもしれないという風に考えてしまいますね。
 
、とするならば、「こころ」の主題の一つとして明治期を生きた先生、そしてKの「こころ」
の私への継承という問題を考えざるを得ないと思います。(この問題については過去ログを
参照してみてください)
こうして考えると、やや一面的な解釈かもしれませんが、「明治の精神」とは
明治期を生きた人間達(作品で言うならば、若かりし頃の先生、K等)の「こころ」
という事になると思います。
よく「精神」と書いて「こころ」とルビを振っていることもありますよね?
読み替えるならば、「明治の精神」=「明治の心」という風に私は捉えてしまいます。
つまり、「明治の精神に殉死」する、ということは、明治期を生きた先生自身の
青春、又、その青春を共有したKの「こころ」に対する殉死だと思います。
 
殉死という言葉の意味上、対象が死んでいることが前提となりますよね。
「明治を生きていた先生」は明治天皇が崩御した時点で存在しなくなります。
又、Kはそれ以前に死んでいますよね。つまり、明治天皇が崩御した時点で、
「明治のこころ」は過去のものとなり、死んだものとなると解釈出来ると思います。
 
こんなところでいかがでしょうか…?
まだ起きて間もないので、頭が上手くはたらかないのですが…
[268]はるか 03/02/02 16:46
.8Lma8pFSSed
Xさんありがとうございます。大変参考になりました!
ちなみに私は高校生です(笑)高校生にこんな質問難しすぎですよね?
Xさんの意見を参考にまとめてみようと思います。
すごく悩んでいたので助かりました。本当にありがとうございました。
[269]サンシロ 03/02/02 16:54
yzGEvDqhr4TZ
「乃木大将」という人物が漱石の小説に「こころ」意外でも何度か見かけたような気がするのですが、「乃木大将」に詳しい方がいたらどんな人物なのか教えて下さい。それと漱石は「乃木大将」マニアだったのでしょうか?
[270]乃木中将 03/02/02 22:14
6ni62hp4TVWj
明日の国語のテストは『こころ』の感想文400文字
さて、いったいどんなことを書けばいいやら・・・
400字ですから1つのテーマに絞ってってのがいいんですよね?
どういうテーマで行けばいいかしら?

ホントに参考になったのか自分に問いたいとこですがここを見させていただき大変参考になりました。
[271] 03/02/03 0:57
dFvKqix0R9bH
>>269
乃木大将は「こころ」という作品の中で重要な位置を占めていると考えられます。
乃木大将の殉死に触発され、先生も死への最終的な決断をしたのですから。
前にも書いたと思いますが、乃木大将の殉死は一面「明治の死」と言うことも
できるわけです。明治の文豪としての漱石の小説に何度か出てくるのも、
又然り、ということでしょう。
 
乃木大将は以前、戦争で、旗を敵に取られているんですよね。
それですぐに切腹しようとしたのですが、時の天皇に止められ、ずっと明治の
時代をずるずると生きてしまったわけです。ところが、その明治天皇が死んだら、
乃木大将はもう、ずるずると生きている理由がないわけです。
故に「死のう死のうと思って何十年も生きるよりも腹に刀を突き刺す…」うんぬんという
句が、「こころ」の中で乃木大将の殉死に絡めて語られるんですね。
[272]毒名希望 03/02/03 6:18
hXlJKqpFSwaE
270>ええっ!実は私もそのテストあるんですよ。
意外と同じ学校だったりして…。

ここを読ませていただいてテストうんぬんよりも
人間が広がったような気がします。そんな意味でXさんを初めとした方に
ありがとうです☆

今、ふと何故こんなにも今現在多くの高校や大学で「こころ」を学ぶのかと
考えました。たぶんそれは明治の考え方や時代背景を含めて「こころ」には
現代に伝えたい人間らしいと言うことが、人間の考え行動が書かれているから
のかも知れないですね。これを読み感動したことがきっとどこかで役に立つと
思います。
[273]毒名希望 03/02/03 6:21
hXlJKqpFSwaE
270>明日のテスト頑張りましょうね☆
ってか、ネタを間違っても「は○しT」に言わないよ〜に…
それでは、これから寝ます。おやすみ…学校まで後2時間と無い(汗)
[274]サンシロ 03/02/03 17:01
k5Y4qHpuhu8Z
Xさん、有難うございました。ぼくは今まで乃木大将は架空の人物だと思ってたのでこれで恥をかかずにすみます。
[275]こんちゃん 03/02/06 17:32
50mW9frN5aQX
初カキコです!
Xさんいきなりですみません国語の課題で「こころ」の研究が出てしまって
教えてもらいたいんですが・・
「Kがなぜそこまで追い込まれたか」「Kの自殺の理由(過程)」という所が
わからないんです。
[276]こんちゃん 03/02/06 19:20
50mW9frN5aQX
お願いします
[277] 03/02/06 22:59
dFvKqix0R9LH
>>275
えっと、先ずお伝えしないといけないのは、ご質問に対して、「正解」が存在
しない、という事です。つまり、フィクションに対して、後世の人間が、その心理など
を分析するわけですから、当然正解というものはありません。
では、著者である漱石が答えたならば正解があるのか?と言われても、やっぱり
正解はないと思います。何故なら、漱石自身が意識しなくとも、書いてしまっている
時代性、人間像が存在し得るからです。
 
さて、本題です。
「Kが何故そこまで追い詰められたか?」とのことですが、ここで言う「そこまで」
は自殺という事でいいんですよね??先ず、Kの性格を考えていく必要がありますね。
Kは真面目で、それでいてとてつもなく頑固で…そういう性格ですよね。
更に言うなら、「不器用」な人間であるとも言えますね。
つまり、私が思うにKは「追い込まれた」のではなく、自分で「追い込んだ」と考える
ことも出来ると思うのです。単純に「恋に破れたので…」としてしまうと何とも味気ないですしね。
又、先生は「Kは寂しかったのではないか?」と言っています。例えば、親友である
先生のお嬢さんに対する気持ちすら気づかなかった自分に対して、寂しいと言うことも
出来ますね。

「Kの自殺の理由」もほぼ上ので解説しちゃった気がするんですが…
えっと、一度過去ログを全部見てみたらどうでしょう?ちょっと量は多いですけども
多くの人の有益な意見が沢山あり、尚且つ、質問にジャストミートする話も多くあります。
 
もし、本格的にやりたいというのなら、学術論文なども凄く参考になりますよ。
[278]こんちゃん 03/02/07 6:24
50mW9frN5aQX
本当に有難うございました。
[279]KAMIKAZE 03/02/07 19:12
D76JI3rwWEkH
初めまして。まだまだ知識不足な高2です。
宿題の提出が迫り焦って読んだけどあらすじ位しか分ってない今日この頃です。
テストも近付いてまじやばいんで助けてください。
今回の論題は
「先生と私という2人に的を絞り「寂しさ」というテーマで
それぞれどのような考え方を持っているか、またどのような「寂しさ」
を感じているか。といったように「寂しさ」について深く考え、お互い
の共通点、違った点を探し出し比較してまとめる」
という内容なんですよ・・
しかも4000字も・・
あらすじしか分らない自分には到底レベルの高い問題っす。
そこでXさんの知識を借りたい今日この頃です。
「寂しさ」とは一体何なのでしょうか。
[280] 03/02/07 20:36
9pQKUuvuPkWH
>>279
「寂しさ」についてですが、これについては随分、難しい話ですし、
又、正解ってないですから難しいですよね。
 
一応、今まで、寂しさについて触れたことも結構あると思うんですが、
正確なレスの番号が分からないので、一度、過去ログを一読されては
いかがでしょうか?
 
4000字ということは原稿用紙で10枚ですか。大変ですよね。
過去ログには沢山の人の良い意見が多数収められているので、
それらを参考にすれば、ある程度は枚数がかせげるとは思うんですが…
[281]KAMIKAZE 03/02/07 23:32
D76JI3rwWEkH
度々すみません。
インターネット初めて1週間のなれない手つきで
今までのXさんの活躍っぷりを見せていただきましたよ。
Xさん素晴らしいっすね!
んで肝心の寂しさに関してですが、全て目を通してみたのですが
今いちピンとくるものが無かったんですよ。
自分の探し方が悪かったんすかねぇ・・
なんでお手数ですがもう一度「寂しさ」について
Xさんの考えを書いていただけるとうれしいのですが。

[282]ザ282 03/02/08 22:50
C6igHfvDDNub
Xさん。多分もうすぐめちゃくちゃ質問来ますよ。
あと1週間である学校の締め切りがあるんですがそこの生徒はこういうの使いまくんですよ

オイ二校生。ここは先生のチェックが入ってるかもしれないらすぃいぞ
司が言ってたw
[283]ザ283 03/02/08 23:45
C6igHfvDDNub
とりあえずチェックは置いといて
Kが自殺した原因を今日中に答えられたら答えてください
明日にこれにきずいたらもういいです。
なんとしても今日中にやっておきたいのです
[284]ザ283 03/02/09 0:09
C6igHfvDDNub
Xさ〜ん
さびしさってなんですか〜
頼むきずいてくれ〜
[285]ザ283 03/02/09 1:02
C6igHfvDDNub
もういいですできました。スレ荒らしてスマソ
[286] 03/02/09 10:49
vWZfd8x0Rr1H
あっ、すみません…
昨日ずっと代々木公園でバトミントンやってて、
筋肉痛で倒れていました…
 
多分、多数質問が来たとしても、過去ログに主要なところは書いてありますし、
そんなに問題はないんじゃないかな??
多くの人がいろいろな意見を書いて下さっているので、そういうのを見るにつけても
「掲示板って面白いな」と思わざるを得ません。
課題の為とはいえ、多くの人の意見を聞く場としての存在だったら、
先生も何も仰らないかと思いますよ。
フォーマットは違えど、「先行論文を読んで自分の論文を書く」っていうスタンスと
ある意味同じですからね。
[287]ケン 03/02/10 19:53
AvHzTBpP/YLa
寂しさについてですが、僕の意見としては生き方が寂しいということではないでしょうか?Kは、自分のお嬢さんへの恋と道との葛藤ばかり考え、自分のことに夢中になるあまりに先生もお嬢さんのことを好きだというのに気づかなかった。先生はKの思いを知っておきながら奥さんにお嬢さんを下さいと言いKを裏切った。夏目漱石はこの二人を通して、自己本位に生きる人間の寂しさを表し、そして新しい時代を生きる現代人にはそうならずどんなときでも他人を思いやる優しさを持って生きなさいという事を言いたかったんだと思う。夏目漱石の則天去私の思想にもぴったりだし。
[288]ケン 03/02/10 19:55
AvHzTBpP/YLa
自殺についてはずいぶん前に僕が過去ログにまとめた気がします。
[289] 03/02/10 20:09
diwF3apHKFxH
>>287
則天去私は、寧ろ近代の合理的思想でも解き明かせない人の不思議さのような
ものだと思います。私が去ったところにあるものは、「無意識」というレヴェルに
なると思うのです。

あと、一つ。則天去私の思想は未完の大作として知られる「明暗」で到達した
思想である、という点です。つまり、漱石の作品が所期からずっと則天去私の
思想に基づいて制作されたのではない、という点ですね。あくまで漱石が最後に
到達した境地であるのです。ここのところが割りと誤解が多いみたいなので、
一応、書いておきます。
[290]はじめまして・・>Xさん 03/02/10 23:52
VJ/X2NphvBNL
私は今授業でこころをやっていて、水曜日にレポート提出なのですが・・。
あらすじなどは過去ログ見てXさんのを参考にさせていただきとてもたすかりました(^^)
ここでお願いがあるのですが・・「こころ」の中で印象に残った場面、その感想や考えなどXさんの意見をいただけないでしょうか?
図々しくすみません。お願いします(><)
もしお時間がございましたら特に注目した人物についてという質問にもXさんの意見をください(><)
[291] 03/02/11 8:09
vWZfd8x0R/zH
>>290
お役に立てたみたいで嬉しいです。

さて、私が注目した人物は「お嬢さん」なんです。
場面としては、先生がKもお嬢さんが好きだということが発覚するあたりでの
お嬢さんの行動が描かれる場面ですかね。
最初は先生に特別な好意があるように見えたお嬢さんが、Kに対しても
何か特別な好意をもっているのでは?と先生が感じ悩む所です。
 
理由はですね、私は男なので、女性心理が一切分かりません。
恋愛経験はいくらかありますが、やっぱり上に書いた場面の先生のように
悩むことがありました。
女性心理の男の認識できなさをそのまま、男の視点で鮮やかに書いているので、
とても興味深い場面だと思い、印象に残っています。

[292]K太 03/02/11 12:15
rv12xTpv2DOw
はじめまして。いつもこの掲示板をかかさず見ています。
皆様の高度な「こころ」論には毎回脱帽しております。
わたしも頑張って「こころ」のもつ疑問や問いかけなどを自分なりに
研究しようと思ってます。そこで質問です。
先生はKに対して「寂しかったのではないか」と述べています。
実際にKは寂しかったが故に自殺に踏み切ったのではないかと思います。
しかし先生も「私は寂しい人間です」と述べています。
Kと先生の寂しさの違いや共通点とは何なのでしょうか?
自分なりに色々と考察したのですが、この掲示板で論じられている方々の
様々な貴重な意見を参考にしたいと思ったので書きこみをしました。

[293] 03/02/11 13:37
diwF3apHKgBH
>>292
私が思うに先生はKの死後、Kの寂しさをなぞるようにして生きていきます。
故に先生も又「寂しい人間」になるのではないでしょうか?

[294]K太 03/02/11 16:40
rv12xTpv2DOw
はじめましてXさん。Xさんの書きこみはとても参考になります。
なるほど。それはKと先生の「寂しさ」の共通点とも言えますよね。
ではKと先生の「寂しさ」の違いって何なのでしょう?
具体的に言うと皆さんが思っている先生の「寂しさ」、
Kの「寂しさ」って何であると思いますか?
[295] 03/02/11 18:40
vWZfd8x0R9eH
>>294
先ず、Kの寂しさは過去ログを見てもらえば分かるんですが、
私の主張では、「親友であった先生の心すらわからなかった自分」に対する
寂しさだと思います。又、「お嬢さんの気持ちもわかっていなかった自分」という
寂しさも存在するはずです。何故なら、Kは先生がお嬢さんに恋していることを知らずに
お嬢さんへ恋をしていきましたよね?更に、Kがお嬢さんに好意を寄せだすと同時期に
お嬢さんも又Kへ好意を寄せていた節があります。
つまり、Kのお嬢さんへの恋はある種確信犯的なものもあったのではないかと思うのです。

しかし、ある日、奥さんから先生とお嬢さんが婚約したことを聞かされる。
その時、「親友の心も分からなかった自分」、そして「愛していた人の心も分からなかった自分」
という物にぶちあたったんではないでしょうか?勿論、上の二つは相互にリンクしていますよね?
そういった問題に直面した時に、Kは寂しさを覚えたのだと思います。
 
さて、先生の方ですが…難しいですね。
先ず、「元から悪い人間は居ない、けどあるとき、悪い人間になったり良い人間になったり
するから怖い」と先生はいいますよね?
Kが自殺した時、Kを出し抜いた先生はその言葉を痛感したんだと思います。
そうした人間がとっさに悪に変わる瞬間を自ら体験してしまったのですから、
先生はとても寂しく思ったのではないでしょうか?特に学生時代の先生の性格から
すれば…
そして、Kの死後、お嬢さんと結婚をするわけですが、先生はお嬢さんにも
心の奥底を見せません。そしてそのことで何度か口論があったわけです。
又、「私」に対してもそうですよね?
そして、同時に「私」なんかに対しては「私」の心も分かろうとしません。
つまり、擬似的なKを先生は演じていたことになるわけです。
それも又、寂しいことだと思います。


やや、主観が入ってしまいましたが…
こんな感じでどうでしょうか…?
[296]ごん 03/02/11 23:42
E24PmUuu3TOm
高2生です。レポ−トで「私」←上巻の方。の人物像について調べなきゃいけないんですけど
教えてくれませんか・・・お願いします。家族関係、「先生」との関係(どういうところに引かれているか)、なぜ瀕死の「父」でなく「先生」を選ぶのかなどを根拠となる部分をあげてかきなさい。ってやつなのですが。。。
[297]ケン 03/02/12 22:07
AvHzTBpQElza
則天去私は死ぬ間際に完成されたのか知らなかった。
[298] 03/02/13 20:23
diwF3apHKbGH
>>296
えっとそこらへんは過去ログの最初の方かな?に書いてあると思うので
是非、参照してみて下さい。

いつも言っているんですが、小説を題材にして論じるという事は、その小説
自体がフィクションであれば、「正しい答え」っていうのは存在し得ないもの
なんですよね。だから、過去ログを参照しても、自分が違うんじゃないか、と
思えば、それはそれで全然OKなんです。
ただ、ある程度の作品からの演繹的なアプローチは必要になるんですけどもね。
[299]弘樹 03/02/15 0:55
51XLObq4lzt3
×さん、皆さんに質問です。Kは強い人ですよね。でもその理由が考えられません。Kが弱いということを
否定するとともにどうして強い人間と考えられるか教えてください。
[300]弘樹 03/02/15 1:04
51XLObq4lzt3
次のテストでこころについて感想文を書かなくてはならないのですが何を書けばいい寡欲わかりません。
×さんだったら何を書きますか?

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