このページは、2002年2月から2008年10月まで運営されていた「ザ掲示板」に投稿された内容を掲示しています。掲載内容に問題点がございましたら、thebbsnokakorogukeijinimondaitengagozaimasu@nun.nuまでメールにてご連絡ください。
すべて 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新40 最新10
- [1]椿 02/07/24 23:32J0wsy3vlpVdU
- 夏休みの宿題に『読書感想文』ってのがあったと思うんですが、私は毎年それが苦手で。。。
やっぱ気付けばあらすじを書いてるです。。
分かっていても気付けばあらすじなんです。。
ウチの学校ではコンクールらしきものがあって、その夏休みの宿題の読書感想文で優秀な作品を冊子にして全校生徒に配るんです。
その冊子を見ていると「スゴォ〜。。」の連続です。
皆、あらすじではなくキチントした感想を書いていてるし、ある生徒は自分のことと比べて感想を書いていたり・・・。
今回、学年共通の読書感想文(これは、どんな本を読んでもOK)以外にもある国語の先生の授業にあたってるクラスにだけあたえられた宿題もあるんです。
その宿題が、【夏目漱石・『こころ』の@あらすじA感想】なんです。
夏目漱石の『こころ』に関する意見・読書感想文に関するアドバイスください(><)
- [2]ノン砂糖 02/07/25 2:27
sNWZhwpH7hxK- 宿題は自分の力で。
- [3]muik 02/07/25 2:33
J0wsy3vlpLGM- ぼくも読書感想文はとても苦手。
なんだか、模範的解答を迫られているようで。
自分の経験を素にして、文章が氷解するのが読書だと思ってます。
だからといってそれを感想に書いていいものか…
課題図書は特に嫌い。
無理にお見合いさせられた後、
「ねえ、あの子どうだった?」なんて、
世話焼きのおばさんにしつこく問いただされている気分。
おお、感想文の感想を書いてしまった。
- [4]muik 02/07/25 2:38
J0wsy3vlpLGc- 軽視されがちな1部・2部の役割でも書く?
Kが死んだ理由などは難しいだろうな。
時代背景も、正直よく分からんし。
思い切って、先生の奥さんに焦点を当てるとか。
簡潔な文章で、さまざまな心理を描いた傑作であることは確かなんだろうけど、
最後に読んだのが10年近く前だからよく覚えとらん…
(なら投稿するなってね)
- [5]あめーば 02/07/25 22:58
0Oe9JZrwWRXW- 私は恥ずかしながら未読なのですが・・・(汗)。
最初は、何回も読むことから始まるんじゃないでしょうか?
極端な話、感想なんて「つまんなかった」でもいいと思うんです。
でも、感想を抱いた理由は一読じゃ判んない。
私なんか斜め読みだからぱんぱん抜けてくし(苦笑)。
ちゃんと自分で理由を説明できるなら、課題図書を嫌っても文句は言われないでしょう(たぶん)。
文にする時だって、最初は友達に話す言葉をそのまま書けばいいんです。
一発じゃ書けないなら、時間をかける。
これからの参考になれば幸いです。
- [6]ミン 02/08/10 0:31
AbzvIupw77UB- それなりのモノに仕上げたいのなら、
まず解説書を読んでみてはいかがでしょうか。
作者が伝えたかったもの、主旨を理解して
自分なりの考え方、共感できるところ、できないところ等を
書いてみてはいかがでしょうか。
- [7]パグ 02/08/24 21:34
o6X1oEpW3vx5- あたしも同じ宿題で同じ感じなんでぇ〜〜す(><)
すごく最悪ですがあたしは間に合いそうにないんで(読み終わり)
今サイトで「夏目漱石{こころ}」というサイトを
見つけたのでそこを拝見させていただきました(笑)
これはあくまで一例なんで何の役にも立ちませんが(汗)
しかもうちではもう一つ読書感想文の宿題が
でてるので今日ビデオを借りて見てしまいました(最悪笑)
では、こんな人もいるということくらいですがお役に立てたら・・・
さよならぁ〜
- [8]the8 02/08/24 22:15
IDCGuTwPs5GI- もしや俺と同じ学校の奴がいたりして(笑)
無茶苦茶多くて読むのもメンドイからこうやってネットで
感想検索(笑)
- [9]kura 02/08/25 13:55
CsCyKzqH/por- Amazonっていう通販のサイトがおすすめ。
そこで検索して本を探せば読んだひとのレビューがみれるというもの。
- [10]ぃおおお 02/08/25 17:26
9.xC3dxS3aow- モシヤ
- [11]jiji 02/08/25 18:55
o6X1oEpmv1Ty- みんな悩みの種は感想文だよね。しかもこころ長いし(涙)もー読むのめんどいけど今から頑張るよ!
- [12]K (違 02/08/25 20:41
u454UQpHIIas- こころ の感想文の資料探してたらたどりつきました(ぇ
これ読むとカナーリ参考になる!
ttp://www.mito2-h.ed.jp/kansoubun3.htm
一応直リン避けてあります
hをたして見ましょう
- [13]X 02/08/25 22:05
MwAkYWpHKerY- 解説書なんか読まなくても、感想文は書けますよ。
何しろ、「感想」文なんですから。
テクストには作者すら意図していないものが読み取れたりしますしね。
一般的に言われていることも少し・・・
先生の死は、学者によってはストーリーが破綻している、って言ってた人も
居ます。何故、急に死んでしまったのか、Kが死んだときに何故死なずに、
ずっと生き長らえていたのに、「今」(←物語世界における今です)死んだのか。
そこらへんで、破綻している、って言う人も居たんです。
また、夏目の未完の大作と呼ばれている、「明暗」が完成すれば、ドストエフスキー
をも、超えたなんていわれてますけども、当時の世界規模での文学状況の中で、
日本の夏目漱石という作家が、世界の水準を乗り越えて行った、とも言えますよね。
文学史という観点から、「こころ」を見てみるのもまた、良いかと思います。
- [14]ほわり 02/08/25 22:48
#w848RgsCKLK2- 『こころ』読んだのはずいぶん前で、今ではあらすじさえ思い出せないようなありさまですが、ジーンと感じるものがあったように思います。
せっかくのチャンスですから、ぜひ読んでほしいなぁと…余計な事を書いてしまいましたm(__)m
- [15]M.C 02/08/25 22:56
f4wWBOpYlYzp- 私も同じ宿題で困ってます!
てか50ページくらいしか読んでないのに、もう既に5回寝ました!
でも根気を出して読みつづけようと思います…。
- [16]れい 02/08/26 2:54
WcWaZxpCnuLp- あたしも、こころの感想文探し中 笑。火の鳥も書かなきゃなのに、感想文がない。
- [17]ナオ 02/08/27 9:49
92XeO9oNiBTD- びっくりした・・・>1さん同じ学校かと思った(汗
うちの学校でもこころの感想文を書いて、優秀な人の作品を
冊子にまとめて配るので(苦笑
でもまだ読んでないです。他の宿題も終わってないし・・・(爆
頑張って感想文探します(ぇ
- [18]P 02/08/27 18:07
FxxPVcpAjsGI- 私も「こころ」の感想文が宿題です。。
- [19]きむきむ 02/08/27 20:48
Pl0GrPuuiZ7s- 私も『こころ』の感想文が宿題です(泣)友達と一緒にこの難関をどうクリアするか相談してたら、インターネットで学者サンとかの感想文パクッちゃえば?って言われたよ〜(笑)頭いいな〜コイツ…って妙に感心しちゃったです。
大体、うちの学校は『こころ』を読んで感想文を原稿用紙5枚書けって言うんだよ!!拷問だ〜!!あ〜早く、感想文探さないと…(笑)
そ〜そ、パクるのもいいけど、それはチョット…って思う人は本屋で出版社が違う『こころ』のあとがきを数冊読んでそれをマトメルって方法もあるよ〜!あは、私こんなワル知恵教えてしまっていいのかしら…。良い子は真似しちゃダメよ!でも、夏休みの課題図書なんて読んでらんないよね。
みんな、宿題なんかに気を取られず残った夏休みを満喫しましょ〜!! 先生たちだって学生の頃は宿題なんか人のを写してたに決まってんだから!
- [20]みかこ 02/08/27 21:27
qP9wyNwxMLYl- あたしも「こころ」が宿題なのに全く読んでもいないんです・・・。だれか助けて〜ι
- [21]X 02/08/27 23:30
MwAkYWpHK4Q5- 写しちゃうってのも一つの方法ですけど、
もし、受験生とかでないなら、一度読んでみることをお勧めしますよ。
半日もあれば読めちゃいますから。かなりの傑作なので、出来るだけ
触れて欲しい作品です。
- [22]えむ 02/08/28 18:48
5GqU92qF1wzk- 私も「こころ」の読書感想文宿題なんですよ〜!
しかも3枚以上なんです。(かなり無理!!)
本は今日読み終わったのですが、感想文っていうのがすごく苦手なんですよー!
どーにかいい方法ありますかね。。
- [23]じゃあ 02/08/28 21:46
7qQUa8pcWWqb- ここにいるみんなで感想文のあらすじ作ってそれにそれぞれが毛を生やしたような
感想文を作るってのは?
- [24]夢見る蜥蜴 02/08/28 23:23
fMmOoupWinjc- 俺も同じ課題なんだけど・・・
実際の話、今日から学校なんだよね〜
んで、急いで検索かけてます。(笑)
もう、間に合わないかな・・・
- [25]AとBあいだ 02/08/29 0:13
yk5c2SrhtWHC- こころのあらすじを書け、という課題が出された!
感想文を書こうとしたら、あらすじになるるけど、
改まって、要約文と云われたら書けない・・・。
困った・・・
- [26]やばいよー 02/08/29 6:00
poR4mmsWHofC- やっぱしこころ課題の学校多いっすね(笑
うちの高校もこころですよ!!ヤバイ。。
国語教師がウザくて、感想文とかで検索かけて読んでるから
表に出てる感想文はパクれないし(泣
しょうがないんでちゃんと読んでます。。
けど400字詰め4枚以上なんて確実に無理!!!
もうすぐ読み終わりそうな人とか一緒に考えません?(笑
- [27]ありえない。。。 02/08/29 12:50
BLEEBev2qxaM- うちも「こころ」の感想文書かなきゃだよぅ!
てか読んでないし(笑)今必死に感想文探し
てます。感想文がのってるいいサイトがあった
らおちえてぇぇぇぇええ(><)
- [28]まつみ 02/08/29 19:25
VmWIcfwP7q.n- 「こころ」は辛気くさくてよくわからん話ってみんな言う。
そんなん言われたら読む気めっちゃなくなるって。
だからうちも1ページも読んでないよーーー。
もうこうなりゃ、みんなで感想文を作るか(笑)
- [29]K 02/08/30 1:00
NrVs5avmL0tx- 僕も「こころ」の読書感想文、宿題です。
感想文、「つまらなかった」
(核爆死)
- [30]エンテル 02/08/30 1:04
BNUGWOwOTIJK- 「こころ」・・・Kが死ぬとこで先生号泣してた。
- [31]X 02/08/30 1:54
LvkWQ7x0RLBH- 長くなっちゃうけどあらすじ書きましょうか?
先ず、「私」という人物が居るわけです。そして、旅行中に「先生」と呼ぶことに
なる人物に出会うんですね。そして私と先生の交流が始まるんです。先生は大学
(この場合東京大学を指します)を出ているのにも関わらず、就職もせず、奥さんと
ひっそりと生活しているんです。そして私に対しては優しいんですが、どこか心を
開いてくれない。そしてどこか寂しげなんです。
そして毎月、決まった日には雑司が谷にある墓地へ墓参りに行くんです。
私はそのことが気になって、先生に先生自身のことを色々と聞いたりするんですが、
先生は答えてくれないのです。何故、寂しげなのか、誰の墓に行っているのか。等。
そして、先生は私に対して、急に教訓めいたことを言ったりもするんです。曰く、
「恋は罪悪だ」、「人間は金が絡むと変貌してしまう」等です。
だけども、先生は実際に昔何があったのか、等ということには答えてはくれません。
そうこう、するうちに私と先生の交流は深くなっていって、私は大学の専門が
先生と一緒だったので、卒論のための教えをもらったりもするんです。
私は先生と奥さんの間に子供が居ないことなんかを不思議に思ったりして、いろいろ
たずねたりもするんですが、「私達は世界で最も幸福たるべき二人なのです」という
ようなことしか言いません。「幸福である」とは言わないんですね。
そんな折に私の父親が死にそうになるんです。そのことを先生に言うと、先生は
遺産の配分をちゃんと受けれるようにしろ、と現実的なことを言うんです。
私はなんでそんなことを言うのか、と不信に思うのですが、兎に角、父親の居る
田舎に帰るわけです。そして、就職の斡旋なんかも先生に依頼しろ、という母親の
言葉によって、その旨を先生に手紙を出します。
そうこうしているうちに、父親の容態が悪化するんです。そして、そろそろ死ぬ
かもしれない、って時に先生から手紙がくるんです。
私は先生の手紙を見て、ただならぬ雰囲気を感じて、父親をほっぽって一人東京行き
の汽車に飛び乗ります。
そしてここから、すべて先生の手紙の中身が書かれるようになるんです。
そこには先生の過去が綴られていたんです。
- [32]X 02/08/30 1:56
LvkWQ7x0RLBH- かつて学生だった先生は自分の叔父にだまされて、遺産を奪われたんです。
無論、全て奪われたわけではないんですけども、大部分を奪われてしまったんです。
残ったお金でも先生は十分に一生生活できたので、先生は働かなくても良かった
んですね。そして、そういう経験をしているが故に、私に対して、「遺産の分配」
についての注意をしたりもしたんです。
さらに、先生の恋愛についても語られます。
先生は学生時代、下宿をしていたんですが、そこの下宿先の娘さんに恋をして
しまうんです。そして充実した学生生活を送っていたのですが、先生の友人に
Kという男がいて、ちょっと暗くって、修行僧みたいな人がいるんです。
先生はKがあまりに暗くって、精神状態が悪くなってしまったりするので、
自分の下宿にきたらどうか?というようなことを言うんです。そしてKは
先生の下宿先にいっしょに下宿するようになるんです。
そしてあるとき、先生はKに対して、下宿先のお嬢さんに恋をしていることをうち
あけます。そうするとKは「向上心の無い奴は馬鹿だ」と切り捨てるんですね。
つまり、恋愛なんかにうつつを抜かすなってことです。
しかしながら、Kも下宿で生活するうちにそのお嬢さんに恋をするようになって
しまうんです。そして、先生と二人で旅行に行った際に、Kはそのことを先生
に打ち明けます。先生はそのとき、かつてKが自分に言った「向上心の無い奴は
馬鹿だ」という言葉を今度は先生がKに向かって言うんです。そこでKはうなだれて
しまうんですが、まぁ東京に戻ってきてから、また普段の生活が始まるのですが、
どうやらKとお嬢さんが急接近してるということに私は気づいてしまうんです。
そうして焦った先生は、下宿先の奥さんに「お嬢さんを下さい」とつい衝動的に
言ってしまいます。奥さんは、それを承知してくれまして、先生はお嬢さんと
結婚することが決まったのです。ただしこの時点でKはその事実を知りません。
- [33]X 02/08/30 1:56
LvkWQ7x0RLBH- しかし、そのうちKもそれを知ってしまいます。
Kは「おめでとうございます」と奥さんに述べ、「結婚のお祝いをあげたいが、
金がないから何もあげることは出来ない」みたいなことも言います。
そして、その夜。
先生が何か不吉な予感を感じて、隣の部屋で寝ているKに呼びかけるんです。
しかしKからは何の返事もありません。不安になった先生は、Kの部屋に入って
みます。
そこでKは自殺を遂げていたのです。
先生は、すぐさま、遺書を探して、自分の名前が書いてないかどうか、確認をします。
そして、そこには自分がKを出し抜いてために自殺した、というようなことが書かれて
いないのを見て安心するんです。そしてやっとこ、奥さんを起こして、自殺の事実を
告げます。
その後、先生はお嬢さんと結婚して、生活をしていくのですが、どうしても
先生はKの死によって幸せに生きようとする気力がなくなってしまうのです。
Kの死因についても「寂しかったのではないか」というようなことを述べています。
そして、乃木大将の自殺を機として、先生も自殺をするのです。
「この手紙をあなたが読むころには私はもうこの世にいないでしょう」みたいな
文だったと思います。
そして、妻には何も言わないで欲しい、というようなことが書かれて、それが
ラストとなっています。
本当にあらすじだけ書きました。だから抜けているエピソードなども多分に
あると思います。又、手元に「こころ」を置いて書いたのではないので、ひょっと
したら、表現など間違っているところがあるかもしれません。
皆様の宿題の、そして「こころ」への読書の一助とならんことを願って、
筆をおきたいと思います。
- [34]助かった☆ 02/08/30 10:44
BoUxyUprzDfd- Xさん!あなたはすばらしい!私も皆さんと同じようにあらすじ+感想文が夏休みの
宿題だったのですが、もう間に合わんと思ってパソコンに頼った所、ちょうどあなた
があらすじを書いてくださっていて本当に助かりました!参考になりますです。あり
がとうございます*
- [35]見つけたv 02/08/30 11:17
poR4mmsWHofC- http://www.hide-column.com/co63.html
こことかどうですか??
結構分かりやすいと思ったんですけど。。
あ、あとXさん!!私もかなり助かりました!
ありがとうございました><!
- [36]すごっ! 02/08/30 12:24
BoUxyUpuO99G- やっぱりどの学校もみんな感想文は『こころ』なんですねぇ・・・
私もみなさんと同じように検索してたらどこかもわからずここに着きました。
ってかXさんすごいですね!私は昨日やっと読み終わったんですけど、まとめることなんかできないです。
あと↑の『見つけたv』ステキですvvv
なんとかおわりそうかも?!
でも社会科のレポートもあるんだよね・・・本買ってもないし。
まぁ去年も夏休み終わってから本買って書いたけど。
なんか一人は同じ学校の人がいそうでこわい・・・
- [37]楓 02/08/30 14:27
P3PJ3HpMJc3g- 私が聞いた話だと、確かこころの感想文の宿題は
東京の都立高校はみんな出されていたと思います。
他の県のことは分かりませんけどねw
私は、他の高校の子の読書感想文を写して終わらせましたw
東京の人は回りの友達に聞いてみたら?
- [38]『こころの瞳』の方がスキ 02/08/31 0:01
jbz22mp.Bt2M- Xさん感謝!!Xさんのおかげで感想文かけそうです。
『こころ』自体が長ったらしくて読んでられなかったからXさんはめっちゃ感謝!!
ところで、うちの感想文は「『こころ』について論じろ」なんです。
『私』でも、『先生』でも、『K』でも、とにかく出てくる登場人物の思想やら行動について語らないといけないんです。
Xさんのおかげでまぁ、自殺をさせてしまった『先生』の思想について論じる事を思いつきました。
ありがとうございます、
- [39]はぁ・・・ 02/08/31 0:33
BoUxyUpuOKUG- 昼検索しまくったけどまだ何にも書いてないし。
あ、ちなみに3コ上の↑『すごっ!』っての私です。
一応東京住民だけど、小学校から同じ学校だから外に友達いないんだよね・・・
都立かぁ・・・まぁ私は私立だけどこんな宿題を出され苦しんでます(笑)
しかも夏休みのしおり見たら『感想文を書け』じゃなくて『論ぜよ』って書いてあったからね。
結構痛い・・・何を論ずるの?!ってカンジ。
上↑の方、よく思いつきましたね。
ってか『論ぜよ』の人が他にもいたんだ・・・どこの学校?(笑)
さてと・・・そろそろホントにやらないと!!(まぁうちの始業式は5日だけどvv)
- [40]X 02/08/31 1:46
m9Y6GKvuPMuH- >>38
先生がKを自殺させてしまったのか、と言えば実はちょっと微妙です。
Kの死因について、先生も実は良く分かっていないんです。漱石もそれについて
は書いていないんです。ただ、先生は「Kは寂しかったんじゃないか」という
ようなことは述べてるんですよね。
つまり、自分の親友でありいっしょに下宿している先生の心も、お嬢さんの心も
分かっていなかったんですよね。Kは。それが凄く寂しかったのではないんでしょうか?
しかも、先生とお嬢さんのおかげで孤独でなくなったのに、実はその二人のことが
何もわかっていなかった。そしてKは死んでいってしまうんです。
そしてそんなKの寂しい心を重ねるようにして、先生もひっそりと生きていたんです。
まぁ、逆に色々な解釈が可能だと思います。また何かありましたら、どうぞ!
- [41]のぶ 02/08/31 2:02
nkr1ETq9DoPM- ここに感想載ってるからみんなもパクっちゃえ!笑。
http://www.mito2-h.ed.jp/kansoubun3.htm
- [42]うーん・・。 02/08/31 11:33
F5JbqksWHofC- どうでもいいですけど、恐らく千葉県の公立・市立も
ほとんど「こころ」の宿題が出てます(笑)
あ、あと青少年読書感想文はさすがにパクれ
ないっす・・。
で、「こころ」自体じゃないんだけど、簡単に
読書感想文がかけそうなHP↓
http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/kansou_folder/kansou00.htm
参考になれば良いですが。。
- [43]『こころの瞳』の方がスキ 02/08/31 15:00
8Nlwd6p.Bt2M- >>39-40
結局、下だけは全て読みました。
やっぱり、論じるのは難しそうです。ちなみにうちの学校は埼玉の私立です。
・Kが先生に、お嬢さんへの恋を自白したときの心境、又は自白された先生の心境について
・Kにとっての『精神的に向上心のないものは、馬鹿だ』の意味について
・Kが「先生」と「お嬢さん」の結婚について『御目出とう御座います』といったときの心境
・Kの自殺は「先生」のせいなのかそうでないのか
って、ところにポイントをおいて書いていけば十分ページが稼げると思います。
夏休み終了まで極わずか、頑張っていきましょー。
- [44]はぁ・・・ 02/08/31 19:31
3QLzWspuO6lG- おぉ〜4つも!!ありがとうございます!!
ご飯食べたら早速やってみよう・・・
夏休みもあと5日だよー!でもがんばらなきゃ!
みなさんありがとうございます!!
- [45]通りすがりぃ 02/09/01 9:30
HvA6kspvcq6F- >44
残り5日ですか…いいですね。こっちは明日ですよ(泣
読書感想文は昨日書き終わりましたぁ!
それもこのサイトのおかげですね(感謝
自分なりには、
まず、定番の選んだ理由。
書きたくなかったらいいんだけど、原稿用紙4枚以上だったから枚数を稼ごうと思って。
まぁ、1枚目の半分くらい。
次に「先生」の性格について。
『情緒不安定なKを助けてあげたこと』『Kを裏切ったこと=卑怯』『でも、利己心は誰の心にもあること』
から、自分なりに分析して書きました。
次に「K」の性格、自殺の理由について。
『Kは、自分の"道"を貫こうとする人』『恋した自分に、昔の主義・人格との矛盾を見つけたこと』
『そしてそんな自分が許せなかった?=死んで道を貫く』
と、まぁこんな風にとりました。
人によって取り方はちがうとおもいます〜。
そして、
『「先生」を死に追いやったもの、死を引き留めていたものとは何か。』
を書いて
最後に自分がどう思ったか。
<可哀想、悲しい>というのよりも、<自分の利己心が与える影響>について書きました。
とこんな感じです。
あくまでも僕の場合なんで、あまり参考にしない方がいいと思います(^^;
でも、何かの役に立てたら嬉しいですね(^-^*
それでは、残りわずか(というかもう終わり?)の夏休みで頑張って仕上げましょう!!
- [46]明日までに・・・ 02/09/01 12:53
K0WfkjpdLtLr- 明日までに原稿用紙400×5枚かかないといけないんだよー(泣)
ここ見つけてよかったー、今からちょっとやってみるよ。
っつか普通に読み終わったの昨日だから
みんなもがんばれー
- [47]ありがとう!! 02/09/01 17:37
0jtqvOprR8Ai- 今日、初めてこのサイトを見たんだけど、マジで助かりましたぁ(^-^)/
これからまとめたのを写して、感想書かなきゃっ!
本当にありがとう
- [48]774 02/09/01 19:08
e3PVvnpUKCmn- みんな考えることは一緒なんだねw
このページ参考にして読書感想文書くよ
っと、そのまえに数学先にやらなきゃ
書き始めるのは11時くらいになりそう
俺の夏休みは毎年徹夜なんだなあw
- [49]あああ 02/09/01 19:31
A7IPSapuh3wL- 読書感想文なんとかなりそうだ〜。
かなり助かった!!ありがとう!
- [50]P 02/09/01 19:42
RlKDfhpAjIUI- 助かった〜といいたいところなのに
これでもまだかけないおばかな私。。。あああ・・・
- [51]ち 02/09/01 20:50
sFMQKgqHqRJG- ほんまに助かりましたぁ!今から何とか頑張ってみようと
思います!
- [52]kou 02/09/01 21:13
32tU/wqHqokJ- 僕は埼玉の公立ですが僕もこころの感想文が宿題です。
今からがんばります。かなり助けになりました〜。
- [53]明日までに・・・ 02/09/01 21:47
3m6zhuwUTbor- やっと終わったーっていってもあれからずっとやってたわけじゃないけど。
書き始めると案外すぐできるもんだよ、がんばれ
- [54]頑張る! 02/09/01 21:51
F5JbqksWHofC- >774
あたしも毎年徹夜組><!(笑
っていってもあとは感想文と英語のスピーチv
感想文は皆が分かりやすく書いてくれたので
参考にしてガンバリマスv
終わってない人も頑張ろ−!!
っていうか明日から学校だし!!
- [55]2222 02/09/02 1:48
owkSbbqp2oUI- ありがとうございます!!!もうだめかと思いつつ調べてここにたどり着き、
あらすじなど参考にさせていただきました。
わたしは簡単な感想でよかったんですけど、まあ一枚で出す勇気があるなら
一枚でも良いけど・・。見たいな脅迫!?されてたので頑張らないと結局いけなくて・・。
まぁ、仕上がったのは意味の分からない感想・・。まあ感想文なんで、いいんです!これで!!二枚だし・・。
とにかく今ごろ書き込みもどうかと思うんですけどね・・。まだ宿題あるのに今日からもう学校。そして今日テスト・・。
あと5時間後には学校行く準備です・・。
とにかくありがとうございました!!!
- [56]感動♪ 02/09/02 2:05
eY6O/IpuhKPx- 本当にありがとうございました!!かんなり助かりました(;□;)でもあらすじほとんど写しただけなので先生にこのサイトみつかったらどうしよう・・・とかちょっとドキドキしてたり(笑)本当にどうもありがとうございました!
- [57]お・・・おわったぁ・・・!! 02/09/02 7:43
/bIbd.wPslWo- 初めまして、皆さんのおかげで午前3時に終わらせることが出来ました。
本当に感謝感激でいっぱいです!ちなみに、私は原稿用紙5枚です。
でも、ここの皆さんが良いアドバイスをしてくれたり、あらすじを丁寧に教えてくれたりで、
すぐに終わってしまいました。今日から新学期!頑張っていきましょう〜!!
本当にどうもありがとうございました。\(@^▽^@)/
- [58]おたすけ〜 02/09/02 19:37
wpmYrJt05rPm- 明日「こころ」の読書感想文を提出しなければいけません!!
誰かいい感想文がかいてあるサイトおしえてくださ〜い。
おねがいします・・・。
- [59]おちょめちょめ 02/09/02 20:21
5146LLpIAoWw- >38
ってかS大の本庄の人だべ?
- [60]通りすがりぃ 02/09/02 20:37
jUldVJpUTEiF- 今日読書感想文提出しました。
これも皆さんのおかげ…ありがとうございます!
>>58
一応この掲示板のログみたら、結構参考になるのありましたよ(^^
僕もそれで救われました〜
で、僕はYahoo!で『こころ 夏目漱石』で検索掛けて、
一言でも感想が書いてあるサイトをしらみつぶしに探して、
自分の感想&意見とくっつけました(^^;
でも、そんな時間ないですよね…
やっぱり最後の手段はあらすじ写しでしょうか。
読んでいても無くても
>>39-40
のXさんのあらすじを参考に、時折『自分はこの時○○だと思う』などと
自分と重ねて書くのがあらすじ写しのコツです!(←意味不明
小学生っぽくなりますけど。
がんばって下さい!明日まではまだ時間はあります!
12時まででもまだ3時間あります!
コーヒー飲んで目ェ覚まして一気にやりましょう!
書き出しさえ書ければあとは、ノリで書けるもんです!
- [61]廃人さん 02/09/03 0:06
PaRJNdsBA6Fv- Xさんマジありがと、
何とか締め切りに間に合いそうです。
本当に感謝
- [62]×さんマジサンキュウウウウ 02/09/03 0:21
nj0CYirjH97m- ×さんほんとありがとう
今日から学校始まったけど今からやって明日気合いで出しちゃいます!!!
でも3ページもあんだよね。。。泣
まっ、とりあえず今からがんばんね!!!
サンキュ×さん大好き(笑)
- [63]X 02/09/03 11:05
fM3NfVx0R1FH- なんか反響が多くって、照れます・・・
一応、大学で日本文学を専攻してるもので、本当は古典が専門なんですけどもね。
けど、お役に立てたみたいで嬉しいです。
- [64]まい 02/09/03 18:38
rhkegjqHHT7V- 「こころ」感想文書いてなくって、今日提出日だったのに
提出してなくって 検索しちゃえ!って検索かけるとここにたどりついたんですけど
時間かかってもいいし提出おそくなってもいいから
読んでみようと思った。あらすじ読んだだけで涙でそうになった。
- [65]Å 02/09/04 21:30
Dhjk/xpuOeXr- 文字数カウントツールを使うと原稿用紙に書くときに便利だよ
- [66]なお 02/09/04 23:58
6WkTLBpqs5v0- 今からやろうとしてる自分は相当ヤバイ・・・(汗)朝までにはなんとかせねば。
- [67]ジョン 02/09/05 22:07
w127j6qLoLGD- 今日の今日まで本を読んでたんですけど、諦めてインターネットで探しててここを発見!!!
ホント助かりました(ノ^〇^)ノ
特に]さんのあらすじで明日までに感想文完成させられそうです!!!
]さん、そしてみなさん、ありがとうございました!!!!!
- [68]X 02/09/09 0:22
yDjS.apA6XTP- てれちゃうな〜。
- [69]X 02/09/09 16:01
8c35EdpHKOvH- 68は偽者です。文体が違うので分かるかと思いますが…
>>64
本当に素晴らしい作品なので、是非、自分で読んでみて下さいね。
レスするのが遅すぎましたけどもね…
実は大学の日本文学専修の合宿に行ってたんです。
漱石の話なんかもしたりとても有意義な時間を過ごせました。
素晴らしい作品は、まだまだ沢山あるので、自分で探してみるのも中々乙な
ものです。
- [70]ナツメ(ポケモン) 02/11/07 9:55
1ezLFZthjWLU- Kの性格って何?学校の課題なんだよねぇ〜
- [71]X 02/11/07 23:32
diwF3apHKYLH- >>70
極めて人間らしい正確だと思いますよ。
最初は凄く自分の理想があって、それだけを見つめて頑張ろうとしますよね?
けど、お嬢さんを好きになってしまい、その自分の理想と現実のハザマで葛藤を
する。そういう極めて人間的な正確をもっていると、私は思いますよ。
また、実は寂しい人だと言うことも言えそうですね。
先生はKが自殺した原因の一つとして「寂しかったのではないか?」という
ようなことを言っています。
- [72]シャカ力ボンバー 02/11/11 9:57
v7L0/dthjWLf- なんで先生って遺書を公開したんですかね・・・教えてください
- [73]X 02/11/11 22:20
FxTLtyx0R45H- 先生は遺書を「公開」したっていうと、語弊があります。
元々、「私」は先生の過去を知りたがっていて、ことあるごとに
先生に教えてくれって頼んでいたんです。
しかし、先生は教えてくれないんですよね。
だけども、その遺書の中に書いてあるんですが、「私」が先生に先生の人生を
尋ねて、そこから、先生の中からその人生を取り出して吸収しようとしている
ことに対して、実は尊敬をしていたらしいのです。先生は尋ねられて、嫌だと
思う一方でその私の姿勢には尊敬をしていたんですね。
それで、先生は自分が死ぬに当たり、私が知りたがっていた過去を手紙という形で
遺書にして、私に送るのです。つまり、先生の青春、人生といったものを、若い
私に託したんですね。
と、こんなところだと思うのですが…どうかな?
- [74]0721 02/11/12 21:37
ZIlXyUxt1Txo- Xさん。あんた、天使だ。
- [75]secret 02/11/15 0:38
7ofOVZqLitik- 私とKにとって「お嬢さんへの恋」とはどういうものだったのでしょうか?・・・まとめて頂けませんか?
- [76]X 02/11/15 0:47
sYiX8kpHKv4H- 「私」(先生)にとってお嬢さんへの恋は普通の意味での恋だと思います。
Kが下宿にくる前から私はお嬢さんに好意を抱いていたのですから。
しかし、Kにとってのお嬢さんへの恋は、私のそれとは明らかに違うのです。
前にも書いたとおり、Kは「一に修行、二に修行」というタイプの人間です。
だから、最初は私がお嬢さんへの恋をKに打ち明けた時、Kは、「向上心の無い
やつは馬鹿だ」と切り捨てるんです。つまりその時点において、Kにとっては
恋愛はK自身の「修行」、「向上心」を妨げるものとして、存在していたわけです。
しかし、Kもやはり人間です。私の下宿に一緒に住むようになって、初めてといって
良いほど、人間の優しさに触れたわけです。その優しさを与えてくれたのが、
お嬢さんであり、お嬢さんの母親でした。故に、Kがお嬢さんに恋をするのは必然
なんですが、K自身「向上心のないやつは馬鹿だ」と私に言っているわけですから、
今度はそのことで苦悩するわけです。つまり、自分の「修行」、「向上心」と
お嬢さんへの恋は相反するものだからです。
と、まぁ、こんなところかな。
解答になってるかどうか不安だけども分からない点があったら、又言ってくださいね。
- [77]X 02/11/15 0:52
sYiX8kpHKv4H- 補足。
っつーか嘘書いちゃったかもしれない・…
えっと、私(先生)にとっても、お嬢さんとお嬢さんの母親は、人間不信気味だった
先生に人のやさしさを教えてくれたんです。先生は親戚にだまされて、財産を取られて
いますから、人間不信に陥っていたんですね。しかし、お嬢さんの母親がやっている
下宿に住み、お嬢さん、お嬢さんの母親の優しい心に触れて、人間らしい感情に目覚めて
いき、その過程でお嬢さんへ恋をするようになるんです。
だから、お嬢さんへのきっかけとしては、私もKもあまり変わらないんですよね。
そもそも、私はKの人間不信気味な所や陰気なところを直してあげようと思って、
自分の借りている下宿に一緒に住まないか?と持ちかけるのですから。勿論、
自分がその下宿でお嬢さんやお嬢さんの母親に優しくしてもらい、自分自身が明るくなった
その経験からそう言うわけです。
多重カキコごめんね。
- [78]secret 02/11/18 1:06
7ofOVZqLitik- 遅ばせながらありがとうございました。
またで悪いのですが、私とKの人生にとって「お嬢さんへの恋」のもつ意味について・・・
教えて頂けないでしょうか?
- [79]X 02/11/18 19:56
FxTLtyx0RS/H- 先ず、先生の時代ではなくて、私の時代の時に、私と先生の会話で、
「私達夫婦は幸せたるべき、二人です」みたいな発言を聞いています。
つまり、先生にとってお嬢さん(もう奥さんですね)と結婚後の生活は
「幸せになれるはず」なものであって、幸せではないわけです。そこにKの自殺の
影が見えていますね。
先生がお嬢さんに恋をするいきさつとKのお嬢さんに対する恋のいきさつは
二三個前に書いてるはずなので、そこを参照願いたい。
要約すると、人間を信用できなくなった先生とKは下宿でお嬢さん(と奥さん)の
優しさに触れて、お嬢さんに恋をするようになるわけで、きっかけはきっと同じなんです。
だけども、Kは素直に恋をしている自分を肯定できないわけですね。意義としては、
恋愛と自分の理想の葛藤と言うことでしょうか?先生にとっては、その理想との葛藤が
起きなかったわけです。ただその後Kが自殺して以来、先生はKの行き方をなぞるように
して生きざるを得なくなるんですね。
- [80]secret 02/11/19 0:10
7ofOVZqLitik- なるほどーありがとうございました。
あと、4つ前のレスで最初は私がお嬢さんへの恋をKに打ち明けた時、Kは、「向上心の無い
やつは馬鹿だ」と切り捨てるんです。
とおっしゃいましたが、結局は打ち明けられなかったのではなかったでしょうか?
- [81]X 02/11/19 2:09
FxTLtyx0RS/H- 私(先生)がKに対して、お嬢さんへの恋を打ち明けた時は、Kは
向上心のないやつは馬鹿だ」と切り捨てるんですよね。
それからストーリー的な話になるんですけども、先生は中々お嬢さんに気持ちを打ち明け
られないんです。そうしているうちに、どうもKとお嬢さんが急接近してる事に気づいて
しまいます。そうして、Kからお嬢さんへの恋も聞いてしまうんです。
そこで一気に先生は焦るんですよ。そして、本当に自分でもどうしてこんなことをしたのか?
と思うくらいに、スグに奥さんに「お嬢さんを下さい」って言って承諾を得ちゃうんです。
Kに向上心の無い奴は馬鹿だ、と言われても、先生自身はそこまで自分のことに照らし合わせて
考えなかったんじゃなかったかな?寧ろ、そういう発言をするKのことを心配していた気がします。
今、手元に本がないものでなんともいえないんですけども…
- [82]ん? 02/11/22 0:12
Ow0D9Kq27jI9- 私(先生)がKに対して、お嬢さんへの恋を打ち明けた時は、Kは
「向上心のないやつは馬鹿だ」と切り捨てるんですよね
それは違うんでわ・・・。
kに「向上心のないやつは馬鹿だ」って言われたのは、先生が恋を
打ち明けた時(というか打ち明けたことはない)ではなく、先生と
kが二人で房州に行った時、寺でkは日蓮のことを聞き、そのことに
ついて先生に云々言った、だが先生は口先だけのいいかげんな返事
しかしなかったため,kは先生に「向上心のないやつは馬鹿だ」って
言うんですよ。
横やりレスでごめん。
- [83]sou 02/11/22 0:34
ixQAv9p459Dq- 自殺の理由=先生とお嬢さんの結婚
ってのが全てじゃないと思うんですけど
実際のところKは先生を恨んでいたのか?
遺書にはお嬢さんの名前が一文字もかかれていなかった事
私に黒い光(K)が突き刺さったこと
いろいろ考えるとわけわかんなくなっちゃいます。
Kは少なからず私に対する復讐の気持ちがありますかね??
それとも、お嬢さんとの幸せになって欲しいと願っているのでしょうか??
- [84]X 02/11/23 12:06
3Sorz4x0R8PH- >>82
確かにおっしゃる通りだと思うのですが、それだと日蓮に興味のない=向上心が無い、
っていう文脈になりますよね?飽くまで先生がお嬢さんに恋をしているが故に、諸事
手つかずな状態を指して、「向上心の無いやつは馬鹿だ」と言っているはずです。
つまり、日蓮うんぬんというのは顕在した現象の一つなわけで、本質を取り出すと
やはり、先生のお嬢さんへの恋というのが問題だと思いますよ。
>>83
Kは先生を恨んでいたのか、居なかったのか、それは分かりませんね。
けど、遺書には先生について書かれたことが極めてとおり一辺倒のことだったですよね。
うらんでいたら、死なばもろともに自殺の原因とかを書いてもよさそうです。
ただ、先生は後にKは寂しかったのではないか。と言っていますね。
きっとそこらへんが、Kの先生への感情を解き明かす鍵にはなるとは思います。
- [85]sou 02/11/23 23:23
ixQAv9p459Dq- xさん
貴重なご意見ありがとうございました
このスレッドすごいですね
夏からはじまって
今でもXさんは意見を書き込んでくださってる
感心します
- [86]X 02/11/27 22:30
nEpukWpHKiqH- >>85
うーん、僕自身、漱石の「こころ」が大好きなんですよ。
源氏物語と同じくらいに、影響を受けた作品ですね。だから、是非、
このスレッドでおこがましいのかもしれないけども、多くの人に「こころ」を
知って、読んで貰いたいんですよね。そういった意味合いもあって、
このスレッドにはちょくちょく顔を出して、出来る限り書き込みをしてるんです。
心配なのが、僕の書き込みが他の人の発言を邪魔してなければ・・・と。
たまに不安になったりもしますが…
- [87]・0・ 02/11/28 20:44
7n8ke0vv4Xkr- 初めて来ました。私も今こころについて勉強してるんです。
Kが自殺したのは先生が自分を裏切ったからではなくて、自分が精進の道
からずれてしまったことを悟ったからだと思います。
こころって読んでみるとすっごい奥深くて感動しちゃいます。
ところで教えて欲しいことあるんですけど・・・
「こころ」にとっての「Kの自殺」と「先生の自殺」はどのような意味をもって
いるのか。
わかりますか?ふたつの自殺はなんらかの形で重なってると
思うんですけど・・・。
ちなみにこの論述の結論は作品論になってないといけないんです><
- [88]はるか 02/11/29 14:24
JgpmvPxiwdYP- わたしも今こころについて勉強してます>< 前々から思っていたのですが、「こころ」っていう題名はどういうことを意味するのか教えていただけないでしょうか??お願いします!今すごく追われてるんです><!!
- [89]ゆうか 02/11/29 21:44
crvssopUK47i- 初カキコで、しかもしっかり勉強しているわけではないので意見を述べるのが
恐縮なのですが…
(ってゆーかこの間教科書で読んだばっかの高校生です><
まるで見当違いの考えかもしれませんが、誰か批評してくだされば幸いです↓
>はるかさん
「心」というのは「気持ち」とか「感情」とか精神的なモノの総称…ですよ
ね。この「こころ」にはもちろんその意味も込められていると思いますが、
おそらくこの他に「人間の一生」、「人が歩む道」というような意味もあるのではな
いでしょうか?
つまり、人が生きて、死ぬまでの道のりの中、常にともにあるのが「こころ」。
というより、こころというのは「私自身(=人間そのもの」を表しているの
では?と考えています。
この夏目漱石の「こころ」で語られる、愛情を含む対人関係、宗教、自殺、
様々な「人間にからむ物事」をあらわしたコトバが、「こころ」というもの
なんだと思います。
えっと、支離滅裂ですねぇ^^;
・感情 ・人生 ・人間
これらすべての意味を持つ言葉、それが「こころ」なのだと解釈したのです
が…
あくまで私の推測なので、「こんな考えのヤツも居るんだな〜」程度に
読んでくだされば、って感じですねぇ;
こころ、すごく考えさせられた作品です。大好きなので、いろいろな方の意見
も聞いて視野を広げられればと思っていますので、マジで!!
なんか変なこと言ってたら教えてくださいね!
- [90]X 02/11/29 21:47
LvkWQ7x0R8PH- >>87
先ず、Kの自殺の原因ですが、精進の道からはずれたことを悟ったから、だと
少し、原因としては弱いかもしれませんね。なぜなら、Kがお嬢さんに恋心をもった
時点で、自殺をしてもおかしくはないですから。
やはり、Kの自殺が問題でしょう。先生はKを寂しかったのではないか?と言っていま
すが、Kは友人である先生の気持ちも、身近に居ながら分からなかった事、結局、Kは
誰の気持ちもよく分かっていなかった事に対して、寂しくなって自殺した、と考える
ことも出来ますよね。僕なんかはそっちの考えなんですが…
Kの自殺はそういう動機として、先生はKの死後、お嬢さんと結婚したのにも関わらず、
ひっそりと、高等遊民として生活をしていくわけです。けど、その生き方はKが感じた
寂しさをそのまま引き継いだ生活ですよね。だから、ずっと死ぬことは考えていたんだと
思います。けど、中々死ねなかった。けど、若い「私」に遺書の形で先生の人生そのものを
引き渡して、尚且つ乃木大将の自殺によって、死ぬ決心をしたんだと思います。
>>88
漱石は、「こころ」について、確か、不可解なこころの動きを不可解なまま
書き表そうと思った、とか何とか言っていたはずです。つまり、「こころ」の
テーマの一つには、不可解な心というものがあるわけで、そういった執筆意図から
タイトルが「こころ」になったんだと思います。
つまり、先生自身のこころ、Kのこころ、お嬢さんのこころ、或いは私のこころ・・・
そういった、人々の不可解な心を描いたという意味がタイトルにこめられていると
思いますが、いかがでしょうか…?
- [91]紫苑 02/11/29 21:55
B9mTYzs.BAKf- はじめまして。2学期後半から現代文の授業でこころを習っている高2です。
私のクラスは先日からディベートをしていますが、
うちのグループのテーマは
「Kが遺書にお嬢さんの名前を書かなかったのはお嬢さんに対する思いやりや配慮である」
ということなんです。
明日、それについて肯定派と否定派に分かれてディベートします。
いま立論に苦労してます。
みなさんはどうお考えになられるか教えていただけませんか。
少しでも参考にしたいので...よろしくお願いします。
- [92]・0・ 02/11/29 22:11
WtHUkivv4Xkr- >>90
あ〜そうですよね。私の考えだと恋をした時点で自殺ってことですよね。
でもKはたとえ精進の道からずれてしまった自分の中でわかっていたとしても
やはり親友の先生にそのことを言われて自分自身の犯してしまった過ちにショック
を受けたんだとおもいます。あの時先生があんなことを言わなかったらKは又
違った人生をあゆんでたかも知れないと思いました。この理由と寂しくなった理由
どちらの理由もあると思いました!
Kの自殺、先生の自殺のことはよく理解できたんですけど、その二つの自殺は
一体こころという小説にとってどのような意味を持っているんでしょうか?
- [93]はるか 02/11/29 22:16
JgpmvPxiwdYP- ゆうかさん、それとXさんもありがとうございます!あいにくわたしには批評するほど「こころ」を理解していないし、まだまだ勉強不足ですので意見を述べる事はできませんがこれから勉強しょうと思いますのでそのときには是非批評する側でカキコしたいですね><とにかくお二人さんには感謝してます!ありがとうございました><!!
- [94]X 02/11/29 23:08
LvkWQ7x0R8PH- >>91
お嬢さんの名前が無かったと同時に、先生への記述が通り一辺倒のものだった、
というのもまた問題かもしれませんね。本当だったらKは先生にもっと色んなことを
伝えておきたかった、或いは何か、自殺の原因と先生とを結びつけることを書いても
良かったはずですよね。なのに、それには触れていない。そういったKの周辺の人物へ
の配慮を総合的に考えた上で、議論をすると深い議論になるかもしれませんね。例えば、
お嬢さんへの配慮のみで、お嬢さんの名前を書かなかったのか?僕は、お嬢さんと
その母親である奥さんのことも考えているんだと思いますよ。
>>92
多分、二人の自殺っていうのは、「こころ」の継承という問題をはらんでいると
思います。つまり、Kの死によって、先生はKの「こころ」を受け継いで、生きていく
ことを決意したわけで、また先生の死はその遺書で先生の「こころ」、人生などを
私に継承して死んでいったと考えることが出来ると思います。僕はそういう風に考えちゃう
んですけども、どうでしょう?
>>93
いえいえ、かえって恐縮です。また何かありましたら、是非どうぞ!
一応、大学で日本文学を専攻しているもんで、尤も専門は中古文学なんですけども、
お役に立てることもあるかと思います。
- [95]・0・ 02/11/29 23:54
WtHUkivv4Xkr- なるほど!同感です。
自殺は「こころ」を受け継がすことにあるんですね。
先生が遺書で私に伝えた事は、先生がKから受け継いだことを又伝えていると
いうことでもあるんですよね。Xさんすごいですね。
すごくわかりやすいです。本当にありがとうございます。
あと、こころっていう小説で私の担っている意義っていうのは
先生が自分の過去や「こころ」を伝えて安心して死ねるために
私という人物がいるということでしょうか?
- [96]紫苑 02/11/30 0:02
B9mTYzsm8/7f- お返事いただき有難うございました。
私たちにとって初めてのディベートなどでうまくいくかわかりませんが、
時代背景などを交えながら理論的に相手を追及していきたいです。
本当は、文学の解釈の仕方は人によってさまざまですし、
だからこそそこに面白みがあると思うので、
ディベートをやる意味がよくわからないんですけどね…(^-^;
でもそうはいってられないので勝つ気で頑張ります!
もう2学期も終わっちゃうけど、漱石に触れれて良かったなぁと思いますね。
楽しかったです。
またディベート終わったら報告にきますねーv
- [97]X 02/11/30 0:23
LvkWQ7x0R8PH- >>95
もう少し言うなら、世代交代っていうのも考えられますよね。
私という人物に先生の心、人生、Kという男の心、人生を記した遺書を渡すということ
で、その心、人生を次の世代に託していったということでしょうね。
私の存在意義っていうのもやっぱり色々と考えられるかと思います。96さんが仰って
いるように、解釈の仕方は人それぞれのものですから、なんとも言えないんですが、
僕は、先ずは当然、狂言回しとしての「私」の存在を考えないといけないと思います。
今の先生がどういう人物なのか?また過去に何かがあったのか?など、その後、受け取る
ことになる遺書の内容の伏線を張る為に「私」という人間の存在が必要になっている、
ということですね。あとは「こころ」を受け継ぐっていうのもやっぱりこの作品の
テーマだと思うので、そういった意味では、先生の、そしてKの心を次の世代へ
受けついでいく人間としての「私」の存在もあるかと思います。
あと、考えられるのは先生を客観的に見ることが出来る人物としての存在意義も
ありますよね。
先生は遺書の最初の方に、「貴方の私の中から血潮にまみれた、人生をそしてその教訓を
取り出そうとしている。その姿勢に対して私は本当に尊敬をしている」みたいなことを
書いていますよね?
そこから考えるに、やっぱり先生のそしてKのこころ、人生を受け継ぐ次の世代の
人間としての私っていうのが一番の存在意義のメインなんじゃないかと、僕は
思っているのですが…
- [98]X 02/11/30 0:25
LvkWQ7x0R8PH- 追記
>>96
本当に文学作品ってその人それぞれの解釈があって然るべきものだとは思います。
ただ、出来る限り、演繹的に考えて解釈をしていかないと無限背進になる可能性が
ありますので、そこは注意してみてください。
実りのあるディベートになると良いですね。
是非、頑張って下さい。
- [99]・0・ 02/11/30 1:11
WtHUkivv4Xkr- とってもわかりやすい説明ありがとうございます。
私という人物は直接先生の過去を体験したしたわけでないので
Kという人物とも直接関わりを持ってはいないけど、
遺書により先生の過去、又間接的にKの過去をも受け継いだって事ですね。
先生の望みは私に自分達の過去を私に受け継いでもらい
この私が生きていく上で先生から受け継いだものを糧とし、又同じ過ちを
犯してほしくない。自分の過去を通して新しい未来を歩んでいって欲しいという
ことですよね。
- [100]・0・ 02/11/30 12:48
WtHUkivv4Xkr- 今急に思ったんですけど、先生はKと同じ道をたどってしまうことになりますよね。
すなわち自殺にいたるっていう。
先生はKの死によって学ぶことはなかったんですか?
それとも学んだ結果が「死」っだったんでしょうか。
先生はKの「死」に何を学んだんでしょう?
- [101]ゆうか 02/11/30 15:34
crvssopUK47i- ちょっと質問させていただきたいのですが、
なぜKは自殺をしたのでしょうか?
…すごく単純な質問だと思うのですが、考えれば考えるほど分からなくなって
しまいます;どんどんぼやけてしまって><
いろいろな方の意見を伺えたら、と思うのですが、お願いします;
- [102]X 02/11/30 20:55
m9Y6GKvuPJ5H- >>100
難しい質問ですね。先生はKの死によって、Kの寂しさを重ねるように生きていくわけ
ですよね。結局、先生は罪の意識によって、Kの死を生産的に学んで、その後の自分の
人生に生かす、という方向ではなく、Kの寂しさなんかをそのまま受け継いで生きていく
ことにして結果、自殺をしていまいます。けど、そういう先生、Kの人生を私に継承を
したわけですよね。つまり、きっと、Kの死を、そして先生自身の死を、私に学んでもらおう
という意識があったんじゃないかと思います。
>>101
自殺の原因は多分、前の方に結構色々と書いたと思うので、「全てを表示」を押して、
前の書き込みを見てみて下さい。多分、ご質問に関連する事項があると思うのですが…
なかったら、その旨書いてくだされば、僕の意見でよいのなら、書きますよ〜
- [103]はるか 02/11/30 21:29
JgpmvPxiwdYP- Xさん、この前たすけてもらったばっかりで大変恐縮なのですがもう一つ聞きたいことがあるんです。この「こころ」の時代背景は明治ですよね?この作品の中で恋愛はどのような意味があるのか知りたいのです。例えば明治時代の恋愛観・結婚観どのような影を投げかけているのか知りたいのです。明治時代と現代とでは恋愛観はまったく違うと思うのでそこらへんがわかりにくかったのですが・・・。
- [104]X 02/11/30 22:14
m9Y6GKvuPJ5H- >>103
明治期の恋愛ですか…平安時代の恋愛、結婚なら研究テーマだから得意なんですが…
一応、分かる範囲で書いてみます。間違ってるところとかもあるかと思いますが、
その点、ご了承願えればと思います。
明治時代の恋愛は結婚と極めて密接なかかわりを持っていると思います。
もっとも、明治は45年もありますから、その同じ明治時代でも、時期によって、
変遷はあると思うのですが、基本的に明治時代は、江戸期から完全に脱却は出来て
いないみたいです。故に封建的と言える面ももっているのですね。それは恋愛にも
当てはまります。先生はお嬢さんとの結婚の意志をお嬢さんではなくて、お嬢さんの
母親に「お嬢さんを下さい」といいます。お嬢さんではなく、その親に対して結婚の
申し出をするわけですよね?ところが今は違いますよね?先ず、相手に結婚の意志を
伝え尚且つ、相手の承諾を得てから、相手のご両親に会って、話を進めるのが普通でしょう。
そこが先ず問題になるかと思います。基本的に、男性がある女性に恋をし、その女性の親に
話を持ちかけて結婚が決まる。明らかに男性優位の感じがありますよね?
そこに女性の意思は存在しないんです。例え、女性が結婚したくなくとも、女性の親が
「この人と結婚しなさい」と言えば、女性は従うしかないんですよね。もっとも例外は
あると思いますが…
それに、今でしたら、先ず、付き合う→結婚っていう構図が一般的ですよね?
しかし、この作品では、お嬢さんと先生が付き合うっていう結婚準備期間とも言える
時間がありませんよね?そういった意味で、男性が女性に恋する→結婚という今から見ると
信じられないような構図が浮かび上がってきます。
もし、そういう制度ではなく、恋→付き合う→結婚という構図だったら、先生はまず
お嬢さん自身に自分の気持ちを伝えるか、あるいはお嬢さんの母親に付き合いたいという
意思を伝えると思うんです。ところが、恋→結婚という構図では、先生が自分のお嬢さんと
結婚したい、という意志をお嬢さんの母親に持ちかけた時点で、結婚が決まってしまいます。
これが、もし今と同じで付き合うというクッションがあれば、Kは自殺したかどうか…
そういう問題があるかと思うんですが…どうでしょうか?
- [105]・0・ 02/11/30 23:04
WtHUkivv4Xkr- >>100
わかりました!!
先生自身Kの死を自分の人生に生かせなかった分のKの過去と
自分の過去を私に受け継がして、それを私に将来を歩んでいく上
で糧をしてほしかったんですね。
何度も何度もありがとうがざいます。
ほんと感謝しています。
- [106]SEXY 02/11/30 23:48
uh3hbcqouknf- この作品において’こころ’という題名の意味するものを!
- [107]SEXY 02/11/30 23:48
uh3hbcqouknf- 教えてください!
- [108]X 02/12/01 0:01
m9Y6GKvuPJ5H- >>106
過去ログを参照してみてください。
割と最近書いたと思うので…参考に…
- [109]SEXY 02/12/01 0:06
uh3hbcqouknf- Xさんありがとうございます!
一度読ませていただいたのですが、
いまいち、不可解なこころという部分の意味が
わかりました。ご面倒だとは思いますが、その点を含めて
分かりやすく教えてください。お願いします!
- [110]X 02/12/01 0:20
m9Y6GKvuPJ5H- >>109
えっとどの辺が不可解でしたか?
そこを教えていただけたら、詳しくお教えすることは出来ると思います。
- [111]SEXY 02/12/01 0:22
GORGEOUS- Xさんごめんなさい
書き間違えました。
不可解なこころという場所がわからないのです。
訂正します。ごめんなさい!
- [112]光る君(X) 02/12/01 1:09
m9Y6GKvuPJ5H- >>111
例をあげるなら、Kもお嬢さんのことを好きだと知っていたのに、奥さんを前にして
「お嬢さんを下さい」と無意識のように言ってしまう。冷静に考えれば、そんなことは
いえませんよね?もう少し熟慮して然るべきだと思います。だけども言ってしまう。
そういう心の不思議な動きとかですよね。
あとは、お嬢さんの心の動きも本当に不思議ですよね。
最初は先生に好意があるように見えるけども、いつのまにかKに好意を寄せてるように
見える。けど結婚が決まると、照れたりする…
もっと考えるなら、自殺した時のKのこころの動きも不可解です。
何で自殺したのか?決定的な答えっていうのは見つかりませんよね?
けど、自殺しちゃうんです。
そういった意味で探していくと、こころの登場人物はなんかしら、不思議なこころの
動きを見せています。そういった不可解なこころの動きを「こころ」という小説に
その不可解なまま現そうと思ったと漱石は言っているんじゃないでしょうか?
- [113]はるか 02/12/02 15:35
JgpmvPxiwdYP- Xさん、またまた助けられました!ありがとうございます><!!Xさんの返答を参考にこころを勉強していきます(^-^)v
- [114]まじこ 02/12/03 16:41
EqxdjapUTeZ3- はるかさん、テスト2番と9番書くんや〜(笑)
- [115]トクメイ希望 02/12/03 18:38
l7Ft6bwaBl0W- はじめまして。
明日までに「こころ」について調べなければならないので、検索したらここにたどり着きました。
実は明日の期末試験で50分かけて「こころ」の作品論を書かなければならないんです。
超ギリギリなんで間に合うかどうか微妙なところなんですが、誰か教えてください!
・「血」の表現のされ方と、意味について(下巻の最初の方と中巻の比較)
・どうして遺書が最後に来ているのか、どうして遺書を読んだ後の私のことが書いていないのか
(どうして作品の構成が不思議な順番になってるのか)
・「お嬢さん」(先生の奥さん)の位置と役割について
(お嬢さんだけが主要人物の中で唯一名前が出ているので)
・「死」の表現のされ方と、意味について
この中から一つでも構わないんで、助けてやって下さい。
よろしくお願いします。
あと、関係ない話ですけど、はるかさんとまじこさんとはクラスメートかも…(笑)
- [116]X 02/12/03 20:53
m9Y6GKvuP5nH- >>115
死の表現のされ方は、やはり過去にも幾つか書きましたが、
Kの死、また先生の死は「私」への心の継承という問題を孕んでいると思います。
死の描写ですけども、Kの場合は先生が発見したときは、既に死んでいましたよね?
また、先生も恐らく私が汽車の中で、手紙(遺書)を読んでいる時点では、死んで
しまっているでしょう。つまり、二人ともすごくひっそりと死んでるんですよね。
また先生の死は、私の父親の死とも関わってきますよね。私の父親は危篤で、それ
でも私は汽車に乗り、東京へと戻っていく。
ここでは、父親の死と先生の死への対立構造があるような気がしています。
それは、危篤で沢山の親戚があつまった状態での死と、親友だった男の寂しさを
受け継いできた人物のひっそりとした一人での死、という対比構造をも浮かび上がら
せているように思えます。
とりあえず、これで…
今、部屋を整理していて、「こころ」の本文が見つからないので…
他の質問に、安直に答えることが出来ないので、とりあえずこれで宜しくお願い致します。
- [117]トクメイ希望 02/12/03 21:47
l7Ft6bwaBe9W- >>116
ありがとうございました!
Xさんのおかげでテストの準備ができます(><)
ややこしい質問で困らせてしまったようで、ごめんなさい。
でも、本当に助かりました。本と向かい合って唸っていたもので…(苦笑)
それにしても、本文も見ないままでこんなに語れるなんてすごすぎです!
いくら好きな作品でも、私では無理かも知れない(^^;
では、本当にありがとうございました。
- [118]SEXY 02/12/03 22:59
uh3hbcqoub5f- ありがとうございます!感謝!
あともうひとつ教えていただきたいことがあります。
それは、*なぜこの本のタイトルがこころとなったかです*
またまた、ご面倒だとは思いますがよろしくお願いします。
- [119]まじこ 02/12/03 23:11
EqxdjapUTeZ3- 実はそうかもな…(笑)
- [120]トクメイ希望 02/12/03 23:24
7g14DMpXSjbW- >>119
「そうかもな」も何も、そのHNって
ウチの担任のあだ名…ゲフゲフ(死)
- [121]まじこ 02/12/03 23:44
EqxdjapUTeZ3- トクメイ希望さんも同じ学校かぁ…(笑)
実はXさんに質問してた時内容カブッてるなって思ったし!!(笑)
明日試験がんばるべ!ってか何組なん??
- [122]B組のクラス委員長 02/12/04 3:43
mj3e3CqL1UZX- 同国人口多いって!汗
- [123]X 02/12/04 22:06
m9Y6GKvuPxUH- >>119
こころというタイトルについてですが、割と最近
書いたと思うので、過去ログに当たってみてください。
- [124]秦誠 02/12/07 23:04
JPropypu7vNK- どうも、中国人の私も勉強になりました。
ちょうど感想文を探してるところ、ここに伺ってうれしい!!!!
すげー難しい文章だから、ネットでの文を参考してみようかと思ったが、
本当にそんなすばらしい文を手にいれたことを思わなかった。
X、大きに!!
PS:Xはどういう意味、もしかしてXーJAPAN、はっはっは!
- [125]餃子 02/12/08 20:59
qP9wyNwaBEoX- 「こころ」における私の行動・心情についてどう思うか。
お願いします! 助けてやってください!!
- [126]ケン 02/12/08 23:16
E0aaJFppQsVa- Kが死んだ理由がかなり難しい。これはひとえにハイそれだ!と答えられない。もの凄く奥が深い。私(先生)の気持ちを分からず自分のこころを優先させていたからかな〜?それによる自己否定のこころとか〜自分にはどのみち道(お嬢さんへの恋を貫く道がないから)かな〜?わかんねえ〜
- [127]X 02/12/10 15:14
8c35EdpHKcFH- >>
XはXジャパンからじゃないですよ(笑)ただ、謎っぽいし、カッコいいかな?っとね。
>>125
ある一部分を取り上げて、その時の行動、心情を探っていくっていうやり方だと
ある程度はいけそうな気はしますね。その前後の行動、心情の脈絡を一緒に見ていけば。
けど、全体を見て行動、心情を探るのは難しいですね。
>>126
Kが死んだ理由、これは本文でもはっきりとは書かれていないので難しい問題ですね。
行間を読んだりしていく緻密な研究が必要となるかと思います。
もし、興味があるのでしたら、論文なんかを読んでみるのも一興かと思いますよ。
- [128]ケン 02/12/15 20:11
mj0BTNpQEqVa- 俺が思うにまず、Kがしんだのは私(先生)に裏切られたからとか失恋したからとかじゃないと思う。たぶんKにの第一信条が大きく関わってると思う。おそらくKお覚悟は死ぬことだったんだと思う。私がお嬢さんと結婚したことが決め手になったけどそれ以前からつまり恋心を抱いた時点から死ぬべきだったが(お嬢さんの存在が気にかかってっていて、しかしもう自分には道がなくなったから)Kはしんだんだとおもう。
- [129]X 02/12/16 20:51
8c35EdpHKNpH- >>128
恋心をお嬢さんに対してKが抱いた時点で死ぬ事を考えているなら、
ああいう死に方はしなかったと僕なんかは思います。
なぜなら、Kの自殺は割と突発的な要素が多分にあると思うからです。
あそこまで、真面目なKがもし死ぬ事を計画していたなら、それこそ、
下宿先で死ぬようなことはしなかったと思います。
確か、Kの遺書の中には、「奥さんにあやまっておいてくれ」という文が書いて
あったはずです。
お嬢さんへの恋心と自分の「覚悟」との葛藤でKが死ぬのなら、わざわざ、死体が
お嬢さんの目につく可能性のある場所で自殺するとは思えません。
あれほど理性的なKのことならなおさらだと思います。
とはいえ、難しい問題ですよね。
- [130]かおり 02/12/17 18:04
TxufBfrhtA7L- 冬休みの宿題で教科書に載っている「こころ」を作文用紙1枚に感想文を書いて来なさい。
という宿題がでたんですが24ページもあって書く気がしません・・・。5枚も感想を書いた人
かなり尊敬です。書けません・・・。どうしたらいいのだーーーー・・・。
- [131]さや 02/12/18 17:01
leIWPapuQXTQ- ×さんに質問なんですけど、『こころ』を200字でまとめるんだったら
どんな文章になりますか?
私事で非常にすいません!!
- [132]ヒーロー132 02/12/18 19:46
bGEuHUpLwgBu- 感じたままに書きましょう
- [133]ケン 02/12/18 21:32
mj0BTNpXSHWa- 恋心をはずれた時点でしぬべきだったじゃなくて、第一信条をはずれている自分を発見したとき死ぬべきだったという意かな?>Xさん
- [134]ケン 02/12/18 21:34
mj0BTNpXSHWa- 恋心をはずれた じゃなくて恋心を抱いたです 訂正
- [135]X 02/12/19 2:44
4jFXFMvuPBgH- >>131
200字だと原稿用紙半分ですよね。
とてもその分量だと書ききれないとは思うんですけども、その字数で
あえて書くなら、話題を絞って書く必要性がありますよね。
僕だったら、前に書いたことのある「こころ」の継承について書くかと思います。
とはいえ、多義的な読みが可能な作品である以上、様々な書き方があるとは思う
んですが、200字っていうのはやはり厳しいですね。
>>133
えっと、そういう解釈で129番を書いてみたんだけども…どっか変かな…??
- [136]ケン 02/12/19 22:29
QFNvY/pXSrla- いや、俺も最終的にこういう解釈になったからあってるかな〜?とかおもって聞いてみたんです。今高2なんでここが授業中取り扱われるんで参考になりました>Xさん
- [137]えりか 02/12/22 15:04
xwAbHUp8H47P- xさんへ。
冬休みの宿題で、心の感想文を書く宿題がでたのですが、なぜ「心」なんですか?(題名が)
あと、結局、夏目漱石が言いたかったテーマはなんですか?
それと、先生が自殺したのが「今」だった理由。」
教えてください!!お願いします。
- [138]かおり 02/12/22 18:17
dAhcAOqvEw1L- 1枚にまとめてみました。
Kが先生に、お嬢さんのことを「恋」している、と自白したときの先生の心境を考えた。
私がせんんせいの立場なら「何故よりによって私と同じ人を恋するのだ」と同じようなことを思っただろう。
先生は、このことで色々と悩んだ・・・・・・。そして答えがでた。それは、お嬢さんと「結婚」することだ。
だが、Kにこの事を言い出せなかった。卑怯だ。Kは先生に、「恋」恋していることを打ち明けたのに先生は言わなかったからだ。
Kは死んだ。私は、真面目なKが死ぬ計画をしていたなら、お嬢さんの目につく可能性がある場所で、何故自殺をしたのだろうか?
もし、先生が言っていたら、Kは死ななかったのだろうか。そして、先生は、「叔父と同じ最低な人間」なとど思い苦しまずに済んだのだろうか。
この二人の「死」には疑問点が沢山含まれている。
と言う感じで1枚にまとめとめてみましたどうでしょう???
色々と参考にした文章・・・。いやっ、参考文を書いてくださった方々誠にありがとうございます。
- [139]X 02/12/22 19:56
aYXMXKx0RS/H- >>138
良いんじゃないでしょうか?
尤も、感想文ですから、良い悪いなんて基準はどこにもないんですよね。
それに対して、点数をつけたり、或いは自分の読みに当てはまらないからと
言って、酷評をしたりするのはそれ自体間違っていると思うので…
自分の本当に感じたことが素直に書いてあれば、それは自分にとっての
絶対唯一の感想文になるはずです。
なにはともあれ、作業、お疲れさまでした!!
- [140]ケン 02/12/23 1:44
QFNvY/pP/mqa- Kが死んだかなり考えた末僕なりにまとめた結果です。 お嬢さんを好きになり「道」との関係で身動きがとれない自分に絶望し、自分の薄志弱行を痛感する。その時に、先生とお嬢さんとの婚約を知り、先生の複雑な心境を理解できずにいた自分の浅かさを再認識した先生と自分を含め、自己本位に生きる人間の姿に孤独感を感じ、究極の自己否定をした。
- [141]ケン 02/12/23 1:45
QFNvY/pP/mqa- 再認識した。です 訂正
- [142]のーまん 02/12/23 10:33
261CIDpkDg5g- 夏目漱石がこころを通して読者に伝えたかった事はなんでしょうか?
- [143]X 02/12/24 22:33
aYXMXKx0RfRH- >>142
過去ログにも書いてあると思うのですが、
漱石は「こころ」について、「自分でも良く分からない人の心を良く分からない
まま書こうと思った」とかなんとか発言してるんですよね。
つまり、良く分からない人の心を一つの話を現象として描きたかったのでは
ないでしょうか?
- [144]ケン 02/12/25 22:10
dujClWpAjKUa- そういえば、個人的に考えたんだけど、Kがしんだのは土曜日だったでしょ。そこで考えられるのがKが土曜日に死んだのは私(先生)と奥さんとお嬢さんへの気遣いだったんじゃないかな?土曜の次の日は日曜、土曜の晩に死んだのなら日曜は休みだから私(先生)も学校は休みだったろうし奥さんとお嬢さんも休みだからゆっくり寝れたと思う。結局死んだことで迷惑はかけるけど最小限に押さえたって感じがする。みなさんはどう思いますか?
- [145]ぺーこ 02/12/27 0:27
dMHPvjuFziKG- 『蓮と刀(橋本治著)』の中で、
かなりページを割いて、『こころ』についての考察が記されています。
こんな見方もあったのか、とかなり面白かった記憶があります。
もう、本当にびっくりするような解釈でした。
『こころ』はその時点で読了してたんですが、
また読み直してしまいました。
あの作品は、未完に違いない。
あの遺書のあと、『私と先生』という章が必要なのに
漱石はそれを書いていない、という主張でした。
他にもいろいろびっくりする考察がありましたよ。
- [146]^^: 02/12/27 14:42
kmnWyxqLo7Dp- うちの学校の冬休みの課題が、こころを読破し、その上ややこしいことに、
授業で論議したい問題点を先生・k・私・お嬢さん・その他の点について考える。
なんです〜。。こんなこと絶対無理。感想書くほうがまだ・・・。でも、みなさん
すごく頑張ってて尊敬しました。頑張ります!みなさんの意見すごく参考になりました!!
特にxさん><。参考なりまくり!!本当にありがとうございましたm(ーー)m
- [147]X 02/12/29 23:09
3vz6Mwx0R0KH- このスレッドも随分長く続いてるなぁ・・・
- [148]Xさんスゴッ!! 02/12/31 12:22
nWVbZAqLiD/l- 長すぎて全部読み切れませんでした。
ってかみんなXに頼りすぎじゃね〜笑
みんなは関東ばっかりけ?
結構この宿題は関西でも出てんで!
マジだるい。
Xって何者?夏目の子孫?
- [149]門下生 02/12/31 21:24
NXIw3UtFLqw3- 夏目漱石に興味のある方はぜひ、漱石スレにも訪れてください。
- [150], 02/12/31 21:28
NXIw3UtFLqw3- ...
- [151]K 03/01/01 17:05
zGPfA0pW.kX6- Kは殺されたのです。
ヤフーの掲示板にも、こころについて語っているのがあるからのぞいてみたら
どうでしょう。
- [152]X 03/01/01 20:33
4uw6gppHKguH- >>148
うんにゃ、漱石関係者じゃないっすよ。
某W大学の文学部に在籍してるだけです。
個人的に漱石の作品は好きなので、あつかましいことですが、
漱石の作品に多くの人が触れてもらえるようにいろいろとコメントを付けて
るんです。けど、文学の読みは一つじゃないですから、私が言ったことが
正しいということはないんですよね。あくまで一つの読み方っていうだけでね。
- [153]ケン 03/01/02 11:59
qh11IHppQZga- 早稲田だったりして・・・・。
- [154]X 03/01/02 20:46
3vz6Mwx0RgTH- >>153
そうっす…あんま評判悪い大学でスマソ…
- [155]ひじり 03/01/03 12:04
l70sxfpVoWqs- 宿題でKが自殺したときの部屋の見取り図を書け!てのがあるんですけど・・・
誰か教えてください・・・m(_)m
- [156]ケン 03/01/03 17:17
qh11IHpP/zEa- やっぱりか〜、早稲田だと思った。評判わるいんすか?早大生ならかなりいいとおもうけどな〜。
- [157]八雲 03/01/03 19:05
jY/SOKt05gRC- はじめまして
「こころ」三部作を読んだのは高校時代。
最愛の人との、死の別れのあと 心を病んで
入院した病院で、雪を見ながら再度読み返しました。
「こころ」が 再び戻りました。
漱石の文章には、何処か、惹かれる
さて、漱石は女性恐怖症では無かったかと
私は思います。お嬢さんに、翻弄されたことへの
女性不信と、生きることに疲れること
これが、漱石の文学のテーマのように
私には思えます。
三四郎が、椿の花が落ちる音で目覚める。ってくだりは
生活に苦労することなく、生きていきたかった。
悪妻で名高い漱石の奥さん、ヒステリックで
甘える、猫のような女性に、モーツアルトの奥さんと
同じように翻弄され、その悩みが彼の天才的な
才能に現れている 気がします。
女は、永遠に謎だ 訳わからん
どうしてこんなに悩まされるの
それにしても 強いな
が、根底だと思います。
八雲
- [158]あぁ〜 03/01/03 23:50
cqXeUMppQg3q- 私の学校では冬休みに心の感想文の宿題が出ました〜。
もぅ、傑作だか名作だか知りませんが宿題という強制的な手段で
読まされたものは好きになれませんな。
後日、こころと聞いて思い出すのは内容ではなく
感想文で私を苦しめやがった本だ!ってことでしょうね、、、。
- [159]さる 03/01/03 23:58
DV3h51qLiAGi- 主人公って先生なんですか?
- [160]う〜ん、、、。 03/01/04 8:33
9I256Hprz47J- 主人公は、先生を慕っている「私」じゃないんですかね〜?
教科書に出てくる範囲でいえば「先生」ですが
全体で見るなら「私」だと思います。
こころは、大学で去年習いました。
高校のときも「こころ」は勉強しましたが、正直よくわかりませんでした。
大学に入って夏目漱石を学び、その後読むとだいぶ読みやすくなりました。
「こころ」だけで、この作品を理解するのはなかなか厳しいと思います。
感想文は大変ですが、こういうスレッドがあると便利ですね。うらやましい!!
ちなみに、私は
漱石文学のテーマは「世間」「個人」だと思うのですが、いかかでしょう??
- [161]間取り。。。 03/01/04 9:00
9I256Hprz47J- 本文から考えると。。。
Kの部屋は四畳。「私」の部屋と二間続き。
Kの部屋からみて東側に襖があって、その襖でKと「私」の部屋が仕切られている。
他にもう一つ部屋に入る襖がありますが、それがどこにあるかはわかりません。
あと、縁側もありますがそれもどこにあるかはわかりません。おそらく南??
Kは自殺した時は西向きにうつ伏せでした。
本文のところどころに間取りを説明するような文があります。
私にはこれくらいしかわからないですが。。。
- [162]さる 03/01/04 9:41
DV3h51qLiAGi- 160さん。
どうもありがとう。
しかしどこかに先生が主人公ではないかと書いてた人がいたような?
- [163]さる 03/01/04 10:52
DV3h51qLiAGi- 続いて質問なんですが。
こころの読書感想文を書くとき私は「私」をーーーーーー思ったのように自分を私って
いうと文が変になりませんか。
- [164]☆ 03/01/04 20:42
xx9v8iqkstHh- ^^:さん、たぶん一緒の学校だぁ!!
Xさんすごーく感謝してます(><)はじめは、ここに書いてあるやつ読んだらできるかもとか思ってたけど、Xさんに薦められるままに読み出したら、結構おもしろくて最後まで読んぢゃいましたっ!
てか文学部とかあんまし興味なかったけど、結構たのしそうかもっ!とか思えてきました☆
- [165]ともみ 03/01/04 23:32
soaE/huKChPl- はじめまして。私も冬休みの宿題で困ってます・・・・・・
kは何故裏切った「私」を責めなかったんでしょうか??
誰か分かったら教えて下さいお願いします
- [166]しいな 03/01/05 1:51
5SORAYpW3c3d-
はじめまして。しいなと申します。
以前このHPに大変お世話になったので、今度はこちらが恩を返すような気持ちで
書き込ませていただきます。イチ意見として参考にしていただければと思います。
>ひじりさん
大修館書店出版の国語要覧に『下宿の推定図』として掲載されていました!
口で説明できません…本屋などで探していただければ…ごめんなさい
>ともみさん
何故Kは先生を責めなかったのか、ということについてですが、
Kは先生に対して『裏切られた』という気持ちは持っていなかったのではないでしょうか?
むしろ『親友の気持ちを察してやれなかった自分を責め』、
『自分の一方的な気持ちにより先生を苦しめたことに対する罪悪感』を
持っていたのでは…?
奥さんの報告を冷静な態度で聞いていたKの描写から以上のように読みとれると思うのですが…
その後の先生に対する態度も変わっていませんし、
責める、というふうな感情がなかったように思います。
質問の根本を否定するような発言でごめんなさい。
参考になれば、と思い書き込ませていただきました。
- [167]みなみ 03/01/05 15:25
qs6eqdvlp0Ny- てか、感想文そのまま写したい!!(笑)
- [168]Xさんスゴッ!! 03/01/05 16:02
nWVbZAqHHbVl- Xさん最近出てきてないなぁ
早大って言えば今年、甲子園ボウルに出てた!
Xさんはアメフトに興味ないん?
- [169]X 03/01/05 16:06
nWVbZAqHHbVl- アメフト?僕は神くんの友達ですよ。
それよりこころの掲示板なのでこころについて
語って下さい。
- [170]X 03/01/05 19:46
4uw6gppHK6FH- >>169
うーん、人のハンドルネームじゃないか…
神君って…?僕は根っからの文科系だから
スポーツ関係はすごい疎いんですよね。
>>168
最近、ちょっと本業のレポートがあったりと中々書き込みが
出来ないでいます。けど、このスレッド本当に息が長いですよね。
色々と自分で書き込んでおいてあれなんですけどもね。
少し、書き込みを見てみると、「こころ」に興味を持って、読んでくれた人も
いるみたいで…密かな宣伝活動が実を結んだと、悦に入ってます。
最近、知ったんですが、漱石って存命中はそこまで売れなかったらしいですね。
あるデータによると本の部数が3000部だとか…
ここまでメジャーな作家になったのは、戦後以降だそうです。
尤も、現在は文学そのものが低迷している感じは受けますよね。
こないだ、某出版社の編集の方のお話を聞く機会があったんですが、
文芸春秋とか、すばるとか、群像とか、所謂、文学雑誌というのは、いま酷い
状況だそうです。
具体的に言うと、発行部数が物凄い少ないのです。業界関係者、図書館に送る分、
学者が買う分などを差し引くと3000部くらいにしかならないそうです。
つまり、一般の人々がそういった文学の雑誌を買うという機会が物凄い減少している
んだそうです。
ちょっと色々と考えさせられました。
- [171]ホント 03/01/05 20:26
9I256HprzhxJ- 考えさせられますね。
読書感想文、これもきっかけの一つなんでしょう。
書くのは面倒ですが、文学に触れる機会なんてこれくらいしかないですし。
- [172]☆ 03/01/05 21:20
xSjQ7pq4eW.s- 乃木大将ってなぜ急にでてきたのですか??
- [173]はな 03/01/06 0:29
9I256HprzxVV- 明治天皇に殉死した人からです。これは歴史的事実です。
漱石は明治を生きた人です。
明治という一つの時代が終わることに漱石自身も何かしら影響を受けたのでは??
乃木大将もまた先生と同じように死のう死のうと思っていた。
死んだ気で生きていたのは乃木大将も先生も同じ。
乃木大将の殉死をきっかけに先生も自殺に踏み出したのです。
明治の精神に殉死すると先生は静に告げています。
先生にとって唯一の心残りである静に、先生の過去を疑わせず
自然に自殺する道はこの時以外ないのでしょう。
先生は静に過去のことを知られるのは一番嫌だったようですから。
- [174]蜜 03/01/06 1:28
oL.StwqRxUZ6- 高校生なのですが、
冬休みの宿題でこころのあらすじと感想文を書くというのが出て、
読んでる時間がないのと
強制されて読むのが嫌で、
ネットであらすじなどを探していて、
ここを見つけました。
Xさん素晴らしいですね。
私も皆さんと一緒でとても助けられました。
全部読んだのですが、あらすじだけでなく、内容について語ることもされてるので、
読んでいて面白かったです。
時間が出来たら、宿題関係なくこころを読んでみたいと思いました。
Xさん有り難うございます。
- [175]X 03/01/06 14:13
4uw6gppHKgBH- >>172
急に乃木大将が出てくると確かに戸惑いますよね。
文学者の中にも、構成に破綻があると言った人もいるとかいないとか…
173さんも仰っているように、先生は乃木大将の苦しみを或る意味、共有して
いたんですよね。その乃木大将が自殺をした。だから、それをきっかけにして、
もう、いいだろう、と死んでいったんですね。
Kと自分の人生(=明治の精神?)を遺書として「私」に託して死んでいくんです。
だから、先生は良心の呵責で死んだとか、そういた次元から逸脱しているんですよね。
そういった、人間の心を鮮やかに描き出した漱石は、やはり素晴らしい作家ですね。
- [176]ぁぃv 03/01/06 16:29
Uhj.9ivtLr9y- へいぶらざぁ☆
あたしも宿題なのvv
ココ見てみてよ!
http://www3.ocn.ne.jp/~niagara/kokoro/kokoro.htm
- [177]jade 03/01/06 20:34
9d3MPQpH70Zu- こんばんは。「こころ」の感想文明日提出なのに終わらない・・・。だいたい999字詰めの原稿用紙2枚って多すぎです。
今からがんばらなければ・・・。皆さんの直りん等参考にさせてもらいます!
- [178]UTK 03/01/06 21:59
AyyGDHpUTYzi- 明日始業式で、提出なのに・・・。まだ一行も書いてない。
しかし、177のjadeさんの999字詰め原稿用紙2枚ってまさか…。
僕の学校も999字詰め…。しかも、明日提出…。
もしかして、T県U高校?
999字詰め原稿用紙使っている学校っていっぱいあるのかな?
そんなにないと思うが…。
でも、僕は読書の記録とか言う奴で、20行ぐらい書けば良いだけなんだが…。
- [179]KHRK 03/01/06 23:56
TCM7Quvq5Iif- xさんや皆さんに質問です。
先生やk、奥さん、お嬢さんは境遇・考え方・人柄・生き方など
どのような人物として描かれているのですか?
冬休みの宿題なんですよ‥(*_*)↓↓↓
- [180]助けて下さい!! 03/01/07 0:57
mJ501brB4/LC- 私のとこの宿題ちょっと変わってるんです。先生とお嬢さんと私の明治45年における年令って。。。分かりますか??教えて下さい、読んだけどよくわかんないんです。
- [181](^0^) 03/01/07 1:08
sp1QdzrN5vaP- あたしも今、宿題でこころの感想文かいてるけどこのサイトにまじ感謝!!ほっんとみなさんありがとうございますぅ(^‐^)
さっそく頑張って書いちゃうよ!!!
みなさんも頑張ってね♪
- [182]X 03/01/07 10:28
3vz6Mwx0R5jH- >>179
先生 両親が亡くなった後、親戚にだまされ、先生に手元に入るはずだった財産を
その親戚に取られる。東京大学在籍。ストイックなKと出会う。下宿に入る
ことを決め、その下宿で奥さん、お嬢さんと出会う。
K 養子に入ってるらしい。義理の両親をだまして、医学部に居るフリをしながら
勉強を続ける。挙句、勘当。兎に角ストイック。
奥さん&お嬢さん 旦那さんは軍人で戦死した模様。素人下宿を始める。軍人の
奥さんらしい毅然とした様子。お嬢さんは中々茶目っ気のある
タイプ。
とまぁ、境遇だけ書けばこんなとこですかね。考え方とかはやっぱり本文を読まないと
わかりませんね。けど、「私」の考え方とかをあまり考慮しなくても良さそうなので、
第二部から読んでもそんなに問題はないかもしれませんね。
>>180
明治45年における年齢っていうのはどういうことなんでしょうか…?
先生もお嬢さんも学生ですけども、結婚の話があったりと、そういう意味での
年齢の考察なんでしょうかね・・・?
- [183]☆ 03/01/07 10:57
xKY8MXqhrydh- http://www.tku.ac.jp/~takaira/HP/bookpage/booknove/kokoro.html
年齢についてはここ見たらちょっとわかるかもっ!
- [184]KHRK 03/01/07 13:15
TCM7QuvuP8if- ありがとうございます!!
マジ超助かりました。
- [185]T、K 03/01/07 14:48
x1q8SmvIn0CJ- Xさんマジありがとうございます。明日までに感想文を出せとウザイ先生から
ぶつぶつ言われていたのでたすかりました。
- [186]SI 03/01/07 18:25
ACMBmEqvEMpE- kの言う「覚悟ならないこともない」とはどんな覚悟なんでしょうか?すみませんが誰か教えてくださいませんか?
- [187]M☆ 03/01/07 19:22
HmRt4tqrBxJv- 私も感想文すっごい困ってました。。。
ありがとうございました!!
皆がんばろ!!
- [188]X 03/01/07 19:34
3vz6Mwx0RPwH- >>186
それはどういう場面で出てきたんですっけ??
それがわかれば、何かコメントが出来るかもなんですが…
はずかしながら、ちょっと「こころ」の文庫がどっかいっちゃったみたいで…
最近は古典の注釈書やら論文やらが増えてしまって、本が中々見つからないっす。
- [189]あえあえ 03/01/07 20:38
qEtaHzpikOvq- Xさん。 先生が自殺して「私」に具体的に何をつたえたかったのでしょうか?
- [190]はな 03/01/07 21:15
9I256HprzqVV- SIさんへ
覚悟とは、自殺をさすのではないでしょうか。
Kはお嬢さんに恋をした時から、道を外れたと思っていました。
道を外れた時点でKは自殺を考えていたと思います。
ただ、先生はその覚悟をお嬢さんへの告白だと思い込んでしまうんですね、、、。
あえあえさんへ
先生が私に伝えたかったことは、
おそらく漱石が読者に伝えたかったことでしょう。
自分が一つのことにとらわれ過ぎると、周りが見えなくなる。
簡単に言えば、こういうことではないでしょうか。
そういう教訓を、「私」に汲み取ってもらいたかったのでは??
Xさんへの質問を勝手に答えてしまってすみません。
ついでに、、、と思って。Xさんの見解も聞かせてください。
- [191]ケン 03/01/07 21:49
qh11IHpP/5wa- 僕も個人的に、はなさんの意見に賛成かな。覚悟についても賛成だし、Kの死についても先生の死も両方とも新しい時代を生きる読者へのメッセージだと思う。
- [192]X 03/01/07 22:53
jQsmD.vuPvfH- >>189 190
先生の自殺が私にもたらすもの、それを考える上で、私に先生の自殺を告げた媒体
について考える必要があると思います。つまり手紙です。
その手紙はKと先生とお嬢さんのことなんかが書いてますよね。
何度か書いてると思うのですが、先生が私に伝えたかった事はそれこそ「こころ」
だと思うのです、先生の又Kの心、明治を生きた自分達を丸々と私に伝えたかった
のではないのでしょうか?先生は「明治の精神に死ぬ」とかちょっと暗示的なことも
言ってますよね。又、そもそも、私が先生に、先生の過去を
尋ねたことについて、その過去の中から、人間の真実を学び取ろうとする姿勢に
感動した、と先生は語っています。そして、それ故に貴方だけに過去を語る、とも。
Kの抱えた寂しさをなぞるようにして生き、死んでいった先生、今度は新たな時代(私の世代)
にその自分達の生きた世代を、そしてそのこころを伝えたのではないでしょうか?
Kの言う「覚悟」とは安直に考えれば直ぐに自殺という結論にはなると思うんです。
けど、その時点で自殺を考えていたのかどうかが問題にはなると思います。
「いざとなれば信念を貫く為には死をも辞さない」というくらいにしておいたほうが
良いのかもしれませんね。つまり「自殺への決心」ではなく、「いざとなれば、死んでも
構わない」という決心だと言うことですね。
- [193]BBB 03/01/07 23:03
SnP.sYqg.Qyf- 「明治の愛と現代の愛との違い」、を述べるとするとどういう書き方がよいでしょうか??
私も課題なのですが、Xさんおねがいします。
- [194]子は三界の首かせパパ 03/01/07 23:05
KDigsHpLc2Ru- Xさんありがとうございました。実はうちの娘の課題に「こころ」の感想文があり、
結論から申しますと、本を読まず、Xさんのあらすじをチョッピリとアレンジして
作ってしまいました。ワードで感想文の下書きを作ったのですが、文字カウント機
能を使って切り貼りして800字に収めました。それを娘が原稿用紙に清書して出来
上がり!(親って疲れます)
最初はどうしようかと悩みましたが、素直に「こころの感想文」で検索するといろ
いろヒットするのには驚きました。
また、このHPに書き込みされている皆さんのコメントを読むと娘のように苦労さ
れているのがしみじみとわかりました。Xさんのお陰でなんとかクリアしたので、
私も蜜さんと同じく、後でゆっくり「こころ」を読んでみようと思っています。
ところで素朴な質問ですが、この「こころ」という小説は実話ですか?
実話だったら「なぜ」という疑問、登場人物の心中察するものがあり、他人事でコ
メントすると何も自殺まで・・・。とか、お嬢さんはそんなに素敵だったのか・・
・。時代が違うのでなんとも言えませんが、一度読んでからリポートしたいと思い
ます。
冬休みの課題が「こころ」の学生の皆さん頑張って下さい。
- [195]SI 03/01/07 23:40
ACMBmEqvEWTE- ありがとうございました
- [196]匿名希望 03/01/08 0:06
o1q1MJsXu.gG- え〜っと
「青空文庫」で検索&ブックマーク登録がいい感じです
ここはネット上の図書館ということでかなり多くの本が「無料」でみれます
もちろん「こころ」もここで見れます
これでもう感想文のために本を買うということはなくなるのでは^^
- [197]ラン 03/01/08 0:09
zg9.J3pv231E- いやぁ〜助かったたすかった☆あたしもこの冬休みに「こころ」のあらすじと
感想文の宿題がでていて、図書館からたくさん本をかりてきたけど、
ぜんぜん意味がわからなくって困ってましたぁ。。。
ここにいたいろんな方のおかげで四つもあったレポートのひとつを終わらせること
ことができそうです!!!
ありがとうございましたぁ〜♪
- [198]はな 03/01/08 2:01
9I256HprzH9V- 子は三界の首かせパパ さんへ
こころは小説です。実話ではないでしょう。
ただ、漱石の小説には実話のような話もあります。
「道草」では自分の境遇と同じように主人公を描いていたり
「三四郎」では自分の門下生をモデルに描いたりしています。
こころはそういうことはないですが、出てくる場所などは
実際に漱石が実際に歩んだことのある場所であったりするんですね。
こころって読みやすいですよね。そこが漱石文学のすばらしいところです。
そういう工夫がところどころにされていて引き込まれるようにできている。
すごい作家だなあと実感しますね〜。
- [199]X 03/01/08 22:59
ZbvQuXvIn6nH- >>198
そうですよね。読みやすさっていうのが大きな魅力でもありますよね。
実際、東京に住んでいる人なら、漱石作品はもっと実感をもって読めるかも
しれませんね。漱石の小説の舞台の多くが東京で、しかも東大周辺がモデルに
なるんですよね。しかも漱石の小説は東京朝日新聞に掲載されているので、
あくまで、東京在住の人向けでもあるが故に、そういった東京の風景が多く
出てくるのかもしれませんね。
漱石自身も小泉八雲の後釜の東大教師になっているので、見識も広さも伺えますね。
- [200]ちぃ 03/01/09 1:34
erpjQvqL1B6e- Xさん、ホントにありがとう(^−^)私はXさんのファンです!
これからも頑張ってください!
Xさんのおかげで、「こころ」を読む気になりました。
本当にありがとう!
- [201]ゆみこ 03/01/09 17:34
.gKm67pdLiXc- はじめまして。
みなさんの意見を参考にして「こころ」の感想文を書かせてもらいました。
おかげでとても助かりました。冬休みの宿題でかなり困っていたので・・・
特にXさんは私が疑問に思っていたことをみんな解決してくれたので感謝しています。
みなさんのおかげで1月8日の期限にきちんと間に合いました☆★
本当にありがとうございました。
- [202]ダンボ 03/01/09 17:42
JhQzEEs0KdDb- Xさん、初めまして。ちょっと個人的な質問なんですけど
「こころ」が続くとしたら、どうなるのでしょう?
- [203]X 03/01/09 18:44
5Zst5ex0R.WH- >>200
どうも有難う御座います。そんなに言って頂いて、却って心苦しい限りです。
けど、頑張って書き込みを続けた甲斐もあったというものですね。
>>202
うーん、一応、あれで完結してますからね。
続きを考えることも非常に困難ですよね。恐らく、漱石も続きは考えて
ないと思いますよ。何故なら、続きがあるような場合、漱石は直接的には
続編とは言わなくとも、テーマ的に連続性のあるものを書きますからね。
例えば、「三四郎」→「それから」→「門」と続く初期三部作なんかはそうですね。
- [204]Xさんありがとう 03/01/10 2:04
zycZnYpBKNqq- 宿題おわります。(未来形)
本当に参考になりました。
こころ今度読んで見ます。
後原稿用紙一枚かけば終わるんだ〜!!
- [205]X 03/01/11 22:22
ZbvQuXvIn6nH- >>204
お役に立てて嬉しいです。最近では、多くの人が解答をしてくれたり、
なんかこのスレッドが非常に居心地が良いですね。
近代文学、漱石を考えることで、文学そのものへの洞察が深まる思いです。
そういえば、一月か二月くらい前にたてた「古典文学総合」ってスレッドが
いつのまにか消えてる…人気無かったからなぁ…
まぁ、文学なんてかかれてから100年とか200年とか経ってしまうと「古典」と
呼ばれるものになってしまうんですけどもね。
最近では芥川の「奉教人の死」でさえも「現代語訳が欲しい」と言ってる人も
いるそうです。もう、意識の上でも、文体の上でも芥川、漱石、鴎外なんかは
「古典」という扱いになってきているんでしょうかね??
- [206]あい 03/01/12 12:43
AXxUIKqH/Nl1- 夏目漱石がこころを通して伝えたかった事ってなんなんでしょうね・・・
- [207]あい 03/01/12 13:54
AXxUIKqH/Nl1- 前のほうに書いてましたね・・・
ごめんなさい!
- [208]プーさん 03/01/12 19:22
RIuJGPprRxnp- ↑の『あい』さんと同じ質問で、前のどこにあるのか見つけられなかったのですが
筆者夏目漱石が『こころ』を通して伝えたかったことが知りたいです!
前のどこにあるかだけでもいいので教えて下さい!
Xさんへ
Xさんの『こころ』の理解に本当に感激って感じです!!
私も『こころ』は読んだのですが、主題、夏目漱石が伝えたかったことを
どうまとめていいのか分からず、困り果ててます…
良かったら教えて下さい!!お願いします。
- [209]プーさん 03/01/12 19:29
RIuJGPprRxnp- 原稿用紙3〜5枚にまとめなければなりません…
主題・伝えたかったことを教えて下さい、、お願いします…
- [210]X 03/01/12 19:59
5Zst5ex0RHxH- >>209
とりあえず、一番上の「全て表示」を押して、全てのレスを表示
してみてくださいな。読むのもそんなに手間が掛かるものでもないですし、
多くの方の意見が読めるので、是非ご参考に。
- [211]AAA 03/01/12 23:55
BjB8cbqOk5OP- はじめまして!わたしも「こころ」の宿題やってます。
さっそくですが、質問していいですか?
1.「学生」が先生に抱いている感情は?
2.「私」が墓参りしていた理由は?
3.「学生」にとって、先生に関して不可解なことがいくつかあった。それは?
教えてください。お願いします(>_<)
- [212]X 03/01/13 0:51
5Zst5ex0RsBH- >>211
学生とはなんでしょうか…??
「こころ」の登場人物の「先生」は学校で勉強を教えている先生ではないですよ。
「私」が勝手に「先生」と呼んでいる人物ですね。
ちなみに「私」は墓参りには行っていません。
あくまで語っている主体が違うだけで、墓参りに行っていたのは「先生」です。
何故、墓参りに行っていたのかというと、親友「K」がその雑司が谷霊園に眠って
いるからです。
えっと、補足しておきますと、「こころ」は場面によって語る主体が違います。
最初の方は「私」という東京大学の学生による人物の語りです。
そして、後半になると物語は「先生」の手紙が綴られるようになります。
つまり、後半の語り手は「先生」なわけです。その場面で「私」と使われていれば
それはその場面の語り手である「先生」のことを指します。
3番の質問は…過去ログを見てみて下さいね。あらすじが載っていると思います。
- [213]AAA 03/01/13 2:22
BjB8cbqOk5OP- 書き方が悪くてすみませんでした。
1の「学生」は、上における「私」のことです。
2の「私」は「先生」が自分のことを指した言い方ですね。
- [214]ゾロリ 03/01/13 11:47
d5Cj5uuu3uLW- xさん、はじめまして。
実はうちの学校でも「明治45年の登場人物の年齢を考えろ」という宿題がで
す。たぶん「私」は24歳、「先生」は30代後半、「奥さん」は先生より5
歳年下で30代前半だと思うんですが、正確なところがわかりません。どうか
お助けください・・・。
- [215]ゾロリ 03/01/13 11:49
d5Cj5uuu3uLW- 今日中になんとしてでも宿題仕上げなきゃヤバイ・・
誰か知っている人教えて!
- [216]パック 03/01/13 12:13
BtI0OfuKl/s8- Xさん、私もXさんの力を貸して頂きたいデス…
えと、「先生がKに対して持つ感情はどのように変わっていったのか
下巻から時間の推移と共にその変化を追え」
というものです。
なんか分かるようで、でもなかなか文章にしようと思うと難しくて困っています。
- [217]X 03/01/13 13:41
b0r2ispHKtLH- >>214
少し前に、年齢について紹介なさっている方の書きこみがあるので、
御覧になってはいかがでしょうか?
>>216
下巻ということは、「先生の遺書」の内容からということですね。
素直に物語の内容を読み取っていくならば、先生はKに対して最初は凄く
好意的ですよね。好意的というより、同情心をもって接している感じです。
しかし、下宿にKを引き入て後、先生はKに対する感情が変化していきますね。
それはK自身がお嬢さんへの好意を見せた時というより、むしろ、お嬢さんが
Kに対して好意的な姿勢を見せた時に発生したものだと思います。
しかし、根底においては、先生はKを尊敬して、そして愛しているのは変わりが
ないようではあります。だけれども、恋という要素が絡んでくるが故に、
先生のKに対する感情は変わっていってしまっていますね。
そういった面も含めて、第一部で先生は「恋は罪悪だ」と言ったのではないかと
思いますね。
- [218]パック 03/01/13 16:34
w042glpPnS68- なるほどです!!Xさんわかりやすい解説ありがとうごさいます!!!
私も将来(と言っても来年ですが)大学に入ったら文学系を専攻したい
と思ってるんです。私もXさんみたいに文の解釈ができるようになりたいな…。
- [219]まき 03/01/13 17:44
85u7mstUGCsj- はじめまして。「こころ」の感想文を書くのが難しくて困っていたら
ここを見つけました。とてもわかりやすくて感激です!
Kが自殺をしたのはお嬢さんに恋をしてしまったことで
自分の精進の「道」を歩めないと考えたからですよね?
それで思ったんですが、Kの遺書に書かれていた、あの時に死んでいれば
よかったのにというのはやはり、Kがお嬢さんへの恋心を「私」に自白した
その日の夜にKがふすまをあけて「私」に声をかけたときでしょうか?
Kはすでに死を覚悟していて、Kはもしその時に「私」が返事をせずに寝ていたら
死のうとしていたのでしょうか?
こんな風に勝手に解釈をしてしまったのですが、どうでしょう。
- [220]あい 03/01/13 18:09
AXxUIKqH/Nl1- 学校ではそういう風に習いましたよ〜>まきさん
- [221]ケン 03/01/13 20:04
pJcMLYpAjcVa- 俺が思うにKがしんだのは、恋をしたことで自分の精進への道に進めなくなったからだけじゃなくて、kは奥さんに私(先生)とお嬢さんとの婚約を聞かされて、先生の複雑な心境を理解できずにいた己の愚かさを思い知るんです。先生と自分(K)を含めて他人を思いやらずに自己本位に生きる人間の姿に孤独感を感じて、自己否定として自殺したんだと思います。それとKの遺書にはあのとき死んでいればとかありましたっけ?「もっと早く死ぬべきだったのに」っていう意味合いの文は書いてあったと先生は言っています。それだったら解釈としては、第一信条をはずれている自分を発見したときに死ぬべきだったという解釈でしょう。
- [222]ケン 03/01/13 21:03
GORGEOUS- 先生にしろKにしろ、自己本位すぎた。私は自分がお嬢さんと結ばれたいがためにKを出し抜き自分のことだけ考えて行動した。Kも自分は先生に恋を自白し、その時に先生の表情が曇ったりしていて、いつものKならその変化に気がついたはずだが初めて出会う恋に戸惑いこれまた自分のことしか考えずに行動した。両者共に自己本位だった・・・、この二人を通して夏目漱石が読者に言いたかったことはどんなときでも人は他人を気遣わなければならない、と言うことだと思う。夏目漱石の則天去私の思想にも当てはまるし。
- [223]AAA 03/01/13 22:31
BjB8cbqOk5OP- 昨日はお返事ありがとうございました!
すみません・・・また新たな質問なのですが、
・「先生」が「奥さん」と「お嬢さん」が住む家に下宿した当時の気持ち
・「先生」はなぜ「K」を自分の下宿に住まわせたのか
・「先生」はなぜ「K」にお嬢さんとの婚約のことを伝えなかったのか
2つ目のは答えは、「K」は暗くて情緒不安定だったから、で合っていますか?
それともほかにもっと正しいのがあれば教えてください!
- [224]X 03/01/13 23:11
5Zst5ex0RXCH- >>223
本文に全てかかれていると思うのですが…
一番目 親戚に騙されて、下宿にでも入れば気もまぎれると思ったので。
二番目 自分(先生)は下宿に住むようになって、明るくなれたので、堅すぎる
Kもその下宿に住めば明るくなれるのではないかと思ったため。
三番目 ああいう状況で婚約の件をKに伝えるのは困難ですよね?Kを出し抜いて
婚約を取り決めてしまったのですから。
とまぁ、こんな感じでしょうか?
- [225]AAA 03/01/13 23:29
BjB8cbqOk5OP- 私、内容をちゃんと把握できてないみたいです(@_@)
本文に書いてあることでしたか・・・(>_<)
ごめんなさい、本をまたしっかり読もうと思います。
答えてくださってありがとうございます。感謝・感謝!!
- [226]qt 03/01/14 23:39
t2kGCZqp2epa- 初カキコです。
私の学校は三学期になってやっと「こころ」の
勉強をしています。
そこで質問なのですが、
・先生の遺書を受け取った「私」は、その後どういう人生を送ったのでしょうか?
・「両親と私」がある意味は?
色々な意見教えてください。
- [227]X 03/01/15 1:39
5Zst5ex0R9eH- >>226
一つ目の質問ですが、それは考えるのは難しいですね。
何故なら、作品にはその後の私は描かれていないからです。
或いは、そこまで読み取ってしまっても良いのかどうか、という問題も
存在すると思いますね。文学研究は深く読み取っていくというのが一つの
課題でもあるわけですが、どこまで、という線引きがないと永遠と深読みを
することにもなるわけで、実際凄く難しいところです。
故に、私には、この質問に答えることが非常に困難ですね。
二つ目の質問ですが、これは物凄く良い質問だと思いますね。
確かに「両親と私」と銘打った章が存在していることは、暗示的であります。
単純に考えるならば、先ず、私の境遇の紹介というのがメインになるのでしょうが、
それに留まらない程のページ数が裂かれています。
恐らく、私の境遇と先生の境遇の違い、或いは重なる部分をその後、先生の
遺書で鮮やかに読者に意識させる為の装置としての機能というのは考えられる
かと思います。又、私の境遇を示すことで、先生にアクションを起させる、
そしてそれが遺書になって先生のアクションの裏付けが取れる、と言った風に、
先生の遺書への布石という位置付けが妥当ではあるとは思うのですが、
もっと他にも良い意見があるかもしれませんね。
- [228]優菜 03/01/15 17:34
cpycrdpUber5- 私の学校でも感想文と疑問に思ったことを書けっていう宿題が出ました。
上の方に書いてあるあらすじを見て感想文を書いたんで、
疑問に思ったことっていうやつは書けません…。
みなさんが『こころ』を読んで疑問に思ったことってなんですか?
- [229]qt 03/01/15 18:32
t2kGCZqp2epa- Xさん、丁寧に答えて頂いてありがとうございます。
Xさんの意見も参考にしながらレポートを書いていきたいと思います。
- [230]匿名希望 03/01/15 19:07
t2kGCZqp2epa- すみません、変な質問なんですが・・・
みなさんは、「先生」はどんな方法で自殺したと思いますか?
Kは、自分の首を切りつけて血しぶきをだして死ぬじゃないですか。
でも「先生」は、血を出さないでひっそりと死んだように僕は思うんですけど。
なんか、静には血を見せたくないみたいなことが
どっかに書いてあったようななかったような。
- [231]X 03/01/15 20:06
5Zst5ex0RP4H- >>230
これも面白い質問ですよね。
けど、本文には何も書いていませんから想像に任せるしかないですね。
確かに、Kと同じ死に方っていうのはなんとなく考えられないですよねぇ。
根拠も何もないんですが、ひっそりと首吊りとかが似合いそうな気もします。
ちなみに乃木大将は殉死だから切腹なんでしょうね。
ひょっとしたら、どこかでひっそりと切腹なんていうのも考えられないことも
ないですよね…勿論、誰の目にもつかないところで、でしょうけども。
- [232]AM 03/01/18 0:58
2B/WpKrN5UZG- 初めて拝見させていただきました。Xさんすばらしいです。こころについて・・・倫理と社会という内容のレポートを作成しているのですが、なかなk悩まされております。
- [233]X 03/01/18 3:07
b0r2ispHKDQH- >>232
倫理と社会ですか。それは難しいテーマですね。
その倫理の範囲がどの程度まで適応できるのかがひとつの問題点だとは思います。
つい先日、倫理学の試験が終わったので、ちと倫理というテーマは気になっている
んですよね。
つまり明治期における一般的な倫理観と社会に照らし合わせた時、作品の中から
読み取れるもの、というのがレポートの題目だとは思うのですが、
社会学の要素も入ってきそうですよね。
どこの出版社かは、忘れてしまったのですが、作家アルバムみたいな本があって、
大抵有名な作家ならその作家だけの巻があるのですが、それを御覧になっては
いかがでしょうか?ビジュアル面やら様々な点から作家を見ていくことが出来る
本だったと思います。
あまりアドバイスにならずに申し訳御座いません。
- [234]大感謝!! 03/01/19 17:50
PpwklQqp28fv- 皆様の意見や感想、質問、苦悩などを読ませて頂きましたm(__)m
そして、色々な解釈の仕方や感じ方があるものだ・・・と。
教科書には載っていない事、こころのその後・・・
たくさん勉強になりました。ありがとうございます。
今から、皆様の意見を参考にさせて頂いて感想文に取り組もうと思います。
日本語的に変な所があったらすみません(気にしないで下さい)
- [235]ビバ!埴谷雄高! 03/01/19 20:24
Po3bTpphVeZl- 初めまして。
なるほど〜。もはやここはXさんに質問するコーナーになってしまっているな〜。
思うのですが、質問があるときは必ず自分なりの意見を提示してから訊ねてはいかがでしょう?
この前も、何の考えもなく職員室に入ってきて「先生、この宿題無理っすよ〜」とわめきちらす生徒が・・・。
で、どこが無理なのかを聞いてみると「だるい」との答え。
どんなものでもそうだと思うけど、やってみると案外楽しかったり面白かったりするものだと思うよ。
味はとにかく食べてみないとわからない。まずいか美味いかは、とにかくやってみなくちゃわからないと思います。
別に生徒を困らせたくて毎回毎回宿題出してる訳でないことぐらい、みなさんにもおわかりのはずです。
マンガやゲームなども面白いですが、小説を通して「人間とは何か」と考えるのも悪くないですよ。
・・・しかし、我々って嫌われてるね・・・。
みなさんの敵、某高校国語教師でした・・・。
- [236]X 03/01/19 22:39
vqg9OgpHKgBH- >>235
そうは言っても、最初の方の書きこみだと、あらすじを教えてくれというような
書きこみが多数を占めていたのですが、最近は随分、そういった短絡的に宿題を
終わらせる為だけの書きこみが減っているのは事実で…
結構、自分の活動も無駄でないのかも、と思ったりもしています。
それに宿題のためだけじゃなくて、「こころ」を読んでみたいという人も居たりして
書きこみを続けてよかったと…
- [237]234です 03/01/19 22:54
HXW54BpW376v- 度々すみません・・・。
やはりと言うかなんと言うか・・・
これだけたくさんの方々の「思い」があると皆様の意見を読み直しているうちに、
自分でも意見を持ったりなんかしてしまい・・・
始めは多いと思っていた400字(他の学校の方にされましたら「ふざけるな」と言いたいでしょうが・・・)
では書ききれなくなったしまいました><
そしてXさん 所々過去の言葉をお借りしたいのですがよろしいでしょうか?
- [238]X 03/01/20 15:16
BWY2GXvuPY6H- >>237
別に構いませんよ。私の言葉でよければ使っちゃってください。
良い感想文が書けると良いですね。
- [239]xxx 03/01/22 0:14
xmt.zDq8A4Ms- 助かった!
宿題の2000字感想文はきついと思って、
どこから始めるさえわからなかった。
外国人である私にとってすごくいい参考になった。
Xさん、ありがとうございました。
- [240]のりつん 03/01/22 11:42
QkjvQ1wRyqCr- 皆さん「こころ」には参ってるんですね・・・。
そういう私もその一人。明日が期限のレポートがありまして・・・先生は「こころ」に詳しいし・・・
授業でもやってないところを課題にするなんて!と思いつつこちらに頼りにきたのです。
私のテーマは「先生は私に遺書を送ることで何を伝えようとしたのか」なのですが。
「ちゃんと理解していればこれで充分」と1200文字の指定なのです。
ある意味原稿用紙10枚といわれるより辛いような・・・(でもやっぱり10枚はきつい)。
でもXさんのを読んでやれる気がしてきました。
頑張って仕上げます!!
- [241]千秋 03/01/22 18:51
ZQSMz3wAhwAf- 先生の性格からするとどんな自殺の方法を選ぶんですかねー
- [242]チェリー 03/01/23 0:41
ocCMYLpzA3WD- 今日初めてここ発見しました。
すごいって思った。
ってかやっばぃやっばぃ!
600字以上800字以内で『こころ』の感想文書かなあかんの↓
ってか冬休みの宿題やけど、提出期限ムシって延ばしまくっちゃってます^^;
本文は、遺書の途中までしか読めてない!
どぉーーーーーーーーーーしよう><
- [243]237です 03/01/23 21:48
HXW54BpW3TVv- Xさん
始めに、遅れてしまってすみませんでした・・・><
はい、ありがとうございます。使わせて頂きますm(_)m
本当に本当にお世話になりました☆
最高の感想文に仕上げます!!
- [244]顔244 03/01/26 2:27
bxTW1yrN50Ng- 240って東京成徳大学の課題だね(爆)
- [245]豆 03/01/26 13:05
OHte0FrN5R21- はじめまして。今授業で「こころ」を勉強している高2です☆
実は明日、自分でテーマを決めて小論文を書くテストがあって、
私の頭ではとても「こころ」を解釈しきれなかったんで><どうしようと思って検索してたら
ここにたどり着きました。
それで皆さん本当にレベルの高い論争をしていてびっくりしました。
こんなに様々な解釈の仕方があったんですね。
皆さんの意見を参考にさせて頂いて明日は頑張りたいと思います!!
それで恐縮なんですが・・・明日の小論文テストは400字詰めで、
短くはないし長くもないし非常に書きづらいと思うんですよ。(勝手な解釈なんですが)
それで何か書く時のアドバイスでも頂けるとありがたいんですけど・・・
誰かお願いしますm(__)m
- [246]X 03/01/26 21:33
QZWdfrx0RR7H- >>245
400字詰め原稿用紙で何枚なんでしょうか?
まぁ、そんなに長くはないと仰っていますし、
やっぱりテーマをひとつに絞って書いて見るというのはいかがでしょうか?
あれもこれも書こうとすると、かえって失敗するかもしれないですしね。
一番、充実したネタを一つ選んで、書くのなら、結構いけるのではないでしょうか。
- [247]豆 03/01/27 11:00
OHte0FrN5R21- Xさんありがとうございます。あ、テストは明日に延期になりました!!
原稿用紙は400字詰めで1枚です。
それで、あの400字だと論に入る前にテーマとか色々書いてたら終わってしまうんじゃないかと
心配なんですが・・・(-_-;
- [248]ねこじる 03/01/27 15:22
OPKcQWx9aWsp- 「漱石は今も読まれているか」というテーマで調べものをしていて、
今日このサイトを見つけました。
去年、来年の教科書から漱石が消える!というのが話題になっていたのも
あって、こころの読書感想文が宿題に出されている高校がこんなにあるなんて
びっくりでした。
今はあんまり読まれてないんじゃないか、と思っていたもので。。。
あ、でも、読まれてないから読書感想文の課題になるのでしょうか?
現在の高校生の方がどのぐらい漱石を読んでいるか、感触でもいいので
分かる方は教えて下さい。
- [249]X 03/01/27 19:37
BWY2GXvuPOTH- >>247
そうですね。もう余計なことは考えずにすぐに論を展開していくのが
良いかと思います。ただ400字で書けることは限られていますから、
本当に、言いたいことを一つ論じるという形にはなりそうですよね。
>>248
数年前高校生だったのですが、「こころ」は私の高校では殆ど読まれていません
でしたね。しかし、大学では殆どの人が高校の時に読んだと言っていたので、
高校による差が歴然と存在するのでは、と思います。
- [250]ころころこみっく 03/01/29 21:50
KvcPVUpUTsMK- 「こころ」によって夏目漱石が読者に伝えようとしたメッセージはどんなものかと
考えているのですが、それについての自分の意見がある人は書き込んでくれるとう
れしいです。できれば今日中に、、、、贅沢いいすぎですね。
- [251]X 03/01/30 3:09
z90z/qvuPtg9- >>250
過去ログにはたぶん、多くの人の意見があったと思いますよ。
一度、ご覧になってはいかがでしょうか?
私自身は、読者に何かを伝えるというメッセージ性を度外視して読むのが
よいかと思っています。あくまで私個人の意見ですが・・・
- [252]ころころこみっく 03/01/30 13:59
KvcPVUpUTsMK- そうですね、私もできればメッセージとかは度外視して読みたいんですけど、、、
過去ログをみてみまーす。Xさん助言どうもーm(__)m
- [253]ころころこみっく 03/01/30 15:04
KvcPVUpUTsMK- 過去ログを見てみたところ、大体の意見は自分のまとめたものと大差なくて
安心した一方で、私よりもっと文学とかを学んでいる方々のさらに深く突っ
込んだものも読みたかったなと思ったり。私は理系の学部なのであまり本を
読む機会もなく(もともと本は殆んど読みませんが、、、)久しぶりに読みき
った本なのですが、この「こころ」という作品は本当に興味深いものでした。
読んだ後にここまで深く考えたことのない私にはかなりの影響があったのだ
と思います。でもこれからもあまり本を読むことはないと思います。目が悪
くなってしまいそうなので、、、明日のテストには自分のまとめたものと、
ここで得たものとを融合させて頑張りますー。Xさんも大学の勉強がんばって
くださいね。
- [254]アキレス剣+250 03/01/30 17:01
TzeR.opqsNpu- 以前にもこんな書き込みあったかもしれませんが、あえて言わしてください。
「私」の父は!??どーでもよかったのでしょうか?そうすると、【中】の必要性が見えてこなかったです。
- [255]X 03/01/30 21:15
RZNrO4pHKaDH- こないだ、ついに文庫本の「こころ」が出てきました。
それで、久々に読み直したのですが、やはり本文に当たるのが一番ですね。
色々と疑問などをもった上で本文に当たると面白いほど、色々見えてきます。
別段、長い小説でもないですから、2時間もあれば読めちゃいますしね。
>>254
というわけで、一度、本文を当たってみると良いかと思いますよ。
僕が見た感じでは、やけに「私」の父親の場面はあっさりと書かれてるんですよね。
なんといくか、父親の病気によって、「私」と先生の物理的な距離を引き離し、
そうして、先生が一人で死に向かう為のお膳立てをする、みたいな要素が感じられました。
最初は先生は「私」と直に会って、「語る」予定だったはずですよね?
けど、死を考えて、「手紙」という形にして、父親を見舞ってる「私」に送ったのですから。
- [256]のりつん 03/01/31 0:32
1qjU7MrDoKWr- 顔224(?)さんの言う通りTSUの学生です。
恥ずかしいですね・・・。
・・・ってか先生じゃないですよね??
どうしよう・・・。
Xさんの意見いっぱい使っちゃったのに・・・
バレちゃうっ!
しかし・・・「私」って薄情というか、なんと言うのか・・・
実の父親の死より「先生」の死を選ぶんですよね。
手紙を受け取った時点で先生はもう死んでしまっているのに
いつ死ぬか解らない父親を置いて東京に来てしまう。
2,3日で帰るつもりだったようだけど
それまでもたない可能性は高そうに思いませんか?
結局私はどちらの死にも立ち会えないっていう・・・
何とも悲しい結末だとは思いませんか?
そして先生から先生の過去の全てを託されて・・・
生かすも殺すも私次第みたいな形で・・・
これからが大切なのに、なんだかたくさん抱えて生きていかなければならない。
私だったら辛く思えるけど・・・
でも心底慕った先生に託された「重み」なら
辛くなかったのかな、とも思います。
・・・なんだかよくわかんなくなっちゃった・・・
- [257]W 03/01/31 0:57
wVdM5/qRxI7e- 高校の授業で習ったのは「先生と私」の一部分だった。
小説など興味はなかったが、なぜかその前後の部分が気になって
俺は書店へ買いに行ったことを思い出しましす。
しかし結局読むことはなく、かなり忘れ去っていた。
あれから7年。
部屋の掃除をした時にたまたま見つけたその本を今になって読んでみた。
すごく読んでよかったと思える本でした。
(野木大将と明治天皇はいらんが・・・。)
汽車で東京へ向かった「私」&死にそうな親父はその後どうなったのだ?
誰かこの話の続きを予想で書いて呉。
- [258]X 03/01/31 1:07
dFvKqix0R2xH- >>256
自分の父親の死が迫っているのに、東京に向かってしまう「私」。
けど、東京に行ったとしても、既に先生は居ないんですよね。
この「私」の行動、もう少し色々な考察が出来そうで、面白いかもしれませんね。
何故、実父の死が迫っているのに、先生の死の方を重く考えたのか、
これこそ、「ままならぬ人の心」の一端だと思います。
そう考えると、「私」のこの行動も「こころ」のテーマを体現しているものだと
いえそうですよね。
>>257
続きを知りたいという話は色々な所で見受けます。
過去ログにも、何度かそういう話題がありましたので、見てみるのも一興かと
思いますよ。
- [259]ポポ 03/01/31 3:51
qylGfuqVOXM3- 先生のKに対しての策略的な行動はどこからきたのですか?
すいません、いきなり質問して。
- [260]のりつん 03/01/31 6:21
catpXWwaByrr- 私が思うには・・・
策略的・・・ってもしかして「お嬢さんを下さい」って言ったことじゃないですよね?
これはどちらかというと衝動的ですね。
「精神的向上のない・・・」って言ったことに関しては策略的なんでしょう。
先生はKに以前の「精進」の精神に生きるKに戻らせたかったのではないでしょうか。
「精進」という言葉の中では「禁欲」とともに「恋愛」も禁じられています。
精進に生きるKならばお嬢さんを取られる心配はなくなりますし・・・。
それにもともと「Kならお嬢さんを取られはしない」と思って下宿に呼び寄せてます。
でも実際は先生がそうであったようにKもお嬢さんに恋してしまうのです。
しかも先にKに打ち明けられてしまう。
先生は自分も同じ気持ちを持っていることを打ち明けなかった。
ここからある種の「罪悪感」みたいなものが生れるのではないでしょうか。
だってそうなったら焦りませんか?
自分のことを信用してくれる友達を裏切っている。
でも・・・自分の気持ちは譲れない。
だったら諦めてくれるようにしようとか・・・
思いませんか?
そういう「自分が一番カワイイ」みたいな気持ち・・・
・・・何ていうんだっけ?
え〜と、・・・あ、「利己心」(タブン)
からきちゃったのではないでしょうか。
でもたぶん、その頃の先生は自分の中にある利己心には
気付いていないようですよ。
全て済んだ後で(お嬢さんとの結婚がきまって)Kが自殺して
それで完全に気付いた。
だから生きている限りずっとKに償って生きていたんじゃないでしょうか。
ちょっとズレちゃったかもしれません。
- [261]ポポ 03/01/31 10:55
qylGfuqVOXM3- のりつんさんありがとうございます。
確かに自分の親友と同じ人を好きになったら自分がその人と
交際したいと思い、親友には諦めてもらおうと思う気持ちが出てくるかもし
れませんね。
ではなぜ先生はKに自分の気持ちを打ち明けなかったんですかね?
- [262]なな 03/02/01 20:14
NAhNHlqOkikh- ポポさんへ
先生がKに気持ちを打ち明けなかったのは、Kが勉強できること、意志の強さ、そして容姿にに対して劣等感を感じていたからだと思います。
- [263]X 03/02/01 22:52
z90z/qvuP8kH- >>262
感情的に考えるとそう思ってしまうかもしれませんが、
実際はそうではないと思います。本文を注意深く読むと良く分かるのですが、
確かに、先生はKに対して、学問等負けを認めています。容姿に関して言えば、
先生、K、お嬢さんという三者の恋の話が出てきてから、「kの方が私よりもてそう
な容姿であるかも」みたいな感じでかかれていますよね。
確かに、そういった面で先生はKに対してある種の劣等感を覚えていたのは、間違い
ないと思います。だけれども、先生はKに自分のお嬢さんへの気持ちを言おうと、
したことが何度かありました。そしてその都度、タイミングを逃して、後悔していますよね?
もし、先生がKに対して劣等感から気持ちを告げないのであれば、タイミングを逃し、
そのことについて後悔する記述は矛盾してしまいます。
- [264]顔244 03/02/02 1:55
TPcSQtrN50Ng- 庄司さんではありませんよ(爆)
深く読めば読むほど疑問がでてきますね。
- [265]X 03/02/02 2:20
z90z/qvuP8kH- >>264
そうですね。深く読めば疑問も多く出てきますよね。
ただ、深く読むというのはあくまで本文に依拠した形でないと、
単なる、論理の飛躍になってしまう恐れもあるので、注意したいところですね。
先ず、「どう書かれているのか?」という点に注目した上で、言説に注意を
払いつつ、読んでいくような姿勢が必要かと思います。
専門家の論文など読んでも、近代文学のものは凄い論理に飛躍がありすぎて、
驚くことがしばしばです。私は専門が中古散文なもので、どうしても本文に
「どう書いてあるか」という点に意識が向いてしまいますね。
- [266]はるか 03/02/02 10:03
TSEq4NqEyLpd- 突然ですみません。
明治の精神とは一体どんな精神なんでしょう?
明治の精神に殉死するとはどういうことかっていうテーマで
授業で発表しなくちゃいけないので、誰か教えてください!!
- [267]X 03/02/02 11:15
dFvKqix0R5jH- >>266
凄く難しい問題ですね。
はるかさんは大学生ですか?高校でこういう発表はないですよね…?
先ず、明治の精神という語句が出るシチュエーションを考える必要性がありますよね。
確か、明治天皇が崩御して、乃木大将の殉死を語る先生に奥さん(お嬢さん)が
冗談として「貴方も殉死したら?」みたいな台詞を言うんでしたよね。
そして、先生も冗談として「殉死するとしたら明治の精神に殉死するんだ」という
ことを言う場面です。
私は先ず、「明治の精神に殉死」するという発言が、意味があったのか、という
問題を考えてしまいます。文脈から捉えるなら、冗談への冗談としての返事で、
語られる「明治の精神に殉死」する、という語句だからです。
しかしながら、先生は本当に死んでしまいます。
それを考えると、やはり意味があったのかもしれないという風に考えてしまいますね。
、とするならば、「こころ」の主題の一つとして明治期を生きた先生、そしてKの「こころ」
の私への継承という問題を考えざるを得ないと思います。(この問題については過去ログを
参照してみてください)
こうして考えると、やや一面的な解釈かもしれませんが、「明治の精神」とは
明治期を生きた人間達(作品で言うならば、若かりし頃の先生、K等)の「こころ」
という事になると思います。
よく「精神」と書いて「こころ」とルビを振っていることもありますよね?
読み替えるならば、「明治の精神」=「明治の心」という風に私は捉えてしまいます。
つまり、「明治の精神に殉死」する、ということは、明治期を生きた先生自身の
青春、又、その青春を共有したKの「こころ」に対する殉死だと思います。
殉死という言葉の意味上、対象が死んでいることが前提となりますよね。
「明治を生きていた先生」は明治天皇が崩御した時点で存在しなくなります。
又、Kはそれ以前に死んでいますよね。つまり、明治天皇が崩御した時点で、
「明治のこころ」は過去のものとなり、死んだものとなると解釈出来ると思います。
こんなところでいかがでしょうか…?
まだ起きて間もないので、頭が上手くはたらかないのですが…
- [268]はるか 03/02/02 16:46
.8Lma8pFSSed- Xさんありがとうございます。大変参考になりました!
ちなみに私は高校生です(笑)高校生にこんな質問難しすぎですよね?
Xさんの意見を参考にまとめてみようと思います。
すごく悩んでいたので助かりました。本当にありがとうございました。
- [269]サンシロ 03/02/02 16:54
yzGEvDqhr4TZ- 「乃木大将」という人物が漱石の小説に「こころ」意外でも何度か見かけたような気がするのですが、「乃木大将」に詳しい方がいたらどんな人物なのか教えて下さい。それと漱石は「乃木大将」マニアだったのでしょうか?
- [270]乃木中将 03/02/02 22:14
6ni62hp4TVWj- 明日の国語のテストは『こころ』の感想文400文字
さて、いったいどんなことを書けばいいやら・・・
400字ですから1つのテーマに絞ってってのがいいんですよね?
どういうテーマで行けばいいかしら?
ホントに参考になったのか自分に問いたいとこですがここを見させていただき大変参考になりました。
- [271]X 03/02/03 0:57
dFvKqix0R9bH- >>269
乃木大将は「こころ」という作品の中で重要な位置を占めていると考えられます。
乃木大将の殉死に触発され、先生も死への最終的な決断をしたのですから。
前にも書いたと思いますが、乃木大将の殉死は一面「明治の死」と言うことも
できるわけです。明治の文豪としての漱石の小説に何度か出てくるのも、
又然り、ということでしょう。
乃木大将は以前、戦争で、旗を敵に取られているんですよね。
それですぐに切腹しようとしたのですが、時の天皇に止められ、ずっと明治の
時代をずるずると生きてしまったわけです。ところが、その明治天皇が死んだら、
乃木大将はもう、ずるずると生きている理由がないわけです。
故に「死のう死のうと思って何十年も生きるよりも腹に刀を突き刺す…」うんぬんという
句が、「こころ」の中で乃木大将の殉死に絡めて語られるんですね。
- [272]毒名希望 03/02/03 6:18
hXlJKqpFSwaE- 270>ええっ!実は私もそのテストあるんですよ。
意外と同じ学校だったりして…。
ここを読ませていただいてテストうんぬんよりも
人間が広がったような気がします。そんな意味でXさんを初めとした方に
ありがとうです☆
今、ふと何故こんなにも今現在多くの高校や大学で「こころ」を学ぶのかと
考えました。たぶんそれは明治の考え方や時代背景を含めて「こころ」には
現代に伝えたい人間らしいと言うことが、人間の考え行動が書かれているから
のかも知れないですね。これを読み感動したことがきっとどこかで役に立つと
思います。
- [273]毒名希望 03/02/03 6:21
hXlJKqpFSwaE- 270>明日のテスト頑張りましょうね☆
ってか、ネタを間違っても「は○しT」に言わないよ〜に…
それでは、これから寝ます。おやすみ…学校まで後2時間と無い(汗)
- [274]サンシロ 03/02/03 17:01
k5Y4qHpuhu8Z- Xさん、有難うございました。ぼくは今まで乃木大将は架空の人物だと思ってたのでこれで恥をかかずにすみます。
- [275]こんちゃん 03/02/06 17:32
50mW9frN5aQX- 初カキコです!
Xさんいきなりですみません国語の課題で「こころ」の研究が出てしまって
教えてもらいたいんですが・・
「Kがなぜそこまで追い込まれたか」「Kの自殺の理由(過程)」という所が
わからないんです。
- [276]こんちゃん 03/02/06 19:20
50mW9frN5aQX- お願いします
- [277]X 03/02/06 22:59
dFvKqix0R9LH- >>275
えっと、先ずお伝えしないといけないのは、ご質問に対して、「正解」が存在
しない、という事です。つまり、フィクションに対して、後世の人間が、その心理など
を分析するわけですから、当然正解というものはありません。
では、著者である漱石が答えたならば正解があるのか?と言われても、やっぱり
正解はないと思います。何故なら、漱石自身が意識しなくとも、書いてしまっている
時代性、人間像が存在し得るからです。
さて、本題です。
「Kが何故そこまで追い詰められたか?」とのことですが、ここで言う「そこまで」
は自殺という事でいいんですよね??先ず、Kの性格を考えていく必要がありますね。
Kは真面目で、それでいてとてつもなく頑固で…そういう性格ですよね。
更に言うなら、「不器用」な人間であるとも言えますね。
つまり、私が思うにKは「追い込まれた」のではなく、自分で「追い込んだ」と考える
ことも出来ると思うのです。単純に「恋に破れたので…」としてしまうと何とも味気ないですしね。
又、先生は「Kは寂しかったのではないか?」と言っています。例えば、親友である
先生のお嬢さんに対する気持ちすら気づかなかった自分に対して、寂しいと言うことも
出来ますね。
「Kの自殺の理由」もほぼ上ので解説しちゃった気がするんですが…
えっと、一度過去ログを全部見てみたらどうでしょう?ちょっと量は多いですけども
多くの人の有益な意見が沢山あり、尚且つ、質問にジャストミートする話も多くあります。
もし、本格的にやりたいというのなら、学術論文なども凄く参考になりますよ。
- [278]こんちゃん 03/02/07 6:24
50mW9frN5aQX- 本当に有難うございました。
- [279]KAMIKAZE 03/02/07 19:12
D76JI3rwWEkH- 初めまして。まだまだ知識不足な高2です。
宿題の提出が迫り焦って読んだけどあらすじ位しか分ってない今日この頃です。
テストも近付いてまじやばいんで助けてください。
今回の論題は
「先生と私という2人に的を絞り「寂しさ」というテーマで
それぞれどのような考え方を持っているか、またどのような「寂しさ」
を感じているか。といったように「寂しさ」について深く考え、お互い
の共通点、違った点を探し出し比較してまとめる」
という内容なんですよ・・
しかも4000字も・・
あらすじしか分らない自分には到底レベルの高い問題っす。
そこでXさんの知識を借りたい今日この頃です。
「寂しさ」とは一体何なのでしょうか。
- [280]X 03/02/07 20:36
9pQKUuvuPkWH- >>279
「寂しさ」についてですが、これについては随分、難しい話ですし、
又、正解ってないですから難しいですよね。
一応、今まで、寂しさについて触れたことも結構あると思うんですが、
正確なレスの番号が分からないので、一度、過去ログを一読されては
いかがでしょうか?
4000字ということは原稿用紙で10枚ですか。大変ですよね。
過去ログには沢山の人の良い意見が多数収められているので、
それらを参考にすれば、ある程度は枚数がかせげるとは思うんですが…
- [281]KAMIKAZE 03/02/07 23:32
D76JI3rwWEkH- 度々すみません。
インターネット初めて1週間のなれない手つきで
今までのXさんの活躍っぷりを見せていただきましたよ。
Xさん素晴らしいっすね!
んで肝心の寂しさに関してですが、全て目を通してみたのですが
今いちピンとくるものが無かったんですよ。
自分の探し方が悪かったんすかねぇ・・
なんでお手数ですがもう一度「寂しさ」について
Xさんの考えを書いていただけるとうれしいのですが。
- [282]ザ282 03/02/08 22:50
C6igHfvDDNub- Xさん。多分もうすぐめちゃくちゃ質問来ますよ。
あと1週間である学校の締め切りがあるんですがそこの生徒はこういうの使いまくんですよ
オイ二校生。ここは先生のチェックが入ってるかもしれないらすぃいぞ
司が言ってたw
- [283]ザ283 03/02/08 23:45
C6igHfvDDNub- とりあえずチェックは置いといて
Kが自殺した原因を今日中に答えられたら答えてください
明日にこれにきずいたらもういいです。
なんとしても今日中にやっておきたいのです
- [284]ザ283 03/02/09 0:09
C6igHfvDDNub- Xさ〜ん
さびしさってなんですか〜
頼むきずいてくれ〜
- [285]ザ283 03/02/09 1:02
C6igHfvDDNub- もういいですできました。スレ荒らしてスマソ
- [286]X 03/02/09 10:49
vWZfd8x0Rr1H- あっ、すみません…
昨日ずっと代々木公園でバトミントンやってて、
筋肉痛で倒れていました…
多分、多数質問が来たとしても、過去ログに主要なところは書いてありますし、
そんなに問題はないんじゃないかな??
多くの人がいろいろな意見を書いて下さっているので、そういうのを見るにつけても
「掲示板って面白いな」と思わざるを得ません。
課題の為とはいえ、多くの人の意見を聞く場としての存在だったら、
先生も何も仰らないかと思いますよ。
フォーマットは違えど、「先行論文を読んで自分の論文を書く」っていうスタンスと
ある意味同じですからね。
- [287]ケン 03/02/10 19:53
AvHzTBpP/YLa- 寂しさについてですが、僕の意見としては生き方が寂しいということではないでしょうか?Kは、自分のお嬢さんへの恋と道との葛藤ばかり考え、自分のことに夢中になるあまりに先生もお嬢さんのことを好きだというのに気づかなかった。先生はKの思いを知っておきながら奥さんにお嬢さんを下さいと言いKを裏切った。夏目漱石はこの二人を通して、自己本位に生きる人間の寂しさを表し、そして新しい時代を生きる現代人にはそうならずどんなときでも他人を思いやる優しさを持って生きなさいという事を言いたかったんだと思う。夏目漱石の則天去私の思想にもぴったりだし。
- [288]ケン 03/02/10 19:55
AvHzTBpP/YLa- 自殺についてはずいぶん前に僕が過去ログにまとめた気がします。
- [289]X 03/02/10 20:09
diwF3apHKFxH- >>287
則天去私は、寧ろ近代の合理的思想でも解き明かせない人の不思議さのような
ものだと思います。私が去ったところにあるものは、「無意識」というレヴェルに
なると思うのです。
あと、一つ。則天去私の思想は未完の大作として知られる「明暗」で到達した
思想である、という点です。つまり、漱石の作品が所期からずっと則天去私の
思想に基づいて制作されたのではない、という点ですね。あくまで漱石が最後に
到達した境地であるのです。ここのところが割りと誤解が多いみたいなので、
一応、書いておきます。
- [290]はじめまして・・>Xさん 03/02/10 23:52
VJ/X2NphvBNL- 私は今授業でこころをやっていて、水曜日にレポート提出なのですが・・。
あらすじなどは過去ログ見てXさんのを参考にさせていただきとてもたすかりました(^^)
ここでお願いがあるのですが・・「こころ」の中で印象に残った場面、その感想や考えなどXさんの意見をいただけないでしょうか?
図々しくすみません。お願いします(><)
もしお時間がございましたら特に注目した人物についてという質問にもXさんの意見をください(><)
- [291]X 03/02/11 8:09
vWZfd8x0R/zH- >>290
お役に立てたみたいで嬉しいです。
さて、私が注目した人物は「お嬢さん」なんです。
場面としては、先生がKもお嬢さんが好きだということが発覚するあたりでの
お嬢さんの行動が描かれる場面ですかね。
最初は先生に特別な好意があるように見えたお嬢さんが、Kに対しても
何か特別な好意をもっているのでは?と先生が感じ悩む所です。
理由はですね、私は男なので、女性心理が一切分かりません。
恋愛経験はいくらかありますが、やっぱり上に書いた場面の先生のように
悩むことがありました。
女性心理の男の認識できなさをそのまま、男の視点で鮮やかに書いているので、
とても興味深い場面だと思い、印象に残っています。
- [292]K太 03/02/11 12:15
rv12xTpv2DOw- はじめまして。いつもこの掲示板をかかさず見ています。
皆様の高度な「こころ」論には毎回脱帽しております。
わたしも頑張って「こころ」のもつ疑問や問いかけなどを自分なりに
研究しようと思ってます。そこで質問です。
先生はKに対して「寂しかったのではないか」と述べています。
実際にKは寂しかったが故に自殺に踏み切ったのではないかと思います。
しかし先生も「私は寂しい人間です」と述べています。
Kと先生の寂しさの違いや共通点とは何なのでしょうか?
自分なりに色々と考察したのですが、この掲示板で論じられている方々の
様々な貴重な意見を参考にしたいと思ったので書きこみをしました。
- [293]X 03/02/11 13:37
diwF3apHKgBH- >>292
私が思うに先生はKの死後、Kの寂しさをなぞるようにして生きていきます。
故に先生も又「寂しい人間」になるのではないでしょうか?
- [294]K太 03/02/11 16:40
rv12xTpv2DOw- はじめましてXさん。Xさんの書きこみはとても参考になります。
なるほど。それはKと先生の「寂しさ」の共通点とも言えますよね。
ではKと先生の「寂しさ」の違いって何なのでしょう?
具体的に言うと皆さんが思っている先生の「寂しさ」、
Kの「寂しさ」って何であると思いますか?
- [295]X 03/02/11 18:40
vWZfd8x0R9eH- >>294
先ず、Kの寂しさは過去ログを見てもらえば分かるんですが、
私の主張では、「親友であった先生の心すらわからなかった自分」に対する
寂しさだと思います。又、「お嬢さんの気持ちもわかっていなかった自分」という
寂しさも存在するはずです。何故なら、Kは先生がお嬢さんに恋していることを知らずに
お嬢さんへ恋をしていきましたよね?更に、Kがお嬢さんに好意を寄せだすと同時期に
お嬢さんも又Kへ好意を寄せていた節があります。
つまり、Kのお嬢さんへの恋はある種確信犯的なものもあったのではないかと思うのです。
しかし、ある日、奥さんから先生とお嬢さんが婚約したことを聞かされる。
その時、「親友の心も分からなかった自分」、そして「愛していた人の心も分からなかった自分」
という物にぶちあたったんではないでしょうか?勿論、上の二つは相互にリンクしていますよね?
そういった問題に直面した時に、Kは寂しさを覚えたのだと思います。
さて、先生の方ですが…難しいですね。
先ず、「元から悪い人間は居ない、けどあるとき、悪い人間になったり良い人間になったり
するから怖い」と先生はいいますよね?
Kが自殺した時、Kを出し抜いた先生はその言葉を痛感したんだと思います。
そうした人間がとっさに悪に変わる瞬間を自ら体験してしまったのですから、
先生はとても寂しく思ったのではないでしょうか?特に学生時代の先生の性格から
すれば…
そして、Kの死後、お嬢さんと結婚をするわけですが、先生はお嬢さんにも
心の奥底を見せません。そしてそのことで何度か口論があったわけです。
又、「私」に対してもそうですよね?
そして、同時に「私」なんかに対しては「私」の心も分かろうとしません。
つまり、擬似的なKを先生は演じていたことになるわけです。
それも又、寂しいことだと思います。
やや、主観が入ってしまいましたが…
こんな感じでどうでしょうか…?
- [296]ごん 03/02/11 23:42
E24PmUuu3TOm- 高2生です。レポ−トで「私」←上巻の方。の人物像について調べなきゃいけないんですけど
教えてくれませんか・・・お願いします。家族関係、「先生」との関係(どういうところに引かれているか)、なぜ瀕死の「父」でなく「先生」を選ぶのかなどを根拠となる部分をあげてかきなさい。ってやつなのですが。。。
- [297]ケン 03/02/12 22:07
AvHzTBpQElza- 則天去私は死ぬ間際に完成されたのか知らなかった。
- [298]X 03/02/13 20:23
diwF3apHKbGH- >>296
えっとそこらへんは過去ログの最初の方かな?に書いてあると思うので
是非、参照してみて下さい。
いつも言っているんですが、小説を題材にして論じるという事は、その小説
自体がフィクションであれば、「正しい答え」っていうのは存在し得ないもの
なんですよね。だから、過去ログを参照しても、自分が違うんじゃないか、と
思えば、それはそれで全然OKなんです。
ただ、ある程度の作品からの演繹的なアプローチは必要になるんですけどもね。
- [299]弘樹 03/02/15 0:55
51XLObq4lzt3- ×さん、皆さんに質問です。Kは強い人ですよね。でもその理由が考えられません。Kが弱いということを
否定するとともにどうして強い人間と考えられるか教えてください。
- [300]弘樹 03/02/15 1:04
51XLObq4lzt3- 次のテストでこころについて感想文を書かなくてはならないのですが何を書けばいい寡欲わかりません。
×さんだったら何を書きますか?
- [301]X 03/02/15 11:50
9pQKUuvuPikH- >>299
Kが強いという根拠がわからないということでしょうか?
一例をあげれば、養父母を騙して、別の学科に通っていたのがバレて
勘当されても却って、Kはそういった逆境をバネにし強くなっていった。
みたいな記述がありましたよね?
そういった面が恐らくKが「強い人」と思われる原因でしょう。
ただ、お嬢さんへの恋が芽生えたあたりから、Kの性格も変わってきます。
或る意味では極めて一般的な男子に近くなってきますよね。
恋に悩む姿、修行と恋に板ばさみにされている姿は、「強い」という
イメージではありません。
Kというと自殺の印象が強すぎて、割とその前後の弱弱しい姿が思い浮かんで
しまうのですが、少なくともお嬢さんに恋をするまでは意思が固く、強い人
だったと言えるでしょう。
そして恋によって、そういった強い部分が溶解していったんですね。
当然ながら人間の性格なんぞは刻一刻と移り変わっていくものですから、
「Kは常に強い人間だった」と言い切ってしまうと語弊もあるかもしれませんね。
感想文ですか…特に題目が指定されていないならば、自分が一番印象に残った
場面を掘り下げて考えていくのが一番良いと思いますよ。
或いは、理解しずらい点を挙げて、何故理解しずらいのかを論じてみるのも
良い方法ではないでしょうか?
- [302]ドン 03/02/15 12:32
.NdHWsq2rCDj- 今までの書き込みを読んでとても参考になりました。
うちの学校でもレポート発表があるんですが
1、「先生」と他の大学卒の人々との違い
2、「先生」と「父」との比較(明治帝崩御と乃木殉死に対する反応の違い)
についてがどうしてもよく分かりません。
誰か分かる人がいたら教えてください。
(296のごんさんと同じ学校です絶対!)
- [303]X 03/02/15 12:56
9pQKUuvuPv3H- >>302
一番についてですが、「他の大学卒」の人々との違いとありますから、
大学卒業後の先生との比較、ということでいいんですよね?
先ず、「高等遊民」という言葉はご存知でしょうか?
これは大学を出たりして学問があり、尚且つ働かなくても食べていける状況
にある人物が就職もせずに暮らしている状態を表す言葉です。
当然、「こころ」の先生の立場からこの語は生まれました。
つまり先生は「高等遊民」なわけです。
他の大卒の人は卒業後、就職をして、それぞれにいっぱしの人物になっていく
はずですが、先生は大卒であるのにも関わらず仕事をせず、暮らしていくのです。
第二については又今度…
- [304]ドン 03/02/15 15:32
5B80WmpDheEj- Xさんありがとうございます。とても参考になりました。
2番についてもまた宜しくお願いします。
- [305]X 03/02/15 22:17
9pQKUuvuP3DH- >>304
続きです。遅くなってしまいごめんなさい。
さて、第二番について、ですが、「先生」と「父」の明治帝崩御、乃木大将の殉死
の態度の比較について、どこがわかりずらいですか?
一度、そこの所を伺わないとこの問題は難しいですね。
- [306]ドン 03/02/16 0:43
JFFGjhxNmJJj- う〜ん・・・考えてみたけれど分かりずらいところもよくわかりません。
明治帝崩御や乃木の殉死によって「先生」は自分も死んでしまったほどなので
「父」よりも重大に感じていたということですか?
- [307]X 03/02/16 10:21
9pQKUuvuPhLH- >>306
なんとなくわかりました。
えっと、「父」とは「私」の父ですよね?
「父」の方は昔にありがちな今で言うとやや右翼っぽさがありますよね。
当時は天皇が崩御すれば、喪に服すくらいはしたはずだと思います。
特に「父」の住む田舎ではそういったことも顕著だったでしょう。
実際に、「私」の卒業記念の宴会も崩御により中止になりましたよね?
さて、「先生」の場合、また色合いが変わってきます。
先ず、先生は天皇の崩御自体というより、乃木大将の殉死をきっかけにして
死んでいくのだと思います。そして、先生は乃木大将と自分を重ねてしまうんですね。
乃木大将と先生の共通点は「死のう死のうと思って死ねなかった」という点です。
乃木大将は昔の戦争のことで、先生はKのことで…
そういうわけで、「父」と「先生」の明治帝、乃木大将の殉死の受け止め方の違いは
当時の一般的な受け止め方と、乃木大将に自分を重ねて「明治の精神に殉死」してしまう
ような受け止め方であると思います。
- [308]ドン 03/02/16 12:58
VJ/X2NpuzXpj- 「先生は乃木と自分を重ねてしまう」とあり、僕もそう思いましたが、
学校ではそうではないと教えられました。
なぜなら「先生」は乃木の死んだ理由がよくわからないと下56にあるからだそうです。
どう思いますか?
- [309]X 03/02/16 18:33
vWZfd8x0RUGH- >>308
学校で教えられたことが100%正しいことはありえないんです。
又、恐らくドンさんは中学生か高校生だと思いますが、国語の先生は
文学について造詣が深いわけではないんです。
例えば、「こころ」の研究はいまだに続いていますし、学問はつねに進歩して
いくものですから、ドンドンと新しい見解が登場していき、有効性を持って
いきます。
乃木大将は殉死ですよね。「乃木の死んだ理由」は単純に言えば、「天皇に殉死する
為に死んだ」となります。「先生」が分からないのは「何故殉死したのか?」という
点でしょう。
先生は確かに「乃木の死んだ理由はよくわからない」と述べています。
けど、文章はあくまで文脈で捉えないといけません。
「乃木の死んだ理由はよくわからない」の前に、先生は乃木の死を「死ぬ覚悟を
しながら生き長らえてきた」と捉えています。
先生も又、Kの死を引きずったまま生き長らえてきたはずです。
そして、乃木大将の殉死をきっかけに、「自分もう良いだろう」
という風に考え死んだと思います。
「死んだ理由がわからない」から「先生が乃木を重ねなかった」としてしまうと
非常に短絡的で、文脈を全く捉えていないことになります。
あくまで、乃木の死はきっかけにしか過ぎないわけですから、乃木の死の理由が
わからなかったとしても、「先生が乃木を重ねなかった」ということにはならない
はずです。
つまり、「乃木の死んだ理由がわからない」の文の前にある、「死ぬ覚悟をしながら
生き長らえてきた」という乃木の死に対する先生の捉え方を重視すべきでしょうね。
もし、「乃木の死んだ理由がわからない」から「先生は乃木と自分を重ねていない」
となるなら、この部分の文は意味不明であり、不必要になるでしょう。
あくまで、「先生の視点から捉えた乃木大将の一生」に先生は自分の一生を
重ね死んでいったはずです。
- [310]恭輔 03/02/16 22:17
1449UYpSj8Jw- 高1なんですけど、今週中に感想文書かなきゃなんないんですけど、感想文って前から苦手なんです。誰か800字ぐらいにまとめたものを書いてくれませんか?
- [311]X 03/02/16 22:26
diwF3apHKmqH- >>310
800字を越えているかもしれませんが、過去ログに書いてあります。
過去ログから御覧下さい。
- [312]ドン 03/02/17 0:18
VJ/X2NpON6lj- 分かりやすい説明をありがとうございました。
とても参考になりました。これからもっと深く読んでみたくなりました。
- [313]mfk 03/02/17 0:41
HpOkoHwxMmx6- Xさんの言うことは素晴らしいが。それをそのまま写すのはまずいかも
普段から悩み多そうな人ならまだしも、そうでない一般の学生が
そんなしつこいこと(失礼すみません)書くと一転、先生から
不気味がられることになりそう。
感想文だけは自分で書くべき、へたくそに自信を持って
- [314]X 03/02/17 1:08
vWZfd8x0REQH- >>313
けど、私の発言をまんま写すと、学校の先生受けは悪いと思いますよ…
自分でこういうことを言うのはなんなんですが…
一応、私は漱石等を研究している或る著名な学者(名前は伏せておきます)の
授業を取って、僅かではありますが、学術論文も読み(私の大学の図書館は何でもあるんです。
蔵書量が何でもアジア三位だとか…)
専門書も一冊持っています。
幸いというべきか不幸というべきか、私はその学者の論には賛成できない点が多かった
のですが…
つまるところ、私も素人なわけです。そもそも私は専門が中古散文なもので、
近現代についての造詣は一般程度、或いはそれ以下しかありません。
しかしながら、一応、専門の学者の説に触れて、気づいた事は、中学、高校で
習う「漱石」、もっと言えば「こころ」というのはストーリーを教えるくらいの
もので、非常に概略的で(先生の)単一的な理解の元に語られている、という
ことです。勿論、中には修士、博士課程を終了し中学、高校の教師になられている
方もいるのですが、絶対量としてはあまり多くないと思います。
私が中学、高校で国語の教師に受けた仕打ちは、「先生の『こころ』の捉え方
の枠をはみ出たものは排除される」、というものでした。
本当に現役で漱石を研究されている学者は、それこそ様々なスタンスをもって
作品に向き合い、場合によっては、他の意見を批判し、またあるときは他の意見を
補強したり、すり合わせをし昇華させたりしています。
故に、多義的に捉えることが可能な「こころ」も中学、高校では単一的な理解を
重視することが多いので、私の書いていたような専門の研究にある程度依拠して
書いたものは批判される対象になりやすいですね。
そもそも、このスレッドに書き込もうと思ったのは「こころ」という作品を読むための、
ゲートウェイとして自分が微力ながらでもその役割が果たせたら良いな、と思って
始めたものです。
だから、本当は「こころ」について興味を持ったなら、研究論文なんかを読んで貰いたい
気持ちはあるんです。捉え方の多様性という意味でも、そうした専門の研究に触れて欲しいですね。
ただ、感想文は自分で書くべき、という意見は全面的に賛成です。
以前は、良く、「粗筋を教えて欲しい」というレスが多かったのですが、
最近は内容的にも突っ込んだものが増えていて、本当に僅かですが、自分が
役に立てたのかな?と思えるときも往々にしてあります。
私の意見を参考にすること自体は問題ないんですよね。先行研究を踏まえた上で
論文を書く、というスタンスと同じですから。(内容的には酷く劣りますが…)
何を書いてるのか自分でも分からなくなりました…
ということで…
- [315]恭輔 03/02/17 21:09
pNUzjUq8AuTg- 感想文が苦手なので、何か書きやすいテーマを教えてください。
- [316]ちか 03/02/17 21:30
KvZrgNs.BKet- Xさん、初めまして。
このスレッドはいろんな人の意見が聞けて良いですね。
本文中に「先生は明治の精神で殉死した」とあったんですが、
この『明治の精神』ってXさんは何だと思いますか?
また、先生はこの『明治の精神』をどう考えていたと思いますか?
多分、これを考えていくと先生の死の理由がわかり、
殉死の意味もわかると思うんですが…??
- [317]X 03/02/17 21:59
FxTLtyx0RXPH- >>315
テーマくらいはご自身で考えてはいかがでしょうか?
私が書きやすいと思っても、貴方が書きやすいとは限りませんしね。
そもそも感想文とは「自分の感想を書く」ものですから…
>>316
えっと、そこらへんも過去ログに書いてあると思うのですが、
御覧になられたでしょうか?一度、お手数だとは思いますが、
目を通してみて下さい。何か疑問がありましたら、その時は
またご質問ください。
- [318]S学園より 03/02/18 20:30
nEtFedvIn9qP- どうも初カキコです。私の学校でもこころについて論文を書かされることに
なったのですがXさんや他の皆さんのおかげで色々参考になりました。一つだけ学校
からの指定でよくわからない部分があるんですがいいですか?
こころを通して21世紀の現代を生きる私たちにとってどのようなメッセージとして
受け止めるべきか論じなさい
なんですけど…どういう風に答えればいいか誰かアドバイスください。
- [319]X 03/02/18 21:11
sYiX8kpHKNPH- >>318
学校で出題されそうなタイプの問いですね〜
そもそも、21世紀を生きる我々にとって「こころ」という一つの文学作品が
メッセージを送っているのか?という最も基本的なところから考えるべき
ではないでしょうか?
恐らく、漱石自身は21世紀の人々へのメッセージを「こころ」に込めようとは
していなかったでしょう。
そういった意味で、この出題自体、ややナンセンスな感じがしますが…
しかし、ここで考えるべきは、「こころ」が今尚、多くの人々に読まれ続けている、
という点でしょう。優れた文学作品は、時代の推移に関わらず、人々をひきつける
力があります。
そういった「今なお、読むに耐え得る文学作品」としての「こころ」という捉え方を
して、何故今も読むに耐え得る書物でありつづけているのか?を考察してみれば
良いのではないでしょうか?
- [320]S学園より 03/02/18 21:31
nEtFedvIn9qP- Xさんどうもありがとう!やっぱりナンセンスですよね(笑)
できればあとひとつ質問いいですか?
漱石がこころを通して読者に伝えようとしたこととは?というのは過去ログ
でもみましたがもうちょっと詳しく教えていただけませんか?
個人的には漱石はこころは不可解なものであり不可解なまま書こうと思った
とかいてあったので読者に伝えることはあまりないとは思うんですが、いかんせん
このままでは文字数が足りず…
なにかヒントを…
- [321]X 03/02/18 23:10
sYiX8kpHKNPH- >>320
極論してしまえば、漱石が「こころ」で描こうとしたものは、
「人間の心の不思議さ」という点に集約できるかもしれませんね。
ただ単に言い換えただけなんですけどもね…
つまり、過去ログで色んなところに書いたと思うのですが、
この「こころ」は本当に「心の物語」な訳です。
ただ、その「心の物語」を書くにあたり、「心」とは本来、極めて捉えずらい
もので、自分でもどう動くか全くと言ってよいほど分からないものです。
そうした捉えずらい「心」を捉えずらいママに書いたものが「こころ」という
小説と言えるのではないでしょうか?
- [322]S学園より 03/02/18 23:21
nEtFedvIn9qP- わかりました。すっごい深いですね。Xさんは夏目漱石は他の文学者に比べ
どこが秀でてると思いますか?
- [323]マキ 03/02/18 23:46
xymbbHtUGOT1- お初です。
Kが死んだ理由をXさんは寂しかったからだとおっしゃってますよね。
それを学校で言うと「Kはひとりでも生きられるくらい強い精神の持ち主ではなかったか?」と反論されたので、「先生に向上心がないものは馬鹿だ、など説教をしていることから自分の思想を理解してもらいたい一面があったと思う」という意見を言ってみました。この解釈についてはどうでしょうか?ただ、先生が推測しているからというのでは弱かったようでしたので・・・
Xさん、よろしく。
- [324]X 03/02/19 1:02
sYiX8kpHKNPH- >>322
漱石の他の文学者に比べて優れている点ですか…
難しいですね。一つ私が思うに、変化の仕方が凄まじいと思うのです。
「我輩は猫である」や「坊ちゃん」等の通俗的で戯作的な作品を作り、
その後、所謂、前期三部作、後期三部作というものをつくりますが、
テーマや深さもドンドン深く鋭くなっていってますよね。
未完の大作である「明暗」も完成させればドストエフスキーを超えると
言われていますが、さもありなんと言った感じですね。
又、人間の内面を分からないところはそのままに描いた、というのが
物凄く文学的な意味があると思います。作家としてこれは凄く勇気の要る
ことですよね。作家は読者に自分の書いたものをわからせないといけません。
しかし、漱石は「分からないままに分からせた」という離れ業をやってのけます。
故に、例えば「こころ」に関しては解釈が難しく、「分からない」という
感想が多く出されるのでしょうね。
>>323
Kの死の理由を私は「寂しかったからではないか?」と捉えています。
しかし、これは私が言い出したことではないんです。
「先生と遺書」の段落五十三の終わりに、先生自身もKの死をそういう風に
捉えているのです。そこのところは実際に本を御覧になられたら分かるかと思います。
もし、先生が仰ったようにKが「ひとりでも生きられるくらいの強い精神の持ち主」
であったとしたら、自殺などするでしょうか?確かにKは強い精神を持ってはいますが、
非常に繊細な人物だと言うことも又忘れてはならないと思います。
又、Kの寂しさは自分をわかってもらえなかった寂しさとは違うと思います。
寧ろ、「先生」や「お嬢さん」を分かってやれなかった寂しさだと思うのです。
- [325]S学園より 03/02/19 1:26
nEtFedvIn9qP- Xさん、ありがとうございました。おかげさまでなんとか論文も書けそうです。
ここにきて漱石の深さを知ってまた漱石の小説を読みたくなりました。
- [326]S学園2 03/02/20 0:15
hNTOAJpQEzEU- なんかXさん優しいデスネ。
- [327]X 03/02/20 1:11
FxTLtyx0R6qH- >>326
そうですか…?
あまり性格的には優しいとの自己認識はないんですけども…
しかしまぁ、優しいと言ってくださるので、それだけでも
感謝しなきゃいけまんせんね。
- [328]S学園2 03/02/20 1:45
hNTOAJpQEzEU- みなさんに色々教えたりしてあげて良い人とおもいます。
ちなみに明日提出のレポートに手をつけてません。
今本読み終えました(涙)
僕は先生とKの関係について書こうと思ってますが
過去ログにないですね・・・どうしよう(TT)
S学園留年するかもしれない(爆)
- [329]S学園2 03/02/20 1:57
hNTOAJpQEzEU- それか先生とKの自殺について・・・
- [330]助けてhelp!! 03/02/20 22:41
G3U7frsJdM0p- 初カキカキなんですけど、今課題でこころで「私」が「先生」に求めたものは何かっていうのがあるんですよ。
ぜひ×さん助けてください!!なにげに×さんにはいろいろ助かってます!(笑)
- [331]ねこ 03/02/21 1:04
BSLKnOq8AvYt- 「こころ」について論じる場合 又、学校からの課題では 先生 K 私から
の観点で論じさせるものが たいへん多いなか、私はちょっと変わっていて、
お嬢さんの事に 一番興味がいきました。もし、少し変わった観点で「こころ」
についての論文を書いて見ようと言う人がいたら、そういった視点で21世紀
の女性論でも論じるとおもしろいかもしれませんね。
確か前のレスで Xさんもお嬢さんに注目しているとカキコしていたように
思いますが・・・
そこでXさんにちょこっと意見を聞いてみたいのですが、お嬢さんは生涯
処女だったんではないかと思うのですが、どう思いますか?
あくまでも小説なので先生の死後は考えないとしてですが。
- [332]X 03/02/21 2:07
nKABAUvuPv5H- >>330
そりゃ難しい問題ですね。
一概に論じ得るような種類の問題ではないことは確かです。
先ず、先生が大学(現東京大学)出身であり、私も
又、同じ大学に籍を置いているというところからくるある種のシンパシーも
勿論入ってくるでしょう。又、そういった当時としては破格の高学歴であるのにも
拘わらず、遊民的生活を送っていることに対する興味、そしてそうした生活を
送っている先生への憧れがあるでしょうね。(そういったアウトロー的な生き方
に若い男の子は大抵今も憧れを持つものです)
無論、精神面で先生の持つ不思議さ、悲しさなども私にアピールしていたでしょう。
更に言うなら、極めて精神的なものを求めていたと思うのです。
実家で母から「就職の斡旋をしてもらえ」と私が言われたときに、私は先生が
そういった実質的なものに於いて頼りにしているのではない、というような
描写があります。
今まで私が書いてきたことに絡めて言えば、私が先生に求めていたのは、
「明治時代を生きてきた先生という人間の心」そのものかもしれませんね。
より、詳しく知りたいのならば、専門の学術論文などをお読みになっては
いかがでしょうか??
>>331
多分、処女ではないでしょう。
論拠は非常に明快です。先生夫妻に子供がいないのか?という様な話が
出たときに先生は「天罰だから」という言い方をしています。
もし、先生が奥さんとセックスしていなくて子供が出来ないとするならば、
「天罰」という言い方にはならないと思いませんか?
何故なら、奥さんと実際にセックスをすれば子供が出来る可能性があるわけです。
又、セックスをしていないなら、子供が出来るのか、そうでないのか分からないはずです。
実際に奥さんとセックスをしているのに、子供が出来ないからこそ「天罰」という
言葉が出ているのでしょう。
作者が死去している場合は、特に、全ての根拠は文の中にあるはずです。
恐らく、この点に関しては私は間違っていないと思います。
- [333]X 03/02/21 3:30
GORGEOUS- >>330
つけたし…
えっと、「先生と私」三十一段の終わりあたりに、私が先生を問い詰める場面が
あります。そこで私は「先生の過去が生み出した思想だから重きを置く」と言っています。
つまり、先生の過去に裏打ちされた思想を求めていたと一つは言えると思います。
そしてそれは先ほども述べたように「先生の過去そのもの」=「明治を生きてきた先生の心」
ということにもなり得るでしょう。
- [334]迷える子羊☆ 03/02/21 21:29
vsLR9Np7twnI- 初カキコです。
みなさんはKや先生の生き方についてどう思いますか?
- [335]ムー 03/02/21 22:18
stG6yPpMwjHW- 初カキコです。このサイトはいろんな意見が飛び交ってておもしろいですね。
僕も月曜日に静についてレポートを発表しないといけないんですけど、
静がこの話においてどれほど重要な人物だったか?何故、彼女だけ
固有名詞を持っていたのか?など静についてわかることをできるだけ
教えていたけきませんか?
- [336]助けてhelp!! 03/02/21 22:23
G3U7frsJdsMp- ×さんありがとうございます!!かなり助かりました。
ほんと×さんはすごいですね!先生の生き方を知りたい
というおおざっぱなことはわかったんですが・・。感謝
してます!あと一つお尋ねしたいんですが、こころで漱
石が描こうとしたものはなんなんでしょうか??
- [337]X 03/02/22 1:49
sYiX8kpHKdVH- >>335
本当にそこのところは難しい問題ですよね。
確かにお嬢さんだけ「静」と名前が明かされていますからねぇ。
そして「こころ」のラストにも「妻には決して知らせずにいておいて欲しい」
とあり、「こころ」という作品の根幹に触れる部分に「静」が属しているのは
疑いの余地はありませんね。
けど、ここまでくると、学術論文などを読むしか手がかりを得る方法は
なさそうなのも現状ですよね。
>>336
以前もどこかで書きましたが、「こころ」で漱石が描こうとしたものは、
やはり「心」なのでしょうねぇ。
詳しく書くとだいぶ長くなってしまうので、お手数かとは思いますが、
過去ログをご参照くだされば幸いです。
- [338]助けてhelp!! 03/02/22 21:52
G3U7frsJd9Lp- 人間のなかには誰でもエゴ(利己心)をもっていると
いうこともいえますか??
- [339]X 03/02/22 23:59
sYiX8kpHKgBH- >>338
んーどうでしょうかね??
確かに多くの人が利己心が根底にあることは事実でしょうけども、
そこまで作品から読み取ってしまっていいのか?というのはまた
別問題でしょうかね。
- [340]助けてhelp!! 03/02/23 0:28
G3U7frsJdL8p- 不可解なこころの動きをかいたものなんですよね?
800字くらいで詳しく書かないといけないんですけ
ど、どういう風にまとめたらいいいか教えてもらえま
せんか?><
- [341]X 03/02/23 1:32
sYiX8kpHKgBH- >>340
800字という制限が厳しいですよね。
実際書こうとするとすぐに足りなくなってしまいますからねぇ。
本当に書きたいことに焦点を絞って、何とか書けないでしょうか??
- [342]助けてhelp!! 03/02/23 2:01
G3U7frsJdsMp- なんとか考えてかくことができました。ほんとに×さんいろいろな
こと教えて感謝してます!!ほんとやさしいわ!これでレポートに
なかされることもなくなりました!神だね(笑)
- [343]X 03/02/23 2:49
nKABAUvuPHOH- >>342
完成したみたいで何よりです。
よかったですね!
お役にたてたのかは自分ではわかりませんが、
喜んでいただいて何よりでっす。
- [344]助けてhelp!! 03/02/23 2:54
G3U7frsJdDup- とってもお役にたってますよ!って失礼ですよね《笑》
×さんの書き込みでこころがだんだん好きになってきて
ます。学校でも×さんすごいよなーっていう人いました
よ!ほんとありがとございました!!
- [345]なんでだろう? 03/02/23 11:12
gHzeL6pD2g5v- 乃木大将が殉死したところなんですけど、いまいち理解できなくって。だれか教えて〜!
- [346]ゆゆ 03/02/23 12:31
1yBbi5qOkWTh- 「私」が危篤状態の父をおいて、死んでいるかもしれない「先生」のところへ行ったのは先生ではなく「奥さん」のことを心配したからという説についてXさんはどう思われますか?
- [347]Xさんスゴッ!! 03/02/23 15:14
zsKsORqLiSLl- 久々にこのサイト覗いてみました。
相変わらずXさんスゴイっすね(^0^)
んで今日このサイトを覗いたのはXさんに知恵と知識を借りるためです。
どうか助けてください。
質問1 私は先生に何を求め、先生は私に何を伝えようとしたのか?
質問2 Kと先生の自殺原因
質問3 『こころ』で漱石が描こうとしたものは何か?
できるだけ早いお返事待ってます。
- [348]X 03/02/23 16:28
sYiX8kpHK8wH- >>344
どうもどうも、なんか照れまする・・・
一応、某大学の文学部所属ですから・・・
>>345
その点については過去ログにて書いておきましたので、よろしければ
ご参考に・・・
>>346
私が「先生」ではなく「奥さん」を心配して東京に行った、という説ですが、
その説の論拠はどこにあるのでしょうか?
一応、論拠が無いと正否を語ることは困難になってしまうので・・・
>>347
これも割と最近の書き込みで答えたと思うので、
過去ログまでさかのぼってみて見て下さい。
不十分な点があれば、またどうぞ。
- [349]Xさんスゴッ!! 03/02/23 21:52
stG6yPp4OCml- やっぱりXさんスゴイわ!!
もう何を質問しても過去のログで説明済みなんやもん!
でも過去のログも多すぎて探すの大変や(泣)
- [350]Xさんスゴッ!! 03/02/23 22:09
stG6yPp4OaDl- 「先生」が「私」に伝えようとしたことがよくわかりません。
あと「先生」の自殺原因が???です。
- [351]X 03/02/23 22:45
sYiX8kpHK8wH- >>350
「先生」が「私」に伝えようとしたこと、とは、「私」が欲しがっていた(知りたがっていた)
先生の過去に裏打ちされた、「生きた教訓」であり、「先生の心」でもあると
思います。同時に先生の心とは「明治期に生きた人間の精神」であり、それは
Kもお嬢さんももちろん先生もその精神(心)を共有していると思います。
333番あたりにも書いているので、そこらへんも参照してみて下さい。
先生の自殺の理由の一つは乃木大将の殉死によって触発されたものだということは
言えると思います。先生は乃木大将と自分を重ねて見ていて、乃木大将が
「死のう死のうと思って生きながらえてきた」苦しみから殉死という形で解放された
のをリアルタイムで見て、自分ももういいだろう、とそんな風に思い死んでいった
のではないでしょうか??
たぶん、過去ログにもう少し詳しく書いたと思うんですが、場所が良くわからない・・・
ので、興味があれば、探してみてくださいな。
- [352]ゆぴ 03/02/23 22:47
xX7WTXpYl44U- はじめまして!!
過去のログほんとすごいです☆そこでxさんのお力を借りたいのです(><)
おじょうさんはkの自殺についてどう考えていたのですか?また彼女は本当に
先生やkについて何も知らなかったのですか?
おじょうさんについては本にはたいして書かれていないので色々な考え方があ
ると思うのですがxさんのご意見よろしくお願いします!!!
- [353]RRR 03/02/24 1:17
G3U7frsJdJep- ×さんスゴっ!!さんってR高校やろ??(笑)
京都府の!(笑)全部聞くのはせこいぞ!
- [354]X 03/02/24 16:26
nKABAUvuPqiH- >>352
お嬢さんからの視点で、先生、Kを見るというのはおもしろい試みだと
思います。
一応、本文を読むとお嬢さんは先生とKについて何も知らない、というのが
先生の認識で、それ故に、私に当てた手紙(遺書)で、再三妻には言わないでくれ
と言っています。
しかしながら、それ以上は分からないんですよね。つまり、お嬢さんが先生の
ことを、そしてKのことを知っていたという根拠が見出せません。
故に、演繹的に考えるならば、お嬢さんが先生、Kのことを知っていたか、
という問いに対しては「分からない」としか言いようがないかもしれませんね。
- [355]政岡 03/02/24 16:45
wFHWwTpXiS6B- 先生は「明治の精神」に殉死した、というのはわかるのですが
Kは自分の理想に殉死した、というのが解せません。
意見をお願いします。
- [356]X 03/02/24 17:26
nKABAUvuPgJH- >>355
Kも殉死なんでしたっけ?もちろん本義通りの意味ではないと思いますが。
どういった論証課程で、Kは自分の理想に殉死した、となったのでしょうか?
それを先ず、お教え下さい。
- [357]akira 03/02/25 0:55
apvaJIpFSg3J- はじめまして☆
私はお嬢さんの心情についてレポートを書きたいのですが色々と教えて下さい
@お嬢さんとは(立場・外見的な要素)
Aお嬢さんはKの気持ちに気付いてた?!
Bお嬢さんは実は先生かkのどっちが好き?
C大人になったお嬢さんのこころ(隠し事をする先生に対しての意見)
Dお嬢さんとはどんな女性か?
よろしくお願いします・・・
- [358]ゆぴ 03/02/25 4:03
2EhLyYprzH9U- xさんありがとうございます☆(^ー^)
ほんとxさんってすごいです!!!!
今からレポートがんばって書きます(;-;)
ps、masaokaの鬼
- [359]アヤ 03/02/25 8:26
DoCoMo- 今朝運良くこのページを発見しました。
Xさんの考察、意見とても勉強になりました。本当にありがとうございます。
私もひとつ、Xさんの意見を伺いたいことがあるのですが、
授業のいっかんで 先生てK、どちらがより辛かったかというテーマでディスカッションをすることになりました。
先生かKか、それともどちらともいえないか・・・。
よろしければXさんの意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。
- [360]akira 03/02/25 15:56
veRVUNuok4rW- どうか教えて下さい!!時間がぁぁぁぁぁぁぁ゜・・・・・
- [361]Xさんではないですが 03/02/25 16:24
wFHWwTpJO99B- >>360
私の見解では・・・
@軍人の未亡人の娘。で、生活には困っていない。(つまり先生と
結婚しなくても良かったわけですね)
茶目っ気のある魅力的な女性。教養はない。
A気づいていたと思います
Bはっきり言ってどちらでもよかったのでは?
最初にプロポーズしてきた方と結婚したと思います。
Cまぁ、口では分からないとか言ってるけど実は分かってる
んじゃないでしょうか。ですから、先生の痛みはよく分かっているかと。
D何というか、本当に純粋というわけでもなく、狡猾なところもあるが
決して表には出さない、そんな女性だと思うのですが・・・
あくまで私の見解なので、意見の一つとして受け取ってもらえれば
幸いです。
というか Xさん バトンタッチ(笑
- [362]高校生 03/02/25 17:30
wFHWwTpJO99B- >>358
もしかしてあなたはM市S高ですか?
M岡は確かに鬼ですが・・・
- [363]X 03/02/25 17:56
sYiX8kpHKDOH- >>357
一番、四番、五番は本文を読めばわかると思いますので・・・
361さんのご意見も参考になるかと思います。
さて、問題は二番、三番ですが、先ず、お嬢さんはKの気持ちに気づいていたのか、
という問題はちょっと前に書き込んだと思うので、参考にしてみて下さい。
本文を読み取る限りでは、そこまで読み取れないので、「わからない」としか
答えようがないのですが・・・
三番に関しても、同じで、本文にそれらしいことが書いてない故に「わからない」と
結論づけるしかないとは思っています。
>>359
先ず、どちらがつらかったのか?という問いですが、
「辛さ」とは主観的なものですので、一概に論じることが出来ません。
それぞれにとても辛かったとは思います。
又、もし、「辛さ」を比較するならば、どういった見地に立って、比較するのか、
という基準があったほうが良いかもしれませんね。
そのほうが、おそらく、比較も上手く行くかと思います。
- [364]Xさんスゴッ!! 03/02/25 19:34
stG6yPp4OXgl- RRRうざっ!だれやねん!
でもこのサイトえぇぞ!何でも分かるし!
- [365]akira。 03/02/25 23:29
apvaJIpFSg31- 皆さん色々とありがとうございます☆★とても嬉しいです!!!!参考にしてみます!!
ここで、また質問です・・(すいません・・)
361さんに。Aの意見の理由は何でしょう??どういう文からそれがわかりますか?(レポートというのは根拠のある文を出してきた上で、意見しなくてはいけないのでどうかよろしくお願いします。)
- [366]Xさんではないですが 03/02/26 0:53
.0Jw0pt05w.B- そう、それが一番の問題ですが、まず先生の気持ちをお嬢さんが
知っていた、というのはいいですね。奥さんとお嬢さんは先生が
プロポーズする以前にすでに先生についていろいろ話し合っていた
ようですし。で、Kの方はどうなのかというと知っていたと取ることも
できますし、知らなかったと取ることもできます。私は知っていたと
取ったのですが、知っていたと取ることでお嬢さんの狡猾さとか
そういうのが説明できると思うんです。何せ知っていたのに
「私」に知らないと嘘をついたということにもなりますし、
あえて先生と一緒に墓参りをしてショックの度合いを測ったりと。
まぁ、先生と痛みを共有していたかどうかはとり方にもよりますね。
追記
もちろん知らなかったと取ることもできるのですよ。あくまでも
私の意見なわけで・・・
- [367]まさき 03/02/26 1:56
hNTOAJpoRDzw- はじめして。授業でこころを取り扱ってから興味がわいてきて
現在いろいろ模索していたらここに行き当たりました。
とてもためになる交流の場だなあと思い、よくみなさんの意見を
拝見させて頂いています。
今回は聞きたいことがあってカキコしました。
Kが亡くなったときに襖が開いたままだったのはどうしてだったのでしょうか。
あと遺書の「もっと早く死ぬべきだったのに」というくだりを読んで
痛切に感じたのはKの寂しさに触れたという点に着目すればよいのでしょうか。
そして「先生」との交際や遺書が「私」に与える影響について
どう思われますか?
- [368]akira 03/02/26 4:39
apvaJIpFSg3v- 361さん、ありがとうございます!!!
- [369]M 03/02/26 17:22
UQgZoDuKlYuX- 恐ろしい影とものすごい閃きとはどういうことですか?いまいちわからなくて。
Xさん意見を聞かせて下さい!!
- [370]akira 03/02/26 17:27
veRVUNuok4rW- お嬢さんが中々茶目っ気のある人というのは、どこからわかるのですか?
- [371]X 03/02/27 3:35
sYiX8kpHKVtH- >>369
どの場面でその描写がされていましたか??
それが分からないと何とも・・・
- [372]M 03/02/27 7:13
#DoCoMo- 遺書の部分で妻の母を懇切に看護してやった→けど母は死ぬ→そのあと妻にある時、男の心と女の心はどうしてもぴったり一つになれないものかと言われ先生は曖昧に返事をし妻は過去を振り返りため息をもらす→その自分からときどき恐ろしい影がひらめきだした。はじめは外からおそってくる→ぞっとする→しまいには自分の心がその物凄い閃きにおおずるようになる。 だいたいこんなんです!
- [373]X 03/02/27 12:12
nEpukWpHKbiH- >>372
角川文庫版の「こころ」で確認をしてみました。
確かにそのような記述がありましたね。
さて、問題ですが、文脈を捉えながら読んでいくと、「自分の心はその物凄い
閃きに応ずるようになる」の直後に、
「私はただ人間の罪というものを深く感じたのです」という一文があります。
文脈から捉えていくならば、つまり、先生は、人間の罪を感じ取ったという
ことになるでしょう。外から襲ってくるとは、お嬢さんとのもめ事が、罪の
意識を自覚させるということで、自分の心が応ずるようになる、というのは、
お嬢さんとのもめ事が無くとも、自分自身が罪の意識を感じだした。
ということではないでしょうか?
文章は単一で読むのではなく、前後の文脈を必ず追うようにしないと
なかなか捉えづらい場面があるかと思います。
一度、ご自身で読んでみて下さい。
私の書いたものが正しいという保証はないのですから・・・
- [374]M 03/02/27 13:16
#DoCoMo- なんとなくわかりました!!恐ろしい影→自殺で物凄い閃き→自殺を決心したと考えたんですけど。(゚_゚)(。_。)
- [375]X 03/02/27 13:46
3Sorz4x0RQqH- >>374
自殺の決心とまではいかないと思います。
ただ、非常な罪の意識に脅かされたというだけであって・・・
死のう死のうとは思っていたみたいです。だけれども死ねなかったわけですね。
(乃木大将と自分を重ねているところからそれが分かります)
そして、ずっと死のう死のうと思いながらも生きてきたわけです。
つまり、物凄い閃きに応じるようになる=自殺を決心にはならないと思います。
時間的に、又精神的な面でもその二つは隔たりが大きいと思います。
- [376]H 03/02/27 20:34
EmUfZLsX5gUW- はじめまして☆私も現文の宿題でこころの感想文を書かなきゃで困ってたのですが・・・、Xさんてほんとすごいですね(☆O☆)Xさんの意見とってもとっても参考になりました♪てかすっごくわかりやすくて感激です!!さすがは早稲田生(笑)!他の皆さんの意見もなるほどなって感じでした☆☆それじゃあ早速取り掛かろうと思います!どうもお世話様でしたm(vv)m
- [377]X 03/02/27 20:56
3Sorz4x0RuFH- >>376
あの・・・なんで大学知ってらっしゃるんですか・・・??
以前、言ったことありましたっけ・・・??
評判の悪い大学ですいません・・・
- [378]H 03/02/27 22:05
YoWUJvvInxaW- あの・・・ちょっと不信がってます(><)?大丈夫、私Xさんのストーカーとかじゃないですよ(笑)!以前・・かぁなり前のにカキコしてありましたよん♪あとそのときも評判の悪い大学っておっしゃってましたよね(笑)☆
- [379]X 03/02/27 23:23
nEpukWpHK7BH- >>378
いやいや不審がっては居ませんよ〜
自分で書き込んでいたのか・・・ちとショックだ・・・
なるべく謎な人物で居たいと思ってたのになぁ。
思惑が・・・
- [380]panda 03/02/27 23:43
53PA0vpA6XT1- 「k」と「先生」の自殺原因とそれについてXさんが思うことは??あります?
- [381]H 03/02/27 23:45
EmUfZLs0KU3W- アハハ☆謎な人物かぁ(笑)なんかXってのも謎っぽい感じですもんね(^O^)ア。こころの感想文書き終わりましたよ〜♪いやいやもう、みなさんのおかげですv(^^)vこころの理解も深まったし☆☆これでこころおきなく寝れます〜(vv)zzz
- [382]X 03/02/27 23:58
nEpukWpHK7BH- >>380
私個人の意見は過去ログを見て頂ければ分かるかと思います。
割と最初の方から、同じようなことをぐちゃぐちゃ書いてるかと・・・
お役に立てれば幸いです。
- [383]panda 03/02/28 0:31
53PA0vpA6XT6- あぁすみません。ありました。ありがとうございます。では「私」が「先生」に求めたものはなんですか?
- [384]X 03/02/28 9:04
o2cUtBvuPEgH- >>383
度々申し訳ないのですが、それも最近、書いた覚えがあります。
またもや過去ログを参照して頂きたく思います。
- [385]ザ385 03/02/28 20:13
Bk1P/3sCKpu6- こころつまんない
- [386]ザ385 03/02/28 20:14
Bk1P/3sCKpu6- マジうざいし
こんなん勉強する奴馬鹿!
- [387]ザ385 03/02/28 20:15
Bk1P/3sCKpu6- 夏目はもう過去の人なんだから気にしてばっかいんなよ。
だから成長しないんだよ。
未来に生きようぜッ!!
- [388]ケン 03/02/28 22:36
ikT12fpQElMa- 先人の戒めを背負い、そして新しい未来を築き上げるのが一番理想だとおもうけどな〜・・・
- [389]マーチ 03/02/28 22:53
PwyYxnqvEmWh- 先生は死のう死のうとは思っていたんですよね?けどなかなか死ねなかったのは奥さんを一人残していくことが心配で、だけど遺書を託せ、奥さんも頼める、「私」に出会ったから自殺に踏み切った。と私は考えたんですけど、どう思われますか?
あと、先生は私に奥さんには遺書のことを言わないでほしいと頼んでいたのに、私は語り手という形で遺書を公開していますよね?この私の行動がよくわかりません。どう思われますか?
- [390]X 03/03/01 0:41
o2cUtBvuPaUH- >>385-378
確かに夏目はもうとっくに死去しており、その点では「過去の人」と言えるかも
しれません。現代の作家ではどなたがお好きなんですか?未来に生きるっていうのは
非常に良いことだとは思いますが、文学という一つのフォーマットで考えた場合、
未来を担うに足りる作家は現在誰がいますか??私は寡聞にして、現代の作家は
あまり詳しくはないのですが、これから先、日本の文学史に名を残していくだろう
作家は誰なんでしょうか?みなさまはどう思われますか?
さて、本題。
私の浅薄な知識からではありますが、夏目や過去の偉大な作家達の本には
ある種の力強さがあると思います。適当な表現が見つからず、陳腐な言い回しに
なってしまいましたが、とても文章も内容も力強いと思うのです。
現代の作家(ここで言う現代の作家とは今も現役で活躍していらっしゃる作家の
方々です)の書いている文章は面白いものも多いですし、とてもファッショナブルな
側面も持っていると思います。
しかしながら、「力強さ」という観点に立って見てみると、現代の作家には力強さが
些か不足してしまっているような気がします。
しかも、我々はまだ、たとえば「こころ」、或いは「舞姫」、ずっと遡れば「源氏物語」
を捨てきることが出来ません。
それはひとえに、今だに読むの耐えうる普遍性や文章、テーマに力強さがあるから
なのでしょう。無論、様々に批判される文学であるとも言えるわけです。
今列挙した作品達がそのような力強さを持つのは、長い時間、人々にさらされ続けてきた
「歴史性」なのかもしれませんし、そうでないのかもしれません。
しかし私たちはまだ「漱石」を過去の人として捨て去る事が出来ないでいます。
>>389
良いのではないでしょうか?一番重要な点はやはり自分の人生を、自分の時代の
「こころ」を託す私の存在出来たというのがあるでしょうね。
果たして、奥さんを「私」に頼むつもりだったのかどうかについては疑問は
残りますが・・・
「私」は語り手という役で、遺書を読んでいきます。
しかし、第三者に向けてではないでしょう。故に、遺書を公開したことには
ならないはずですが・・・
- [391]マーチ 03/03/01 10:53
PwyYxnqksAch- けれど上編の一番最初に、「筆を執っても心持ちは同じである」と書いてあるので先生の遺書を文章化しようとしていたのではないでしょうか?
- [392]正岡病棟 03/03/01 20:12
ruo8Tzt05iO4- 初書き込みなんでよろしくお願いします。「自由と独立と己とに満ちた現在」においてのKと先生と私のそれぞれの立場て何なんでしょう?
- [393]ケン 03/03/01 20:20
ikT12fppQBIa- Xさんに質問ですけど、こころ以外でオススメの文学作品は?作者は誰でもいいです。
- [394]X 03/03/01 22:20
o2cUtBvuPYqH- >>391
確かにそう書いてありますねぇ。
そうすると文章化している事に疑いはないわけです。
根拠がなくて申し訳ないんですが、私は「私」が自分の為だけに文章化した
ような印象を持ったのですが、どうなのでしょう?
確かに文章化されていることに間違いはないようです。
しかし、先生があれほど、公開しないでくれ、と言っているのに私は
先生の遺言をやぶって、先生の遺書を公開したとは考えづらいです。
しかも一般に公開したとなれば、奥さんに見られてしまう可能性も出てくるわけで・・・
ここらへんに至ると、もう専門研究の領域ですね。
>>393
こころ以外のおすすめ作品は、結構いっぱいあります。
先ず、一番好きなのは「源氏物語」ですね。
専門がこっちなのと、本当におくが深く、読み甲斐がある物語です。
あとは作者未詳の「今昔物語」ですね。これは私は本朝世俗部しか読んでいないのですが、
とても面白いです。一遍一遍が短く、読みやすいのも魅力です。
堤中納言物語も今読んでいますが、平安朝とは雰囲気が変わっており、面白いです。
すごく有名な「虫めづる姫君」(風の谷のナウシカもモデル)もこの堤中納言物語に
入っています。
- [395]そー 03/03/02 7:53
Ou3F70pZn3W6- はじめまして。この春大学を卒業して、入社する会社から出された課題が「こころ」
の感想文でして、ただいま悪戦苦闘中です(苦
本作を読んで、感じた事を少々…
とにかく、なぜにこんなに謎の多い作品なのかと。
読み終えた後に巻末を読んでいると、この作品の広告文は、滅多に広告文を
書かない漱石自身が書いているそうで、
「自己の心を捕えんと欲する人々に、人間の心を捕え得たるこの作物を奨む」
とあるそうです。
「自分の心を知る為に読む作品」
という事は、やはりこの作品の謎めいた部分の答えは読者の数だけ存在し、
その答えによって自分の心がわかる、それでいて「こころ」なんだな
…と、勝手に納得してみました。
…さ、感想文がんばろっと…
- [396]モリマン 03/03/02 11:34
c2w7BZwwpAjF- はじめまして。学期末テスト目前で困ってます。ぶっちゃけ崖っぷちです。
質問なんですが、「先生」は青年「私」になにを期待したのか?を教えてください。
具体的事例もそえてお願いします。
- [397](>o<) 03/03/02 14:14
4veWq6pMJ8Kx- えっと、聞きたいんですが、
私が先生に求めたもの、先生が私に伝えようとしたことはいったい何だったんでしょうか?
詳しく教えていただけるとうれしいです。
- [398]プリン 03/03/02 14:16
4veWq6pMJ8Kx- はじめまして。
「こころ」で、夏目漱石が描こうとしたものはなんですか??
- [399]X 03/03/02 17:28
nEpukWpHKUgH- >>397,398
わざわざ名前変えて投稿しなくても・・・
えっと、過去ログに書いてあるので、見て下さい。
>>396
これも過去ログで・・・
たいてい、過去ログに書いてあるので、最初に過去ログに当たってみて
下さい。
- [400]プリン 03/03/02 17:39
4veWq6pMJ47x- ちょうど、プリンを食べていたので♪無性にプリンにしたくなりました!!笑。
- [401]♪ 03/03/02 18:41
XeaVSIp.BVtm- 初めまして。
いきなりですが、結局先生はなぜ自殺したのでしょうか??時期を乃木大将の死にあわせた、というのは過去ログにもいくつか書いてあったのでわかりました。でも、先生はどうして「私」に直接に自分の過去を語らなかったのでしょう??
…というのも現代文の課題で“「先生」の自殺の原因”について800字のレポート書かなきゃいけないんですよぅ…m(__)m
どうもここではKの自殺の原因についての意見はたくさんあっても先生の自殺はあまり論点になっていないようなので…。
- [402]モリマン 03/03/02 18:43
c2w7BZwwpAjF- Xさんの意見で大体のことはつかめたんですが、先生が私に期待してることがわかる
言動や行動の具体的事例(遺書を渡した以外で)みたいなものがあったらお願いします。
- [403]panda 03/03/02 19:57
53PA0vpA6XTB- ほんとにどこにもなかったすよ!!「私」が「先生」に求めたものはなんですか?教えてください(>_<)書いてるとしたらどこらへんですか??Xさん!
- [404]川○北校の期末テストは、丸々こころだぞ( ゚Д゚)ゴルァ 03/03/02 20:41
kav39VpW3bi4- >>399
わざわざソースを覗くなんて、めでてーな。
- [405]プリン 03/03/02 20:58
4veWq6pMJibx- やっぱりないですよね!?pandaさん!!(>U<)
あれから必死で過去ログ見てたんですけどないですよっ!!Xさん。
見落としてるかもしれませんが‥
もう一度教えてもらえませんか??
- [406]X 03/03/03 14:56
nWGkpcpMweXH- >>401
何故、直接「私」に過去を語らなかったのか?それは、「先生と遺書」の最初に
書かれています。本当は先生は直接私に語りたかったのだそうです。
しかしながら、死ぬべき機会が突如として現れた為に、先生は直接の形ではなく、
手紙という形にして、自分の過去をしたためたのだと思います。
>>402 >>403
先ず、「私」という存在が「先生」の過去を「真面目にその過去から教訓を受けよう」
としていた、のが先生には明らかだったのです。そして、何処かに書いてあったと
思うのですが、先生は「自分の過去」を誰にも語らず死んでいくことが嫌であったと
あります。故に、「私」と「先生」の間には、言い方は悪いかもしれませんが、
「ある種の利害関係」の一致が見られた為に、先生は私に過去を語ったはずです。
その利害関係における「先生の利」が、先生が「私」を選び、求めた理由の一つで
あったのでしょう。ちなみに上記の一部は「先生と遺書」の最初に書いてあります。
>>404
ソースを見たんじゃありませんよ。
たまたま、反転してしまい、名前の後に付くIDが見えたんです。
時間的な問題からして、名前は違えど、同一人物だろうな、と思ったわけです。
所詮、IDはソースをのぞけば見ることが出来るように、反転させることで、
見ることが出来るものですからね。
- [407]正岡病棟 03/03/03 16:43
ruo8Tzt05dT4- Xさん助けてください、マジ時間が無いです。「自由と独立と己れとに充ちた現代」
における私と先生とKのそれぞれの立場って何ですか?詳しく教えてください進級がかかってるんです。お願いします。
- [408]X 03/03/03 18:12
nEpukWpHKeZH- >>407
その「自由と独立〜」というのは「こころ」に出てくる一節ですか?
「自由と独立〜」というのがどういう文脈上で現れる言葉なのか、分からない限り、
私も申し訳ないのですが、解答のしようがありません。
- [409]郁 03/03/03 18:28
hvDGTmpVoi5a- 上・先生と私の十四の後半で先生が私に向けて言っている中の
「自由と独立と己れとに充ちた現代」ですか?
- [410]X 03/03/03 19:13
nEpukWpHKeZH- >>409
該当箇所をお教え頂きありがとう御座いました。
さて、問題の「自由と独立〜」ですが、私の所持している角川文庫版の「こころ」
では*がついていて、後ろに注釈がついています。
多分、多くの本にも同じような注釈がついていると思います。
是非、そこをごらん下さい。
注釈を要約するならば、「自由主張と個人主義などパーソナリティの重視が叫ばれる世の中であるが、
そうしたことが浸透してきた世の中は返って窮屈で暮らしにくい事を発見したと同時に、
こうした傾向を突き詰めていかないと自己の意志と自由を害する」
ということです。要約というか、今の言葉に代えただけというか・・・
みっともない約で申し訳ない。ちなみに文で片方だけのカギ括弧みたいな文字が
あるかもしれませんが、それは「事」と読んで下さい。
つまり、そうした世の中に生きている(いた)K、先生、私の諸相ということですね。
その「自由と独立と〜」の文の直後に、「こうした世の中だからその下にいる人間は
寂しさを味わうことになる」と先生は言っています。少なくとも、K、先生の
寂しさは「そうした世の中に於いて生じる寂しさ」を持っているということになります。
それぞれの立場という問題も以上の点から導き出されるのではないでしょうか?
尤も、私に関しては分からないかもしれませんね。
- [411]匿名さん 03/03/03 19:37
H6e6WEpNh/71- 正岡病棟さんと同じ学校の者です。
@自由と独立と己とに満ちた現代で味合わなければならない寂しさ
とは具体的にどんなもの?
A自由と〜≠明治の精神ではない。これの説明。
B先生の理想とは?またなぜ利己心にあふれた社会になると理想に忠実に
生きられなくなる?
という事も考えながら立場の違いを説明するようにと言われたんですが、さっぱりです。
@ABのうちどれか一つでもいいので、Xさんの意見を述べてもらえませんか?
- [412]X 03/03/03 20:03
o2cUtBvuP7uH- >>411
一 先生は「寂しい未来」を我慢する代わりに「今寂しい状況を甘んじる」と
答えています。あくまで、「寂しい」とは先生のそういった状況下での
感情で、ほかの人により、「寂しい」ではなく、流動的になるものでしょう。
つまり、結局の所「何かを未来に先延ばしにするのではなく、今その何かによる
苦しみを甘んじて享受しておく」という意味でしょう。
二 自由と〜ノットイコール明治の精神、とはどういう論証課程により導きだされたの
でしょうか?それが分からなければ、解答のしようがないと思いますが・・・
ただ、明治の時代からそういった「自由の〜」という存在はあるでしょう。
先生も「自由の〜」を明治期をまたいで経験しています。
三 先生の理想とはどの時点での先生の理想でしょうか?
さらに、利己心に溢れた世の中であると、理想に忠実に生きられないというのは
どういった文脈から導き出されたものでしょうか??
- [413]おばか 03/03/03 22:35
zW3I3gwxMeDS- 覚悟ならないこともない、の覚悟ってなんじゃらほい。
- [414]Xさんではないですが 03/03/04 1:57
1J6VZ4pZkdXB- 死ぬ覚悟か道を捨てる覚悟のどちらかでしょう
- [415]のりつん 03/03/04 4:42
FLP3TnwaBzxr- >>414
同感ですね。
あえて簡単にいうとそうなると思います。
道を、精進を生き方としてきたKにとって
お嬢さんへの恋を受け入れることは禁じられているのですから
それまで信じてきたもの全てを投げ捨てなければならない。
受け入れないということはもはや無理だったのではないでしょうか。
それほど強い思いだった。
私はKが道を降りることはKにとって死を意味しているように思えます。
- [416]K 03/03/05 12:25
HeAst7qyXE.t- 質問なんですが
@奥さんに先生とお嬢さんが結婚することを聞かされたときのKの心境
A黒い光が私の未来を貫くとはどういうことか?
をわかる人教えてください
- [417]X 03/03/05 23:46
nEpukWpHKGMH- >>416
確か、先生とお嬢さんの婚約を聞かされた時のKの内面は描写されていなかったと
思います。又、その場面において、Kの心境の推測も行われて居なかったでしょう。
しかし、以前から私が主張しているのは、Kの死因が寂しかったのではないか?
と言うことです。
おそらく、Kは先生のお嬢さんへの気持ち、又、お嬢さんも先生に好意があった
ことをしって、寂しかったのではないか?ということです。
つまり、Kは自分だけがお嬢さんを好きでいると思っていて、又、お嬢さんも
Kに非常に好意的に見えていたはずです。ここのところは、Kがお嬢さんに恋を
するあたりを見て頂ければ、分かるかと思います。
それなのに、実際は、Kの一番親しい友人である、先生も又お嬢さんの事をすきで、
自分のことを好いていてくれていると思っていたお嬢さんでさえ、先生との結婚を
承諾してしまっています。
そして、Kは結局、親友の気持ちもそしてお嬢さんの気持ちも分かっていなかった
ことに気づき、寂しかったのではないでしょうか?
黒い光が未来を貫くという語を分析すると、つまり、「黒い光」なるものが、
先生の未来まで影響を及ぼす、ということでしょう。
さらに、文脈から追っていくと、「取り返しのつかないことをした、という黒い光」
とあります。つまり、「黒い光」とは、先生自身の取り返しのつかない行為」あるいは
その行為による「結果」なのでしょう。
更に、その光は全生涯を照らしたとあります。
つまり、Kの自殺の原因を作ってしまった私が感じた罪悪感が、ずっと先生に
(死ぬまで)のしかかってくる、ということでしょう。
更に深読みするならば、先生は生涯、Kと同様の寂しさを持って生きなければ
ならない、ということでもあるかもしれませんね。
- [418]K 03/03/06 0:33
HeAst7qyXE.t- >>417
なるほど・・・勉強になります
ありがとうございました
- [419]某R高 03/03/06 2:50
V6Kj4bpWic1O- 過去ログ、全部読めたわけじゃないのですがこんな質問はあったでしょうか?
うちの国語教師が質問してきたことなんですが
「何故Kなのか?」
「イニシャルが「K」だから」って答えを求めてるわけじゃないですよ?
それなら「A」でも「B」でもいいわけですしね。
それじゃあ、何故、漱石は「K」と名づけたのか?
皆さんはどう思われます?
- [420]X 03/03/06 3:28
nEpukWpHKGMH- >>419
多分、過去ログにはないかと思います。
確かに難しい問題ですよね。
もし、本当に匿名性を強く打ち出そうとするならば、それこそ、私のHNの
ように「X」なんてしてしまっても良いような気がします。
これは私の100%推測なのですが、草稿段階、或いは、構想の段階では、
「Kに当たる人物」に、たとえば、木村とか木棚とか、そういう名前がついて
いたのかもしれませんね。
ところが、草稿を手直しするうちに、或いは作品を完成させる内に、その「Kに
当たる人物」を匿名にしたほうが良いのではないか?と考えたのではないでしょうか?
今現在、残っている草稿ではすでに「K」となってしまっているでしょうし、
調べようがないのですが、もし、「k」の本当の名前が記された草稿、或いは、
漱石の覚え書きなどが見つかれば、それは凄いことですよね。
- [421]某R高 03/03/06 3:39
V6Kj4bpWic1O- >>420
さすが、大学生の方となると答えが違いますね。
ちなみに、私のクラスで出た回答として多かったのは
「苦悩、苦しみ、悲しみ...etc、そして「こころ」、それらの頭文字としての「K」」
というものが多かったです。
「Kはアルファベットの11番目であり、英語で○○○は11文字で…」
などという深読みした回答もありましたがね(笑)
- [422]X 03/03/06 6:55
nEpukWpHKerH- >>421
これから、近代文学研究では、草稿研究というのが盛んになってくるみたいなんです。
草稿を追うことで、作品の「原点」の姿を探ることも可能ですし、今我々が知っている
作品になっていく課程を追うことが出来るのです。
たとえば、宮澤賢治の場合なんかだと、草稿がほとんど綺麗に残っていて、
なおかつ、校訂を加える際に賢治は筆記具の色を変えているんです。
故に、現在残っている作品にどのような課程を通して成っていったか、が非常に良く
分かります。
アルファベットの頭文字として、Kを考えるのは面白い試みですね。
漱石自身、英文科の教師だったわけですし、そういう事をしていてもおかしくは
ないかもしれませんね。
- [423]モジョ 03/03/06 16:51
h/dzOhp03RVG- かっつり読ましてもらいましった!
Xさん、本間おつかれさんです。
ぶっちゃけ一年くらいやってないですか?笑
もう評論の本一冊くらい出せるんじゃ・・・
某R高校を代表してお礼ゆいまーす
たぶんみんなここ見てるし
ありがとございます!
- [424]miki 03/03/07 1:11
mGp6AcpJOg5U- こころで漱石が書こうとしたことを、原稿用紙1枚分ぐらい書かなくてはいけないんですけど、教えてください。
- [425]X 03/03/07 3:19
o2cUtBvuPAgH- >>423
確かに・・・
内容自体は稚拙ではありますが、容量的にみたら薄い本一冊書けるくらいの
分量は書いてるかもしれませんねぇ・・・
「こころ」は好きだけども、まさかこんなに書くとは自分でも予想だにしませんでした・・・
専門は源氏なのに・・・
>>424
えっと、過去ログに書いてあるはずですが・・・
要約すると、漱石自身「不可解な心をそのままに書いた」と言っています。
人間の心の不可解さを描いた作品であるとはひとまず言えると思います。
しかしですね、漱石が書こうとしたこと、なんていうのは、所詮、漱石自身にしか
分からないことなわけで、漱石に縁もゆかりもない我々がそれを当て推量で考えるのは
些か、抵抗があったりします。それに、我々は漱石ではないのですから、作品の意図を
正確に読む取る事は限りなく不可能に近い訳です。
所詮、後世の人々がつけたレッテルに過ぎなくなるわけですからねぇ。
ですから、出来るだけ演繹的に導かれる結論を書いていくのが正しい学問の態度だとは
思いますが、高校の先生は割とご自身の価値観を押しつけるようなところがありますから、
それはそれとして、上手くまとめてみて下さいな。
きっと、すべての解答は作品の中、作者の言葉の中以外にはないのですから・・・
- [426]今日まで・・・(>< 03/03/07 13:26
k5pbY9uIfg.e- Xさんの、こころについての意見、拝見させていただきました!!
ほんま、すごいですねえ!!!
やっぱ頭のいい人って違うなって思います(ーー;)
だからといってはなんですが、私も一つお聞きしたいことがあります(><;)!
「私」が「先生」に求めたもの、また、「先生」が「私」に伝えようとしたことはなにか
ってことなんですけど・・・。お願いできますか???(>△<)小論文風にかかなきゃいけないんです!!
へるぷですぅ〜!
- [427]今日まで・・・(>< 03/03/07 13:30
k5pbY9uIfg.e- 某R高さん・・・同じ高校です・・・笑。笑っちゃいました。ネットってすごいなぁ〜・・・って思って。
なんか、クラスも一緒かも・・・とかおもったりおもわなかったり。
ここの、すごい助かりますよねぇ〜!
いやぁ〜Xさんって偉大!!!!!
- [428]ケンタッキー 03/03/07 13:31
T3Sz68p4TCpz- エゴイズム
- [429]X 03/03/07 16:51
o2cUtBvuPDZH- >>426
これは過去ログに書いてあるはずです。
(一度書いてない部分も書いたって言ってしまい迷惑を掛けてしまいました。
けどこれは多分、書いてあるはず・・・)
是非、ご覧になってみて下さい。
ちと、雑談。
二、三ヶ月前だったか、そこら辺に、私は「古典文学総合スレッド」とかそういう
名前のスレッドをこの「文学全般」のカテゴリー内に立てたことがあるんです。
私は、本当は古典寄りですから、例えば「源氏」なんかについて語れる場も欲しいなぁ、
という純粋な気持ちから立てたスレッドだったんですよ。
当然、同様のスレッドが立ってないのを確認して立てたわけなんですけどもね。
んで、毎日レスが付くのを楽しみにして、見てたんですが・・・
ある日、消去されてたんです。
同様のスレッドも無いし、特に問題はないかと・・・
この掲示板の私の中での「謎」な事件です。
- [430]今日まで・・・(>< 03/03/07 19:22
k5pbY9uIfg.4- Xさん!わかんないです〜!!
過去ログのどの辺ですか??
あとこれ一個かいたらだせるのにぃ〜!!!
お世話なりました(_)
- [431]今日まで・・・(>< 03/03/07 19:29
k5pbY9uIfg.4- あっありがとうございましたぁ!!
なんとか一つ発見できました!!ほんま、ご苦労なさってますねぇ。。Xさん
すごいですね!!長期にわたりあんなに・・・・。そりゃぁ過去ログ見てくださいってなりますよね(笑
ほんま、ありがとうございました!!
今からまとめてだしに行きます(汗)!
- [432]X 03/03/08 1:37
o2cUtBvuPQGH- 今日までですか、噂のR高校の「こころ」の課題は。
これからこのスレッドは下がっていくのでしょうかね?
少し寂しい気持ちです、
- [433]ケン 03/03/08 16:46
ikT12fpXS3Da- どうもありがとうございました。>Xさん、源氏物語は学校ではさわりの部分しか習ってないんで、今度深く読んでみたいです。
- [434]へっぽこ 03/03/08 21:41
UleoX0vNPV71- こころって、期末テストではどのヘンが出そうですかね?
- [435]Xさんではないですが 03/03/08 23:00
Fss9X9tPfYCB- やっぱり「明治の精神」について、とか「自由と独立と己とに満ちた
現代」について、じゃないでしょうかね。
これらに対しての「先生」「K」「私」の立場をそれぞれ説明
できるようになってればよいかと。
- [436]へっぽこ 03/03/09 10:29
Ja5ij5u9yPF1- ありがとうございます。
明日からテストなんですよ。
どこを勉強していいのか全然わからなくて………。
- [437]シグマ 03/03/10 17:52
5fC1PZqZJfi8- 期末テストあげ
1.明日が最終日で国語と世界史
2.Xさんどうもです。理解が深まりました
3ー1.求婚から死体発見までが範囲です(言い方悪くてスマン
3−2.そーゆーわけで>>417は大変参考になりました
- [438]X 03/03/11 4:02
m9Y6GKvuPsTH- >>437
期末試験で、そんなに深く「こころ」をやるんですねぇ。
もしかして、物凄い進学校だったりするんでしょうか??
- [439]シグマ 03/03/11 12:50
5fC1PZqH7MI8- >>438
んなこたありません。だからこそ自分は今年も進級できそう。
教科書に載っていたのは求婚〜ラストでした。深いんかな?長いだけかも
国語のテスト終わりました(=学年末テスト終了
問八 人間一般の普遍的な心理として,「私」を通じて漱石が描こうとしたものは何か。この性質を答えよ。
授業では「我執(エゴイズム)」って事になってます。
ボヤキ:書けなかった>メイリョウ,キュウキョウ,カイコ
他の範囲:平家物語「祇園精舎〜塵に同じ」「敦盛最後」,史記「四面楚歌」
テスト終わったんで浮かれることにします。
- [440]X 03/03/12 20:51
m9Y6GKvuPLpH- >>439
お疲れ様です。
教科書の範囲ということですね。
授業での先生の意見を押しつけるような問題は、些か気になるのですが・・・
尤も、授業なんて適当にやってれば良いような性質はありますからねぇ。
平家物語は、凄く面白いですよ。原文でもあっさりと最後まで読むことが出来ます。
ちなみに「祇園精舎」の鐘の音ってどんな音がすると思います??
結構、誤解があるんですが、「ゴォーン」とかそういったたぐいの音じゃないんですよね。
どっちかっていうと「ジャラジャラ」とかそういう系の音なんです。
なぜなら、祇園堂っていうところがありまして、そのお堂に四つ鐘がぶら下がっていて、
その鐘はガラス製でして・・・坊さんが死ぬ間際になると、その祇園堂につれてかれて、
その中で死を迎えるのです。そして坊さんが死んだ時に、そのガラス製の鐘を鳴らすんです。
だから「ゴォーン」っていう感じの音じゃなくって、ガラスの鐘のなる「ジャラジャラ」とか
そういった感じの音になるんですよね。
- [441]シグマ 03/03/14 16:29
aaymSMpikeZ8- テスト返ってきました。また問題を書きます。長くなりますが許してつかぁさい
問九 「最後の打撃」を受けたときのKの心情を説明した次の文より,ふさわしくないものを答えよ。
(イ)最も信頼する友人・「私」に告白したとおり,Kにとって恋愛とは理想の生き方の破綻であり,自己同一性の危機でしかない
(ロ)そうした精神的危機の中で,「私」に苦しみを告白し,本来自分が心情としてきた言葉で糾弾され,死を決意していた
(ハ)ところが,自殺を決行しない内に,実は「私」がKを恋愛のライバルとして裏切っていたことを知り,大きな衝撃意を受ける
(ニ)全てを犠牲にしてきた自己の理想が破綻した上,全面的に信頼していた友人に裏切られ,「お嬢さん」を失って,Kは絶望した
ハと答えたらニでした。
センセは,Kは「友情が最も大切」と考えているようです。
このスレを読んでいて(300-400は疲れてスキップしたけど f^_^;)思ったんは,
答えは1つじゃないって事です。いろんな見方があって当然だと。
混乱したんでこの話については自分で完結できないや。(無責任
>>440
初耳。ガラス製やったんや。何か高価そう。(着眼点間違ってる。。。
今度延滞の本を返しに行くときに借りてきて読んでみることにします。
授業受けてるときは,手塚治虫「火の鳥」乱世編を思い出していました。
ヒョウタンカブリとか。
- [442]X 03/03/14 17:06
LvkWQ7x0RsmH- >>441
みんなKの心情にふさわしくないような気がするのは私だけでしょうか・・・?
一番、すんなりとふさわしくないと思えたのはやっぱりハでしたね。
そもそも、ハのおかしな点は、Kが先生とお嬢さんの婚約を聞く前に、既に
自殺を決心していたことを示しているという点でしょうね。
けども、先生は結構上手い思いつきだと思って、イ〜二までの文を繋げて書いた
んだと思いますが、破綻している箇所が何カ所も見受けられます。
ロなんかもかなりおかしいと思いません?つまりロは「先生から『向上心のないやつ
は馬鹿だ』という言葉を聞かされたKは自殺を決心した」ということですよね?
けど、Kがいつその時に自殺を決心したのか本文のどこに書いてあるんですか?
一度、先生にそこらへんを話して、点数上げてもらったら如何ざんしょ?
なかなか難しいとは思うんですがね・・・
火の鳥乱世編、懐かしいですね〜
ヒョウタンカブリは結構おいしい役かと思いきや、あっさりと殺されてしまって
ちょっとがっかりした思い出が・・・
- [443]シグマ 03/03/15 0:54
aaymSMpikeZ8- >>442
二学期末の試験範囲は,下の初め〜求婚前だったんですが,
そんときにKが言っていた「覚悟」の解釈の違いだろうかな。
センセはそれを自殺の覚悟だって言ってます。
自分の精進って言う理想が壊れたのを理由にして自殺すると。
今ちょっとか過去ログをぱっと読んだら,,,余計混乱してきた(w
脳タリン。ぬぅ〜
難しいです。
口下手*消極的性格=無理やと思って当たって砕けようともしない
っていうくだらない理由のために。
- [444]X 03/03/15 18:12
GORGEOUS- ま、解釈の違いはあるし、私の言ったことも先生の言ったことも
100%正しいっていう訳でもないですからね。
けど、赤点とかじゃないんでしょ?
もしぎりぎりとかだったら無理してでも点数を上げてもらうとのが
良いでしょうね。
って余計なお世話ですね・・・
- [445]ケン 03/03/16 21:45
E0aaJFppQNPa- 自殺の覚悟、と言う点では賛成ですが、自分の精進って言う理想が壊れたのを理由にして自殺するというのはそれだけでは理由が不十分だと思います。
- [446]X 03/03/17 14:53
m9Y6GKvuPu7H- >>445
そういった点で、納得いかないのが確かに設問では多かったですよね。
どうも、先生の主観が多分に入った問題作りな気がしてしまいます。
公平に作品を見る為にはやはり、沢山の人に意見を聞いたり、
専門の論文を読んだり、しないと駄目なんですよね。
- [447]シグマ 03/03/17 20:17
5fC1PZqZJ3b8- 遅レス。
>>444 赤にはなりませんでした。いえー
>>445 うん。同意
>>446 イエース。センセは自分の意見を幹にしてる感じでした。
こころのテストが終わったので自分はこのスレから消えます。
Xさんありがとうございました。
- [448]X 03/03/17 20:46
MwAkYWpHKjbH- >>447
お疲れ様でした。
これからも又、頑張りましょう。
私ももっと精進を重ねたいと思います。
- [449]X 03/03/28 22:52 /ZJze4vFBE8H
- 久々に来てみましたが、ずいぶん下がってしまってましたね。
課題が終わると、潮が引く様に人が居なくなるというのも又、寂しいものです。
1024番までは続きたかったなぁ・・・
- [450]裏浦 03/03/29 3:49 L/LEJvpcipwt
- 懐かしい、卒論のひとつにこころを入れてた。
あんときゃこころだけで一年以上研究したよ。
つっても、夏目文の特徴分析が主だったから、解釈とはちょっと違っていたが。
来る日も来る日も夏目、太宰、宮沢賢治に集中してたな……。
- [451]X 03/03/29 23:27 4uw6gpp9f3xH
- >>450
卒論は大変ですよね。
私は卒論では源氏を扱うので、これも結構大変です。
やっと二十八巻まで読み終わりました・・・
何度か通読したことはあるのですが、卒論テーマに合わせて、問題点を
集めたり、付箋をはったりしながらの作業だと極端に時間がかかってしまい
ますね。
- [452]裏浦 03/03/30 0:34 uAWrO.pcipwt
- >>451
当方は文章における作家の色彩語の特徴というのをやったよ。
夏目漱石、太宰治、宮沢賢治の多々ある小説から色彩(赤とか黒とか)
を含む言葉(や単語)を全て採集して、作家ごとの特徴を分析した。
これまた見事によく使う色とその色に対する作家のイメージというのが
はっきり分かれて面白かったよ。
結果的にその色が内包する意味を汲むには、文意を片っ端から
読解しなけりゃならなかったから、小説自体の研究にもなったが……。
漢語の扱いにちと困ったけどね。
漱石のこころに関しては、青が少なく白が極端に多かったはず。
太宰は意外なことに黒をほとんど使わない作家だということが分かっている。
で、夏目漱石の場合白に内包させる意味やイメージが複雑難解で
なかなか分析に困った記憶があるよ。
- [453]H高 03/03/30 16:30 KzLK2TvgDr4e
- 春休みも残り後1週間。そろそろ「こころ」のレポート3枚を仕上げて
試験範囲となる他の宿題も終わらせなければいけない…。
しかし、3枚分なんてどう発展させていけばいいのやら…。
[テーマ] 漱石が描きたかったもの・人物像とその心理・
「若い」ということについて(自分でテーマ決めてもよし)(のどれか)
自分は、本を読み返さなくていいっぽい「若い」ということについてにしようと思っているのですが
やっぱ、絵とか入れたほうがいいのでしょうかね?(私・先生・K・御嬢の顔だとか??)
用紙はB5。小さいですがクセ者です。
誰か良い意見とかあればお願いします。
- [454]X 03/03/30 18:58 3vz6MwxZfwzH
- >>453
レポートで絵を入れたらまずくないですか??
苟もレポートですから、文章のみにしたほうが無難でしょう。
「こころ」は半日もあれば読めてしまいますから、一度読み直してみることを
おすすめします。
先ず、テーマを決めて、そのテーマに関連があるような箇所に付箋をはっていくとか、
印を付けたり、或いは欄外に書き込みをする等して、読み進めていけば、作業がぐっと
楽になると思います。
ただ、3枚というのが厳しいですね。それなりのテーマを選んだ場合だと、どうしても
10枚くらいは突破してしまいますから・・・
もし、3枚という規定が長いと感じるなら、本文を引用するなどして、字数を稼ぐ方法も
ありますよ。
- [455]裏浦 03/03/30 19:33 uAWrO.pcipwt
- >>453
繰り返し読まないので在れば、その「若い」というのが
楽といえば楽なのかな……? つまり、自分との対比や
自分なりの哲学を盛り込んで良いということだと解釈するが。
ならば、前半〜中盤までの先生(或いは主人公)の描写に集中
して読んだ方が良いかもしれない。
後半になると、若さと言うよりは潜在的な人間の弱さも入って
くるので、読み込まないと厳しい部分があるはず。
完璧さを求めるなら、最終場面までを考慮して総括した方が良いが、
限定するのもまたレポートとしては興味深い。
- [456]H高 03/03/30 21:14 KzLK2TvKQGre
- 3枚は短すぎますね。
色々書こう思うと中途半端になりますし、
ひとつのことを書こうと思うと長すぎます。
どうにか今日中を目標に頑張ってみます。
- [457]X 03/04/03 1:04 jQsmD.vFBCUH
- 結局レポートは書けたのかな??
- [458]H高 03/04/03 16:42 xx9v8iqgJILY
- おかげさまでどうにかこうに仕上がりました。
- [459]k県k高校 03/04/07 15:07 gT2OQ7sm8067
- ココサイコウ!!!!!!
- [460]TO 03/04/08 1:00 QSAd48prvx2n
- こんにちわ、高校生のともといいます。
今日から学校で「こころ」のテーマを出さなきゃいけないのに
宿題を忘れて、寝る前に思い出しました(汗)
今から「こころ」を読むにも理解できず焦ってネットを繋いで
ここにたどり着いたのですが、とても参考になりました。
本当にネット繋いで良かったと(涙)
しかし、もう今日提出なのに「こころ」のレポートが半分しか
できていません(汗)
@先生とKの心情の辺かや対応の仕方を配慮して
「愛」「恋」「エゴイズム」ということに関しての考え
AなぜKがお嬢さんに関することを何もいわなかったのか
というのにつまづいていましたが、AはXさんのおかげで
なんとかかけそうです。
はぁー…宿題…(涙)
- [461]裏浦 03/04/08 4:46 uAWrO.pEZsJt
- その一番の設問は、全部答えようとすると明確な答えがないから結局自分で考えるしかないなあ。
んー、3つ全部となると相当難しいが、先生も分かっているのかな……?
「恋」と「エゴイズム」は読み込めば多分なんとかなるハズ。
ただ、大抵の場合言葉の定義としてあやふやな「愛」は国語の設問には
使っちゃいけないんだけど(論文ならともかく)、あるからには
それでも先生とKにとっての愛(と思われるモノ)を設定しなければいかんね……。
場面、行動と心情文の「それらしき文章」を片っ端から抜き出して、
あるいは要約した短文をまとめ上げるのが近道かな?
言葉の採集ってやつです。
こころは心情の変化がおおまかな中にもかなり細かいものがあるので、
面倒でもそうした方が結局は早いと思われます。
- [462]X 03/04/09 11:27 spf98TvFByZ
- 結局、自分で留意しながら読む、という行為に勝るものは無いんですよね。
なかなか大変ではあるんですけどもね。
- [463]ソラ 03/04/12 2:51 *WLjCEh3d7PB*0SpPMOpHuh7
- はじめまして。不健康な高Uです。
春休み中に「こころ」と三部作のうちひとつを読んで、プリントの問題を解いて、
あらすじと感想文をかいてね。といわれてここにたどりつきました。
宿題は全部終わったんですが、みなさんのご意見を聞いてみたいので・・・。
乃木大将が殉死した後の、先生のKに対する気持ちってどんなんなんでしょう?
≫440
平家物語ですか〜、私は同じ学年の子に琵琶がひける子がいまして
その子に「祇園精舎の〜」って実際にやってもらったクラスがありました。
私もききたかったなぁ・・・。
- [464]押印生 03/04/13 16:57 hgp.37rmiYZ
- ソラさん、多分同じ学校の人だ(笑
- [465]ソラ 03/04/13 18:35 *WLjCEh3d7PB*0SpPMOpHuh7
- 押印生さん、まさにそのとーり(笑
みる人いたんだ、うちの学校にも。意外?
- [466]もこ 03/04/14 1:00 amxAPru7D00
- やばいっす〜泣
あらすじは書けたんだけど、、、あと他の人にこの本の良さを紹介する文を
原稿用紙1枚書かなきゃいけない、、、。
1枚って逆に難しい、、、、。国語って苦手、、、。
漢字なら得意なのに(笑)
あさってまでに出さなきゃいけないんだけど、絶対明日中に終わらないので
今日徹夜しなければ!!!!!
- [467]X 03/04/14 18:14 5Zst5exZfGj
- >>466
あらすじを書くのではなく、自分が印象に残った場面、セリフなどを
フィーチャーして書いていくと良いのではないでしょうか?
そうすれば、1枚という枚数の中にも収まるかと思います。
- [468]ひな 03/04/23 7:55 azvW/opvCzC
- 初めまして、初めて書き込みします。
実は私も今「こころ」についての課題を抱えていて頭を悩ませているのですが、
いくつか疑問に思う点があって、教えていただけたら幸いです。
まず、「こころ」の中での「私」の父親の死についてです。
「私」は父親と「先生」とをよく作品中で対比していましたが、
その父親も乃木大将の死対して「済まない、面目ない」などと言ったりしている。
その言葉の意味は? その死の意味は?
作品中で何か意味があるのでしょうか。
この死もただ対比のひとつなんでしょうか?
「私」の存在は「先生」が認めた唯一の存在として重要なのですが父親の存在が
私にはどうもそれほど重いと思えなくて‥‥。
それから、「先生」がただ一回明確に「会いたい」と電報を送ってきたあの日、
もしも「私」が会いに行って過去を「先生」から直接聞いていたら
「先生」の歩む道は変わっていたと思いますか?
私はこの作品が敢えて遺書で終わっていることがすごく気になりました。
これは「先生」の一方的なこころの明け渡し(?)みたいに感じるんです。
もちろん「私」は「先生」の過去を知りたいと思っていたわけですけど、
それにしては過去に対する意見が何もないし。
皆さんはどう思われますか?
意見聞かせて下さい!!
- [469]X 03/04/23 17:13 fwJRVwp9Y08
- >>468
過去ログに残っている通り、大分「こころ」については語り尽くした感があったり
するのですが、新たな問題の提示があったので、書き込みをしてみたく思います。
先ず、父親の「済まない、面目無い」という言葉ですが、前後の文脈に何か
手がかりとなるような、地の文があったような気がします。
詳細に見てみると面白いでしょうね。
「私」が先生に会っていたらという仮定ですが、
歴史にもしもは無い、という言葉があるように、フィクションとは言え、完結
している物語にももしも、は無かったのではないかと思います。
先生が死ぬのはあの「こころ」という物語のある種の必然でしょう。
よく、使われる決まり文句としては、「物語の要請上」死んだ、なんて言う
言い方が古典文学なんかではあったりしますが、今回の問題も同じなんじゃ
ないでしょうかね。
こころの受け渡し、というテーマは過去ログでさんざん繰り返して私が説いてきた
ので、今更ここで繰り返しませんが、「こころ」という作品の一つのテーマとして
「心の継承」というものが挙げられるのは確かでしょう。
継承ですから、今度は「私」が誰かに先生から私へと受け継がれた心を、伝えて
行くことになるのでしょう。
- [470]ひな 03/04/23 18:25 azvW/opvCta
- xさん、丁寧な書き込み有り難うございました。
父親の死についてはもう少し深く読んでみようと思います。
そしてもう少しおつき合い願えますか??
遡ったところ同じような書き込みがあったと思うのですが、
私は「明治の精神」=「自由と独立と己に満ちた現代」と考えています。
イコールで結びつかない説もあるようですが、となれば何が「明治の精神」
なのかがわかりません。
先生の考える「明治の精神」って一体どのようなものだったのですか?
先生はこの精神に殉死すると書かれていますが、すごく唐突じゃないですか?
乃木大将の殉死が先生の死のきっかけだったのは、「死のうと思って生き長らえてしまった」
あたりが自分と重なったから(だと思う)で、そのどこに「明治の精神」が関わってくるのかが
わからないんです。
このような精神に基づいて生きることは当時の人々にとって
そんなにも重要だったのでしょうか?
これまでの苦悩を最後になって「明治の精神」で片付けていることに
疑問を感じるんです。
また、先生は自分の生きた一時代と共に自分の生を終わらせながら、
「私」にその精神のもとにある心を継承し役立ててもらいたい(「私は私の過去を
善悪と共にひとの参考に供する積りです」)と考えていますよね。
この継承という行為の中に、自分の人生から教訓などを得てもらいたいという
意味が、先生にあったんでしょうか?
そのあたり、どう思われてますか?
過去の話題と重複していたら済みません。
- [471]X 03/04/23 20:29 2JP9yrtFAUh
- >>470
先ず、「明治の精神」=「自由と独立と己に満ちた現代」となる理由を聞かせて
くれると解答がしやすいです。宜しくお願い致します。
私見ですが、少なくとも、「精神」と「現代」とは別物でしょうね。
これは文章読解以前の問題で、日本語の問題だと思います。
精神というのは、文字通り精神性を表す語に対して、現代だと、現代の姿やその
実体を表す言葉になるかと思います。
そういった意味でも私は「明治の精神」と「自由と独立と己に満ちた現代」が
イコールになるとは思っていません、
確か>>410番あたりに、「自由と独立と己に満ちた現代」について言及したと思います。
是非、そちらも参照してみてください。
急に明治の精神に殉死する先生に違和感を覚えたのですね?
先生が乃木大将と自分を重ねているというのは、合っていると思います。
当然、先生は乃木大将と自分を重ねているわけですよね?
すると、先生と乃木大将のもう一つの共通点には、「共に明治という時代を生きた人間」
というものがあるはずです。つまり明治の精神とは「明治を生きた自分(先生)やK、そして
乃木大将などの人々の心」だと私は捉えています。
良く見られるルビの振り方に「精神」と書いて「こころ」と読ませるものもありますよね?
故に明治の精神と簡単に片づけているように思えますが、それは、それぞれの一生が詰まった
とても深いものだと思います。
又、先生の人生から「私」に教訓を得てもらいたいという気持ちがあったか、どうか?
という問題ですが、これは明快です。
何故なら、最初から「私」は先生の人生から真面目に教訓を受けたいと言っています。
それに照応する形で、先生は「私」に遺書を書いたわけですから、明らかに、
先生は先生自身の(そしてKの)人生を「私」に教訓として渡そうと思い、
遺書をしたためたと思います。
いかがでしょ?
- [472]ひな 03/04/23 23:45 azvW/opwFX5
- ごめんなさい、すごく変な書き方をしてしまいました。
「明治」=「自由と独立と己に満ちた現代」ですね。
自由と独立を勝ち得て自分の思うように生きられて、個人が個人として認められる世の中だけれど、
そうした生き方には淋しさや孤独も伴う。
「先生」は自由や独立というよい意味の言葉を掲げた明治時代の
裏とも言える淋しさや孤独を知ったのだと思いました。
なのでそういう淋しさや孤独感を抱えた心が「明治の精神」であったと思うのですが‥‥。
でもそれだとあくまでも「先生」の個人的な「明治」の見解のようで、
一般的な「明治の精神」とは言えないんですよね。
でも410番読んで「自由と独立〜」の解釈についてなるほどと思いました。
まだまだ読みが全然甘いというか、出来てないですね、私;
ありがとうございました!
- [473]X 03/04/24 0:37 fwJRVwp9YBg
- >>472
いや、先生の寂しさ孤独感なども含めた、先生の人生そのものが「明治の精神」
というとらえ方で良いかと思いますよ。
一般的な明治の精神という言葉と「こころ」の中で使われる「明治の精神」という
言葉は些かニュアンスが違うと思います。
もっと詳しく言うならば、先生の人生は、「明治の精神の一サンプル」という
とらえ方をするほうがベターかもしれませんね。
- [474]K高のT 03/04/25 21:28 FLCuo/pwazg
- >>460
はじめてカキコしますっ!
ともさん、私もまったく同じ宿題が出されましたっ。
ってか、もしかして同じ学校ですか??
だったら、私はこの掲示板や他のとこを読んで『◎』もらちゃいましたよ!!(喜)
- [475]K高のY 03/04/25 22:52 1ajAW0qx/8z
- この掲示板で『こころ』についての事を色々教えてもらいましたo(^−^)o
皆さんの意見とても参考になりました
私もK高のTさんと同じようにK先生に『◎』をもらいましたよ!!
『こころ』について、
もっと知りたくなってきたしこの掲示板のおかげですぅc(>_<c)〜
ありがとうございました!!でも、読書感想文とかは自分で一回文章を読んで
時代背景や作者についてだけネットで探したほうがいいと思います☆
そして、自分の意見をはっきりさせてから掲示板で他の人の意見を聞くくらいに
してはどうでしょうか☆☆☆
- [476]X 03/04/25 23:55 fwJRVwp7tNr
- >>474 >>475
二重丸を頂いたみたいで、良かったですね。
「こころ」に、そして近代の文学に興味が沸いたら、
文学史に目を通したり、或いは、専門的な書物を読んでみることを
僕はお勧めします。
中島国彦先生の本が個人的にはお勧めです。
非常にわかりやすく、ハッとするような視点で近代文学を説いておられるので、
良い本だと思います。私自身、中島先生の授業を受けて、色々と近代文学に
ついて考えさせられる事がありました。
- [477]K高のY 03/04/28 19:12 lq4NnzqzL2m
- 中島国彦先生ですね?
ちゃんと覚えておきます!!
私は高3の理型。今はゆっくり文学に浸れる程、余裕がないので、
大学に行って余裕が出来たら、
ゆっくりと『こころ』や違う本も読んでみたいです☆
その時にはまたこの掲示板に寄らせてもらおうと思っていますm(_ _)m
ちなみに、K高のTとは友達でした(笑)
- [478]ryo 03/05/19 1:04 ZH3SJRvVlnc
- Kって私(先生)どんなことを思って死んでいったのかなぁ?
- [479]リオ 03/06/08 2:57 9BWUQDp9YJF
- 今、読書週間なので『こころ』についての感想文を書く事になり、内容が難しく
書きにくいので、どうしようかと困っていたところ、ここのサイトにたどり着き
ましたした。ホントあらすじや考えなどが詳しく書かれてありとても参考になり
ました!!ありがとうございマス☆
- [480]さとみ 03/06/08 13:20 SLQXUrpItzS
- xさん、すごいですね!脱帽しました。実は「こころ」の作品論の発表を二十日に控えているのですが、どこに重きを置いて論じようか未だに悩んでいます。謎が多
すぎる。。。しかも作品論なんて書くのは初めてなものですから…
私は「私」がどうして先生に興味を抱いたのか気になっているんです。先生と私が出会ったばかりの頃、私は先生につきまといますよね(言い方は悪いですけど)
読み流せばそこまででしょうけど、明らかに怪しい人物だと思ってしまったんですね。それから「私」と奥さんの「静」の関係です。記述によると「中間に立つ先生
を取り除ければ、つまり二人はばらばらになっていた」とあるんですが、「私」は「静」から何度か手紙や絵端書なんかをもらってますよね。二人の間には何かあっ
たのではとも思ってしまうのですが、深読みのしすぎなのでしょうか?xさんはどう思われますか?意見をお聞かせいただければ助かります。
- [481]X 03/06/08 22:49 yVjgDXpUvik
- >>さとみさん
久しぶりの書き込みで嬉しい限りです。
とはいえ、私自身、ここの所、「こころ」から離れた生活をしているので、
些か不明瞭な点があること、予めご容赦下さい。
さて、先ず、先生と私の出会いの場面ですが、「私」が先生に目を留める理由の
ようなものも、いくつか提示されていますよね。その一つが、海水浴にいい大人が
来ているという点。又、外国人と話している点。なんかがそうですね。
当時の日本の状況を鑑みて、果たして外国人(恐らくイギリス人かアメリカ人だったかと・・・)
と話す事が出来る人がどれだけいたのか?という問題があります。
当然、高等教育を受けた人間でなければ、無理ですね。しかし、そうした高等教育を
受けた気配があるのに、海水浴に来ていて、しかも、なんだか何をしている人なのか、
実態が掴めない、と。
それが出会いのきっかけなんですが、
大体、若い男は年上の男の人にあこがれる傾向があります。
その対象となる男性が学問も出来、しかも不思議な人物であれば、それは
なおさらですね。
兄の様に、そして師匠のように、そういった男性について回る、という行為が
若い男性にありがちな事です。現在でもそういう気風は残っていると思いませんか?
良く、「先輩がさぁ」とかやたら「先輩」について話す男性がいます。
そうした人を見ると、私はいつもこの「こころ」の「私」を思い出さずには
いられません。
私自身に於いてもこうした事は身に覚えがあります。私は先輩ではなく、高校生の
時に勉強を教えて頂いた、家庭教師の先生に対して、或いは、今、特別に大学で
日曜日に漢文を講義して下さる若い先生に対して、そうした気持ちを少なからず
持っています。
更に、昔は人の家に訪ねたりすることが今よりも頻繁に行われていた時期ですから、
より、そうした感情を持ちやすくなったりするのかもしれませんね。
まぁ、若い男性にありがちの感情の一つと言えましょうか。
続く。
- [482]X 03/06/08 22:49 yVjgDXpUvik
- さて、「私」と「静」の関係ですが、個人的に手紙や絵はがきを貰ったことは
ありましたっけ??私の記憶では、先生と奥さんが何処かに旅行に行った折に、
「私」に対して二人で、絵はがきなどを送るという場面は記憶にあるのですが・・・
二人の間に何かあったのか?という疑問ですが、これは率直に言えば、恋愛関係
という事でしょうか?
難しい問題ですよね。深読みしようとすれば、いくらでも出来うる訳で・・・。
しかし、私自身はそういう関係は無かったのではないかと思っています。
それは、上記に述べたものと関係するのですが、「私」は「先生」に対して、
特別の感情を抱いています。それが、ある種の恋愛感情に近いものではないかと
思うのです。本当に恋愛とかそういう事はないのですが、それにやや近い心持ち、
なのだと思っています。
故に「私」が向かうべき対象はあくまで「先生」であり、先生の奥さんは
あくまで、先生という人間の構成要素の一要素に過ぎなかったのでは?と
思えるのです。
如何でしょうか・・・??
ちょっと久々の「こころスレッド」への投稿なので、筆が冴えません・・・
- [483]さとみ 03/06/08 23:35 SLQXUrpItyy
- お返事有り難う御座います!!大変参考になります!
先生と私の出会い、なるほどそういわれてみるとそうですよね。私の周りにも「先輩」の話をよくする人はかなりいます。
今日初めてここを見つけて最初から全部に目を通して他の疑問は既にXさんが答えてくれていて本当に助かりました。
また、「私」と「静」の関係ですが、私が気になったのはXさんのお察し通り二人が恋愛関係にあったのでは…という点でした。
ただこれは私としてもほぼ直感的に思った程度で(端書などの表現からそうかなと思ったのは確かなんですが…)こころの詳しいXさんの意見を聞いてみたかったものですから。。。
Kの自殺なんかに対しては、私としても寂しさからくるものだったのではないかと推察しています。それも、かなり突発的な…
お嬢さんに対して恋心が成就しなかったから、私(先生)から裏切りを受けたからというような理由ではないと私は勝手に確信しています。
あと気になるのは、お嬢さんは本当に先生が好きだったのか、という事です。もちろん好意はあったのでしょう。しかしそれは恋愛感情だったのか?ということです。
Kに対してのお嬢さんの気持ちも気になりますし。ただこれは本文には書かれていないのでどうしようもないですよね。。
それについてはどう思われますか?
度重なる質問をお許しください。。。
- [484]X 03/06/09 21:43 yVjgDXp1DW3
- >>さとみさん。
どうぞどうぞ、お気になさらず。
私もこういう書き込みをするのは大好きです。源氏物語のスレッドが
あれば、もっと書き込みをしたいんですが・・・
Kの自殺が突発的な寂しさを感じたものだと言う意見。至極納得がいくものですね。
私もずっと書いている通り、Kが先生とお嬢さんとの婚約を知った時、Kは
お嬢さんの気持ちも、親友である先生の気持ちも全く理解して居なかった事に対して、
急に気づき、寂しさを感じたのでは無いかと思っています。
お嬢さんは先生の事が好きであったのか否か。
これは本当に難しい問題です。本文を追っていくと、最初は先生に対して、
恋愛感情のようなものが読み取れていくのですが、Kも下宿するようになってからは、
Kに気持ちが移ったかのように描かれています。
焦点とすべきだと思っているのは二点です。
先ず、「こころ」に於ける先生の人生については先生による一人称の視点で
描かれている、という点ですね。
つまり、多分に先生の主観が入った文章である可能性があります。
恋をしている男性というのはライバルである男性と恋をしている女性に
対して、過剰と言える程、嫉妬を覚え、尚かつ、妄想に近いものを感じてしまう
のが常ですからね。一つとしては、お嬢さんのKへの気持ちは、先生の恋愛から
生み出された虚像であった可能性があります。
そしてもう一つ。
Kが先生、お嬢さんの気持ち(こころ)を理解出来なかったのと同様に、
先生も又、お嬢さんの気持ちを理解出来なかったのではないでしょうか?
お嬢さんが好きなのは、自分であるのか、Kであるのか、という問いですね。
そうすると、結婚後、「私」と知り合った後で、先生とお嬢さん(静)と
争いをする場面が深みをもって見えてきます。
お嬢さんは先生の事を愛していると言うけれども、先生にとっては、
「本当に好きなのはKだったのか、或いは自分なのか」という疑問が常に
頭の中にあったと考えられるからです。
そして、もし本当に好きな人がKであったら、Kを死に追いやってしまった(と思っている)
事に対しての自責の念も計り知れないものでしょう。
っと、こんな所でどうかな・・・??
- [485]さとみ 03/06/10 22:12 SLQXUrpIttQ
- Xさん本当に尊敬します!!私は「こころ」の先生の人生が先生の視点から書かれているという事実には全く盲目的でした。情けないですが…。。。
そう考えると不思議に思っていた箇所も解ってくる気がします。
それとは別に、、お嬢さんって結構かけひき(?)上手というか、思わせぶりにわざと先生が嫉妬しそうな言動をしたりしていると思いませんか??
私は、お嬢さんってばなかなか侮れないなぁと密かに感心してしまいました(笑)あの時代(時代背景をちゃんと把握している訳ではないのですが)の女の人にしては大胆というか、普段は慎ましい人柄なのに時として小悪魔的(笑)な一面を見せるところが気になります。
それについてはどうでしょうか??どんどん違う問題を持ちかけてすみません。でもXさんの意見はとてもためになるし、何よりこういう話が交わせてとても楽しいです。忙しいとは思いますが是非ご意見をお聞かせ下さい。
そうそう、「こころ」とは関係ないですが「源氏物語」私も講義取ってます。といっても源氏〜は長いですから講義で取り上げられるもは一部になりますが…源氏の最大の魅力は私はやっぱりあの人間模様の凄さにあると思います!恋愛の問題なんかは時空を越えても変わらないですね(笑)
時間がかかっても(原文は無理でしょうが)読破したいと思います!!
- [486]X 03/06/10 22:36 yVjgDXpUvYK
- >>485
どうもどうも。お褒め頂いて、光栄の至りです。
そうなんですよね。お嬢さん。すっごい駆け引き上手ですよね。
本当に小悪魔的という感じですね。
お嬢さんの存在が「こころ」を難解なものにしていると思うんですよね。
結局、お嬢さんの心中が描写される事がありませんし、若かりし頃の
話を見ても、つかみ所の無い、飄々とした女性でしたね。
須く、男性というものは、そういうつかみ所の無いような女性に対して、
好意を寄せてしまうという傾向がありますからね。
先にも書いたように、若かりし頃の先生、お嬢さん、Kの描写は先生の視点で
描かれているものですから、あくまで先生の印象のお嬢さんというものが、
そうした小悪魔的に見えたというだけかもしれません。
確か、私の記憶では、本文にも「これは私の記憶ですから、本当はどうだか
保証は出来ない」みたいな一文があったような・・・
けれども、どうしても当時の女性としては、意外と大胆な一面も確かに
あるように思えるから・・・難しいですね・・・
恋愛の駆け引きの奥義を地でいっているような面も非常に男の身としては
興味深いところです。
つまり、「好意的に接する→他の人に気があるように見せる(或いは素っ気なくする)」
っていうのは、相手を燃え上がらせる最高の手段です。
キャラクターとして一番、扱いが難しいのが、お嬢さんでしょうね。
キーパーソンでありながら、あまり情報がないのですから。
「源氏物語」は良いですよね!私は専門が中古散文で、「源氏」を卒論で扱って
います。人間模様や愛、運命なんかが物凄いスケールで展開されるので、何度読んでも、
新たな発見がありますね。
原文で読むのも慣れれば、そんなにたいしたことはないですよ。
読んでいく内に、段々と慣れてきます。お勧めは「新潮日本古典文学集成」や
「小学館日本古典文学全集」などの注釈書がいいですね。非常に読みやすいです。
ちなみに、「源氏」はどちらの先生に教わっていらっしゃるのでしょうか??
非常に興味があるのですが・・・
- [487]さとみ 03/06/10 23:07 SLQXUrpIt1y
-
Xさんもそう思いますよね。お嬢さん畏るべし!!(笑)お嬢さん…ほんと雲みたいな感じです。
先生の気持ちを考えると少し同情してしまいます。。。しかも明かにねらって言ってるような思わせぶりな言葉もあれば
素で言っているようなこともあるようで…そこがまた先生とKと二人のこころを引きつけてしまったのでしょうかね。
作品論ですが、私はお嬢さんについて考察しようかと考えているのですが…無謀ですね。。。
「源氏物語」は本当にスケールが大きいですよね。あれを越える人間物語が果たしてこれから出てくるのでしょうか?
そう考えると作者紫式部はいったいどういう人生をおくったのかがとても気になります!
やっぱり恋愛や人間模様をテーマとしたものはある程度は自分に経験がないとどうしようもできないですよね。
私は一度でいいからタイムスリップして本人と話がしたいですよ!!
教わっている先生ですか…大学同じ人がいたらすぐばれちゃいますね(笑)
某M先生ということで…まだ割と若い(と思います)先生です
- [488]X 03/06/11 1:03 yVjgDXpUvYK
- >>さとみさん
作品論でお嬢さんをテーマとするのは、非常に面白い試みなのではないでしょうか?
確かに難しいかと思うのですが、女性の視点という必殺の武器が女性にはあります
からね。
私も色々と偉そうに書いたりしているのですが、大体、男性の視点で読んでいる
んですよね。ですから、女性からみると「こころ」でお嬢さんについて目がいくという
点が非常に興味深いですね。又お嬢さんについて女性も小悪魔的だという感想を
持ったという点なんかも、面白いと思います。
お嬢さんを中心に考える「こころ」はまだまだ論じる可能性が多分に残っていそう
ですしね。そもそもの元凶(って言ってよいのかわかりませんが・・・)はお嬢さん
への恋愛感情な訳ですし、深く考えれば、新しい発想で論じる事が出来そうですね。
源氏は、私はアレを超える作品はもう出てこないのではないか、と思っていますねぇ。
先ず、スケールが大きいですからねぇ、源氏から始まって、その子孫まで話が進みます
から。
ところで、源氏スレッド立てたら、人が来てくれると思います・・・??
- [489]さとみ 03/06/11 21:38 SLQXUrpItGv
- お嬢さん議論、頑張りたいと思います。
でもやっぱり男性の視点と女性の視点の違いって言うのは面白いですよね。
私が昔男友達に勧められた本、よく考えると全部主人公が男だったんですよ。
私はそのことについては何も考えてなかったけど、そっかぁ。あれを男性の視点から
読んだらどんな感じだったのかなぁ、って思いました。その本は女の私から読んでも
素敵でしたけど…。
「こころ」に関してまた何か思い浮かんだら質問するので意見聞かせてくださいね!
源氏ですが、私もやっぱりあれは次元が違うとおもいます。壮大すぎて言葉が追いつ
かないです。源氏スレッド、いいと思いますよ。楽しそうです!!
- [490]ドレミ 03/06/11 22:32 iovd2Spss9s
- 源氏なら言いたい事が山ほどあるわ。
- [491]X 03/06/11 22:54 T3Sz68pU3WX
- >>490
先ほど、古典文学総合スレッドというのを立ててみました。
是非、そちらでお話しましょう!!
- [492]さとみ 03/06/17 23:58 TmyLAfpItwC
- やっと作品論を書き終えました!!
お嬢さん論、お嬢さんにはあまりスポットがあたっていないにも
関わらず気になるところはどんどん出てきて泣く泣く端折りまく
りました。。。A4用紙にして5枚。でも今まで授業で発表され
ものと比べるとやっぱり多い方かもしれない…
先生には明日見ていただくつもりです。
あぁ〜容赦なくつっこまれたらどうしよう…
- [493]X 03/06/18 7:20 xVTseFp1D2k
- >>492
お疲れ様でした。
今日が発表の日ですね。良い発表になれば良いですね。
もし、宜しければ、発表の概要を書いて頂けませんか?
是非、読ませて頂きたいです。
このスレッドの活性化にもなりますしね。
- [494]さとみ 03/06/18 15:49 lDJUuGqgr5p
- 発表は金曜ですよ^^
お嬢さんにしてみればちょっと意地悪だと思われてしまいそうなので
すが…お嬢さんの駆け引き上手なところや先生とKの間に起こった事
を知っているのではないかという所をいくつかあげて論じました。
- [495]X 03/06/18 19:28 WDiO5qpsLzS
- >>494
っと、失礼。金曜でしたか。
お嬢さんの駆け引き上手な部分を持ってきたんですね。
あんまりそれについて触れているものを見たことがないので、
面白くなりそうですな。
意外と女の子って男の事を良く知っていますからねぇ。
逆に男は女の子の事を全くといってよいほど無知ですよね。
今日も雨上がり、大学の喫煙スペースのベンチで一人煙草を
ふかしていたら、横に座っていた女の子二人組が、男の子について
論じていました。話のネタになっていた男の子は行動パターンが
その二人によって完璧に読まれていたりして、ちょっと可哀想でしたねぇ。
- [496]さとみ 03/06/20 21:16 TmyLAfpItWz
- 今日発表終わりました^^
私が論じたポイントをちょっと書いてみますと、まず控えめとされるお嬢さんは
本当に控えめなのかってとこです。私はお嬢さんは結構はっきり言いたいことを
言っていると感じたので、「私」が先生に留守番を頼まれた時お嬢さん(奥さん)
と交わした会話をあげて反論してみました。「あなたは学問をする方だけあって
…」から「…献酬が出来るとおもいますわ」の所です。ここではお嬢さんは「私」
に対してなかなか厳しい事を言っていますからね。もう一つの例は卒業式の日の
食事の時の会話からで、お嬢さんが「私」にあなたは財産があるからそんな呑気
なことをいっていられる、みたいなことを言ったときのことです。ここでも結構
てひどいことを言ってますし、先生にかぶれたといった「私」に碌なかぶれ方を
してくださらないといって暗に先生をも批判してると思ったんです。
次にお嬢さんの技巧的な所についてです。ここで例に挙げたのは「私」が留守
番していて先生が帰ってきた時です。それまで涙まで浮かべていたお嬢さんが俄
に元気になって先生を迎える場面と、先生の遺書からで、お嬢さんが先生の部屋
に坐りこんでなかなか出ていかなかった時の先生のコメント(それでいてお嬢さ
んは決して子供ではなかった、というところ)や、Kと一緒に帰って来るお嬢さ
んに道ばたで出会って、その夜お嬢さんに質問したらどこにいったか当てて見ろ
と言われた所ですね。駆け引き上手なお嬢さんがよく出てると思ったので…
- [497]さとみ 03/06/20 21:20 TmyLAfpItWz
- 最後に問題にしたのはお嬢さんの「純白」についてです。先生はお嬢さんがK
の自殺の理由や先生がなぜ変わったのか知らないと思っていて、その「純白」
を守るため、「私」に妻には遺書を見せないでくれと言ってますよね。でも私
はお嬢さんは何も知らない訳ないと思ったんですよね。だって駆け引きだって
上手ですし、理解力のある女性だとも書かれてるし、そういう勘に鈍い女性だ
とはどうしても思えなくないですか?Kの自殺に理由は結局はっきりしないで
すけど、Kは次第にお嬢さんに対して心を開いて話をするようになってました
し、自殺したのはお嬢さんと先生の婚約を知ったすぐ後でしょう?そして先生
はだんだんと変わっていくんです。普通に考えて先生とKの間に何かあったん
だって気付くと思うんです。だからお嬢さんは控えめなだけの女性でもなくて
実は結構強かで、ちょっと(乱暴にいえば)狡猾な所もあって、先生の言う
「純白」な何も知らない女性ではない、という論です。だいたいこんな感じの
内容でした。もう一人私と一緒に発表した人は小森陽一氏の論に賛同した形で
論を展開したので、教授は男と女でこうも視点が違うのがよく解るっていって
楽しんでました(笑)しかも、その教授はかなりのこころ好きのようで、次第
に話に熱が入って後半にはとても熱く語りだして、今週だけじゃ足りないなぁ
と言いだしてしまい、7月4日にこころ論パート2をする事にまでなりました
(笑)私としても有意義な講義になりました^^
だいぶ長々と書きましたがこんな感じの発表でした。。お粗末ですみません。
ところで、女の子二人に噂されていたという男の子ですが、ちょっとかわい
そうですね^^;やっぱり大学生くらいではまだ、だいたいですが女の子の方
が精神年齢がたかいでしょうから…^^;あれはやっぱり女っていうのは将来
(みんながそうではないですが)子供産むからなんでしょうかねぇ
- [498]X 03/06/20 21:30 xVTseFpA4xM
- >>さとみさん
有意義な発表が出来たみたいで良かったですね。
おめでとう御座います。発表の論点を読ませて頂きましたが、
お嬢さんの「駆け引き上手」なポイントとなる部分を良く捉えていると
思いました。
先生の「純白」を守る為に遺書を見せないでくれ、という書き置き。
確かにお嬢さんは薄々感づいているのかもしれません。
しかし明言はされてはいないのですよね。
確か、Kが死んでしばらく立って、先生が酒におぼれたりする場面が遺書には
描かれていたかと思います。
その際、お嬢さんが言ったセリフ「Kさんがいてくれたら良かったのに」
というようなセリフがありますよね。
これも又ポイントかと。うんと深読みすれば、先生が自暴自棄のような状態に
なった原因をお嬢さんは薄々、Kの死と関係していると思っていて、
このようなセリフを言うことで、先生の反応を確かめたとも考えられそうです。
尤も、許されるか許されないかのぎりぎりの読み、なんですが・・・
大学生くらいの歳の女の子は大抵、自立心、自尊心などが今までよりも非常に
発達しますから、女の子は割と背伸びしてみたりするんですよね。
一方男の子の方は、なんだか冴えないような感じの人が多かったりして・・・
そういう女性のある種の背伸びを許容出来る男性は年上が多いのが事実で、
故に女性は年上の男性にあこがれるんですよね。
尤も、そういう女性心理を理解している男もいることは居るんですが、
如何せん、絶対量が少ないので、意外と男は報われないのですねぇ・・・
- [499]さとみ 03/06/20 21:57 TmyLAfpItWz
- 有り難う御座います。。恐縮です。。でもまあ時間もなく無理矢理な所も
多かったものですから、隙だらけなんです…^^;
深読みすればどうとでもとれてしまうような箇所は結構あるものですから
自分でここはちょっと無理かぁなんて思いながら勢いで書いてしまった所
も有りますし。。。まだまだダメです^^;
でも女の子っていうのは本当に「ちょっと無理してるんじゃ?」って思っ
てしまうくらい背伸びする子がいますからね…そんなに急がなくてもいつ
かイヤでもそういう時が来るんだから自然にしとくのが一番だと私なんか
は思ってしまいますけど…純粋な子と話してると、そういう子はとっても
かわいいですし…でもやっぱり本人は嫌がってる子が多いですけどね…
どうしてなんだかなぁ〜男の人はそういう無理してる人は少ないように
おもいますね、そういわれると…でもそういう雰囲気のある女性に惹かれ
る男性もいるでしょうけど、明らかに深入りしないようにする男性もいた
りするんですよね。。そこが男女の不思議(笑)なんでしょうかね?(笑)
- [500]X 03/06/21 5:14 xVTseFpMiTf
- >>499
いや、勢いで書いちゃったものって結構良いアイデアだったりする事が
有りますから、そう悲観しなくても良いんじゃないでしょうか。
近代文学の中でも「こころ」は非常に難しいですよね。
一度、専門論文を見てみるのも面白そうですよね。
大抵の図書館なら「夏目漱石」やら「漱石」で検索を掛けると、
専門的な書物にヒットしますから結構グーです。
一冊お勧めを出せば、「鴎外と漱石ー終わりない言葉ー」という本が
良いですね。佐々木雅發が書いてます。佐々木雅發の授業の時に、買わされた
んですが、結構良い本なんですよ。作者の実像に迫れるような言葉が
雑誌や様々な著書から抜いてあって意外と楽しめます。「こころ」については
父親の死というタイトルで項が設けられています。
ただ、この人、結構いい歳なので、今だに踊り字とかを使うんですよ。
大抵、深入りしない男の子は・・・女性で痛い目に遭ったことがあるはず・・・
斯く言う私も、センチメンタルな体験をしてから、一時的な女性恐怖症に
なったことがありますから。
まぁ、男の子も背伸びしているが故に背伸びしている女の子を求めるっていうのも
あるかと思いますけれどもね。
男女間の問題は本当に複雑で分かりづらいものでよねぇ・・・
- [501]さとみ 03/06/21 20:47 TmyLAfpItX7
- 「こころ」は、そうですね、難しいです。
論文は少しは目を通してみましたが何というか、もちろんどれも興味深くて
楽しめるんですが、どうも「これだ!」と賛同できるものは見つかりません
でした。。。やっぱり人によって捉え方は様々なんですね。佐々木雅發氏の
本ですか。ちょっと探してみたいと思います。しかし踊り字ですか。。。
その方がしっくりくるんでしょうねぇ。渋い!
まあこのくらいの歳になれば、たいていの人は何らかの痛い思いをしてしま
ったりもしますよね。。。私も一時期男性恐怖症でしたね。。かなり前では
ありますが…今は今で何とも言えない関係に陥ったりしてますが…(笑)
本当、男女の問題だけは、昔から変わらないくせになくなる事がないですか
らねぇ…
- [502]X 03/06/21 22:25 CsCyKzqDy0K
- >>501
論文は目を通せば、みんな面白いし、楽しいんですよね。
けど、自分の求めてるものを見つけるという作業がいっつも困難で・・・
下手すると朝から晩まで図書館の書庫の中でぐだぐだ探してたりしますからねぇ。
佐々木の本はまぁとりあえず参考に、という事で。
あの人の授業で一度、「藪の中」ってありますよね?芥川です。
アレを扱ったんですが、「びっみょうな読み方してんなぁ・・・」と思った
記憶もありますので・・・
嗚呼、やっぱり女性も結構痛い思いをしているものなんですね。
そういえば、割と最近、
http://jbbs.shitaraba.com/auto/bbs/read.cgi?BBS=149&KEY=1052802099
↑で自分の赤裸々な恋愛体験の一部を紹介したら、男性からは同情が非常に多く
集まったのですが、女性からは結構厳しい答えが返ってきて、
男女の考え方の違い、みたいなものが分かっておもしろかったです。
- [503]私 03/06/22 8:51 eUjyLyuLpQf
- 去年の夏から始まって今までもけんぜんしてるって,すごいですね.
私は今日初めてきました・
Kと先生の自殺の理由のことについての考えなどがたくさんあるので
なるほどーを繰り返しながら,かなり勉強になりました.
ところで私からしてみれば
この2人の死の次に考えさせられるのが奥さんの心です.
婚約の前まで奥さんのこころはいったいどうだったのか,
(誰を好意をいだいていたのか?という質問でもありますね.)
Kの死に対しての奥さんのこころ,
それと,描かれていない先生の死の後の奥さん.
皆さんの考えはどうでしょうか.
単に,「女心は迷路」という一言でかたずけてしまうのもどうかと...
- [504]さとみ 03/06/22 15:36 TmyLAfpItXa
- >>私さん
確かに奥さんのこころについては詳しい事はあまり書かれてないんですよね
私も奥さんは非常に気になる存在です。つい最近授業で作品論を発表しまし
たが、奥さんについての事を論じてみました。
奥さんのこころの問題はとても難しいですよね。
私としては婚約前までの奥さんは先生に好意を持っていたと考えています。
理由はいろいろあるんですが、婚約するにあたって先生はまずお嬢さんの母
親に「お嬢さんをください」っていいますよね。そのとき奥さんはすぐOK
を出します。そして「娘が不承知なところに私があの子をやるはずない」み
たいな事を言いますよね。っていうことは奥さんはお嬢さんの気持ちを知っ
てた、という事になる、と思ったんですね。私もお嬢さんって本当に先生を
好きだったのかなぁと思っていたんですが、ちゃんと読みかえしてみたとき
にこういう所が見えてきたので。。でもこれはあくまで私の考えですから、
他の人にとっては受け入れられない方もいるかもですが…
先生の死後の奥さんは難しいですね。実際にはその場面は書かれていません
し…しかし「こころ」という作品は、あの後の続きが書かれる予定だった訳
ですから、作品中にその後の奥さんのこころを匂わせる箇所が或いは有るの
ではないでしょうか。その辺り私も考えてみたいです。
- [505]X 03/06/22 21:22 xVTseFp3Vdu
- >>503
504のさとみさんも仰っているように、「お嬢さんを下さい」という
あの場面での奥さんの対応の仕方。これは参考になるかと思います。
「娘が不承知なところに私があの子をやるはずない」
と奥さんが言うので、可能性としては奥さんはお嬢さんの気持ちを知っていた
とも考えられます。或いは、お嬢さんの気持ちを推量しただけなのかもしれませんが・・・
ずぅっと昔のレスで良く言っていたのですが、「こころ」に対して、人間の分からない
心を分からないままに描こうと思った、と言っています。
つまり、その漱石の言葉に従って読むならば、「お嬢さんの心」が分からないのも
又然り、という気にもなります。
漱石は男性ですから、よく分からない女性のこころをお嬢さんというキャラクターを
借りて表現したかったのかもしれませんね。
>>504
今、授業が終わり帰ってきました・・・
日曜に授業があるのでちとハードです。
そうそう!「こころ」は続編が書かれる予定だったのですか??
私は寡聞にして今だ知りませんでしたよ。
どこに書いてあったか良かったらお教え願えませんでしょうか?
(ところで、某掲示板に書き込みして下さいました・???)
- [506]さとみ 03/06/23 14:53 JKxJU8pgDwZ
- Xさん、「こころ」の続編の話ですが、どこで読んだのかは忘れてしまい
ました。。申し訳ないです。。。「こころ」に関してに本を漁っていた時
に何かにそうあったんだとは思いますが…しかし講義で教授もおっしゃっ
ていたのでそこそこ信頼のおけるものだと思いますよ。「こころ」はもと
もと新聞連載でしたよね。でも多分漱石が考えていた以上に長いものにな
りそうになってしまったので、「私」のその後は書かれなかった、みたい
な内容だったように思います。。すみません、内容までうろ覚えです……
確かに終わりが先生の遺書ですから忘れがちだけれども、実はあのときの
「私」は瀕死の父を残して電車にとび乗ったところまでしか書かれてない
ですよね。しかもそこで終局っていう感じの書き方でもないし。確かに続
きがある感じの終わり方です。もう先生がこの世にいないのは解っている
のに電車に乗って東京に出て行くのも不自然な感じがあるから、と教授は
いってましたけど…(だからもし続きが書かれていたら、この後の「私」
のことが書かれたんだろうってことです)どこに書かれていたか解ったら
また改めて正しい情報をかきます^^;
あ、、某掲示板ですか。やっぱり解ってしまいました?文体同じだからす
ぐバレちゃうと気付いたのは書き込んだ後だったんですよね(笑)
- [507]トロール 03/06/23 18:54 DYzQ72pJnzV
- こころの感想文をここでみんなの書き込みを参考にして書いたら選ばれてしまったんですけど・・・でもちょっとしか読んでなくて明日までに漱石の気持ちになって漱石が読者に伝えたいことを書いて来いって言われたんですけど。誰かおしえてくれませんか。お願いします。ちなみに初カキコです★
- [508]さとみ 03/06/23 21:04 D-1Eqf
- トロールさん。なんだか大変なことになっちやったみたいですね(笑)漱石がみんなに伝えたかったことですか…また難しい問題をあげられたみたいですが過去の書き込みの中に結構漱石の伝えたかったことに通じる部分もあったと思いますから参考にしてみてはいかがでしょう?Xさんが詳しくいろんなことに触れて書いてくれていますし、今から作品を読むのは大変でしょうから。。。因みに私は漱石が伝えたかったのは、一言でいってしまえば、そうですね…やっぱり人間のこころ模様そのものなんじゃないかと思います。
- [509]さとみ 03/06/23 21:13 D-1Eqf
- 携帯からだと少ししか書けなくて不便。。
続きですが、Kが解りやすいと思うのでKで理由を述べますと、あれだけ強固な目標を掲げて精進してたKですら、こころの中に今までの考えを一蹴してしまう考えを持ってしまったことによってだんだんと変わっていきますよね。最後には自殺に至ってしまいます。そういうこころの変化や弱さや、人間の持ち得るあらゆるこころを書きたかったのでは?漱石関係の書籍にも「漱石の書きたかったことは何か」みたいなことが書いてあるものは結構見掛けますから、そっち方面を探してみるのもいいのではないでしょうか?
- [510]トロール 03/06/23 21:53 DYzQ72pJnh7
- さとみさん感謝です★無事書き終えました!!ありがとうございます(^O^)ホント、選ばれるとは思ってもなかったんでもうビックリでしたよ!!!Xさんにも感謝です☆
- [511]X 03/06/24 0:50 xVTseFpUvh7
- >>510
今日は出不精な私なのにちょっと外出しておりまして、
今終電二個前の電車で帰ってきました。
某路線の渋谷駅は終電早いんですよね・・・
けど、なんとか戻って参りました。
何はともあれ、感想文が完成して良かったですね。
少しでもお役にたてたのならそれに勝る喜びはありません。
- [512]さとみ 03/06/24 22:25 D-1Eqf
- トロールさん、お疲れ様でした ^ ^ 感想文は大変だったでしょうがこころ面白いですよ。ちょっとしか読んでないのであれば一度時間に余裕があるときにでも読んでみては?楽しめると思います。あ、でももちろん苦手な人もいるかもですから何ともいえないですけど…
- [513]ケン 03/06/29 18:35 mj0BTNp7t.Z
- ここのスレッド息ながすぎ・・・・・・・・
- [514]X 03/06/30 21:08 2H3oSztFAPX
- >>513
ですねぇ。
私自身、こういうスレッドには長生きして欲しいと
思うのですが・・・
- [515]さとみ 03/06/30 23:17 D-1Eqf
- 私も「こころ」大好きなのでまだまだ長く続いてほしいですねー。夏休みになるとまた課題図書とかで書き込み増えるかなって少し期待してます!(笑)
- [516]X 03/06/30 23:23 2H3oSztFAPX
- >>515
まさにそうですね。
夏休みの課題がそもそものこのスレッドの始まりですからねぇ。
一年たって、まだ残ってるっていうのはやはり物凄く貴重ですよね。
- [517]さとみ 03/07/01 1:08 D-1Eqf
- そうですよね!そのときはまたXさんのおもしろい意見を期待してます!!
- [518]エル 03/07/03 23:27 xZjEgXxlSBK
- あのぉ・・・・Kが自殺した晩に限って西向きに先生が寝た意味ってあるのでしょうか・・・?
- [519]X 03/07/03 23:54 2H3oSzttXLC
- >>518
うーむ、そこに深い意味を探ろうとすれば探ることが出来るかもしれません。
確か、先生はいつもと違う向きにその晩は寝ていたはずです。
何かが起きる、という予感という意味では、いつもと違う位置に寝たという
のがそれを暗示しているかもしれませんね。
- [520]エル 03/07/04 0:51 xZjEgXxlSBK
- ふぅむ・・・・直感的に何かが起こる、という暗示の意味で違う方向に向かって寝たのですよね・・・。
私もそう思うのですが、それ以外に何か理由をつけるとしたら、例えばそういうのがあるでしょうか?
確かいつもは東枕なのに、Kが自殺した晩に限って西枕になったのですよね。
「西」という方向は、何か不吉な暗示があるのでしょうか・・・。
- [521]さとみ 03/07/04 0:51 D-1Eqf
- 難しいですよね。虫の知らせっていうやつでしょうか。なにかが起きることを先生をいつもとは違う向きに寝かせることによって暗示したかったのかな、と私なんかは思いました。
- [522]X 03/07/05 2:54 2H3oSztublH
- 西枕っていうのはあまり聞きませんよねぇ。
北枕ってのは屡々聞く、不吉なモチーフですが。
寧ろ、西枕に問題があるのではなく、「いつもと違う方向へ枕の位置を置いた」
っていう点がこの場合不吉なモチーフとなっているような気がしますね。
やっぱり。
良く私は「奇跡体験案ビリーバボー」とか見るんですが、
事故に遭う前って、大抵、普段と何か違う違和感のあることをしているんですよね。
例えば急に母親とかに「愛してる」と告げたり・・・
そういう事なのかなぁ・・・
- [523]さとみ 03/07/05 23:45 D-1Eqf
- 西枕が不吉っていうのはやっぱり私も聞いたことないですね。北枕は有名ですけども…先生がいつもと違う向きに寝たのも、その夜はいつもはきっちりしまっている襖が少しだけ開いていた(これはKが意図的に開けたのかもしれないですが…)のも、何かが起きる暗示なのかなと思いました。西が不吉というよりはKの部屋の方を向いていたことが重要だったのではないでしょうか?
- [524]エル 03/07/06 1:02 xZjEgXxlSBK
- なるほどφ(.. )
そうですね・・・私も西が不吉というのは聞いたことないですし・・・北は死の神様が人が生まれたときに人の寿命を決めるから不吉だとか・・・神話で
読んだことが・・・ありますが。
ここは、西に向いたことが重要なのではなくて、違う方向が重要なのですね。
ありがとうございます。
- [525]X 03/07/06 20:07 iYde8Rp31B9
- >>524
解決したみたいで何よりです。
もし、興味があるならば、専門論文を読んだりすると
良いかもしれませんね。
そういった枕の向きについてなんかもひょっとしたら、色々な見解の
元で研究されているかもしれませんしね。
- [526]the526 03/07/09 17:03 V8kjClw6w/e
- 感想文ください
- [527]沙織 03/07/09 17:11 V8kjClw6w/e
- 夏休みの課題にこころの読書感想文でちゃったんですけど私こういうのチョー苦手なんですよ。。。だれかそういうの載ってるサイトとか知らないですか?知ってたら教えてください。
- [528]咲 03/07/09 18:09 cXziFpqnz9b
- 愛してる
- [529]X 03/07/09 20:43 hA/iEGpMir.
- >>526,527
このスレッドを最初から読めば割といけるんじゃないでしょうか?
多くの人の素晴らしい意見が多く詰まっています。
- [530]さおり 03/07/10 15:07 V8kjClw6w/e
- ありがとうございました。
- [531]ケン 03/07/10 22:34 QFNvY/pA4Hd
- 西向きに寝るっていうのは死の象徴だというのは言うまでもなくボクの個人的な解釈では、太陽は東から昇りそして西に沈む。=死の暗示。だとおもうんですよね。ほら極楽浄土も西にあるんでしょ?
- [532]さとみ 03/07/11 1:25 D-1Eqf
- そういう考えは思いつきませんでした。。でも納得できますね〜沈む=死と捉らえれば西にも意味があったのかも…です。なんせ作者はあの漱石ですからそこまで計算してKの部屋を「私」からみて西向に設定していたのかもしれません。部屋の位置関係や建物や散歩したコースなんかはとても細かく書かれてますし…
- [533]X 03/07/11 18:41 hA/iEGp1DiR
- いや、本当は浄土っていうのは四方にあるんですよ。
ただ、フィーチャーされがちなのが西方浄土なわけで・・・
恐らく漱石の事ですからこのくらいは知っていたのでは??
寧ろ我々の普通の感覚だとどうしても北枕っていうのが
釈迦涅槃の時の図とだぶって、死というイメージと結びつくような
気がするんですよね。
色々と考えることも出来そうな話題ですが、
きっと、西方浄土とか、浄土とか、そういったうんちく的な知識を
作品に描いて密かにひけらかす(?)ような技は漱石ではなくて
芥川の常套手段ですからねぇ。
難しい問題ですよね。
- [534]ケン 03/07/11 22:24 dujClWpnrvG
- 浄土は四方にあったんですか〜。知らなかった〜・・・。ただ付け加えればKは熱心な仏教徒だったから、その辺との因果関係があるのかな?とか思ったりして・・・・・。それにしてもXは凄いです。今年受験の身のボクとしては家庭教師になってほしいくらいです。
- [535]ケン 03/07/11 22:25 dujClWpnrvG
- Xさんでした。さんが抜けてて失礼。
- [536]さとみ 03/07/11 22:41 D-1Eqf
- 私も知りませんでした^_^;Xさん家庭教師だったらほんといいかもですね(笑)
ところでKですが熱心な仏教徒っていうイメージ私にはなかったりします。いや、そういう風に書かれているところあるんですけど、(房州に旅行にいった時のエピソードとか)でも何故かしっくりこないんですよね。。。何でだろ。養子先の親に嘘ついて文学を勉強したりしてた描写があるからなのかもです。
- [537]X 03/07/12 23:00 hA/iEGpMiJY
- >>534
いやいや「さん」づけしなくても全然OKですよ。
あまり気にしないで下さいな。
家庭教師としての私はあまり喜ばれないタイプかも??
実際、「これとこれとこれを読んで、これを毎日やって」とか指示して
お終いだったりしますし・・・
寧ろクイズとかそっちのほうが向いてる気が・・・
- [538]さとみ 03/07/13 22:53 D-1Eqf
- クイズですか?得意分野??私はクイズ番組結構好きで見たりするんだけど○リオネアとかは結構羨ましいですねぇ〜笑 家庭教師少しだけついてもらったことがあるんですが、数学教えてもらってた人のは雑談タイムと化してたし、英語の方は逆に沈黙に支配されちゃってきつかったの覚えてます。
- [539]X 03/07/15 20:09 PEHcmDttXhB
- >>538
クイズとかは得意というか凄く好きなんですよ。
雑学とかそういうのは非常に面白いですからねぇ。
雑学と「雑」な学なのに、奥が深い。
軽視出来ませんよね。
- [540]さとみ 03/07/16 2:14 D-1Eqf
- 雑学は私も好きです。知らなくても生活に支障はきたさないですけど楽しいですよね。結構くだらないことばっかり知ってるかもしれません(笑)でも雑学に詳しい人の話はきいてておもしろいです。私は話下手なのでなかなかそうはいかないですけど…
- [541]まるこ 03/07/16 14:26 02410np.QIO
- はじめまして!
偶然このスレッドを見つけて夢中になって90分、全て読み終わりました!時計を見てびっくりです。
というのも、私は関西の大学の社会学部生なんですが、高校の頃こころを読んで、ほんとーに文学部に進むか悩んだんですね。
あの作品は衝撃的でした。
“語り尽くされた”感があるKの自殺の理由ですが、私もそれについては散々友達と議論して、同人誌つくっちゃったこともあります。もう3年たつのね…
当時の日記を見るとすごいマジメにKは…私は…と述べられています。
私はKの自殺理由に恋をあげますが、対象がおじょうさんではなく「私」(先生)に対してのものだったからだと解釈しました。
高校のテストでは模範的解答を書きましたが、大学の一般教養のテストでは不可でもいいや、という気持ちで真剣に論理を展開したら優を頂き、大学って心が広いなあ、と思ったものです。
またちょくちょく遊びにこさせていただきたいです。
卒論の準備に追われているまるこでした。
- [542]X 03/07/17 17:37 FL.C22tubO2
- >>540
いやいや、なかなか話し上手だと思いますよ??
掲示板でも鋭い意見を提供してくださいますし、非常に為になります。
これからも、私の拙い話に容赦なくつっこみを入れて下さると嬉しいです。
>>541
非常に面白くて、尚かつ考慮の余地が残されている意見ですね。
「私」に対する恋を自殺の理由にする点、既成概念にとらわれない
良い意見であると思います。
学術的なものへの扱いは関東と関西では大きく違うんですよね。
どうしても私は関東の人間なので、関東風の意見が多くなってしまうので、
関西の方の意見は驚かされる事がままあります。
私も卒論やらなきゃ・・・
- [543]ナシゴレン 03/07/17 20:36 bQDkGppx3x2
- さっき「こころ」を読み終えたものです。
今、書生のお父さんの死に方と先生の死に方について、ぼんやりと考えています。
書生のお父さんは病気という不可抗力によって死んで行こうとしていますが、先生は自殺という自分で自分を
殺す道を選びました。同じ死であるにも関わらず、この二つの死に方は全く別のものです。
対極のような気もします。それに、お父さんは家族に見守られながら死んでいこうとしているのに対し、
先生は全くの独りです。書生に自分の過去のことを書いた手紙を渡して、何かを求めているような感じもしますが…
夫婦のこと、書生の中でもこの二人はよく対比されていますが、この二人の死に方の対比には何か隠されているような気がしています。
皆さんはどう思いますか?
- [544]まるこ 03/07/17 23:00 /kvpiwsd6KI
- >Xさん
レスありがとうございます。
関西と関東の相違性っておもしろいですよね!文学に限らなくても、例えばかき氷のシロップ、西では必ずシロップはあとがけで、すぐ氷と混じるように作りますが、東ではシロップを先に入れてから氷を入れるということを聞いてすごくびっくりしましたもん。
すぐ食べられる合理性を追求する関西と、いずれ食べるんだから待とうとする関東の差だと、いつかの朝日に書いてありました。
私は大阪在住なのでこっちより東で住んだことがないので、就職先の本社は東京だから、また関東に住む機会もあるかもしれません。
怖いようで楽しみです(^^)
>ナシゴレンさん
その点についてはみなさん色々と考えがあるんでしょうね。すごく興味深いです。
私も考えてみます。
- [545]さとみ 03/07/17 23:50 D-1Eqf
- >Xさん いや〜本当は多分話下手なんです。でもフォローありがとうございます ^ ^
>まるこさん Kの自殺の理由が先生に対する恋心からという意見ですが、私も面白いと思います。私はKの自殺をそういう風に少しもかんがえつかなかったので…斬新な意見は聞いてて楽しいですし、自分なりの新しい発見も見つかるしでためになります!
>ナシゴレンさん 「私」の父と先生の死は確かに対比的に書かれていると私も思います。時間的にも殆ど同時進行っぽいですし、死んでいく姿もまた対象的ですよね。確かに暗示めいた何かがあるようにも思います
- [546]匿名 03/07/20 15:53 U3vjSCtp8fC
- 読書感想文の宿題があって、ここをずっと読んでみましたが何を書いていいか全然分かりません。
アドバイスを下さい。
- [547]the547 03/07/20 16:40 reHoCfpBuSF
- 論文をかくならどこに着眼したらかきやすいとおもいますか?(>_<)
- [548]X 03/07/20 20:50 FL.C22tuba/
- >>546
何を書いて良いのか?ですか。
先ず、宿題は「感想文」ですか?それとも小論文のようなレポートでしょうか?
いずれにせよ、「こころ」を一回しっかりと読まなければなりませんね。
そして、「感想文」なら、そのまま感想を、小論文のようなレポートなら、
何か自分で疑問を設定し、それについて答えていく、という形式を取ると
やりやすいかと思います。
>>547
論文を書くのならば、先ずは先行論文を読むのが一番です。
いくつか論文を読むうちに、疑問が残る論や、賛成出来る論が出てくるはずです。
そうした論について、例えば疑問が残るものは、その疑問を検証し、新たな見地を
説明する。賛成出来るものについては、更にその意見を補強出来るような新たな
視点を以て研究を鍛える、等が一般的です。
特に「こころ」の様な長年研究が成されてきているようなものに関しては、
先ずは先行研究を読んでいくことから着手すると良いでしょう。
- [549]the547 03/07/20 21:14 reHoCfpBuSF
- 小論文です(>_<)
- [550]the547 03/07/20 21:16 reHoCfpBuSF
- 400字10枚程度です。一応下書き程度にかいたんですけどテーマがどれかしぼれていないようなものになってしまいました
- [551]the547 03/07/20 21:19 reHoCfpBuSF
- 最初は両親と私の部分で先生と父を比較している気持ち、父への気持ちの変化についてかいていたんですけどまとまりがわるくて下をかいているうちにkの自殺や先生の自殺まで詳しくなってしまってどうまとめたらいいかわからない状態です(。-_-。)
- [552]X 03/07/20 21:25 FL.C22ttX/M
- >>551
先ずは、テーマを絞ることが大事だと思います。
意識的にある一つのテーマを集中的に扱うようにすると良いですね。
そもそも、小論文の「お題」はなんですか??
恐らく400*10だと、複数のテーマを扱うと書ききれないですし、
書いたとしても、どっちつかずの物になってしまう可能性が高いですから、
その枚数規定も、ある一つのテーマについて書く事を実は強制させていると
見ても問題はないかもしれません。
又、小論文と感想文は別物ですから、注意が必要です。
それらしい小論文を書くときには、常に「問題提起」が必要です。
「〜は〜であるか?」、「〜は本当に〜か?」などといった問題提起を
行い、それに対し、集中的に答えていく事が一番だと思います。
- [553]the547 03/07/20 21:30 reHoCfpBuSF
- ありがとうございます(>_<)卒業論文こころにする予定なんでこれからもお願いします(。-_-。)小論文のお題がきめられてないんで余計こまってます。
- [554]X 03/07/20 22:03 GceDPtpU3Nm
- >>553
成る程、卒業論文でしたか。
やはり先ずは先行研究でしょうね。
先行研究をふまえない論文は論文たり得ないので、是非その点
注意してみて下さい。
或いは担当の教授に研究方法の教えを請うのが一番確実でしょう。
小論文はレポート課題としてでしょうか?
一応卒業論文もこころ、になさるとの事でしたから、
卒論を視野に入れたものが書けると良いかと思います。
- [555]the547 03/07/20 22:24 GORGEOUS
- 卒論もやはり全体から書くというより一箇所にテーマをしぼったほうがいいんでしょうか??
- [556]I 03/07/20 22:31 4naJnWpDzaX
- 先生と私、両親と私、先生と遺書のそれぞれのあらすじを教えていただけませんか?Xさんお願いします!
- [557]X 03/07/20 22:37 GceDPtpU3Nm
- >>555
卒論では、全体から書くよりも、絞ったテーマから全体へ。
という方が書きやすいのは確かでしょう。
その為にも先ずはテーマを絞って、その事象についての先行研究を
読むなりしていく必要があるでしょうね。
恐らく、一つのテーマに絞り考察を重ねていく事で、より大きな事象へと
必然的に向かっていく事になるかと思います。
>>556
つまり「こころ」のあらすじですね?
これは大分前の書き込みになりますが、多分書いてあります。
もう恐らく一年近く前の書き込みですので、最初から読むと良いかと思います。
ただ、私の書いたあらすじはあくまであらすじであって、「こころ」それ自体では
ありません。あらすじを知った上で、是非本文を読んで見て下さい。
スペースの都合上、あまり重要でないと思ったところは私ははしょってしまって
いるので、確認作業は必須だと思います。
- [558]the547 03/07/20 22:41 reHoCfpBuSF
- 手紙の内容と分析というテーマはおおきすぎますか?
- [559]I 03/07/21 17:37 4naJnWpwJDL
- >>557
どこまでが上のあらすじでどこまでが中のあらすじですか?教えてください>_<お願いします。
- [560]X 03/07/21 18:40 9d3MPQp7tRc
- >>558
手紙とは「先生の遺書」という事ですよね?
それはテーマとして少し大きいかもしません。少なくとも論文を書くきっかけと
しては初学者としては多少きついでしょう。
遺書の内容に関してのある部分について、というように出来るだけ、明確に、
テーマを絞ったほうが良いかと思われます。
>>559
えっと・・・又私の部屋が本に埋もれてしまっているので、
どれがどの部分に相当するのか、自分でも分かりません。
多分、書いている内に、語るべき点を落としてしまった為に、
後半に、その説明を挿入しているような点もあったかと思いますので、
完璧に上、中、下と対応して書かれている文書ではありません。
ところで本文はお持ちでしょうか?本文をお持ちなら、あらすじを読んだ上ででも
いいですから、ざっと実際に目を通すなりして読む事をお勧めします。
それが一番確実でしょう。
- [561]さとみ 03/07/21 19:10 D-1Eqf
- あっという間に慌ただしくなってますね。やっぱり課題図書が「こころ」の学校は多いんでしょうか。家でネットができないから携帯から覗いてるんですが話がみえなくなっちゃいました。。
>>558 卒論で「こころ」やるんですね、大変でしょうが頑張って下さい!私は少し前「こころ」の作品論を書いたんですが、だいぶ端折ったにもかかわらず原稿用紙に換算すると20枚近く書いてたようです。扱いたいところが多いですよね^_^;
- [562]さとみ 03/07/21 19:12 D-1Eqf
- >>559 こちらの方は感想文でしょうか?あらすじはXさんの言う通りだいたい書いてあるので、本にもざっと目を通してどこがどこのあらすじであるのかを確かめるのが近道かと思われます
- [563]the547 03/07/22 5:21 reHoCfpBuSF
- 気になるところがありすぎて何を題材にしようか悩みます(>_<)よければなにかいいテーマあれば教えてください
- [564]546 03/07/22 18:33 c84Y89q.EcR
- 感想文なのですが、それが苦手で苦手で。
アドバイスを下さい。
- [565]X 03/07/22 20:56 FL.C22tub7d
- >>563
テーマは自分で探した方が良いかと・・・
他の人がテーマを提供しても、いまいち乗り切れない事もままありますし、
大抵、与えられたテーマを勉強するというのは、すぐに嫌になってしまう
ものです。
ですので、先ずはテーマ設定に時間を割いてみては如何ですか?
>>564
レスを返したのですが・・・
えっと、感想文で何をアドバイスすれば良いのでしょうか???
「感想を書けば感想文になり」ますよ。
- [566]さとみ 03/07/23 0:10 D-1Eqf
- テーマは私も自分で考えた方が後々論じやすいのではないかと思います^_^;
感想文が苦手なのであれば感想だけではなく少し小論文風にかいてしまってもあまり問題ないのではないでしょうか。確かに感想だけで原稿用紙5枚(が普通ですよね?)を埋めるのは結構骨が折れますから、気になるところを特に詳しく書くというのも一つの手段かな…と思います。
- [567]インスピレーション 03/07/23 12:42 O9nJb5pvCXL
- 自己否定が大好きであるとともに、自分が大好きな人は、漱石に没頭するか、心底嫌うかの
どちらかであると思う。よって、現代日本の我々にとって、漱石に対する反応は白か黒しかないと思う。
ふと、漱石を愛読する僕と、漱石が嫌いな友人数人と話をしていて思ったこと。
- [568]ぐっさん 03/07/23 19:31 kBmCxeqzLIX
- 誰か助けてください〜!(*_*)
高2なんですが夏休みの宿題が「こころ」の感想文で原稿用紙3枚以上なんですよ!!
何を書けばいいのか全然わかりません(>_<)/
誰かアドバイスください!!
- [569]X 03/07/24 0:30 9d3MPQp31X7
- >>568
何を書けば良いのか?
これは「感想文」という規定があるわけですから、素直に感想を書けば
良いわけです。例えば、教師に気に入られそうに無いような意見を書いたとしても、
それが感想文という規定に基づいて書かれたものであるならば、その「感想」を
否定する権利は誰にもないわけです。
先ず、「こころ」は通読してみました???
もし、読んでいないなら、腰を据えて読んでみる事を先ずはお勧め致します。
実際に半日もあれば、簡単に読めてしまう本です。
ポイントとしては読んでいて気になった部分、良いな、と思った表現や
場面には付箋を貼っておくなり、そのページを折り曲げておくなりして
目印を付けておくと、後で感想を書くときに楽になります。
もし、読んでいたとするなら、何か、印象に残った場面、或いは、
気に入ったセリフなんかはありませんでしたか?
例えば、あるシーンが印象に残っていたならば、そのシーンに印象を受けた事。
そして、どうして気になったのか?等を書いていけば自然と三枚くらいなら
埋められるはずです。もし三枚埋めるのが困難であるならば、
「引用」を行い字数を稼ぐのが良いかもしれません。
「引用」とは、乃ち、本文のある一部分をそのまま、引っ張ってきて、
自分の「感想文」に埋め込む事です。
その際、ルールが一応あるので、そのルールは記しておきます。
1、引用を行う時は必ず、段落を変える(場合によってはわかりやすくする為に
わざと二段落あけます。そうするとちょうど引用の部分とそれまで書いた部分との
間に一行、間が出来ます)
2、引用を行う部分に関してはすべて二字下げにして書く。
3、出典、出版社などのデータを引用の最後に記す。
- [570]the570 03/07/24 8:12 i4epZjxFN8A
- http://www.mito2-h.ed.jp/kansoubun3.htm
- [571]インスピレーション 03/07/24 12:04 O9nJb5pvCXL
- 僕が高校の頃書いたこころの感想文は、大学生の兄の住む町へ行く列車の中で2時間くらいで書きました。感想を書かなきゃいけないと思いながら読むのってしんどいから、
その時はこころを殆ど最初の部分しか読まずに書きました(書き終えた後2回読みました)。その内容は、今自分にこの本を読む事は出来ないのは・・・とか、この本のタイトルと表紙を見ながらこんな事を考えたといったようなことを(はずかしー!)
ぬけぬけと書きました。その感想文は、青臭すぎる文章がわりと評判が良かったのです(昨年あたりから流行ってる青春パンクっぽかったのかな)。ここに質問してこられる学生さん達は、そんなもの書くと落第してしまうかもしれませんが、
自由に、適当に書くという事も楽しいもんですよ。全くアドバイスにならない私の「思い出す事など」でした。
- [572]X 03/07/24 16:19 FL.C22tFA5Y
- ああ、こんなに下がってる・・・
上げときます。
- [573]ぐっさん 03/07/24 16:19 kBmCxeqzLIX
- Xさんありがとうございました!(^O^)/
まだ読んでないのですぐ読んでみます!!
また何かわからないことがあったら宜しくお願いします!
- [574]キクコ 03/07/24 17:19 Qbltexw1inz
- はじめまして。一番最初からXさんのを読ませていただきました。素晴らしいです!!
私も今こころの感想文をかいています。そこで質問なんですがいいでしょうか?
この本を読んでいっぱい疑問に思ったことがありました。そこで、いざ書こうとするとうまくいきません。
2000文字は書かなければならないいんですが、疑問点を四つも五つも挙げて書いてもいいのですか?
一つか二つに絞るべきでしょうか?しかし、私の能力では大抵2000文字書ききる自信がありません。
先生まで死んだ死んだ理由は?だとか、その後の私はどうしたのだろうか?だとか。
書き出したらきりがないのです・・・。どうしたいいんですか?
こんなんですみません・・・。
- [575]さとみ 03/07/24 17:44 tyKmxGpgDbt
- >>574
疑問点がたくさん出てくるのは解ります。でも2000字でしたら多少絞り
込むことも必要になってくるのではないかと思います。一度ざっと書きたい
事をまとめてみて、だいたい何字程度になるのかを目算してみてはいかがで
しょうか?それで2000字が埋まらないようであれば、新しく疑問点を取
りあげていけば良いと思います。しかしやっぱり2000字の中にいくつも
違う問題を取り上げていけば、中途半端な意見だけで終わってしまって詳し
く掘り下げることは難しくなってしまう気がするので…取り上げたい問題が
多くあるのはとっても解るんですけれど一つか二つに絞って書いたほうがし
っかりとした読み応えのある文章になると思いますよ^^
- [576]X 03/07/24 18:44 FL.C22tFA45
- >>574
規定は「最低2000字」ですか?
それとも「2000字まで」ですか??
もし2000字までならば、さとみさんが仰るように、或る程度論点を絞って
書けば良いかと思います。その代わり取り上げたテーマに関してはドンドン
掘り下げて書くことが出来るかと思います。
最低2000字であって、尚かつ、疑問点がいくつもあるならば、きっと
2000字くらいなら楽に書けますよ。
いづれにせよ、主に書きたいテーマを2つくらい絞ってそれについて集中的
に扱うと良いかもしれません。
もし、自分の感じた疑問点を全て、書いていきたいなら、文章の構成に
注意しないと、ヘンテコなものになってしまうかもしれません。
そうした場合には、最初に見出しを付けては如何ですか??
1 〜〜〜について
2 〜〜〜の表現について
3 〜〜と〜〜の関連性
・
・
・
と言うようにして本のような体裁にして、章を自分で立てて書いていけば
凄く意味のある良い感想文が書けるのではないかと思います。
是非、頑張って下さい。
- [577]まるこ 03/07/24 23:08 U3z7gYqB/Py
- こんばんは。
みなさんの書き込みを拝見させて頂いて、また『こころ』が読まれる季節になったなーとしみじみしております。
過去ログの中に静についての意見がありまして、私も彼女について考えてみましたら、ますます謎が深まってゆき、静の声なき声に耳を傾けました。
私は明治という男社会にあって、女性である静に固有名詞(名前)を与えた漱石は、実はフェミニスト(意識してたかはわかりませんが)だったんじゃないかと。
先生が乃木将軍やKを模倣し、「私」が先生に憧れる中で、静だけはなにものにも影響させず、ざれず生きていましたから。先生が死んだあとも凛と生きていってほしいなあと、
女性である私は願ってしまうのです。
それはそうと課題のあるみなさん、頑張ってくださいね!応援してます!
- [578]まるこ 03/07/24 23:11 U3z7gYqB/Py
- 下から3行目“ざれず”ではなくて“されず”です。
見苦しい間違い、ごめんなさい。
- [579]キクコ 03/07/25 0:17 Qbltexw1inz
- さとみさん、xさん。有難うございました!!
2500文字程度でようやく書き終わりましたVv
物凄く参考になりました。それと疑問点などは二つに絞って書きました。
xさんのも少し引用させてもらいました。スミマセン。
本当に有難うございました。
- [580]花魁 03/07/25 0:31 5IX1Ocp0cn/
- 感想文、、
高校2年のとき、他校の親友が私のをコピーして提出したら学校賞をもらったらしい
私は、何にもなかった!クラスの中のいい作品を先生が挙げたけど、それにも入らず。。
親友の高校はうちの高校とレベルも同じくらいだったのに。。
3年のときは、後輩との賭けに負けて書いてあげた。。
そしたら県の優秀賞取ったよ。
読書感想文きらい
- [581]さとみ 03/07/25 1:44 D-1Eqf
- >>577
静気になりますよね。でも実は固有名詞があったのは静だけじゃないんですよ、確か、、、書生の「私」の母親にも名前あったと記憶しています。でも静の場合は名前がクローズアップされてますよね。「その人の名は静といった」みたいな文があったし。静には私も先生が死んでしまった後も生きていてほしいです。確か三好行雄(漢字が違うかも…)氏が論文で遺書が「私」によって公開されたのは静が先生を追って死んでしまっている、というようなことを言ってるんですけど
続く
- [582]the582 03/07/25 1:53 D-1Eqf
- (乃木大将の奥さんの名前は静子で、その奥さんは大将と一緒に死んでるので、それも静の死を連想させるものだ、ということらしいです)私はやっぱり静はあの後も頑張って生きていると思います。>>579
感想文おつかれさまでした ^ ^ 書けないかなと思っても書き出すと結構字数が考えたよりオーバーしたりするんですよね。なにはともあれ完成してよかったですね!
>>580
私も中一の時高一の姉の感想文書いた記憶があります^_^;さすがにこのあいだまで小学生だった私の感想文が賞をとることはありませんでしたが、よく姉の宿題とかやらされましたね…
- [583]さとみ 03/07/25 1:58 D-1Eqf
- 名前書くの忘れました。失礼……。
- [584]茶 03/07/27 11:59 4giGX8q22MD
- Xさんや皆さんにお尋ねします。
今回夏休みの宿題がでてて漱石の「こころ」を読んで3つのテーマについて
200字程度で考えてのべるのですが、もしよろしかったら教えてください。
テーマは、テーマ1「Kは何故自殺したのか」
テーマ2「先生は何故自殺したのか」
テーマ3「主人公の青年はなぜ病床にあって危篤状態の父の側を離れ、すでに自殺しているであろう先生のもとへ駆けつけたのか」
です。誰かわかる方いましてらお願いします。
- [585]さとみ 03/07/27 14:12 D-1Eqf
- >>584 ええと、200字ですか?それは、かなり厳しいですね。テーマ1に関してはだいぶ前の書き込みで触れているところがありますよ。人によっていろいろ捉らえ方がありますが、その中で自分が共感できるものを探してみてはいかがでしょうか。テーマ2については、難しいですね〜先生の自殺した理由は最後まで結局決め手がわからないような書き方ですから…「明治の精神に殉ずる」みたいなことは書いてあるのですが、どうもそれがよくわからないですし、本当にそれだけかと言えば甚だ奇しいですから。
続く
- [586]さとみ 03/07/27 14:26 D-1Eqf
- 私の意見では先生が自殺してしまうのは、Kとお嬢さん(奥さん)とを欺いた形でこのまま生きる事ができなくなってしまった、というのが最初に考えた理由なんですが、それには結構問題があって…では何故今まで生きてきて今更自殺したのか、と突っ込まれると厳しいんですよね。すみません、あまり参考にならなくて^_^; テーマ3については、テーマ2より難しいかもしれないですねー。。講義でやったとき教授がまさにそこに触れたんですが、教授は奥さんと私(書生の)がくっついちゃってるという論を持つ人ですからそう考えない人には共感できないし…
- [587]さとみ 03/07/27 14:37 D-1Eqf
- 結局何故「私」が東京に戻ったのかはよくわからないですよね。たしかに奥さんと「私」がいい仲になってしまっていたとしたら、「私」が東京に帰るのもうまく説明できるんですが、こればかりは個人の読み方によって解釈が違うでしょうから。。私はあの二人(奥さんと「私」です)にはなにかあったのかなとも考えた人間ですから、奥さんを心配して「私」が東京に帰ったという論にも、それなりに納得したんですけども…
茶さんの意見が一番重要ですから、一応そういう考えがあるんだ、くらいのつもりで見てくださると嬉しいのですが…どうでしょうか?
- [588]ケン 03/07/27 22:02 W3o.k3pA4Al
- 感想文も読書感想文もあんまり変わらない気が・・・そんなに立派な感想文が書けるなら、このスレでアドバイスしてみたら?
- [589]ケン 03/07/27 22:02 W3o.k3pA4Al
- >580
- [590]X 03/07/27 22:36 EX2Hp7p3VW9
- >>584
二百字は本当に厳しいですね。
多分普通に考えても二百じゃ収まらない気が・・・
そういう宿題が毎年出ているようで、
既にうんと前の方のレスに解答というか私の考えは書いてあります。
是非、参考にしてみて下さい。
- [591]ゆきこ 03/07/27 23:14 LKTcdUqS6OD
- いや〜ここのページ本当に面白いですね。
私も所謂こころの読書感想文なるものを課された高校生なのですが、
テーマを私の父と先生との私から見た比較にしようかと思い
ホームページでさまざまな意見を見ようと思いここに到達したのですが・・
長いですね!期間が。
私が見ていて気づいたことは、七月台のレスは中高生のヘルプに
彩られていますね。
(かくいう私も生意気な事を言えた立場ではありませんが 笑)
このページで人間の見返りを求めない助け合いの一場面を垣間見た
ような気がしました。(大袈裟?)
ところで私のテーマも影響を受けまして「お嬢さんの視点」にしてみます。
以前さとみさんとxさんで話し合われていらっしゃいましたよね。
はじめから最後までお嬢さんを一人称とした文体で進めて生きたいと思います。
今晩から書き始める予定ですが、xさん、さとみさん、お助けを請う事
もあろうかと思いますが、何卒宜しく!
無精なのでパソコンも滅多に開かない私ですが。。笑
- [592]ゆきこ 03/07/27 23:19 LKTcdUqS6OD
- あ。どうでもいいことではありますがここで訂正させていただきます。
はじめ書こうとしていたテーマは{「私」の父と先生との「私」の視点
における比較}です。自分のレスを読み返してみて余りにもわかりにくい
と感じ、補足させていただきました。
- [593]さとみ 03/07/28 0:05 D-1Eqf
- ゆきこさん
私も「お嬢さん論」みたいなことをやりました。書いてて楽しかったですよ。お嬢さんは物語の中でも重要な人物ですから、お嬢さんに触れて書いてあるところって少ないようで結構出てきましたし。高校だと感想文かと思ったんですが、皆さんいろいろテーマとか自由に決められたりするんですね。是非頑張ってくださいね!
- [594]トロロ 03/07/29 15:41 oFoE16pXJoN
- 設問1 (上)で先生が「金さ君。金を見るとどんな君子でもすぐに悪人になるのさ」と述べた中身はどういうことか・・・?
設問2 (中)「両親と私」の章の必要性は・・・?<小説全体を読んで>
誰か教えてください!!!お願いします☆
- [595]be 03/07/31 15:02 LcyBa/pG0du
- ココとっても面白いですね。初めからいっきに読んでしまいました。
去年はじめて「こころ」を読んでからハマってしまって
何回も読んでたんですけど、
Xさんや、さとみさんの意見は本当に参考になりました。
これからも長ーく続けて行って下さい。これからは、チョクチョク見に来たいです。
夏目漱石の小説って全部は読んでないんですけど、漱石自信の経験と心の中を
小説の形にして表現してると思うので、実際の夏目漱石の生涯と心的な世界を
書いた本を読みたいなぁと思うんですが、オススメの本はありませんか?
他にも、夏目漱石を知るのにオススメの本がある方、教えて下さい。
「こころ」の話とは少しズレてしまっていてゴメンナサイ。
トロロさん、設問2は、以前同じ質問が出ていて
それに対する意見も書かれていましたよ。
戻って読んでみたら参考になるかもしれませんよ。
- [596]さとみ 03/07/31 21:11 D-1Eqf
- >>トロロさん
設問1については「こころ」を読めばわかるかと思いますよ ^ ^ 先生のあの言葉の意味は私が感じた範囲内では結構あのまんまな意味だと思います。
設問2は、beさんのおっしゃる通り前の書き込みにあったと思うのでもう一度見てみたらいかがでしょう?
- [597]トロロ 03/07/31 23:05 oFoE16pXJoN
- beさん、さとみさん、わざわざありがとうございますm(- -)m
もう一度戻って前の書き込みを見てみますねっっ!!!
- [598]Kって? 03/08/01 12:04 x.A..WpvCXL
- KってなんでKなの?どうして名前が頭文字だけで扱われるんですか?それがこの小説にどんな効果をもたらしているんでしょうか?漱石の意図はなんなんでしょうか?漱石の他の小説ではイニシャルだけの人物ってでてこないよね?みなさん何か思う事があればおしえてください。
- [599]さとみ 03/08/01 14:58 D-1Eqf
- >>598
Kのことについての書き込みありますよ ^ ^だいぶ前(?)にですけど、面白い意見がたくさん出てました。戻って見てみては?
- [600]X 03/08/02 7:16 EX2Hp7p3VzS
- 旅から帰ってきました。
なんだかキーボードを打つ手も違和感を感じてしまいます。
帰郷記念に上げておきます。
- [601]洋子 03/08/02 21:46 CdlA3RpvG3y
- はじめまして。
うちの学校のはなんかひねくれてて、
主題がみなさんのとだいぶ違っているようです。
・Kと先生の房州旅行の意義
・人が人を疑うことについて
のどちらかなのですが、一番肝心な先生の後悔みたいなのに
焦点が行ってないんですね。書きづらいです。
人が人を疑うことってのは、先生と伯父の話を主題に「私」を
中心に書けばいいのかしら。
皆さんならどのように書きますか?
是非参考にさせてください。
- [602]X 03/08/02 21:58 FCL3NhqtoT8
- >>601
確かに今までにない切り口ですね。
Kと先生の旅行の意義、人が人を疑う事について、と二つの
テーマが提示されていますが、いずれにせよ、単一での解釈が不可能では
ないでしょうか?
先ず、旅行ですが、これは「Kの性格を読者に印象づける為」と論づる事も
可能ですし、「旅行後のKとお嬢さんの関係の変化」の布石として機能している」
とも言えそうです。或いは「Kと先生の友情と確執を表す為の設定」とも
言えるでしょう。
人が人を疑う事についても同様に、「叔父と先生の関係」は勿論、
「先生とK、そしてお嬢さん」との関係についても論ずる事が可能でしょう。
又、「人が人を疑う」という事は裏として「人が人を信じる」という面も
照射するかもしれません。このように考えていけば、どのテーマも一つの事柄
だけでは説明しずらいでしょうね。
字数制限とかはどうですか?その制限がゆるい(書く枚数が多い)と思いつく
限りの論点を盛り込む事が可能かもしれませんが、あまり現実的ではないかも
しれませんね。又、焦点がぼやけてしまうかもしれません。
ですので、いくつかの論じ方があるという事を最初に列挙した上で、
集中的に取り扱う点を二つくらいに決めて、それを扱っていくのが良いかと
思いますが、如何でしょうか??
- [603]KK 03/08/03 10:33 R5lS8OpItUI
- 先生の死の理由がはっきりと分からないんですけど、どんな意見でもいいから聞かせてもらえますか?
- [604]ゆき 03/08/03 17:34 PtvziGvHUF0
- 読書感想文こころ書くんですけど書き出しからつまっちゃって。。こころの何について
書けば、スムーズに書けると思いますか?なんでもいいからアドバイス下さい!
- [605]X 03/08/03 20:47 cSUe78qDywj
- >>603
>>604
とりあえず、今までの書き込みをチェックしてみて下さい。
私はもとより、多数の人の有益な意見が沢山残っているはずなので、
それを解決の糸口にしてみて下さい。
- [606]のぞみ 03/08/03 23:25 xvCsnCpeYSF
- 先生がココ見てる可能性なぃですかね??
- [607]のぞみ 03/08/03 23:25 xvCsnCpeYSF
- 先生って学校のです!
- [608]X 03/08/03 23:44 FCL3Nhqto7N
- >>606
多分、そんな事はないかと思いますよ。
それに他人の意見を参考にして或いは引用して、自分の研究に使用する
というのは、正式な学問の場では不可欠です。
ただし、引用元を明記しないといけないのですが・・・
まぁ、あんまり気にせずに有効に利用してみたら良いのでは
ないでしょうか??
- [609]さとみ 03/08/04 1:14 D-1Eqf
- ちょっとお久しぶり(?)です。洋子さんの課題のテーマ確かに珍しいですね。感想文として「こころ」が課されているところっていうところは実は少ないんでしょうか?感想文ならテーマは出されないでしょうから。。でもあれですね、高校生(でいいのかな?)に「人が人を疑うことについて」を論じさせちゃうのもなかなか…。脱線しましたが、どちらを選ぶにしてもXさんのおっしゃる通りいろんな方面からの論じ方ができるかと思います。
- [610]千華 03/08/04 10:40 7Gm/A8q0fCY
- はじめまして!
私も「こころ」の読書感想文に苦戦している高校生の一人です(^_^;)
一通り読んではみたものの、疑問な点が多く、Yahoo検索したら
この掲示板に来ることができました。
過去ログからずっと読ませて頂きましたが、とても参考になりました!!
それと同時に、こんな考え方もあるんだな〜と感心してしまいました!!
Xさん、さとみさんをはじめ、皆さんの意見を参考に、
頑張って読書感想文終わらせたいと思います。
あと、この掲示板一年以上続いているなんて凄いですね!!
日付みて驚きました!!
あと、「こころ」とあまり関係ない書き込みですみませんm(__)m
でわ失礼しました_(._.)_
- [611]千華 03/08/04 10:45 7Gm/A8q0fCY
- 二重カキコすみませんm(__)m言葉が足りませんでした(爆)
三行目の最初に『「こころ」を』を付けたしします。
では@@
- [612]蓮 03/08/04 18:17 8SSFmMrSGGW
- ここのHPカナリ助かりました!!マジありがとぉ☆
ところで、ここに載ってるのって、結構あらすじとかですょね?
私、今まで部活の合宿行ってて宿題カナリ焦ってるんです。。。
そこで、どうか感想のほうを…お願いできないでしょうか??
サイズで言うと、B5の半分ぐらいでいいんですが^-^;
論文とかじゃなくて、普通に感想でいいんでm(_ _)m
お願いします!! ホント困ってるんです(涙)
- [613]X 03/08/04 19:44 EX2Hp7pMilG
- >>612
うんにゃ、粗筋だけじゃなくて寧ろ、何かのテーマについて、
っていうのが一番多いですよ。
もし、「こころ」を通読しているのならば、「自分の『こころ』を読んだ感想」
を素直に書いてやれば、完成するかと。
まだ八月も頭ですから、お暇があるならこのスレッドを全部読んでみれば、
書き始めのとっかかりは掴めるんじゃないでしょうかね?
頑張って下さい。
- [614]頭文字K 03/08/04 23:36 V7rxIqq0fa5
- ここ最高ー
まじみなさま討論が参考になり作文終わりました。
やったーーーーー!
- [615]ゆき 03/08/05 1:59 YRDkFMttXT0
- ×さんありがとう!がんばってみるよ(^▽^)一応全部読んだんだけどな〜ちょっと
私には、むずかしいーーー!
- [616]さとみ 03/08/05 14:06 4DQCSvpvCEs
- 改めて『こころ』が課題になる学校って多いんですねぇ〜。。
感想文から論文っぽいものまで様々のようですが…
名作中の名作ですもんねぇ。
ほんと皆様がんばって下さい!!
- [617]蓮 03/08/05 17:51 8SSFmMrDbCi
- はーぃ(^^;) 頑張ってみます!!
でも、ホントに3回(だったっけ?)にわたっての
あらすじには感謝してます。。。
あれがなかったら多分ヤバカッタな…。
- [618]へぇ〜 03/08/06 21:49 Edpt1CprLbt
- Xさ〜ん!今夏休みの宿題で「こころ」の感想文あるんですけど、この書き込みを参考にして書くのもいいと思うけどやっぱり読んで自分で書くのがいいと思って読んでるんですけどなかなか進みません(泣)読んでておもしろいんですけどなんでかな〜〜〜〜〜〜!!!!
- [619]X 03/08/06 22:44 fwJRVwp9Yrd
- >>618
つまり自分で読んでみて、面白いと思いながらもなかなか読めない、
という事ですよね?
そう言うときには、読む速度を落としてみるのも一案でしょう。
じっくりじっくりと読んでいくのもなかなか乙なものです。
或いは分からない言葉が出てきたら、辞書を引いていく、等を
やっていけば、読み終えた時には、充実感もあるでしょうし、
良いかと思います。
「こころ」自体は長いものではないので、ゆっくり、じっくりと
読んでいったとしても、それほど長い時間が掛かるわけではないと思います。
- [620]めこ 03/08/07 14:58 b4oj12uKaTg
- @登場人物の関係図を作成
A下「先生と遺書」?に登場する「私」の半生を十〜十五行程度でまとめる
B下「先生と遺書」に登場する「K」の生い立ち、性格、信条について、十〜十五行
程度でまとめる
C下「先生と遺書」に登場する「私」の、「K」に対する気持ちを簡単にまとめる
全文を読み、これをB5版のレポート用紙を使用し、レポート作成しなさいという
宿題が出てるんですが。。アドバイスお願いします!!!!!本文ほとんど読んでない
んです><
ここでやっとあらすじがわかったって感じなんです。。
- [621]p;m;jp;i\l;uo:^ 03/08/07 18:37 Edpt1CprLbt
- 最近小説にはまってきたんですがなんかおすすめないですか〜??
ちなみに高校生やからあんまむずいのはなしで^^
- [622]n 03/08/07 20:22 9vswe7pbb0X
- 登場人物の人物像をまとめないといけないんです・・・
本読んだだけじゃ理解できない(>_<)
なんかアドバイスくださいm(__)m
- [623]n 03/08/07 20:34 9vswe7pbb0X
- 何のか書くの忘れてました・・・
もちろん夏目漱石の『こころ』です。
- [624]にょ 03/08/07 22:08 euT8NIp2058
- 初カキコです。
Kにとっての『精神的に向上心のないものは、馬鹿だ』の意味について教えて下さい
- [625]X 03/08/07 22:08 2JP9yrttXpB
- >>620
まず、やるべき事が分かっているみたいですので、作業は
少し楽かもしれませんね。
先ずは書かないといけない事を念頭に置きつつ、本文を全部自分で
読んでみると良いでしょう。その際、書く時にポイントとなると思われる箇所には
付箋を貼るなりして後で整理しやすい形にしておいたり、ちょっとしたメモを
取っておくだけで、グンと作業が楽になりますよ。
>>621
小説ですか。どういうタイプの小説を読んでみたいと思います??
そういうのが分かればアドバイス出来るかもです。
ちなみに学校でもらう国語便覧のようなものを見て、自分が興味を持った
作品を読んでみるとハズレは結構ありません。試してみて下さい。
>>622
人物像のまとめは上に書いたように、
実際に本文を読みつつ、その人物の特徴を良く表すような発言や、
描写を見つけたら付箋を貼ったり、メモを取ったりして行けば
良いかと思います。
又、「こころ」の登場人物は人物像に変化があったりしますので、
そこらへんも上手くまとめてみては?
- [626]にょ 03/08/07 22:13 euT8NIp2058
- Kが「先生」と「お嬢さん」の結婚について『御目出とう御座います』といったときの心境
なんかも教えていただけると助かります。
お願いします。
- [627]X 03/08/07 22:53 2JP9yrttXpB
- >>622
そこらへんが、恐らくレポートの肝になるでしょうから、
そこはご自身で・・・
ただ、その前後の文脈などを丁寧に捉えていけば、分かるかと
思います。
- [628]n 03/08/07 23:08 9vswe7pbb0X
- ちなみに、先生はどのような人物なのでしょうか?
また、xさんが一番印象に残った文章はなんですか?
- [629]X 03/08/08 0:34 fwJRVwp7tSS
- >>628
先生がどのような人物であったか?
これも本文を読んでいけば理解出来るかと思います。
又過去に書いた書き込みにもいくらかその答えと言いますか、
私自身の先生像のまとめも載っているかと思いますので、
そちらの方もご参照下さい。
一番印象に残った文章ですか・・・
うーんあんまり文章単位で考えた事がないですから、
意外と難しい問いですね。
上中下と作品は三部構成ですが、それぞれに印象的な言葉が
あったような。今手元に「こころ」が見つからないので、詳細は
分からないですが、一番最初の「私はその人を先生と呼んでいた。
先生の本名も知っているが、私にとっては先生と言うのが自然であるから、
此処でも先生と呼ぶことにする」という様な文章も通読した後に分かる、
凄く印象的な言葉でしたね。
- [630]YH 03/08/08 6:29 /yrlFaprg.B
- 「上 先生と私」の部分に「下 先生の遺書」の伏線になっている(先生の謎を暗示している)箇所が
あるらしいのですが、どなたか分かる方はいませんか?
- [631]M 03/08/08 11:55 azvW/opJQ64
- 私も夏休みに『こころ』の読書感想文を書こうと思うので
参加してもいいですか?ちなみに昨日読み終わりました!
- [632]洋子 03/08/08 18:11 9Wc8fopvGmB
- >>601
>>609
Xさん、さとみさん、コメントありがとうございます。
(遅くなって申し訳ありません)
課題の条件を見たところ、1200字(原稿用紙三枚)でした。
要領のいい文章を書くのが不得意な私には、かなりキツイです。
このテーマ、2つとも確かに色々な解釈ができるのですね。
Xさんの仰る通り、さまざまな論じ方のうち厳選したものを1つ
詳しく書こうと思いました。
「もしもAがBを疑っていなかったら、こういう結果はなかった。
すなわち人が人を疑う事とはこのような事例を引き起こす可能性がある」
という方面で進めたいのですが、
AとBの組み合わせパターンで迷いが生じています。
先生&叔父では内容が大きすぎるし
先生&K、あるいは&お嬢さんでは、具体的なエピソードが見当たりません。
先生はKを疑っていたりしたのでしょうか。
「私は親戚を3年だましてたKを妙に信頼してた」なんて文も見つけちゃったし。
ご意見頂けると嬉しいです。
余談ですが、
「人が人を疑う事」のテーマでXさんが示して下さった、
「その裏にある人が人を信じること」という考え方に、すこぶる感動しました。
文学って奥が深い!!と改めて感じました。
あと、私は高校生ですよー。<さとみさん
- [633]より子。 03/08/08 22:45 T3hsI4qnzEo
- どうも、突然ですが…より子。っていいます
>>Xさん
過去に書かれた、数々のレス読まさせていただきましたm(_ _)m
例によって、宿題に悩まされる子羊(笑)の一人なんですが、非常に参考になりました。
すごいですね、どんな質問がきても答えてくれる。完璧ですね。
ありがとうございます。
- [634]X 03/08/10 0:48 2JP9yrtFAea
- >>632
「人が人を疑った時〜という事が起きる可能性がある」
という設定。これは非常に扱うのが難しいテーマではないかと
思いました。
極論すれば、AがBを疑ったという事実があれば、A、B間に起きる事件は
全てその「疑った」という事実のせいに出来てしまう可能性があるからです。
もしこのテーマで進めるのであれば、扱う範囲を狭めてやる必要があるかと
思います。
具体的に言いますと、
或る場面に於いてAはBの事を疑った。それ以前の場面では疑って居なかった。
或いは、その場面以降で、その疑いを取り消した等・・・
この疑いだしたきっかけや、その疑いに至る心の動きなんかを見ていけば、
良いかと思います。
例えば先生、K、お嬢さんとの関係で書くとするならば、先生とKは親友同士で
あったが、先生の下宿先にKが来たことで、Kとお嬢さんが親密になっていった。
そこで、先生はKとお嬢さん(或いはKお嬢さんとの関係)を疑いだした。
最初、Kが下宿に来た時はKは以前と変わらず、どちらかと言えば人付き合いが
悪く、奥さんやお嬢さんに対しても必要以上に関わる事をしなかったが、Kはその内、
奥さん、そしてお嬢さんとも親密になっていく。そこで先生はKの事を(或いは
お嬢さんとの関係)を疑う。
のような・・・
無論、この場合先生が人を疑うのには、以前叔父にだまされた経験が多分に影響して
います。つまり先生は自分がだまされた事により、初めて人を疑うことが出来るように
なります。裏返せば、先生はそれ以前、人を信じていた、或る意味お人好しな人物で
あったという事ですね。
- [635]Q&Q 03/08/10 1:41 ey26PJux5qG
- 質問してもよろしいでしょうか?
先生の死は天国にいるkにとってどうだったのでしょうか?
kは先生の死を待っていたのか?kは先生も死という道を選ぶ結末でよかったと
思ったのか?どなたか教えてください!
- [636]T 03/08/10 2:37 e7qg4jp45x1
- お初に御目文字いたします。
なかなか内容の濃いスレですね。ざっとですが面白く拝見いたしました。
漱石好きを持って任じる一人といたしまして、謹んで書き込ませていただきます。
もっともこれだけ長く続いたスレに新参者が今さら何を書けば良いものか……。
『こころ』で漱石が取り上げた「自殺」のモチーフですが、
これは作中にも出てくる乃木大将の殉死の一件もさることながら、
もしかしたら一高の講師時代に教え子の藤村操が自殺した例の
「巌頭之感」の事件も大きく影響しているのではないでしょうか?
曰く「不可解」……のアレです。
まぁ、何の根拠もない印象批評なのですが、漱石はこの藤村青年の
自殺をずっと気にかけていたのではないのか、そして乃木大将の殉死
事件に託けてそれを小説の中に再現しようとしたのではないか、と。
そしてその精神は弟子の芥川龍之介に受け継がれ……とここまでいくと
さすがに遣りすぎですが。
読書感想文の参考なんかにはちっともならない、突飛な意見ですみません。
- [637]洋子 03/08/10 10:59 9Wc8fopvGH2
- >>634
うーむ、あのワクじゃ余計ややこしくなってしまったか。。。(汗
ですが、Xさんのレスで結構実態が掴めた気がします。
登場人物の心情の動きの考察をもっと丁寧にやってみようと
思いました。
もーこんなに宿題手伝わせてしまってすいませんでした!!
本当に助かりました。感謝感謝です。。。どうもありがとうございました
- [638]X 03/08/10 23:27 GJSMhWpU3id
- >>637
いえいえお気になさらず・・・
私自身、適切なアドヴァイスが出来たかどうか、常に不安なのですが・・・
良いレポートが書けると良いですね!
- [639]X 03/08/10 23:32 GJSMhWpU3id
- 追加。
>>635
死の世界の概念を取り入れてしまうと、もう或る意味「何でもあり」の世界に
なってしまうかと私は思います。
死の世界に居るKが先生を自殺に追いやったと考えるならば、
Kの死をきっかけにして、先生は死のう死のうと思っていたが、乃木大将の
殉死を直接の契機として、やっと死ぬ事が出来た。とするほうが無難ではないでしょうか?
小説は、そして特に作者が既に死んでしまっている場合、深く考えていくと
何処までも突き進める一種、無限背進的な世界に突入してしまいますので、
自分の中で、「どこまで読み取っていくか?」「どの程度なら読み取って良いのか?」
という判断を常に必要とするかと思います。
>>636
そのご意見も強ち、無理があるとは言えなさそうですね。
少なくとも、大学生で、不可解な死を遂げたという意味では、「こころ」という
作品とどこか繋がっていそうです。
蛇足ですが、漱石は彼が予習をしてこなかったときに、「予習してない者は授業に出るな」
と非難したらしいですよね。そいったエピソードも又面白いですね。
- [640]名無し 03/08/12 11:57 MKbYA2p/adg
- Xさん質問です!!先生が自殺を選んだ心情について教えてください^^;ぉ願ぃします☆
- [641]X 03/08/12 13:50 fwJRVwpMiGv
- >>640
えっと、過去に説明というか、私なりの考えは書いています。
一度過去の書き込みをご覧下さい。
- [642]名無し 03/08/12 15:50 MKbYA2p/adg
- 全部のレスゎ一応みたんですけど…><
んじゃもぅ@回探してみます^^
ょかったら書いてくれませんか↑↑☆☆☆
- [643]名無し 03/08/12 15:54 MKbYA2p/adg
- それっぽぃところを一応探し出せました☆ぁりがとぅござぃます!!!Xさん^^
- [644]名無し 03/08/12 18:40 MKbYA2p/adg
- Xさんのぉかげで作文書き終わることができましたぁ!!!!!!!!!!本当に感謝です☆☆
ぁりがとぅござぃました^^ほんとに!!!!!!
- [645]さちこ 03/08/12 19:50 *8DNlPt8bWP2*tLfi1vpJX7w
- 心を読んだあとに考えたことをテーマを各自で設けてまとめるんですけどどういうふうに書けばいいでしょうか
- [646]X 03/08/12 22:20 fwJRVwp9YKB
- >>645
先ず、「こころ」は通読なさいましたか?
もし、読んでいないのならば、先ず、読む事をお勧めします。
その際に、自分が気になる表現や場面などが出てきた時に印を
つけておく、或いは付箋を貼っておく等などしておくと、後で
テーマ設定等に役立つでしょう。
もし既に読んでいるのならば、何か気になる表現や場面、
人物の行動や心の動きなんかはありませんでしたか?
そうした自分の気になっているものがあれば、それをテーマに
すれば良いかと思います。
一番簡単なテーマの設定の仕方としては、
「私は〜〜〜〜という場面が気になった。それは何故か?」
という風にして、自分の気になった場面などを何故気になったのか?
という疑問にし、それに答えていく形で書いていくと一番簡単でしょうか。
- [647]さちこ 03/08/13 0:45 *8DNlPt8bWP2*tLfi1vp30Bg
- 参考になりました。ありがとうございました。
- [648]B☆ 03/08/14 21:05 1oJP/Wp/aSS
- 夏休みの宿題で「こころ」についての30の設問とあらすじを書かないといけなくて、
、設問は出来るんだけどあらすじがかけません...。
すごく短くまとめないといけないんですけど、長く書くより難しいです。
どんな風に書いたらいいかヒントください☆
- [649]今日こころ読み終わった! 03/08/14 21:24 /7luR1q0fJy
- 先生がお嬢さんのことが好きだってKには告白してないようなきがするんですけど?
だれかわかる人いますか?
- [650]みいこ 03/08/14 22:41 *p0CE3wtDoTi*xH.fUzs1jfk
- Kには告白してないです!
- [651]コンスタ 03/08/15 12:07 AXMHldpHuaX
- Xさんや皆さんにお願いが・・・!!
今回夏休みの宿題で漱石の「こころ」を読んで3つのテーマについて
200字程度で述べなきゃいけません(>_<)もしよかったら教えてください。
テーマ1「Kは何故自殺したのか」
テーマ2「先生は何故自殺したのか」
テーマ3「主人公の青年はなぜ病床にあって危篤状態の父の側を離れ、既
に自殺しているであろう先生のもとへ駆けつけたのか」です。誰か教えて
下さい!!
- [652]X 03/08/15 19:04 2JP9yrttXX8
- >>651
以前の書き込みに参考になるようなものがあると思います。
そちらをチェックしてみて下さい。
- [653]智 03/08/15 19:19 e7qg4jp45TA
- 教えてください!!
「こころ」で、上・中と下の関連ってなんでしょうか・・・??
お願いしますm(_ _)m
- [654]T 03/08/15 21:57 e7qg4jp45x1
- >>653
『こころ』の上・中と下の関連がわからない、というのは
語り手がだしぬけに入れ替わると言う点についてですか?
そういえば漱石が『こころ』の前に書いた
『彼岸過迄』『行人』もそんな構造の小説でしたっけ。
主人公なり語り手なりが前半と後半で異なる、という。
どういう意図なんでしょうね。
なにか新しい物語の作法でも模索していたのでしょうか?
ところで『こころ』も含めたこの三作は
気が滅入った鬱々たる心理状態のとき読むと
かなり効きますよね。
……いらぬ感想を述べました。
- [655]X 03/08/15 22:43 fwJRVwp1DBg
- >>654
一つの物語に於ける語り手の変更は新しい作法の模索には
ならないかと思います。
なぜならば、「源氏物語」では場面場面で、注意深く読まないと分からない
くらいに語り手が変更して、場面を語っているからです。
語り手の変更という手法自体は新しいものではありません。
又、下に関しては「先生の手紙」を紹介する、という体裁で、
先生が私に宛てた手紙の内容を書いているだけですから、
本質的な意味で、語り手が交代したとは考えににくいですね。
- [656]T 03/08/15 23:40 e7qg4jp45x1
- なるほど。
やはり古典も読まねば……。
20世紀の精神に殉死してきます。
- [657]さとみ 03/08/16 22:13 /Vno5RpItGv
- お久しぶりでございます^^;
夏休みは好きなだけ書き込みをチェックできると思いきや以外にも夏休み
前よりも来られなくなってしまっていたりして……
だいぶご無沙汰したのでなかなか書き込みもどこから書いていいやら難し
いです。。。なので取り敢えず感想を……^^;
色々な課題とか出ていて取り組まれる方にとっては大変なのでしょうけれ
ど、見るのは面白いですね。こういう疑問を出されたら自分はどうやって
答えようかなぁ、とか考えたりして。でもB☆さんの30個の問題につい
て短い内容を書くっていうのは、、難しいですよねぇ〜私は文章を短くま
とめるのが苦手なものですから、原稿用紙に10枚書けって言われた方が
いいなぁ、とか思ってしまいました。
『こころ』の人物像を念頭に置かなければならないものがやっぱり多い様
ですね。私の中では先生とKは実は結構(悪く言えば)エゴイストです。
(すみません。。)でも人間というのはやはり皆基本的にはエゴイストで
あると言えるでしょうから、、漱石畏るべしって感じでしょうか?(笑)
- [658]Barurogu 03/08/17 9:39 NScQePpgDbt
- エゴイストというより、誰でも持っている利己心が、先生の裏切りを招いて
しまったのかなと。
- [659]♪piano♪ 03/08/17 11:31 NN7H5zp45WX
- はじめまして☆つい三日前に「こころ」読み終えたばかりの高校生です(^^)
うちの学校の読書感想文の宿題は何の本を読もうと自由なのですが、
私はあえて「こころ」を読んでみようと思いました。こんなに難しい
ものだとは思わなかったんです!本屋さんにいったら読書感想文にぴ
ったりのおすすめの本と書いてあったので・・・すっかり本屋の店長
に騙された(笑)私は読み終わった後、どうしよう・・なんて書けば
いいんだぁ・・という思いでいっぱいになりました。しかし!!!!
ココのおかげで私は救われました☆皆さんに感謝です。特にXさん!
!本当に有難うございます(><)源氏物語も読んでみようと思いま
す(^^)
- [660]Barurogu 03/08/17 21:32 NScQePpgDbt
- Xさん。もしこの書き込みを見られたら、barurogu1@yahoo.co.jpまで
メール頂けないでしょうか。(あぁ、捨てアドってなんて気持ち良いんだ)
こころについて私が思った事を読書感想文のようにしてまとめました。
それで是非Xさんに見てもらいたいのです。
なるべく早いメール待ってます。
- [661]しあん 03/08/18 1:52 2KfmxYpT0xM
- お初にお目にかかります。ココ素晴らしいですね。
参考になるのはもとより、すごく真面目に議論してて気持ちいいっす。
んで、早速質問なんですが。うちの学校、感想文じゃなくて問題に答える形式なんですが、
・お嬢さんが好きだったのは、先生、Kのどちらだろうか。理由も記すこと。……というものでして。
私としては、やっぱりそれは先生だろうと思うのです。
お嬢さんと奥さんの間でも、先生との結婚のことは話されていたのではと思いますし。
先生の台詞にも「妻の方でも、私を天下にただ一人しかない男と思っていてくれます」と言う記述がありますし(もっともKが死んだから天下に一人になったとも思えますが)
ただ、Kが死んだ後ならともかく、Kが死ぬ前だと、お嬢さんはどちらにたいしても本当に好きという感情があったのかがわからないのです。
お嬢さんは二人とも好きではあったが、それはloveでなくlikeであるように思われるのですが。
それについて、他の人の意見を聞いてみたいのですが。
- [662]Barurogu 03/08/18 18:37 NScQePpgDbt
- 先生ばかりに意見が傾くとアレかも知れないので、私はKで論じてみようカシラ。
先生はKに対して、自分よりは女性にモテるだろうといっています。風貌や
性格からなのでしょうが、なぜそれなのに先生は下宿に誘ったのでしょ。
それは先生がKにはお嬢さんを奪われる心配が無い、と考えたからだと思
います。
ところがKは意外とお嬢さんと親しげに話していますね。
ある時なんて一緒にどこか外へ行ったような怪しげな場面が出てきます。
本人は否定していますが。
そして先生がKにお嬢さんを取られるのでは無いかと嫉妬している事から
も分かる通り、先生はかなりの危惧を抱いていたのですね。Kに本当に取
られるかも知れない。そしてその危機感から奥さんに結婚を申し込んだ
わけです。という事はお嬢さんはKの方を好いていたのでは無いかと思う
んです。だって先生自身がお嬢さんが自分を好いていると思うような事
はあまり無かったですから。
というわけで、K。いや自分でも良く分からないけど。
- [663]さとみ 03/08/18 19:01 /Vno5RpItCW
- >>658
お嬢さんとの結婚のところなんかは誰が持ちうる利己心って感じなん
ですけど、最終的にKも先生も自殺しちゃうところなんかでエゴイス
トだなぁ、、、と。あくまで私の個人的感想ですが……
>>661
私は先生のことが好きだったという立場に立って少し前に作品論書き
ました。理由は、お嬢さんの態度の描写が先生にやきもちをやかせた
り、結婚に踏み切らせるための駆け引きのようにとれる箇所がたくさ
んあったからです。あとは奥さんに結婚させてくれと告白したとき奥
さんが「あの子が不承知なところに私があの子を嫁に出すはずはない
」みたいな文章ありましたよね。そんなところから私はやっぱり先生
のことが好きだったのかな、と。でも最初は私も「お嬢さんはちゃん
と先生のことを好きだったのかな?」という疑問もってたんですけど
ね…^^;表現とか態度とか追い直してる内にその疑問は薄れていき
ました。
参考にならないかもですが、私はこんな感じですね。
- [664]マイミ 03/08/18 22:15 fGwqOOvHUZs
- コンニチワ。初めてカキコ致しました♪
今回、私の学校でも『こころ』についての感想文の宿題が出まして、参考にと思い覗かせていただきました。
一通り読ませていただきました。2002年から始まっているのですね…驚きました。今でも動いているとは思いませんでしたので、思わずカキコさせて頂きました☆
中でも]さんのカキコには感動致しました!丁寧なお言葉で分かりやすく、簡潔に述べられていまして、とても分かりやすかったです♪
私の学校はやってもやらなくても良い課題なのですが、この掲示板を読みまして、ぜひ書いてみようかと思いました♪
ありがとうございます☆]さんやさとみさん、皆様のお陰です♪
- [665]れ 03/08/19 0:50 lJU0u8sj.CO
- うちの学校もずいぶん昔から夏お感想文は一年は黒い雨、二年はこころです。
(十年前の卒業生に聞いてもそうでした!!)
代々受け継いだこころと、詳細説明が回ってくるのですが、これがさっぱり。。。
私としては、死ぬこと自体理解できないことなのに、Kや先生は嫉妬と愛情にどろどろですよね。
高2の部活に生活のほとんどを注いでいる私としては、理解できることとは、
お金で豹変する人がいるということぐらいです。
ここのレスも、多少参考にしつつ、感想文を書こうと思っています。
しかし、どうせかくなら自分の言葉で自分の感想を書きたいと思っています。
でも、こころを読んで感じたこと、得たもの、うまく言葉に出せません。
こころが、訴えるものは深すぎて大きすぎるような気がします。
胸に突っかかった言葉を消化し吐き出せるような、博識になりたいものです。
- [666]蔡 03/08/19 14:15 GORGEOUS
- 読書感想文『こころ』にしようかな?
質問です。
長いですか?(何ページ?)
あと2日!!
- [667]我輩は猫であーる 03/08/19 15:57 D1PtrCp769t
- このサイトすごいですね!(Xさん、さとみさん最高)
わたしも「こころ」で感想文書こうと思っているんです。
読み終わったのが7月だったので、もう1度ざっと目を通そうと、
いや、読み返したいとおもいました!!
>>666
わたしの手元にあるのは新潮文庫なのですが、
本文だけで268P,注釈・解説(?)などを入れると、299pです。
文語体でちょっと読みずらいけど、すばらしい作品なので、
是非読んでください。お互いがんばりましょう!!!
- [668]蔡 03/08/19 17:26 VTf9mpu903T
- どこにもなかった・・・
21日提出なのにどうしよー(焦)
ヤバイ・・・
- [669]ナツメ 03/08/19 17:48 WPT1mrq22LA
- 私の場合は読書感想文は得意なんですけど、今年の宿題はこころの登場人物の
人物像についてだったんですよ・・・。
しかも結構な空欄が・・・。こういうのってどういう風に書いていけばいいんでしょうか?
アドバイス下さい!!(ioi)
- [670]蔡 03/08/19 17:50 VTf9mpu903T
- 得意なんですか・・・
いいですね。
私は・・・ああー!!
原稿用紙5枚分ないて書けるはずがない・・・
- [671]ナツメ 03/08/19 18:46 WPT1mrq22LA
- 5枚か・・・そこまでは無理かも。
というよりやる気もおきない(爆)
- [672]匿名子♪ 03/08/19 19:23 mXqH2Qqsf8z
- 学校で「こころ」の小論文の課題がでましたっ。。2週間くらいかかったけど、ちゃんと本は読んだんですが・・・。
課題が、
”先生の告白は(遺書での)懺悔(ざんげ)ではなくて、先生自らの罪を欺き通して死んだといってよい。”
(自虐性そのものの人だと思われる)についてなんです!
私は心の中で罪を反省すれば懺悔だと思うからこの課題に対して反対意見なのですが、小論文を書くのが初めてなので、それからどこに焦点を置いていくのかとか、
どうやって小論文を進めていったらいいかよくわからないんです;
原稿用紙3〜5枚程度なんですが、ちょっとしたことでもいいので、どなたかアドバイスください!!(><)
- [673]匿名子♪ 03/08/19 19:25 mXqH2Qqsf8z
- 訂正です;抜けてましたっ
課題”先生は遂に自らの罪を欺き通して死んだといってよい。”
- [674]Barurogu 03/08/19 20:53 NScQePpgDbt
- >>669
過去ログ読んで下さい。
>>672
それって課題っていうのかしら。それについても過去ログを見るだけで
随分違いますよ。
- [675]匿名子♪ 03/08/19 21:00 mXqH2Qqsf8z
- >>674
過去ログ一通り読んで投稿したのですが・・・(><;)
過去ログだと「感想文の書き方を教えてほしい」っていうのが多いので、
小論文とはちがうと思うんですけど、一緒なんですか??
小論文を書くときのコツが知りたいです!
- [676]X 03/08/19 22:23 0EscVZtFAwi
- >>675
感想文は文字通り、感想を書けば良いわけです。
けど、小論文は、「論文」にしてやらないと、マズイわけですよね。
一番てっとり早く小論文を書くには、自分で何かしらの問題設定を
作ってやり、それに対して論証していく、という風にやれば良いはずです。
- [677]BOO 03/08/20 3:48 t7ZjbNpA4zF
- Xさん助けてくださいッ!!!
私の学校の宿題は、自分なりの『こころ』論を書け。
とかいう意味不明な宿題なんです。。汗
一応本は読んだんですが、理系の私には何をして良いのかサッパリ分かりません!
どうか力を貸してください!お願いします!涙
- [678]X 03/08/20 4:35 d7HoG/pMi4w
- >>677
わざわざ「自分なり」という指定があるのですから、
力まずにやったら良いのではないでしょうか・・・??
ただ、感想文とはちょっと趣を異にする感じですから、
一応小論文テイストに纏めればよさそうですね。
理系ならば、分かるかと思いますが、数学の「証明」問題と同じです。
仮定があり、それを論理的に検証して真・偽を判定してやればいいんです。
まず、本を読んだ時、何か感じませんでしたか?
もし、何も感じなかったなら、それは実は読んでいません。
恐らく、普通に読めば何かしらの感想なり、気に入った表現なり、気になった部分
なんかがあるかと思います。
たとえば、そういった点から、「何故、こういう表現がされるのだろう?」とか、
「この場面が自分に訴えてくるのは何故だろう?」とか、そういった形で、
問題を設定してやる必要があるでしょう。
そこまで出来たら、あとは自分で設定した問題に対して、検証を加えていけば良い
かと思いますよ。
- [679]匿名子♪ 03/08/20 9:59 mXqH2Qqsf8z
- Xさん、ありがとうございます!!
672に書いたとおり、”先生の告白は(遺書での)懺悔(ざんげ)ではなくて、先生は遂に自らの罪を欺き通して死んだといってよい。”
が課題なんですけど、それを元にまた問題設定をすればいいんでしょうか?
- [680]X 03/08/20 10:45 d7HoG/pMim8
- >>679
すみません、672の書き込みを読んでいませんでした。
さて、テーマが設定されているなら悩む事はないかと思われます。
つまり、単純に「先生の告白は(遺書での)懺悔(ざんげ)ではなくて、
先生は遂に自らの罪を欺き通して死んだといってよいのかどうか?」
という設定をしてやれば、一番簡単です。
それに対して、論理的に自分がそう思うのか/そう思わないのか、を検証
してやれば、自ずと小論文になるかと思います。
- [681]匿名子♪ 03/08/20 11:17 mXqH2Qqsf8z
- >>680
そう思わない。と言い切って、
なぜなら・・・で・・・だからだ。という感じで進めていけばいいのですか?
- [682]にゃんこ。 03/08/20 14:04 .eTJMNpImtm
- 初めまして(^^)過去レスからずっと読んできてとても参考になりました!
ただ少し質問があります。
@「先生」の故郷はどこなのか?
A「私」は、
父に対して、母に対して、兄に対してどんなふうに考えていたか。
@の答えは読んでてもなかなか見つからなくて・・。くだらない質問ですみません。
答えてくれれば幸いです。
- [683]りんご 03/08/20 15:08 HglToVp31rV
- 始めまして!!みなさんの過去レスをよんで参考になりました!!でも質問があります。感想文を書くときに、まずあらすじっぽいのをかかないと自分の考えとか書きにくいと思って・・。で、どのような感じで大まかにあらすじを書いたらいいと思いますか?誰か教えてください。お願いしマス!!
- [684]ゆみ 03/08/20 15:16 EbgYPHqIjPf
- こんにちは。
学校の先生に勧められて「こころ」を読んだのですが、
どうしてもわからないことがあります。
元々、この作品は謎な部分が多いのですが、なかでも
気になったのは「なぜ私は先生を先生と呼んだのか」ということです。
先生は、学校の先生や医者、あるいは弁護士であったわけではありません。
それに、例えそうであっても、あったばかりの人の職業をすぐ見てわかるはずもありません。
それなのに、どうして私は先生とよんだのでしょうか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
- [685]ナツメ 03/08/20 15:31 WPT1mrqzLIL
- >>674
過去ログ読んで、自分の方でも数人(というか4人)の人物像は終わったんですけど、
あと 上巻の奥さん
中間の私の父、母、兄
下巻のお嬢さん、奥さん、叔父
の人物像がわからないんです。意見もらえませんか?
- [686]ナツメ 03/08/20 15:34 WPT1mrqzLIL
- ちょっと訂正
人物像(作品の中でどのような人物として描かれているか)が分からないんです。
- [687]りんご 03/08/20 15:46 HglToVp31rV
- ×さん!!感想文にあらすじの書き方、教えてください。どのように短くまとめてあらすじを書いていいか分かりません。教えてもらえないでしょうか!!
- [688]X 03/08/20 22:12 d7HoG/p3V1g
- >>681
はい、定めたテーマに対し、そう思わないなら、「そうは思わない。何故なら〜〜」って
いう感じでOKかと。
>>682
先生の故郷ですか・・・確か、本文には「まだその土地に、一族がいるので、はっきりとは書かない」
と先生の遺書の中で書かれていたように思います。ですから書かれ方もぼやけていて、
容易にはわかりそうにありませんね。恐らく専門的な論文を読まないと分からないと思います。
Aに関しては、私が帰郷した時の場面なんかを丁寧に読んでいけば大丈夫でしょう。
>>683
あくまで「感想文」ですから、自分の感想を書くわけです。一般的にはあまり
粗筋を書くような事はしないかと思います。が、そういったものがあったほうが
書きやすいのなら、自分が論じようとしている場面の粗筋を書くようにしたら
どうでしょう?それなら、全体の粗筋を書くよりも短くすみます。
或いは、自分が論じようとしている場面や表現を引用の形にして、抜いてしまう
っていうのも手だと思います。
>>684
多分「こころ」の最初の方を読んでいくと、初めて先生に対して「先生」と呼んだ場面や
らが見つかります。それらを手がかりにして考察を進めていくと良いのでは?
>>685
上巻での奥さんは下巻のお嬢さんの人物像を受け継いでいます。
下巻でKの死語のお嬢さん(奥さん)の場面をチェックしてみて下さい。
私の家族については、帰郷の際の描写が役に立つでしょう。
下巻の奥さんや叔父については、本文から探り当てる、という姿勢で、
詳細に読みを進めれば大丈夫だと思います。
- [689]りんご 03/08/21 13:20 HglToVp31rV
- ×さん!!アドバイス有難うございました!!助かりました☆ヾ(*^▽^*)〃
- [690]Y 03/08/21 22:56 VZ60MrpV4KQ
- 始めまして!うちの学校で「こころ」のあらすじと主題を書けっていう宿題があるんですけど主題書けって言われてもよく分かりません(泣)よければ誰か教えてもらえませんか??
- [691]ななし 03/08/21 23:20 .AaZFMqW.Pz
- http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20020912AokiMasashiReport.htm
もう間に合わなくてヤバイってひとはこのURLんとこ行けばあるから写しちゃえ!
- [692]最高! 03/08/21 23:50 HJenZ7ojMXv
- うちの学校も「こころ」の感想文が夏休みの宿題なんですが、毎日部活でそれどころじゃなくて(汗)
僕も読むの面倒くさいんでネットで調べて写しちゃえと思ってここにたどり着きました(笑)
で、ななしさんのお勧めそるサイトにいってみたらモロに感想文が載ってました!
これは最高です!僕はこれを写して提出します(笑)うちのクラスに同じことをする人がいないことを祈ります。
- [693]X 03/08/22 6:58 cTKtToqtoZn
- >>691
これは宿題を終わらせるというコンセプトの元では有効性を持つかもしれませんが、
些かこれはこれで問題があるものだと思います。
つまり、これは横浜市立大学か何かのページからリンクが張られています。
ディレクトリを上がって見てみると、商学部のページでした。
ところで、この文章、大学生が書いたにしてはあまりに稚拙なものと成っています。
先ず、課題がどういった意図のもとに出されたのかは分かりませんが、
これは感想文とも小論文とも違います。
自らの感想は確かに述べられていますが、字数の殆どが、ストーリーの概説に
費やされています。さらに、特に論証しているわけでもないので、小論文とも
言えないかと思います。
大学生が書いたものにしてはくりかえしになりますが、あまりに稚拙な文章です。
自分の力で感想文なり小論文なりを書く時は、これは参考にはなりません。
もし、自力で宿題を仕上げたいと思っているひとがいるならば、注意してみて下さい。
- [694]ishi 03/08/23 1:00 aTXTOvsm87V
- あの、宿題が出てるんですが、感想文じゃないんですよ。
なんか、主題について自分の思うこと?を書けとかいうやつで、、まだ読んでない
んですが、どうしていいか主題について自分の思うことってのが意味わからないんです。。
これは、読まなくても主題だけを読んで書いても平気だと思いますか?
読んだら普通に感想文みたいなの書いちゃいそうで。。
こんな宿題初めてで困っているので、アドバイスお願いします。。
- [695]京 03/08/23 1:09 NN7H5zp45x1
- はじめましてぇ…。K県立F高校の京です!
あの、やっぱりうちの学校の夏休みの宿題もこころなんですよねぇ…。
しかも、ただの感想文ではなくて、「読書報告」なんです…。
プリント1枚に多くの質問が書かれていてなかなかまとめられません。
Xさん並びに、ここに訪れている多くの皆様のお力をお貸し願えればと思います。
1.簡単にあらすじをまとめてみよう。
2.主な登場人物について(その境遇等)
3.心象に残ったところえを箇条書きせよ
4.この作品について感想をまとめよ(200以内)
私は新潮文庫のこころをよみました。
母が読んだのをもらったので結構古いものだと思います。
ここの書きこみを1から読まして頂いたので、大分掴めてはきたのですが、
なにせプリントの各らんが小さくて…。
国語力のない私としてはとてもではありませんせんが、まとめきれません。
私の読む「こころ」には上・中・下全てが書かれています。
学校の友達もほぼこの形を読まされています。
全てを読んで、全てをまとめる…。
不可能に近いと思うのですが、どうかよろしくお願いします。
PS、4の問いに関してはみなさんが一生に残った場面を教えてください。
それと、私の学校なぜかこの宿題だけ8/24までと、夏休み中に提出なんです…。
そんな事知らなかった私としては今大混乱なのです…。
どうか助けてください…。お願いします…。
ちなみに、明日の午前中はどうしてもはずせない用事があるので書くことができません…
本当に時間がないんです…。よろしくお願いします!m(><)m泣
- [696]X 03/08/23 1:12 d7HoG/p3Vm8
- >>694
先ず、主題が何であるかは明示されていますか?もし
主題が明示されていない場合は、自分で「〜〜〜が主題であろう」とか、
主題を設定してやらなければなりません。
その上で、その自分が設定した主題について、想うことを書けば良いかと想います。
主題とはテーマです。作品から読み取れるテーマを考えて、例えば、どうしてこういった
テーマになっているのか?このテーマを通して漱石は何を伝えたかったのか?等を
書いていけば良いでしょう。
ちなみに、ちゃんと本文は読んだほうがいいですよ。
恐らく、本文を読まないと書くことが出来ないかと想います。
- [697]ishi 03/08/23 1:49 aTXTOvsm87V
- いえ、明示されてないと思います。
主題を設定するとはどういうことでしょうか?
テーマって言われてもよくわからないんです。。
普通に読んで書いたら感想文ぽくなってしまうような気がするんですが、
感想文とは全く別物ですか?
- [698]X 03/08/23 3:03 d7HoG/pA4I1
- >>695
過去の書き込みを参照してみて下さい。
多くの人の優れた意見が沢山見つかるかと思います。
又、殆どのテーマについても既に論及済みです。
>>697
或る意味感想文に近いものだと思います。
主題を設定するとは、主題が明示されていない上に、主題について
論じろ、という事は、自分で「こころ」という作品の主題は何か?
という所を考える事から始まります。
主題は何なのか?を気にしながら、本文を読んでいって見て下さい。
すると恐らく、「〜〜〜〜が主題じゃないか?」と思うものがあるはずです。
そうした時に「私は〜〜〜が主題ではないかと思う」という風にして、
後は、どうしてそれを主題だと思うのか?や、主題を念頭に置いて読んでいくと、
どういう風に作品が見えていくのか?等を自分が思った通りに書けば良いかと
思います。
- [699]セシル 03/08/23 12:07 Tprc9ttixnq
-
夏休みの宿題に「こころ」の感想を書くのがあって、
自分の感想では物足りない気がして検索してみたらこのページにたどりつきました。
同じような宿題の方多いんですね(^^)
ホント参考になりました♪
それで質問があるのですが、すでに論及された内容だったらすみませんm(_ _)m
さすがに全部読んでる暇なくて・・・。
1.どうして「先生」は「私」に手紙で過去を話したのですか?直接話すまで自殺を待つことは出来なかったんでしょうか?
2.「先生」の部屋とKの部屋の間の襖はいつもはたいてい閉まっていたのにKが自殺した日は開いていました。
これには何か夏目漱石の意図があったんでしょうか?
教えて下さ〜い!!
- [700]さとみ 03/08/23 12:57 /Vno5RpItx.
- >>695
粗筋や登場人物については過去の書き込みにあるので省略します。
私が一番印象に残ったところはKが死んでしまったあと先生とお嬢さんが一緒に
Kのお墓に行ったところなんかでした。お嬢さんは「立派な墓」だとお墓を褒め
る発言しかしていないところが何だか印象に残っています。
>>697
主題とはつまり「漱石は『こころ』という作品を通して読者に何を訴えたかった
のか」ということであると言い換えてしまうことができるのではないかと思いま
す。Xさんの仰る通り主題とは作品におけるテーマですから、その作品で何を主
張したいのか、とか何に重点がおかれているか、ということなんかに注目してい
けばなんとかなると思われます。でも『こころ』の主題が何かとうい問題自体が
難しいと思うので、注意深く本文を読む必要があるかと…^^;
あと、余談ですが感想文に粗筋は書かないほうがいいのではないかと思います。
余程文章力がなければ内容紹介文になってしまう可能性があるからです。その後
で書いた感想も稚拙に見えてしまうかもしれませんから。。。
- [701]甲子園大好き☆ 03/08/23 13:17 hmSTHyrDb1O
- はじめまして!!今夏休みの読書感想文で、「こころ」について書こうと思っ
ています(^^)参考にと思い検索していると、このページにたどり着きまし
た☆ みなさんの(特にXさんの!)意見でこころについて、こんな考えもあ
るのかと、とても参考になりました!!感謝感謝です(><)
ところで、先生の自殺した理由ってのはなんなんでしょう?前にも書いてあっ
たのを見た気がするのですが・・・どこら辺でしたっけ??だれか覚えていた
ら教えてくださ〜い!!
- [702]詩々集作 03/08/23 13:38 KIL5FqqY8A9
- こころは
先生の友達とがある一人の女性に恋をした・・・
最期は友達が先生に恋慕の相手を譲り自殺した・・・
最期は先生も自分自身嫌になり自殺したというところだね・・・
- [703]甲子園大好き☆ 03/08/23 14:00 hmSTHyrDb1O
- なんで「自殺」という道しか考えなかったんですかね?ほかの方法もあった
はずでは・・・?
それほど先生もKも思いつめていた。ということでしょうか?
- [704]詩々集作 03/08/23 14:15 KIL5FqqY8A9
- そう!甲子園大好きさん!
それをレポートに書きましょう!!
そして自分自身で追求すれば
不朽の名作が生まれることでしょう。
- [705]茜 03/08/23 14:40 3XWxpCrmzUd
- 甲子園大好きさんへ
私はKの死によってKの「こころ」が「先生」に受け継がれたように、
「先生」も「私」に自分の「こころ」を受け継がせたかったのではないかと思います。
自分の過去を「私」に話したことで何か踏ん切りがついたのではないでしょうか?
そして乃木大将の殉死に感銘を受けて自殺に至ったように思います。
それから漱石は世代交代をさせたかったのかもしれません。
あくまで私の意見なのですが;
- [706]X 03/08/23 17:07 cTKtToqto4I
- 大抵の質問に対しては、既に応えてあるはずです。
過去ログから先ずはお読み下さい。
何しろ700以上の書き込みがあるのですから・・・
さて、茜さんの認識の方が、正しいかと思いますね。
詩々集作さんの意見はあまりに表面的過ぎるというか、
現象面にのみ、焦点を置いているような気がします。
現象の背後にある、ものを捉えていかないとダメでしょうね。
- [707]詩々集作 03/08/23 17:22 KIL5FqqY8A9
- 貴重なご意見ありがとう。×さん
わたしは701の質問に答えただけですのであしからず・・・
よく過去の文を読みましょう。
- [708]ゆうか 03/08/23 17:47 bcSwvvvBDm2
- こんにちは。始めまして♪私もこころの読書感想文を書くのが宿題です・・・
xさんに教えていただきたいのですが、主題として人間のエゴについて書きたいのですが、
1600字も書けません。特に最後の結論をどう書けばいいのか全く
わからないんです。明日までに書きたいので助けてくださいーーー!!!!
- [709]/// 03/08/23 20:12 bcSwvvvBDm2
- 感想文ってむずかしぃ・・・
- [710]詩々集作 03/08/23 20:35 KIL5FqqY8A9
- そんな、深く考えることはないよ・・・
感想文は人それぞれのとりかたがあるし・・・
他人のを見て無理に理解したふりして書くよりも
自分で感じたことをかけばいいんだよ。
まぁ、自分に合うと思うのはどんどんとりいれて
合わないと感じたら捨てればいいんだ・・・
俺は理科系だけど・・・それだけは信じられるね。
- [711]X 03/08/23 21:00 d7HoG/pMi7X
- >>708
感想文ですから、はっきりと結論づける必要はないかと思います。
1600字と言うことは、恐らく20*20の原稿用紙で4枚ですね。
人間のエゴとは、みたいなものも過去に書き込みがあったと思うので、
参照してみてください。
恐らくテーマを集中的に絞って書いたほうが、良い感想文になるかと
思いますよ。それに、4枚ならば、そうしないと枚数的に収まりが付かないかと・・・
- [712]真 03/08/23 23:19 nQjcRYsmkJY
- 初めまして。宿題に追われて大変です。分からないことがあるんですけど、
私と、お嬢さんと、お嬢さんの母親と、私の父親の人物像について教えてください。
お願いします!
- [713]幸 03/08/24 0:27 YWpdJoxlSGb
- 初めまして。めんどくさいと思ったら
ここ↓を参考にしてみては
ttp://oak.zero.ad.jp/~zab11733/dokusyo/kokoro.htm
- [714]さとみ 03/08/24 13:16 /Vno5RpItSL
- >>708
人間のエゴについて書くのであれば恐らく1600字くらいならすぐに
うまると思います。上手くまとめないとオーバーするかもなくらいでは
ないかな。書きだすと結構書けるものですから……頑張って下さい。
>>712
お嬢さんとお嬢さんの母親と「私」の父親の人物像も過去の書き込みに
あったんじゃないかと思います。多分…
- [715]ちきん 03/08/24 19:17 O4jTKZpCg6L
- はじめまして☆ちきんです☆
いきなりカキコしてすみませんm(--)m
どうしてもお聞きしたいことがあったので、よろしくお願いします!
最も基本的なことなのかもしれませんが、ここまで「私」が、「先生」に惹かれた理由は何だったのでしょうか?
答えて頂ければ嬉しいです。
- [716]なみ 03/08/24 21:32 2ydzANpea5c
- 宿題なんですけど〜困ってます!!
その宿題が論文で
『なぜ「こころ」は教科書でよまなければならないのかについて、
内容にそって考える』
なんです〜(>。<)教科書編集者のの意図はどこにあるのか・・・・
教えてください!!
- [717]the717 03/08/25 2:07 DaEOPypbTRu
- 題がこころ一つなのに結構レスが来てるね。やっぱ高校の教科書に載ってるからか。
最新の教科書にも載ってるのかな?
- [718]X 03/08/25 4:09 dImrg0pU38Z
- >>716
その課題すっごく面白いですね!
つまり、何故「教科書の中に『こころ』がいつも入っているのか?」
って事ですよね??
たまにはちょっと傍観して、他の意見を聞いてみよっと。
- [719]さき 03/08/25 11:07 e2ON9rpwuRV
- 中学生です。
なんでもいいんで読書感想文写したい!!
誰か写させて!!!
原稿用紙5枚分!!!;;;
- [720]なみ 03/08/25 14:25 2ydzANpea5c
- Xさんありがとうございます(><)
そうなんです〜なぜ、大人達は私達に『こころ』を
読んでもらいたいのか。なんです!!
おねがいします〜(;;)
- [721]X 03/08/25 16:32 dImrg0pU3SU
- >>720
貴女は高校生ですか??
それとも大学の課題で、こういったテーマが出題されている
のでしょうか??
それはさておき、本題に入りますか。
何故、大人達(言い換えると文部科学省)が中学生、或いは高校生の
使用する教科書の中に、「こころ」という作品を載せるのか、
これは凄く難しい問題であります。
いくらでも穿った見方をしようと思えば出来るわけで・・・
先ず、「こころ」が夏目漱石が書いたものである、という点は
見逃せないでしょうね。夏目漱石が書いたもので、尚かつ、中学生、
高校生にとって、易しすぎず、かつ、難しすぎない文章として、
「こころ」が選ばれている、という点がまず、あるでしょう。
「ぼっちゃん」なんかだと、小学校高学年向けって感じですからね。
あとは倫理とか、所謂道徳問題に関するようなテーマも含まれていますので、
国語の授業+道徳の授業も同時に出来る、というか、考えるきっかけに出来る、
というものもあるかと思いますね。
あとは「人生の師」みたいなものを見つけろ、という様なメッセージ性をも
そこには感じられるかと思います。まぁ、ここまで読んでしまうと、ちょっと
ひねくれているような気もしますけどもね・・・
取りあえずはこんな所でどうでしょう???
多分、考えていけば、沢山理由は見つかるかと思いますよ。
- [722]the722 03/08/25 16:43 sWooXgp3EH2
- 提出した後コノスレを見つけた…シクシク。
カナスィー。スゴク。
- [723]なみ 03/08/25 16:44 723
- Xさんありがとうございます(><)
参考にしてもう少し考えてみます!!
わからなくなったらまたここに来るのでそのトキはお願いします!!^^
頼ってばっかですいません!!
遅くなりましたが、今高校生デス。
もうすぐ夏休みも終わっちゃうんでパニック中です(++)笑
- [724]霞ヶ関 03/08/25 20:41 Vxm0kCsjk2b
- どうも初めまして。
突然ですが、先生の性格について教えていただけませんか?
- [725]にゃ☆ 03/08/25 21:14 EhYOh4q6BNh
- はぢめましてぇ♪
X様素敵すぎれす!!皆も超すごいっ!!
読書感想文、本読んでないのに書く気満々だから、すっごい参考になります。。
過去ログから読んできましたァ☆けどちょっと疲れて今年の1月くらいまで…
頑張って感想文完成させるです^^♪
んで友達にもココ教えるつもりぃ☆★
でわでわ、宿題に追われてるみんなァ(アタシだけ??)!頑張ろねぇ!!
- [726]the726 03/08/25 22:00 sWooXgp31oN
- Xサンに頼り過ぎるなと。
過去レスを読めと。
其れでも分からなかったら聞けと。
って言いたい。コノスレ見てると。
これらを守っている方もいらっしゃる様ですがネ。
そう云う方々が気分を害されたら失礼。
まぁ所詮ガキの戯言ですが。
- [727]Kan 03/08/25 23:49 uVXemtq4Wp9
- 僕も今、読書感想文に苦しんでいる学生の一人です。
昔から感想文というものがどうも苦手で……書き出しの時点でもう行き詰まっています。
誰か良い書き出しの仕方をお願いします!
- [728](@y@) 03/08/26 1:08 NN7H5zp45x1
- >>727
そういうことこそ
漱石先生に学びなさい。
- [729]X 03/08/26 1:39 d7HoG/p3V2E
- >>727
うーん、書き出しは確かに如何ともしがたい。
先ずは何でもいいから書いてみては??
その後、直すっていうのも立派な方法だと思いますし・・・
- [730]レインボーブリッジ 03/08/26 17:24 c.r0WOp45x1
- 皆さんありがとうございます☆
ここのページを見たおかげで感想文が書けましたっ♪
みんなも頑張れ〜!!
- [731]もっさもっさのんべんだらり。 03/08/26 19:02 txF6a/pbb8j
- 今から感想文書こうとしている無謀な莫迦者とは私のことです。
生と死と死。
恋と金と言う欲と罪と罰。
矛盾を矛盾で打ち消そうとする矛盾。
後悔と贖罪との間で浮きつ沈みつする人間。
人間誰にでもあるその心を、覗けば覗くほど厭世的になるのは、理想というある種のエゴからなのだろうか。
そして切実に迫る現実を天秤にかければ生と死がつりあわなくなるのは仕方のないこと。
生きることが理想という名の欲望にまみれたエゴならば、どんな出来事の結果であろうとも、死ぬことでさえエゴなのだろう。
夏目漱石に対して無知なわたしが取り組んだ課題“心”は重く、一向にそれを解く手立てが見つからない。
誰か何か野次でもアドバイスでもくださいませんか。
中学生などに教える感想文の書き方でもいいんです。
今目の前にあるものに圧倒されて、基本的なものが見えなくなってきてしまっているようです。
誰か助けて。(素)
- [732]NI 03/08/26 21:17 iBK/Lsp5EZf
- はじめまして。ちょっと疑問に思ったんですけど
「私」はなんで先生にそんなにひかれたんでしょうか?
そんなに憧れるような人には思えないのですが・・・
- [733]X 03/08/27 7:37 xot4UWpsL08
- >>731
あまり感情移入をせず、演繹的な読み方をしていった方が
良いかと思います。尤も、感想文ですから、感情が入っていても
問題はないとは思いますが、お話を伺う限り、感情移入の程度が
激しいようなので、一回、全ての先入観や、感情移入を
排除して、読み進めていって、扱いたいテーマを絞ってみると良いのでは
ないでしょうか?
>>732
過去の書き込みで、同じ議題があったはずですので、ご覧下さい。
- [734]まー君 03/08/27 17:53 Jsr6Q2pbbnw
- ビックリしました。こんな素敵なスレッドが有るなんて!!
はじめましてなんですけど、僕の宿題の場合、『こころ』を読んで、
その主題をとらえ、原稿用紙五枚以内で、小論文として記述しなさい、
というものなんです。主題って何なんでしょうか?それに論じる
うえで、どうやって文章を展開させてけばいいかわかりません。
Xさんお願いします。
- [735]まー君 03/08/27 17:58 Jsr6Q2pbbnw
- 言ってることがわかりにくいと思うんですけど、
つまり、読書感想文というようなものでわなく、
主題について自分なりに語れ!ってことです。
わかりにくいと思うんですけど力になってやっ
てください。
- [736](?_?) 03/08/27 18:52 jHJngZx49Rd
- はじめまして。
突然なんですけど・・・感想を簡単に短く5行くらいに
まとめたいんですけど、どーすればいいでしょうか?
教えて下さい。
- [737]X 03/08/27 18:57 xot4UWpKJSS
- >>735
以前も同じ質問がありました。
先ず、「こころ」の主題が何であるか?を設定しないといけませんね。
自分で「こころ」を読んだ上で「〜〜が主題である」とか「〜〜が主題だと思う」
と主題を設定しましょう。その後、「どうして〜〜〜が主題だと思うのか?」
等を論じたり、或いは「〜〜〜〜という要素が主題に相応しいので、〜〜が主題
だと思う」など、様々な論じ方が出来るかと思います。
つまり、先ずやるべきことは「主題の設定」ですね。
>>736
五行ですか・・・
それは凄く難しいですね・・・
一番、心に残ったシーンなどをとりだして、それを集中的に論じましょう。
- [738]☆ 03/08/27 21:39 2JauIFwd/gP
- あたしも宿題で夏目漱石のこころを読まないといけなくて、
んで宿題は『夏目漱石の「こころ」を読んで漱石の人間観を書け』なんですけど
もしよろしかったらXさん、お答えいただけませんか??(><)
これを検索しても全然出てこなくって。。
- [739]X 03/08/27 21:47 VJ/X2Np9Y58
- >>738
ちょっと出題自体はナンセンスですね・・・
漱石が「こころ」を書いたのは事実ですが、漱石の人間観が
そのまま「こころ」という作品に投影されているか、というのは
また疑問です。勿論、漱石の人間観が影響を及ぼしているような
ところもあるでしょうが、「こころ」で描かれるもの全てが、
漱石の人間観を反映したものと考えてしまうこと自体が危険だと思いますね。
この場合、どうしようもありませんから、「先生」の人生観を漱石の人間観だと
いう事にして(ホントはこういう事は私自身は好きじゃないんですけどもね・・・)
「先生」の人間観を本から捜して、それを纏めてみては如何でしょうか?
当然、実際に書くときは「先生の人間観」ではなくて、「漱石の人間観」という
風にしましょう。
もう少し、しっかりとした方法だと、「漱石の人間観は『こころ』における先生という
人物に託されているように思える。故に、先生の人間観=漱石の人間観という前提で
話を進めていきたい」みたいな前置きをして、先生の人間観を纏めつつ、それが
漱石の人間観である、という結論にするのがいいんじゃないでしょうか??
こういう課題の話を聞くと、全く中学・高校の先生達っていうのは無知でナンセンスな
問題を多く持ってくるなぁ、と感じざるを得ません。中には凄く面白い、或いは
鋭い課題を出す学校もあるみたいではあるのですけどもね。
- [740]斉藤 03/08/27 22:06 Jsr6Q2pbbnw
- 主題というと人間の利己心ってことになるんですかね?
- [741]X 03/08/27 22:16 VJ/X2Np9Y58
- >>740
確かにそれは「主題の一つ」ではあるかと思います。
しかし、「こころ」という作品のスケールなんかを考えても、
主題が一つだとは言えないと私は思っています。つまり複数の主題が集まって
一つの「こころ」という作品を形成している、という考え方ですね。
人間の利己心に関する主題も当然、あるでしょうし、その他にも想定しうる
主題というのも、又多く存在しているかと思いますよ。
- [742]ぐっさん 03/08/28 7:20 O.0wb.pZF29
- Xさんに聞きたいのですが何で「私」はまだ死んでいない父親をほっぽって
もう死んでいるはずの先生のところに行ったのですか??
- [743]☆ 03/08/28 8:49 lm5nuDsZ5EX
- >Xさん
なるほど…ありがとぉございます!
ほんまに参考になりました!早速その考え方でやってみたいと思います!
- [744]X 03/08/28 10:10 NrYVcqttX28
- >>742
文章を読む限りでは、そういう事みたいです。
- [745]さとみ 03/08/28 13:15 qHNU5HpIt29
- 夏休みの終わりが近いせいなのでしょうか、すごい書き込みが多いですね。
742さんと同じ質問は本当よく出ますね。確かに注目すべき点なのでしょ
うが課題なんかで出題されているのでしょうかね?しかしあの場面に正当な
誰がみても納得のいく理由を付けるのは無理かと思います。(あくまで私は
ですが)漱石が『こころ』の続きを想定していたために、あの場面で「私」
が父をおいて列車に飛び乗ったように思われるんですよね。。でも実際には
続編は書かれていませんから『こころ』の本だけで答えを見いだすのはかな
り難しいかと……
>>727
書き出しからつまずくことは珍しくないですよね。私もいつも書き出しが決
まらなくてだいぶ時間を使いますよ。書き出しが上手く書けるとそこからは
ペンも進むかと思うので頑張って下さい
- [746]ぐっさん 03/08/28 14:21 O.0wb.pZF29
- いろいろなコメントありがとうございます!
745さんは何で「私」は先生のところに行ったと思いますか?
- [747]the717 03/08/28 15:27 c7r0pot/4SF
- 「私」は家で手紙読んでたら汽車に乗らずにすんだのに
- [748]ぐっさん 03/08/28 16:13 O.0wb.pZF29
- 747さんはなぜそう思うのですか??
- [749]こう 03/08/28 23:00 4gD6Fmp3ECW
- 私は自殺ということについて考えさせられましたが、それを感想文にしたら評価は低いですかね?
- [750]ま 03/08/29 11:35 hvLtWiplaGG
- 私の学校の場合、感想文ではなくて小論文なんですけど、感想文と小論文の違いが分かる方いたら教えてください!!
- [751]ms 03/08/29 15:29 QF/jEjvVlnA
- 夏目漱石はこころに出てないよね?
- [752]A 03/08/29 17:38 zHYGRQpNvHd
- あたしの学校もだーー。でも質問形式になってるからな〜でも難しい。
1、「上『先生と私』」 先生について「寂しい人間」であることが繰り返し語られるが、先生の寂しさは何に由来していると思われるか、全編を通して考えてみよう
2、「中『両親と私』」 「私」の「両親」(特に父)に対する気持ちと「先生」に対する気持ちを比較してまとめてみよう。
3、「下『先生と遺書』」 「私(=先生)」の目でとらえた「お嬢さん」・「K」の人物像、また二人に対する「私」の思いはどのようなものだったか、それぞれまとめてみよう
- [753]事務 03/08/29 18:17 zce99fpx0KX
- はじめまして。先生・K・お嬢さん・奥さん・私の生き方についてどう思いますか?
- [754]サクヤ 03/08/29 21:20 c.r0WOp450w
- わぁ〜!!!Xさん、ありがとうございます!!かなり助かりました!!
もうすぐ学校始まるっていうのに、感想文なんもやってなかったんで、どうしようかと思ってたんス(涙)
これで感想文が書けます〜★感謝!!
- [755]loser 03/08/29 21:36 fytFekuKaVT
- あの、こんばんわ。
私も今、ココロを読んでいて、出された課題を片付けようとしています。
何故Kは自殺したのか、何故先生は自殺したのか・・・。
何故、私は危篤である父親をほっぽって、既に死んでいるであろう先生の元へ向かったのだろうか?
等と言う問題が出されているのだけれど、どうしていいのか解らない。
内容が濃すぎる上に、何となく解るようで解らない感じって言うか・・・
上手くまとまらないでいるのだけれど、皆様はどう思うだろうかと、
参考にしたくって・・・聞いてみます。
- [756]MILK★ 03/08/30 1:11 xJZCcJptRwZ
- こんなに仲間がいたんだぁ〜!!すげー!!
あの、うちの学校はこんな風に宿題が出てるんです。
@「上『先生と私』」
<先生について>
「淋しい人間」であることが繰り返し語られるが、
先生の淋しさは何に由来していると思われるか、前編を通して考えてみよう。
A「中『両親と私』」
「私」の「両親」に対する気持ちと「先生」に対する気持ちを比較して
まとめてみよう。
B「下『先生と遺書』」
「私(=先生)」の目でとらえた「お嬢さん」・「K」の人物像、また二人に対する
「私」の思いはどのようなものだったか、それぞれまとめてみよう。
誰か答えて下さい!!!!!!!!!!!
お願い!!!
- [757]MILK★ 03/08/30 1:26 xJZCcJptRwZ
- 上の間違ってました。。。
@「上『先生と私』」
<先生について>
「淋しい人間」であることが〜前編を通して考えてみよう。
“前編”じゃなくて“全編”でした。
- [758]fw 03/08/30 1:53 Yw4Mrqut2N0
- 「先生に死を決断させたものは何か」というテーマの課題作文があるのですが、
課題の説明の際に「乃木大将の殉死」という答えは間違いだと言われました。
私には他に自殺のきっかけとなるようなものが思い当たりません。
ヒントを頂きたいです。
- [759]X 03/08/30 10:46 NrYVcqtFAvl
- >>758
間違いと言い切ってしまう人の方が間違いだと思いますよ。
何故なら、夏目漱石が死んでしまっているので、その真意を
確かめるすべは既に失われているからなんです。
先生に死を決断させた最後の一押しが、乃木大将の殉死であると
私は思っています。このあたりは本文をしっかりと読んでいけば
分かると思います。
勿論、先生の死の決断は相当早い内から、あったはずです。
それが「死のう死のうと思いながらもずるずる生きてきた」というような
表現に結びつくわけですよね。そして又、乃木大将も同様な思いを抱えて
いたとされています。その乃木大将が明治天皇崩御と共に、殉死をし、
それに触発され、先生は本当に、死を選ぶ事になるわけです。
- [760]33 03/08/30 13:20 BhPrFtpBuwZ
- 初めまして。
「こころ」の1、2、3部の違いというのは何でしょうか?
よろしくお願いします。
- [761]the761 03/08/30 13:37 2edQN1pgPSL
- 「下 先生の遺書 35」で、Kは私の部屋との間の敷居に立ったまま私にはなしかけています。
お寺の息子としてこれはありでしょうか?
そこで考えられること
1 漱石はKを、世間の常識に頓着しない人間であることを強調するためにわざとそうした。
2 敷居の上というのは、あくまで概念としての境界線のことであって、実際は敷居の上に足はない。
3 敷居の上に立ってはいけない、というマナーはもっと後に作られたもの。
漱石の時代にはそんな習慣はなかった。
4 漱石自身が、実生活では常識のない人だった。
皆さんはどうお考えですか?
- [762]華鏡 03/08/30 15:29 diEFNxueoHI
- 初めまして!
私も例にもれず高校の宿題で四苦八苦していたところです。
このサイトとても参考になりました。ありがとうございます!!
後でどうしても解らないところがあったら質問させて下さい。
私の高校はストーリーやキャラの心情、特徴が穴埋め形式なので自力で読んで頑張ります。
いきなりカキコ失礼しました。
- [763]the763 03/08/30 16:55 c.r0WOp45x1
- 『こころ』の初版本(の復刻)を読んだ。
漢字全部にルビが振ってあったせいか
それとも1ページあたりの文字数が少ないせいか
文庫本で読んだときより読みやすかったヨ。
- [764]ファイブウーマン 03/08/30 16:58 EjcLpXryohf
- 私は今さっきやって30分で終わらせたんですが・・・。
400×3を依撤伯拉何々について書いて終わらせてしまいました。
こういう感想文も独特でいいのでは?
・・・・・全然参考にならない助言、すみませんでした。
- [765]the763 03/08/30 17:31 c.r0WOp45x1
- 過去の書き込みに目を通しているうちに
だんだん馬鹿馬鹿しくなってきた。
だいたい国語教師はなんだってそんなに読書感想文を書かせたがるのだ?
しかも最近は「これはこう読んで、こういう感想をもちなさい」って
テーマまで設定した上で書かせるのが流行っているのか……。
なんだかなぁ。
こんな宿題を課された中高生諸君、
君らの想像力はずいぶん甘く見られているようだぞ。
もちろんこんなのは作者の漱石に対する冒涜でもある。
こんな宿題はやらないほうが賢明だね。
ただ『こころ』は読んだほうがいい。名作だから。
- [766]LOVE 03/08/30 19:04 pWGsSdpwutm
- 出ました!!!読書感想文です(涙
あさって400文字×3〜5枚出さなきゃなんです。。。
この掲示板のレスを見て、何を書けばいのか大体分かる気がしてるんですけど、
どう書き出したら良いのか…(涙
1番最初の書き出しって、皆さんどのように書きました???
- [767]Run away 03/08/31 14:14 gjPzEypa/gO
- 只今大変切羽詰っております。(滝汗
400文字×2枚以上の感想文を明日提出なのですが、
1文字も書いていません。(滝汗
まあそれは良しとしてです。(良くないのですが)
先生に、感想文で成績の良し悪しが決まると言われたのですが、
人の感想に点数つけるとはどういうことなんでしょうね。
俺みたいに書かない奴への牽制なんでしょうか・・・
感想なんて心の中にしまっておけば・・・と文句を言いながら、
書いてきます。全力尽くして書いてきます。
出さないと0点ですから(涙
- [768] 03/08/31 14:16 dr61XeqCiEs
- 僕は、20x20を一枚半です。
まだ、なにも読まずに一文字も書いてません。
>>767さんみたいに頑張ります。
って言うか一枚半ってすくないですよねw
- [769]X 03/08/31 14:19 VJ/X2Np31Tr
- >>767
そりゃオカシイですわ。
そもそも「感想文」に対して点数を付けるという行為自体がばからしいし、
おこがましいですよ。あたかも教師は「こころ」という作品を隅から隅まで
しっている、と言いたいような、そういう高慢さを感じますね。
「小論文」であれば、優劣は付けられるんです。具体的に言うと、論証過程が
論理的で矛盾が無いか、などと言った点で優劣を付けることが可能です。
しかし、「感想文」はあくまで「感想を書いた文」なんですよね。
ですから、それで成績の優劣を付けてしまうとすると、その人の感受性を
教師の独断と偏見によって裁定されてしまう、という事になります。
ほんっと頭来ますね。
けど、こういう場合は、大人しく「教師受けのしそうな事」をてんこ盛りにして
敢えて書いてやって、そういう手段で教師をおちょくるっていうのが、
一番安全で、楽しい方法でしょうねぇ。
- [770]某都立N高生 03/08/31 14:39 FKxJSrpL7XL
- 初めまして〜。
私もこころの宿題やってますよー。
初めてこのページに来ましたが、なんか凄いですね・・・。
Xさん、尊敬します。
私昔から読書感想文だけは非常に苦手で・・・。
まぁ今はそんなことはどうでもいいんです。
なんて言っても明日で夏休み終わりなんですよ。ピーンチ!!
ほかの宿題もあるし、かなり焦ってるんです。
私もちょっとXさんに教えていただきたいところがあって・・・。
それは、
<「上 先生と私」「中 両親と私」は、作品全体でどのような役割を果たしているか。>
っていうことなんです。
どうか、お力添えをよろしくお願いします!
- [771]X 03/08/31 14:45 VJ/X2Np31Tr
- >>770
多分過去に書いたと思うので、そっちを参考にお願いします。
単純に言えば、上・中・下と話が分けられていますが、「こころ」という
作品の構成要素でしかない、とも言えますね。
ほら、「源氏物語」だって、54巻もあるけども、各巻々が集まってこその
「源氏物語」でしょ?それとまぁ同じですな。
「こころ」に於ける、上と中の役割、っていうのは表面的な面だけ見れば、
上記に上げた点であったり、例えば上ならば、明治最末期を生きている先生の様子
や語り手としての「私」の設定と、先生、奥さんとの交流であったり、
中でしたら、先生が遺書を書いて、「私」に送らなければならなかった理由やら
ですよね。又、少し深読みすれば、明治期を生き抜いた「私」の両親と先生や
先生の奥さんなんかの、生き方というかスタンスというか、そういったものを
並べて書いてあり、対比にもなっているかと思います。
- [772]某都立N高生 03/08/31 15:09 *efOrQfabvZo*FKxJSrpL7XL
- ごめんなさい、過去ってどの辺ですか?
このスレでかくて探すのが大変・・・(汗)
- [773]X 03/08/31 15:11 VJ/X2Np31Tr
- >>772
八百近い書き込みがあると、私も探すのが大変です・・・
根気で探してみて下さい。
- [774]某都立N高生 03/08/31 15:18 nanasisan
- わかりました。ありがとうございます。
何とか探して役立てたいと思います。
では。
- [775]X 03/08/31 19:38 NrYVcqtubFH
- >>774
もし、君が都立西高校なら・・・
俺の好きだった人が・・・そこ出身やったなぁ・・・
んで、付き合っていた時、文化祭にも行ったんだよな・・・
もう、丸々三年も前の話だ・・・
- [776]LOVE 03/08/31 20:03 pWGsSdpwutm
- 今までのレス全部何度も読み返して、
独唱感想文書きましたっっっ★☆
全てXさんの言葉最高にさせてもらぃましたw
どうもありがとうございます♪
- [777]初です★ 03/08/31 21:01 *7*7*7*
- 高2です。
今日夏休み最終日・・・・なのにこころの宿題一文字も書いてないってときに
ここのスレ見つけました!今日昼間探したのにぜんぜんなくて。。。
あらすじも書いてあってすっごい嬉しかったです☆
うちの宿題は上・中・下のアラスジを書くのと、Kの死の理由についてなん
です。そしたらぜーんぶ書いてあってほんと大助かりです!一応こころは
読んだんですけど7月に終わったんで忘れちゃったんですねえ。。。
情けない。。皆さんの書き込み参考にしてまとめて頑張って明日までに
仕上げたいと思います^^
あ、あとXさん!すごいですね〜尊敬です!
では今から気合いれて宿題仕上げてきます!ほんとありがとうございました
!
- [778]ちゅん 03/08/31 22:12 /BC.4TppcwS
- ×さん。助けていただけないでしょうか・・・?
- [779]X 03/08/31 22:17 NrYVcqtubFH
- >>778
私に出来る事ならば、お手伝いはして差し上げられるのですが・・・
どうなさいました??
- [780]ちゅん 03/08/31 22:23 /BC.4TppcwS
- こころについてのレポートを書かなきゃいけないんですけど、まだ何もできて
なくて・・・。よかったら力を貸していただけませんか?
ほんとうにごめんなさい。。。
- [781]X 03/08/31 22:38 NrYVcqtubFH
- >>780
具体的にどうしたら良いのでしょうか・・・????
- [782]ちゅん 03/08/31 22:39 /BC.4TppcwS
- ×さんの過去の書き込みを見てあらすじは分かったんですけど、やっぱり
問題は解けそうになくて・・・。
@登場人物の関係図を作る。
A下「先生と遺書」に登場する「私」の半生をまとめる。
B下「先生と遺書」に登場する「k」の生い立ち、性格、信条についてまとめる。
C下「先生と遺書」に登場する「私」の、「k」に対するきもちをまとめる。
っていう問題なんですけど、よかったら教えていただけませんか?
- [783]X 03/08/31 22:54 NrYVcqtubFH
- >>782
もし、本文を読んでいないなら、今からでも読んだほうが絶対に良いです。
私の書いた粗筋はあくまで「粗い筋」ですから、完璧なストーリーレビューとは
なっていません。書かないとならないテーマが規定されているのですから、
そのテーマと重なる部分を読みながら、付箋を貼るとか、メモを付けておく
なんかすると良いですね。
登場人物の関係図は、一つじゃ収まらないでしょうかねぇ。
現在(物語に於ける現在)
私ー(尊敬・興味)→先生=(結婚)=奥さん
| |
| |
ー→K(故人)←ー
過去(先生の学生時代)
先生ー(下宿先)→奥さん・お嬢さん(お嬢さんは後先生の奥さんに)
| ↑
(友人関係) |
↓ |
Kーー(先生に勧められ下宿)ー
とかね・・・けど、図だけだと難しいですね。関係はそれなりに複雑ですから、
何個か、場面場面で関係図を作った方がいいでしょう。
つづく。
- [784]X 03/08/31 22:56 NrYVcqtubFH
- >>784
2〜4に関しては過去の書き込みで書いているかと思います。
参考にして下さい。足りない部分などはご自身で本文を読んで埋めて下さい。
- [785]ちゅん 03/08/31 23:04 /BC.4TppcwS
- うわわわわ〜☆ほんとうにありがとうございます!!!!!
助かりました!!過去の書き込み
探してみます!
私は、さっきはじめてここの存在を知って過去の書き込みとか見てて
×さんってほんとにすごいな〜って思ってたんです!!
なんかカリスマっぽいとか色々妄想してました。
そんな×さんに実際自分が助けてもらって、すごい嬉しいです!!
本当に感謝です!!!
ここにきて、本が大嫌いな私も、こころを読みたくなりました。
みなさんのおかげです。本当にありがとうございました☆
- [786]☆★ 03/08/31 23:18 /BC.4TppcwS
- 783でも言ってた、私の半生についいてどうしても知りたいんですけど、
どなたか教えてください!
- [787]ちゅん 03/08/31 23:26 /BC.4TppcwS
- ×さん・・・・。見つからないんですけど、教えていただけないでしょうか?
- [788]X 03/08/31 23:27 NrYVcqtubFH
- >>785
お役に立てたみたいで何よりです。
是非、「こころ」本文を読んでみて下さいね。
>>786
「私」の半生とはつまり若かりし日の先生の半生、という事で
いいんですよね?
一言で言えば、「人間に対する不信感」を芽生えるような体験をした。
という事になります。
若かりし日の先生は実の叔父(伯父だったかな・・・?)にだまされて、無き両親の財産を
取られてしまうワケです。
そういった「人間への不信感」という感情がその後の物語にも
影響を与えていきます。
このあたりはやはり本文をちゃんと読んで確認した方がいいですね。
- [789]X 03/08/31 23:37 NrYVcqtubFH
- >>787
多分、はっきりとそれと分かる形では書いてないとは
思うのですが、自分でも書いた記憶が・・・
じゃあ、軽く纏めてみましょう。
A下「先生と遺書」に登場する「私」の半生をまとめる。
この件については、788番の書き込みで軽くふれました。
B下「先生と遺書」に登場する「k」の生い立ち、性格、信条についてまとめる。
Kは先生と同郷の人間で、寺の息子なんですよね。
そしてある時、ある人の養子になるのですが、養子先の義理の親をだまして、
大学では、期待されていた学部とは違う学部へと進む事になります。
結局それはバレてしまい、仕送りやらがストップしてしまうんですが、
Kは精神的な面が強いので、その苦境すらもバネにして頑張ろうとします。
寺の息子という事もあって、Kは真面目で、その信条は「精進、精進」と
いったタイプです。
C下「先生と遺書」に登場する「私」の、「k」に対するきもちをまとめる。
先生は↑で書いたようなKの一部始終をしっていますから、彼に同情を
します。そして暗くなっていくKを見かねて自分が下宿している先に
Kも下宿させようと働きかけます。結果Kは先生と同じ下宿先に寝泊まりを
する事になるわけです。
さて、先生はことあるごとにKの精神力を尊敬し、二人は仲が良かったんです。
しかし、下宿先のお嬢さんとKが接近する事で先生の心は乱れます。
先生はKを尊敬している事は変わらないのですが、先生もまたお嬢さんが好きなんです。
当然、先生は或る意味、Kをライバル視するわけです。
そして紆余曲折を経て、先生はKの弱い点を突いて、お嬢さんを先取りしてしまいます。
しかし、注意したいのはそれでも先生はKを尊敬し、Kに親愛の情を持っていた、
という点です。
- [790]X 03/08/31 23:37 NrYVcqtubFH
- こんな感じで良いですか・・・??
4番に関しては最後の場面は、ご自身で確認してみて下さい。
とても印象的な場面ですから・・・
- [791]ちゅん 03/08/31 23:56 /BC.4Tppc3y
- ありがとうございました〜!!!!!
ほんとにほんとに感謝です!!
おかげで宿題も終わりそうです!!あろがとうございました☆
- [792]☆ 03/08/31 23:59 /BC.4Tppc3y
- ありがとうございます!
参考になりました!確認してみます。
- [793]m&ms 03/09/01 0:07 o4DntcqBsBd
- 宿題とかとかんけいないんですが。「両親と私」の全体における意味及び学生の意味についてどのようにかんがえますか??
- [794]the794 03/09/01 0:08 c.r0WOp45x1
- 行列のできる相談所と化している……。
- [795]X 03/09/01 0:14 NrYVcqtubFH
- >>793
学生、とは物語世界での現在の「私」という事で良いでしょうか??
この「両親と私」の存在意義は、当然ながら、一口で言い表すことは
困難でしょう。ただ、先生の性格を描写する上でも必要な事ですよね。
遺産相続の話を先生が私に話す場面を思い出して下さい。
そういった場面とリンクし、尚かつ先生のバックグラウンドへの布石と
なっている感じはしますよね。
又、あの巻で私が田舎に帰ることで、先生と直接会い、先生の過去を聞く
のではなく、遺書を貰うことになった、という意味でも、意味がある巻と
言えるでしょう。
- [796]東京都世田谷区 03/09/01 0:19 alrwBjpzPmB
- >>795
初めまして、僕も宿題終らなくて・・・
冗談抜きでたすかりましたm(。・_・。)m
- [797]ふぁ? 03/09/01 0:30 yvaL6Yp.Q.B
- 『こころ』について評論…の今日提出日なんです。
- [798]おしえて!! 03/09/01 0:46 Be1W6PqDeEj
- 今、本を読んだところなんですが、意見文を書かなきゃいけないんです!
でも意見文と言うのがよく分からなくて…・
感想文みたいに書けばいいんですかね?
それとも人物について自分の意見を書くのか?
どういう感じで書き出したらいいかわからないんです!!
どうか教えてください!
- [799]MILK★ 03/09/01 0:49 XXaAs2w1iGe
- あの今日、提出なんですけど…どなたか、この質問に答えて下さい。
お願いします!!
@「上『先生と私』」
<先生について>
「淋しい人間」であることが繰り返し語られるが、
先生の淋しさは何に由来していると思われるか、前編を通して考えてみよう。
A「中『両親と私』」
「私」の「両親」に対する気持ちと「先生」に対する気持ちを比較して
まとめてみよう。
B「下『先生と遺書』」
「私(=先生)」の目でとらえた「お嬢さん」・「K」の人物像、また二人に対する
「私」の思いはどのようなものだったか、それぞれまとめてみよう。
- [800]X 03/09/01 1:09 NrYVcqtubFH
- >>798
意見文は「感想文」と同じ認識で良いでしょう。
枚数の指定にも拠りますが、自分の興味を持った場面や人物、なんかに
ついて、自分の思う事を書くのが一般的でしょうね。
書き出しとして、簡単なのは「私が興味を持ったのは〜〜〜という場面である」
とか「私が興味を持ったのは〜〜〜という人物である」などでしょうか・・・?
>>799
うーん。過去ログを見て下さい。解決のヒントがあるはずです。
多少過去の書き込みは量自体が多いですが、多くの人の非常に有益な意見が
あり、役に立つかと思います。
- [801]おしえて!! 03/09/01 1:21 Be1W6PqDeEj
- これは、自分で思った事なんですが。
漱石は、の言いたかった事は、先生が私に書いた手紙でしょうか?
あと、Kは、最初の方に出てきた先生と海水浴をしていた、外人と
友達に聞いたんですが違いますよね!?
- [802]the802 03/09/01 1:27 NrYVcqtubFH
- >>801
えっと、「こころ」はお読みでないんですよね・・・???
一度しっかりと読んでみることをお勧めします。
さて、質問の回答ですが、
漱石の言いたかった事が「こころ」の中に入っているか、
という問題。これは、なんとも言えない。としか答えようがありません。
何しろ漱石は死んでしまっているのですから・・・
作品と作者を結びつけて考える、というのは方法によっては有益でしょうが、
すべて作者と結びつけてしまうと、そこに又問題が起きるかと思います。
Kは最初に出てきた先生と海水浴をしている外人ではありません。
何故なら、最初の場面の時点では既にKは故人となってしまっています。
- [803]X 03/09/01 1:27 NrYVcqtubFH
- はうっ・・・
名前が消えてた・・・
うーん不覚・・・
- [804]おしえて!! 03/09/01 1:36 Be1W6PqDeEj
- 一応読みました!!でも、長き時間をかけて読んだんで最初の方が
あやふやになってきてて、でも今からじゃ、間に合わないから
Xさんの助けを借りようとして(・▽・;)!
それで今、Kの自殺についてと先生の遺書公開について書いたのですが、
あと、1、2つぐらい書くと終わるのですけど、
なんか、いいところないですかね!?
すいません!!文書くの苦手で!!読むのは、好きなんですけど……
- [805]X 03/09/01 1:38 NrYVcqtubFH
- >>804
何か読んだ後で、印象に残ったシーンや、人物がいませんでしたか?
或いは明治時代という時代そのものに興味を持った、というのでも
良いかと思いますが・・・
そうした自分が興味を持った、或いは印象に残ったシーンや場面、
時代背景なんかを書いてみれば良いかと思いますよ。
Kの自殺を話題として出したなら、明治期の恋愛と結婚という話を
もってくるのも面白いですね。
- [806]おしえて!! 03/09/01 1:47 Be1W6PqDeEj
- 「私」の父に興味を持ったのですが…
なんかどう表現していいか分からないんですよね
父は、みんなが死に近づいていると思っている中で
ひとり治ったら〜〜といっているそこを書きたいのですが
そのときの父と母の心境はどんな感じだったんですかね?
- [807]X 03/09/01 1:51 NrYVcqtubFH
- 疲れたので煙草を呑みながら失礼。
私の父に興味を持ったのですね。
どういった内容を書きたいと思っているのですか??
父と母の心境は、多分描写されて無かったと思うので、
それを考えるのは難しいですね。
- [808]シィ 03/09/01 1:57 7RYM7Cp3EHU
- Xさん本当に感謝です!!あらすじが書いてあったのを読ませてもらいました。
私は今日『こころ』の読書感想文の提出なんですよ 苦笑
他の宿題やってたら、いつのまにか明日提出じゃなくて今日提出じゃ〜ん!!
みたいになって本も持ってないので試しに検索してみたら出てきて、神様とXさんに
感謝の涙が耐えません。無事宿題も終了しました。このご恩一生忘れませぬ。
PS あらすじを読んでみたら面白かったので、今度はシッカリ読んでみたいと
思いました。本当にありがとうございました。
- [809]おしえて!! 03/09/01 1:57 Be1W6PqDeEj
- そうですか・・・
過去レスにも書いてあるかもしれないんですが、
先生の性格を知りたいのですが・・
たしかKの死によって変わったと書いてあったとおもうのですが、
その、前と後の性格を教えてくれませんか>?
- [810]X 03/09/01 2:07 NrYVcqtubFH
- >>808
お役に立てて光栄です。
本当に本文を一度読んでみて下さいね。とても面白く有益だと思いますよ。
>>809
恐らく、先生の性格が大きく変わる転機となったのは実の叔父にだまされた
時からです。その時「人間に対する不信感」というものが先生の中で芽生えたと
言えます。先ず、それが一点です。
そして、この「人間に対する不信感」からKをそしてお嬢さんへも不信感を
抱くようになり、結果、Kを出し抜いてお嬢さんを妻としてしまいます。
Kの死後、性格が変わった、というのはお嬢さん(奥さん)が「私」に
語った事ですよね??
Kの死後、先生は或る意味で「人間に対する不信感」の「人間」という範囲の
中に自分も含めて考えるようになったのではないでしょうか?
今まで、叔父にだまされた不信感というものが先生の根底にあり、
それによって生じた「人間に対する不信感」はあくまで他人に対しての
不信感だと言うことだったと思います。それがKの死によって、自分に対しての
不信感すら覚えるようになり、それが暗く影のある人間に先生を変えてしまったの
だと推測出来ます。
- [811]おしえて!! 03/09/01 2:31 Be1W6PqDeEj
- できあがりました!!
ほんとありがとうございました!!
明日からまたもう一回読み返してみようと思います!
- [812]fw 03/09/01 5:20 Yw4Mrqut2ZU
- ここの書き込みを参考にしつつ、なんとか書き上げることができました。
Xさんをはじめとする皆さん、ありがとうございました。
課題のために仕方なくといった感じで読んだのですが、作文に書くことを考えたり、何度も拾い読みをしているうちに、この作品の良さがわかってきた気がします。
- [813]ソネット 03/09/01 20:26 xVRY9ypA4uz
- みなさん、本当に親切ですね・・・
- [814]心美 03/09/02 2:17 3FLtgZpXJ9t
- 明治の精神とは何かについて教えて下さい☆
- [815]X 03/09/02 2:34 2xAYRqqDyv1
- >>814
それは過去の書き込みで答えたと思うので、
参考にしてみてください。多少量が多いんですが・・・
- [816]心美 03/09/02 12:21 3FLtgZpZZL8
- 過去ログを一通り見てみたんですけど「明治の精神に殉死するとはどういうことか?」っていうのはあったんですけど「明治の精神」そのものについては余り詳しいことは載っていませんでした。
課題の内容は「明治の精神」とは何か400字程度で考察です。
どうかアドバイスよろしくお願いします!!
- [817]X 03/09/02 12:33 VJ/X2NpA42k
- >>816
いや、沢山書いたはずですが・・・
明治の精神とは文字通りの意味では勿論無いと思います。
先ず、明治の精神という言葉は「明治の精神に殉死する」という文脈でしか
出てきません(でしたよね・・・??)ということは、「明治の精神に殉死するとは
どういう事か」という項目を見て頂ければ分かって頂けるかと思います。
一応書いておきますと、
先ず、「明治の精神に殉死する」という語を良く考えてみます。
殉死、という言葉の性格上、その殉死する対象は既に死んでいる事が
必要となるわけです。つまり、「明治の精神」とはもう存在していない精神
なワケですね。では、いつ存在しなくなったのか?という話になるのですが、
ズバリ私は「明治天皇の崩御」だと思います。明治天皇が崩御した時点で、
「明治」は過去のものとなります。あとは「精神」ですが、
これは、色々と考えたのですが、「明治時代を生きた先生、K或いはお嬢さん等」
の心、ではないでしょうか?「精神」と書いて「こころ」と読ませることも
最近は多いですよね?ですので、私は「明治の精神」を「明治の心」と読み替えて
います。つまり「明治の精神」とは「明治時代を生き抜いていた人々の心」だと
いう事が出来そうです。
ちゃんと過去ログに書いてましたよね??
- [818]さとみ 03/09/02 16:27 qHNU5HpIti0
- だいぶ来てなかったうちにまたすごい事に…
>>748
質問してくださったのに気付いてませんですみません。
私自身は先生がもう死んでいるにも関わらず「私」が父をほっぽって
電車に乗ったのは、、「私」は何というか父よりも先生を尊敬(?)
していた様なふしが有るのも理由の一つなんだと思うんですよね。死
んでいると解っていても先生の所に行ってみなければ気がすまなかっ
たというか、先生の性格上あの手紙が自分の所に届いている今はもう
絶対先生が生きてはいないことは解ってたとおもうんですよ。それで
もなんというか信じられなかった、という感じだったのかなと…
教授はお嬢さんがいるからだといっていました^^(笑)ってこうい
った説は実在するから(笑)はよけいでした。失礼しました。
- [819]秋 03/09/02 21:52 4jC7ewqsf8z
- 先生はどうして妻に本当のことを打ち明けなかったのでしょうか・・・
先生は自分の罪を隠し続けるために死んだのですか?
- [820]X 03/09/02 21:59 xot4UWpsLiR
- >>819
確か、本文のどこかにピンポイントな記述があったと思うのですが・・・
うーん、どこだったかなぁ・・・
先生の遺書の終わりあたりだったかな・・・??
先生の死については、今までに沢山書いています。
是非、過去の書き込みを見て調べてみて下さい。
又、興味があれば、専門的な研究を見てみるのも為になりますよ。
- [821]がりがり 03/09/02 22:37 B8IiYRpT8HU
- >>81
何をいってんだか。
明治の精神とは、明治時代の人々の心だって?
煤i人々の)=精神 とこうなるわけ。笑いますね。
- [822]がりがり 03/09/02 22:38 B8IiYRpT8HU
- >>81
>>817(訂正)ですな、もち。
- [823]AM 2:00 03/09/03 1:51 9yUdjnqV56D
- xさん本当にすごいです!!
最初は本文を読む気はさらさら無く、大まかなあらすじだけ分かればいいやと思っていたのですが、でもこのサイトに来て、今度ちゃんと読んでみたくなりました。
みなさんありがとうございます。
- [824]よく聞け。てめぇら 03/09/03 2:02 13TrA4qtoZ0
- おい、今から効率の良い読書感想文の終わらせ方を教えといてやる。
特に中学一年生。よく聞いとけ。まず中学一年生なら小学6年生に書いた
読書感想文とか残ってたらそれを全部写せ。あまりにも幼稚な文章なら
少し改正すれば良い。
もしそれが残っていないなら中学一年生は真面目に読書感想文を書いて
一年後の2年生になって教師が変わったら(変わった奴のみ)中1のときに
書いておいた読書感想文を全て丸写しにしろ。一年生の時と教師が違うなら
絶対にバレない。たとえ一年生のときと同じ教師でもそんな覚えてないだろうから
バレる確率は低いだろうな。
俺はこのやり方を3年間続けたが一度もバレなかった。
- [825]がりがり 03/09/03 4:47 B8IiYRpT8HU
- 先生が読んでなかったりして。あまりに稚拙なため。
- [826]みる 03/09/03 6:53 TnskNEp5E08
- 思うんですけど・・・
皆さん、大体同じようなことを質問していますよね。
その度に、Xさんが過去ログを見てくださいって言ったり
再度、同じ書き込みをしたりしているわけですが。
効率が悪い・・・
あらすじは何番。Kの死は何番。って感じで
ピックアップできないものですかね。
1番から通して読んでいる人もたくさんいるでしょうに。
感想文を書き終えたら、こういうのは何番にありましたよって
書き込みがあったらい〜のにって思ってしまいました。
私は大学から漱石のことを学んで、こころを読み返して
やっと理解できるようになりました。
が、一つだけ気になる点があります。
はじめに出てくる外国人は何か意味があるのでしょうか?
皆さんの考えを教えてください。
- [827]Xさんではないですが 03/09/04 4:19 hDM3KUp0ctm
- あらすじ >>31,32,33
よさげなコラム・感想文 >>35,41,42
Kの死因 >>40,83,84,90,127,128,129,140,221,277,324,445
Kの性格 >>71,301
作文の書き方例 >>45,138,256
先生の遺書 >>73
お嬢さんへの恋 >>76,77,79
「向上心の無いやつは馬鹿だ」 >>81,82,84
「こころ」 >>89,90,321
「Kが遺書にお嬢さんの名前を書かなかったのはお嬢さんに対する思いやりや配慮である」
>>94
「覚悟ならないこともない」>>190
こころの継承 >>94,95,97
死から何を学んだか >>100
明治時代の恋愛観・結婚観 >>104
不可解なこころ>>112
死の表現のされ方 >>116
私の行動・心情 >>125
何故Kは先生を責められなかったか >>166
乃木大将 >>173,175,271,309
先生やk、奥さん、お嬢さんの境遇・考え方・人柄・生き方 >>182
先生が自殺して「私」に具体的に何をつたえたかったか >>190,192,351
墓参り >>212
- [828]Xさんではないですが 03/09/04 4:20 hDM3KUp0ctm
- 先生のKに対する感情の変化・行動 >>217,259
私のその後 >>227
両親と私 >>227
先生がKに気持ちを打ち明けなかった理由 >>263
明治の精神 >>267
なぜそこまでKが追い込まれたか >>277
寂しさ >>280,287,295
注目人物 >>291,322,337,361,363
父と乃木大将 >>307
21世紀の私たちに残したメッセージ >>319
漱石 >>324,390
お嬢さんは処女か? >>332
エゴ >>339
お嬢さんの視点 >>354
どちらがつらかったか >>359
恐ろしい影とものすごい閃き >>370
何故直接私に語らなかったか >>406
私が先生に求めていたもの >>406
「自由と独立と己れとに満ちた現代」 >>410,412
覚悟 >>414,415
婚約を聞かされたときのKの心情 >>417
黒い光が私の未来を貫く >>417
なぜイニシャル? >>420
漱石が書きたかったこと >>425
父 >>469
途中までですがリンクしてみました。お役に立てたら幸いです。
- [829]はるか★ 03/09/04 22:31 VDEbZMqF6pD
- こんなところあるんですね!
来て見てびっくりしました!
うちの高校も今授業でこころをやっているので、皆様のすばらしい意見、
とても参考になります☆(>▽<)/
ところで、授業はある課題をグループごとに考える・・・といった感じなんですが、
どなたか私達の班が考えたことに対して意見を下さってくれたらすごくうれしいです☆
課題
房州旅行中、なぜ「先生」は「K」に「お嬢さん」への気持ちを告白できなかったのか分析する。
1.先生は、本心ではずっと言いたかったが、その頃の先生の友人は、皆 女性に関する話をするものはおらず、
その手の話をし始める機会を作り出すことができなかった。
2.Kとは、なおさらそういった固い関係だったので、突然調子を崩せるものではなかった。
3.Kの方が全てにおいて自分より上回っている気がして、劣等感を感じた。
4.先生は、ここで告白してしまうと、Kと自分との友情が崩れてしまうのではないかと不安になった。
以上です!お暇でしたら意見を下さい!
それと、これ以外の意見もありましたらそれもお願いします☆
色々迷惑いってスミマセン☆(>_<)/
- [830]みる 03/09/05 3:22 TnskNEp5E0.
- Xさんではないですがさん!すばらすぃ〜です。
ありがとうございます。
きっとすご〜く大変だったでしょう。
本当にすばらしい。
とっても感激してしまいました。
- [831]X 03/09/05 13:13 YUnx6upUvpl
- >>827
お疲れさまです。
ホント頭の下がる思いです。
こういうガイドがあると、確かに分かりやすいから、誰かが
やったほうが良かったんですよね。
- [832]新入り 03/09/07 13:06 jdP1B5pJ8bt
- はじめまして。
なんとも悪問(自分にとっては・・・)が出されてしまいました。
青年は何故病床にある父の元を離れてもう手遅れであろう先生の元へ
駆けつけたのかです。見当つきません・・・。どうかお助けください!
- [833]ももこ 03/09/07 18:13 PaVIHfp1Dq/
- 提出期限を過ぎても、出せていなかった夏休みの宿題
「こころ」のレポートをみなさんのおかげで書き上げることができました!
本当にありがとうございます!!
感想文ならまだ適当に書くことができたのですが
「『中』の存在理由は?」とか「Kの遺書でお嬢さんの名前がないのは?」
なんていう設問形式だったもんで苦労していたんです。
が、ここに辿り着くと、全部のってるじゃぁありませんか!?
『上』を読んだだけなのに全部かけてしまいました(笑
本当に感謝しています!
もしかするとみなさんのなかに同じ学校の人がいるのではないでしょうか・・・?
もっと早くここの存在をしりたかったです!
だったら提出期限に間に合ったのに・・・(苦笑
本当にありがとうございました!
せっかく本を買ったのでまたゆっくり全部読んでみようかなと思います。
- [834]某都立校生 03/09/07 23:56 Lzoj4lprvH2
- はじめまして☆素晴らしいですねこのサイト★
課題のために読んだだけでしたが、こころに興味が沸いてきました!参考にしたいので教えてください!!
上・中・下それぞれで一番印象にのこった部分はどこの部分ですか??
- [835]在米 03/09/08 9:12 x8EfXQqLBWc
- 「こころ」なんて高校生には無理だし、面白くないから、「吾輩は猫である」のほうがいいと思います。
- [836]ワンワンッ! 03/09/09 16:13 7sYSpap45x1
- そうですね。
『こころ』は作者の漱石もわざと「わからなく」書いているフシがありますし。
だいたい作品のテーマが「他人の心は判らない」でしょう?
『こころ』の前の『行人』も
他人の心が判らないことを気に病んでいる男の話でしたが、
それと通ずるものがあります。
面白くないことはないと思いますが(w
- [837]☆ 03/09/10 21:23 ITIaYAr74nN
- ここやっぱり凄いですね!笑
夏休みにここに来て、感想文を書く参考にさせてもらってました。
ほんで、二学期になって授業が始まっていろんな課題出されたので
その中から分からないとこがあるんで教えてくださぃっっ!!
1.Kが先生にお嬢さんへの気持ちを告白したときの先生の気持ち。
2.先生はKのことを本当の友人と思っていたのか。
3.一番信頼している人に裏切られることのつらさを知っている先生が、なぜ友人を裏切ってしまったのか。
4.Kが自殺したとき、先生の気持ちは?
5.お嬢さんは先生との結婚生活をどのように思っていたのだろうか。
6.先生が1人でKの墓参りに行くときの気持ち。
7.お嬢さんはどうして「私」の質問に対していつも笑ったのか。
なんか多くてすみませんw
全部お答えいただきたいんですけど、
全部じゃなくてもぃぃです(>_<;)
- [838]ゆち 03/09/10 23:07 uc3lhsuXEyO
- ここまじすごいです!!か〜なり助かりましたぁ☆☆
提出日前日に見つけて、感想文の参考にさせていただきました!
今でも気になって毎日覗きにきてます♪(O’u’O)
宿題は終わってしまったんですけど、ここに来ておもしろそうだと
おもったので、今少しずつ読んでますv
- [839]青 03/09/11 16:09 MJw4HFpXLHo
- >>836
「こころ」とか「行人」などは三角関係、不倫の小説でしょう。
観念だけでは理解の届かない所がありますからね、高校生には無理です。
- [840]LOOOSE 03/09/11 19:43 KFJZKOsjDkl
- Kの告白を聞いた後の私の心理はどのようなものだったのでしょうか?
あと、「こころ」についての評論などがしてある文献があったら紹介してください!!
- [841]ワンワンッ! 03/09/12 0:43 7sYSpap45x1
- >>839
漱石の作品は(短編以外)ほとんどが三角関係の小説ですよ。
- [842]青 03/09/12 15:03 x8EfXQqLBct
- 「吾輩は猫である」も不倫小説でしょうか。
ついでに、何故、漱石は三角関係に拘泥したのでしょうか。
- [843]ワンワンッ! 03/09/13 1:14 7sYSpap45x1
- 『吾輩は猫である』は違うと思う(笑)。
朝日新聞連載分の小説と言い直そう。
なぜ三角関係に拘泥したのかは不知火。
- [844]はな 03/09/16 2:30 Z.sESitb6la
- 心理学をやってるんですが、こころを読んでレポートを書かないといけなくて
「先生」の心の闇を考察するってのがあって教えてもらえないでしょうか。
- [845]青 03/09/21 21:37 ZIymUppXLHo
- それはやっぱり三角関係(近代社会の倫理)への自意識のこだわりでしょう。
- [846]あいやい 03/09/23 15:17 CPI/rEpnroN
- 質問です!お嬢さんって結局2人の気持ちに気づいていたんでしょうか?
そして、お嬢さんはKと先生のどちらが好きだったのでしょうか?
それともどちらも恋愛対象ではなかったのでしょうか?
- [847]ワンワンッ! 03/09/23 16:37 hhqkTLp45x1
- どっちでも良かったんでしょう、たぶん。
Kとは親しく話なんかもしていたようですが。
どっちが恋愛対象というより
結婚した相手(もらってくれた相手)を好きになる
という感覚だったのではないでしょうか。
- [848]さとみ 03/09/23 17:53 SLQXUrpItwS
- >>827
本当にお疲れさまでした。あれだけの量の書き込みを…あんな風に
まとめてあればとても見やすいですね!!
>>829
房州旅行の時にKに気持ちを言えなかった「私」の心の分析ですが
どれも言えることだと思いますよ^^ ただ少し3については言い
たいことはわかるんですけれども言葉が足りないかな…とも感じま
した(偉そうにすみません)劣等感から言い出しにくかったという
ことですよね。確かあの時「私」はKの方が自分より全てにおいて
女性にもてそうな要素が有る、みたいなことを感じていたと思うの
で、その辺りで少し言葉を補うと解りやすいかと…
ついでに私の意見を書くと、2,4と関わりがあるようなところで
以前Kに「向上心のない人間は馬鹿だ」と言われていますから、今
更言い出す事が恐いというか、軽蔑されるかもしれないといった危
惧があったのかも知れないですね。
>>832
過去の書き込みに沢山あるとおもいますよ^^
>>837
この問題も過去の書き込みにあるかと…^^
>>846
私はお嬢さんは「私」のこと好きだったんじゃないかなと思ってま
す。Kと仲良く話したりしてたのは「私」に妬かせるための行動の
ようにとれるところがたくさんあるので…
- [849]みかん 03/09/25 22:01 o6QbyCp31Ec
- お嬢さんの人物像について調べています。上で、先生が変わってしまった理由が分からないと
私に泣いて話をする場面からお嬢さん(奥さん)のどんな人物像が読み取れるか、どなたか意見
をください。よろしくお願いします。
- [850]あいやい 03/09/28 19:56 slcW0Xpnrqe
- 友達に聞いてみても、お嬢さんはKを好きだった派と先生を好きだった派
とどちらも好きでは無かった派の意見があって、悩んでいます。
皆さんご意見よろしくおねがいします。
特にxさんの意見が聞きたいです!
- [851]さとみ 03/10/01 15:42 lDJUuGqgr5p
- Xさん最近ご無沙汰ですね。忙しいのでしょうか。
お嬢さんがどちらを好きだったのか、或いはどちらも好きでは
なかったという判断って本当難しいですよね。(日本語変です
がすみません)人によって感じ方も違うし、漱石もお嬢さんの
気持ちを明確に書いてない(というよりお嬢さんの心について
殆ど書かれてないといった方が寧ろ正しいかも…)ですし。。
自分のフィーリングを信じるっていうのも手かもしれないです
よね^^;
- [852]あいやい 03/10/01 17:19 slcW0Xpnryy
- >さとみさん
やっぱりそうですかね><;
でもこれって学校の課題なんですよね。先生もどうしてこんなの
出したんだろう??
- [853]さとみ 03/10/02 17:26 D-1Eqf
- 学校の課題ですかぁ。。期限はいつまでなんですか?まとめの時間もいるでしょうから、最悪でも期限の2日か1日前までにはどっちの論にするか自分の意見をまとめなきゃいけないですよね。。。
私は以前講義でこころの作品論でお嬢さん論みたいのをやったんですが、そのとき同じ疑問を持ったんですよ。二回目じっくり読んで自分の立場をきめたんですが、そのときXさんに意見を聞いたのでその辺りの書き込みを見返したらXさんの意見も書いてあるかなって思いますよ。400の後半(480くらいだったかな?)くらいだったと思うから見てみては?
- [854]うさぎ。 03/10/02 23:48 1UHvTOpyhq/
- はじめましてぇ☆ちょっと聞きたい事があります!!
こころについてなんですけど・・・
房州での旅行中、どうして先生はKに自分の気持ちを
伝えなかったのでしょうか??何度も何度も伝えようと
しているのに・・・
考えれば考えるほど、わからなくなっていって。。。
誰か助けて下さい!!!お願いします(ペコリ)
- [855]X 03/10/05 17:27 IPKoyux.O9S
- 少し、これから忙しいので、書き込みが出来る時間がある程度、限られて
しまうのですが、何卒ご理解を・・・
>850
お嬢さんはKと先生どっちが好きだったのか?ですね。
僕の意見は「分からない」という事になると思います。
僕はこのお嬢さんの曖昧な態度は凄く腑に落ちるんです。僕は男で、「私」への
手紙を執筆している先生も男で、尚かつ、漱石自身も男です。
女性心理というか、自分の友人と同じ女性を好きになってしまった時の「自分からみて」
対象となる女性の心理っていうのは本当に曖昧で捉えようのないものだと思います。
瞬間瞬間で「自分の事をやっぱり好いていてくれている」と「やっぱりあいつの事が
好きなのか・・・??」という二つの答えはいったりきたりを繰り返します。
そうした男性の恋愛に関する葛藤を見事に描いているのが、その場面です。
手紙の中の叙述で、あくまで先生の視点でそうしたお嬢さんの曖昧さが描かれている、
という点に注目したいと思いました。
漱石の凄い点は、こういう風に「分からないままに分からせる」という離れ業を
やってのけるところにあると密かに僕は感じています。
>>854
さて、旅行中先生は何故、Kに自分の本心を伝えなかったのか、
という問題ですが、ここでの問題点は「何故伝えなかったのか」というよりも
寧ろ、「伝えよう伝えようとして、伝える事が出来なかった」という点に
重点を僕は置いて考えていました。言わなきゃいけないけれども、なかなか言い出せない、
という事は現代の日常でも多々見られます。
「伝えようと思っても伝える事が出来なかった」というのは、そのまま
先生の内面の葛藤を示している、という認識なのですが、如何でしょうか??
ちょっと単純ですかね。
- [856]あいやい 03/10/05 22:05 z8rYuspnrlG
- Xさん、さとみさん、ありがとうございます。
今週の木曜日にクラスの前で発表する予定です。
とりあえずKには好意があり、先生には家族としての愛がある、
という結論に達しました。本文を引用して証拠を出さなければ
ならないため、お嬢さんがKの部屋にいたことなどを引用してみました。
今からカナリ不安です。大学に行けば、このように自分で作品観とか
考えて発表しなくてはならないみたいですね。
大学生の皆さん、尊敬します。
あと、Xさんに答えていただいてカナリ嬉しいです!
- [857]the857 03/10/06 14:26 YVrCoSpbTfV
- せっかく作者が「わからないように」書いているのに
なんだって無理やり結論をこじつけなくちゃならんのですか。
いろいろ想像をめぐらすのは楽しいですが
性急に陳腐な結論を下してしまうのはつまらない。
結論は「わからない」で十分なんじゃないですか? >>856 さん。
そして本文からの引用を駆使して
いかにわからないかを皆にわからせましょう。
それは何にでも答えを求めないと気がすまない学校教育に対しても
軽いカウンターとなるでしょう。
- [858]the858 03/10/06 16:47 GvIsT0pJlik
- 高校の授業で『こころ』をやりました。
それで疑問を持ったのですが、なぜ『こころ』と平仮名表記されているのですか?
皆さん、教えてください。
- [859]the857 03/10/07 1:38 YVrCoSpbTfV
- 表題について。
最初の単行本では 函や表紙、扉では「心」
背表紙と本文の頭には「こゝろ」と書いてあります。
漱石自身の書いた序文でも「心」となっています。
その序文によれば
「心」(朝日新聞連載)はもともと短編連作にするつもりだったが
その短編の第一作にあたる「先生の遺書」が思ったより長くなってしまったので
その一編だけを単行本にまとめて「心」という標題にした、とのこと。
いい加減なものです。
まぁ、漱石は小説の題名にほとんどこだわらない人だったようですから
ひらがなだろうが漢字だろうがどうでも良かったのでしょう。
今「こころ」と書かれるのは、おそらく
本のデザインの都合ではないでしょうか?
一文字よりも三文字のほうが座りがいいのでしょう。
- [860]さーやん 03/10/18 17:13 4UTYezpA4H9
- 「こころ」については前、学校の授業でやりました。(一部だけだけれど。。。)
難しいっていうのが第一印象だったけど、みんなで登場人物の気持ちや、その情景を考えてかなり深く学べましたよ^▽^
せんせィが映画も見せてくれたりして、自分でも本を買って読んだくらいです☆
難しくて奥が深いからこそ、自分なりに気持ちを想像したり出来る素敵な一冊だと思いました。
- [861]wild R 03/10/21 22:45 41fa/tq6BM2
- もし「こころ」が続いていたのなら「私」「妻(奥さん、お嬢さん)」はこの後どうするのでしょうか。250字ぐらいでまとめてくれたらうれしいです。
- [862]X 03/10/22 17:47 Lidf9fpwJDL
- >>861
私個人としてはあまり、続きを考えるのはどうかと思っています。
あそこで完結しているのが現在のこっている「こころ」という作品の
全体であるからです。
以前、さとみさんが「こころには続きの構想があった」という情報を
このスレッド内で提供して下さったので、興味があったら探してみては
如何でしょうか??
- [863]R 03/10/22 21:56 M479CspNqAl
- こちらの掲示板はとてもおもしろいですね。
「『こころ』の感想文・あらすじを教えて」から、Xさんたちの影響でより深く「こころ」について考えていく人が増えていっている。
本来ならば、学校の国語の授業でこのような現象が起きるべきなのでしょうが・・・。
正解がない、文学に関する考察を重ねていくことで、いわゆる「考える力」を高めようというのが先生方のねらいでしょうから、あまり「正解」を追い求めすぎるのも無理な話かも。
まあ、中にはコチコチの「『こころ』論」を押しつけてくる先生もいますがね。
>Xさん
大変興味深く書き込み拝見致しました。
どうやらお忙しいご様子。卒論でしょうか?
「源氏物語」はどのような観点からでも既に多くの先行論文があるので、それを読むだけでも大変ですよね。
ご健闘をお祈りします。
- [864]X 03/10/22 22:44 Lidf9fpwJDL
- >>863
どうもどうも、私の拙い論を読んで頂き感謝です。
物語と作者を結びつけて考えるのも時には有効だったり
するのですが、作者が〜だったからこの作品のここは〜だ、という
風にはなかなかいえない様な点もあったりして、こうした文学の
研究とか深く読んでいく事というのは難しいですよね。
様々な切り口や研究がある中で自分の論の確立は非常に難しい問題です。
けど、たった一つでも、自分だけが気づいた事があれば(たとえそれが
後になって既に言われている事であったとしても)非常に有益ですし、
何より自信が持てるようになりますからね。
宣伝なんですが、「今だからわかる源氏物語」という別冊宝島から発行
されている(あるいはまだかも?書店に問い合わせてみて下さい)本に
私も未熟ではありますが、幾つかの項目執筆しております。多少というか
かなり砕けた感じの語り口で書いたのですが、編集段階で更に砕けた感じに
なってしまってはづかしい限りですが、是非是非、お読み下さい。
感想もいただければ幸いです。
- [865]お嬢さん 03/10/23 14:51 aww7a6vVlzf
- 私はある漫画の影響で「こころ」に興味をもったんですけど、読んで
みたらとてもおもしろかったです(*^。^*)
私は「先生と遺書」でKが奥さんに「おめでとうございます。」「何か
お祝いをあげたいが、私は金がないからあげられません」と言ったシーン
が切なくて泣けました!!Kは可愛そうだなと思うのは変かなあ・・、でも
なんかKは親友の「私」に出し抜かれたのに、「おめでとう」とか言って、
とてもやさしい人だなあと思う。お嬢さんはやっぱり最初から「私」を好き
だったのだろうか・・。
- [866]お嬢さん 03/10/23 14:54 aww7a6vVlzf
- ↑の「私」は先生のコトです、打ち間違えました。すみません(汗)
- [867](削除) 03/10/24 16:44 REDRUM
- (マルチポストとして処理いたします。迷惑行為はおやめください。)
- [868]意見の「山」 03/10/24 20:20 Zh7jIOp/xao
- 「こころ」について発表をすることになりました。高校生です。
先生は「発表をしていって、「山」というか、自分たちが主張したいことを作らなければならない。
という事を言います。
要するに、だらだらとプレゼンするんではなくて、話に山場を作らなければならないという事です。
そこで、どういった点が議論に値する、そして意見の相違がある「山」だと思いますか?
よろしくお願いします。
- [869]X 03/10/26 1:59 diljVTx0kuR
- >>868
つまり発表の「山場」はどういう議論であるべきか?って事でしょうか??
それはもう個人が「これは俺にとっての山場だ」と思えば山場なんじゃない
でしょうかね??
他の人から見て面白くなさそうな点でも、自分がこだわりを持っている点なんか
は山場になりうるでしょう。そして何故そこが自分にとっての「山」なのか、
という話をしながら発表をしていけば良いと思います。
- [870]さとみ 03/10/26 17:09 D-1Eqf
- 発表するときの「山場」は私も人によりけりだとおもいます。「こころ」には沢山疑問点になりうるところがあると思うし、どこをとってもしっかり読みこんでいけば興味深いプレゼンになると思うな!
Xさん、お久しぶりな感じですね!と言う私も久しぶりにきたんですけど…本の情報ありがとうございます!探してみたいと思います。
- [871]X 03/10/28 18:50 diljVTx0kuR
- >>870
そうですね。さりげなくお久しぶりです。
どうも本の方は文体を結構いじられてるので、そしてへんてこな小見出しの
せいで、かなーりハズい出来となっております。
大学の生協をのぞいてみると結構売れているので、印税は入らないんですが、
やっぱりうれしいものがありますね。
- [872]☆ 03/10/28 19:29 1xHVmGuXE.2
- いやぁ・・・すごい!!ここまで続いてるとは・・(汗
実は・・私は今
夏目漱石の「こころ」とプラトンの「ソクラテスの弁明」の
比較した論文みたいなのを書いているのですが・・・(汗
わかんない!!!!!!!!!!!!!
明日までやし・・5000字とかありえないよぉ・・(><)
- [873]さとみ 03/10/28 21:25 D-1Eqf
- 印税入らないのですか?そういうものなんですか?なんだか勿体ないですねー。って失礼な事を。。。すみません!!なんだかここには段々とすごい人が来てる気がします。Xさんはずっと以前、始まったときからいらっしゃるけれども。
☆さん論文頑張ってください。
- [874]うーん。。 03/10/29 0:48 453aCNpG0IF
- ウチの学校では東京書籍の教科書で、こころの中のkが自殺してしまう
ところまでが載ってて授業で細かいところまで読み取ってゆくんですが、その中に
「私」がkに勝ったと思っていたある日の夜中、kが寝ている「私」に
対して声をかける場面があるのですが、その時のkと「私」の心情は
どのようなものだったのでしょうか・・?
kに勝利したと思った「私」も翌朝には不安を感じています。
この辺の二人の心情が読み取りにくいのですが・・。
四十三段の箇所
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_5970.html(全文)
- [875]あいやい 03/10/29 17:28 HIEuE6pnrMF
- こころの主題とはどのようなものでしょう?
- [876]君が望 03/11/05 0:26 P8XKc6qW.aK
- 人間のこころ(死について考える)じゃないでしょうか。
- [877]あいあい 03/11/06 21:19 NgUIlTpBu.B
- お嬢さんが先生と結婚を決めたのは何歳の時だったのでしょうか。わかる方いてたらぜひ教えてください。xさんやさとみさんぜひおねがいします。
- [878]Hi-Sa-Me 03/11/07 18:38 TJvs4fqdNEo
- いっそのことアンパンマンの読書感想文を・・・・・・・
自由意志の話とか書けばOKかと。
- [879]あや 03/11/10 22:28 VW3pm6pNqHU
- 「こころ」の感想文の宿題で大変困ってます^^;
しかも受験生なんで余裕なくって・・
800字以内で締め切りが11月20日なんです!
誰か助けて><
- [880]さとみ 03/11/11 16:14 I42kXcqgr5p
- お嬢さんが先生と結婚を決めた歳はたぶんはっきりとは書かれて
ないです。でも先生が書生から大学にかけて頃の話で、確か先生
が大学に進学した頃にお嬢さんの下宿に移っているんです(確か
…)そして昔の大学生の歳は27とか28らしいんですよ。
- [881]さとみ 03/11/11 16:47 D-1Eqf
- >>875 いきなり講義が入ってしまって教室を追い出されてしまいましたのでとても中途半端なところで切れてしまいました。続きですが…
問題はお嬢さんの歳ですよね。先生が大学の頃、お嬢さんもまだ女学生ですよね。ですから10代半ばの辺りのハズなんですよね、多分…f^_^; 14とか15とか16とか。先生とは結構歳が離れてます。で、結局プロポーズを受けたときの歳は多分10代の後半だと思われます。先生よりは書生の「私」との方が歳の差は少ないはずですから。
ちょっとあやふやで申し訳ないですけど。。
- [882]661 03/11/11 22:49 l7nC.Lp45WX
- こころは心じゃない、そうもっと奥底の、もやもやっとした部分なんだな。
アンコンシャス・ヒポクリト。これがこころ
てか、今日はじめてきたんだけど、Xという方の天使っぷりにびっくり。
一年以上前からだもの。あなたはすばらしい。尊敬します。
- [883]ReRe 03/11/12 4:47 nZL8Y6pXFNH
- はじめまして☆
いきなり質問です!
こころを受け継ぐというのはわかったんですけど、先生は具体的にKのどういうこころをうけついだのでしょうか??
教えて下さい!
- [884]ゆうこ 03/11/12 11:57 bny5ZOpbbKQ
- 初めまして!!
大学のゼミで私は『こころ』を取り上げることになり,ココを見つけました☆
これからも,ちょこちょこ来ようかと思っています。
私が『こころ』に対して一番気になる箇所は,先生の自責の念だと思います。
皆さんは,この私の考えに対してどう思いますか?
- [885]さとみ 03/11/12 12:05 I42kXcqgr5p
- >>875 じゃなくって >>877でした。失礼。。。
>>874 Kと先生の心情ですか、難しいですね〜先ずKですが、
「何でもない、ただもう寝たかと聞いたのだ」みたいな事を言っ
てますよね。でもこれはやっぱりそれだけな訳ないでしょうから
、Kは先生に何か言いたかった、又はお嬢さんの事についてまた
相談しようという考えが頭の中にあったのではないかなと私は思
いました。でも、呼んでみたはいいけれど言い出す事が出来なか
ったために「ただもう寝たかと聞いただけ」みたいな事を言って
しまったのではないかな。心情になってないか。。。う〜ん、何
かそれでなくとも話しにくい話題を相手に振る時って躊躇します
よね。しかも一度否定されたことをまた振るわけですから、そう
いう時の心情だったんじゃないでしょうか。
先生は先生で、その夜は特に気に留める様子もなくまた寝ちゃっ
てますけど、朝になって目もすっかり覚めてから考えてみたら何
かおかしいことに気付いたんじゃないでしょうか。先生は本文に
も書かれているようにKの性格をよく分かっていますから。そし
てKが何かを決心したのではないかと思って不安になった、とい
う感じかな。ここの時点でもちろん先生はKが自殺するとは思い
つかなかったけれど、たとえばKが奥さんとお嬢さんに自分の気
持ちをいうのかもしれないとか、そういう感じの漠然とした不安
を抱くようになったんじゃないでしょうか。そうしたらその後の
先生の行動にも結びつくかな〜と…どうでしょ??
- [886]マル 03/11/12 22:16 aGsiCgsZ55S
- 初めまして!
夏目漱石大好きです。ぜひ参加させて下さい!
>>875
こころの主題は・・・
やっぱり人間のエゴイズムではないでしょうか・・・。
例えばKが自殺したときに先生はKの遺書を読み、自分に不利なことが書かれて
いないかどうかを確かめてからみんなの目のつくところに置きますが、
これってよく考えるととても怖いことですよね。
だいたいKを下宿させるのを薦めたのは先生ですし・・・。
悪いことをしていないと思っていても、自分の利益に関わることならば人間は
すぐに鬼になってしまう。
夏目漱石はこういうことを表現したかったのではないかな?と思います。
ところで、みなさんの「こころ」以外の夏目漱石の作品で好きなものを
教えて欲しいです。
自分は「草枕」が好きなんですが。
- [887]スマイル 03/11/13 20:27 bWeMHWpmkrn
- 今、「こころ」について学んでいます。この小説は本当に奥深く、色々と考えさせられました。
そこで疑問に思ったこと・・・(×さんに質問です!)
・Kの遺書にある「死ぬべき時」とは?
・なぜ「墨の余りで書き添えた」?
・自殺した晩にKと私の部屋の仕切りが開いていたのはなぜか?
・遺書にお嬢さんの名を記さなかったのはなぜか?
是非教えて下さい!!
- [888]X 03/11/14 15:49 GORGEOUS
- >>887
ちょっと今、手元で本文を確認する余裕がないので、答えられそうなものだけで勘弁
して下さい。すみません。
先ず、「墨の余りで書き添えた」という件ですが、何故、先生は「墨の余りで書き添えた」
のではないかと感じたのか?という問題があります。恐らく推測ですが、多少文字にかすれ
が見られた為ではないでしょうか?又、「書き添えた」と思われる位置に書いてあったのでしょう。
本来、書き添えとは、追伸のようなもので、本文とは別に伝えたい事がある時や、書き終えてから
思い出して書く、とかそういうもののはずで、そこに「書き添え」があったという事は、
本来はその部分は書く予定で無かった事を示しているかと思います。
本当に推測になってしまいますが、Kは遺書を書き上げたあと、一息入れ、もう一度その
体裁を見てみたのかもしれませんね。そうした際に、最後の最後で心情を吐露したのでは
ないでしょうか?遺書を書き終えたKはその後はもう自殺を図るしかないのですから。
「これで最後」と考えると人間はいろんなものをやってしまいたくなります。
Kの場合、それが最後の書き添え、になったのではないでしょうか?
多分、他のものは過去の書き込みなどを参照して下されば、多くの方の意見が
載っていて、該当する或いは、それに近い意見を見ることが出来るかと思います。
- [889]black 03/11/14 21:40 *GhMmnidZtmD*6u/PQxqWbaL
- 今、こころについて学んでいるんですが、スマイルさん、僕が知りたいのと全く同じです!!
襖が開いていたのは、「私」に自殺の第一発見者になってもらいたかったからですか?
あと、Kの自殺した曜日が土曜日だったのは何か意図するところがあるのでしょうか。
わざわざ土曜って明記してあるのでちょっと引っかかったんですが・・・
- [890]にゃむ 03/11/15 22:30 xEPj3DtY8Ba
- はじめて書き込みをしました。
Kの遺書にかかれていた「死ぬべき時」と「土曜日の晩」「墨の余りで書き添えた」
などの事について自分なりに得た見解をかかせていただきます。
Kが自殺をした土曜日の晩、「先生の部屋の仕切りが前の晩と同じくらいあいていた」というような文があります。
ここでの「前の晩」というのは、Kが夜中に「ただもう寝たか聞いてみただけ」と言った
あの晩のことでしょう。(ちなみにその晩も土曜日の晩なのですが)
で、Kが自殺をした晩をA、夜中に先生を起こした晩をBとします。
ここで先に私の結論を言います。(といっても個人的見解ですが)
Kが「死ぬべき時」といったのはBの晩なのではないかということです。
実はBの晩すでにこの遺書が書きあがっていてすでにKは自殺を決行しようと思っていたわけです。
しかしBの晩、何らかのできごとがあってKは自殺を踏みとどまったのです。
ではその出来事とは何か?
それは、先生が起きてしまったことです。
先生がKに呼びかけられ起きてしまったのでKは自殺を踏みとどまったのです。
「ただもう寝たか聞いてみただけ」
ここで先生が起きなかったらKは自殺を決行していたのではないでしょうか。
そうしてこの日は自殺を決行できないまま時はすぎ、
ついにAの晩、Bの晩に書いておいた遺書に書き込みを加えてKは自殺したのです。
もちろんAの晩も先生が寝ているかどうかを確かめるためふすまを開けて呼びかけたのでしょう。
それゆえに「先生の部屋の仕切りが前の晩とおなじくらいあいていた」わけです。
また、ここまで考えると次にKの自殺理由がお嬢さんとのことではないように思えますね。
Bの晩の時点ではまだ先生とお嬢さんの間にああいった関係もなかったわけですし。
私は文章があまりうまくないため非常にわかりにくいですが
こういう考え方もできるのではないかと思ってかかせていただきました。
- [891]Kelly 03/11/17 1:47 q5b/ZSqZVh.
- 学校で『今は亡き先生へ』っていう題で先生へ向けて手紙を書こうという
課題が出ているんですがどうしても上手く書けません。800字程度でどなたか
考えてもらえませんか?御願いします。
- [892]桜 03/11/18 22:35 VrLEJypDrTA
- 初めてカキコします。
今度約600字程度の論述があるのですが、
〈「恋愛」と「罪悪」の関連について、時代性をふまえて論じる〉
というのが今回の課題なのですが、どなたか教えてください!
- [893]X 03/11/18 22:47 fBsT3Gx0k6r
- >>891
それはもう、「こころ」本文の内容を租借した上で、ご自身の言葉で、好きな
ように書いちゃっても構わないと思います。
何しろ、「こころ」という作品からはみ出た形での課題ですから、「こころ」の
内容自体は押さえつつも、かなり自由度の高いものが書けるかと思います。
>>892
恋愛と罪悪を時代性をふまえた上で、という事ですが、先ず、押さえるべき点は
作品中にある「恋は罪悪である」という先生のセリフでしょう。
何故、先生が私に対して「恋は罪悪である」と言ったのか?という点から考えて
いくと割とすんなりと書いていけるかと思いますが、如何せん600字という
制限はちょっときついですね。
- [894]あいあい 03/11/19 10:05 tnB7nepl80w
- さとみさんありがとうございます^^お嬢さんは駆け引き上手で小悪魔のようだという意見、私もおなじように思いました。その後になり考えてみたのですが、私が推測した年齢は16,17歳くらいだったのでした。先生がお嬢さんにずっと過去を隠したのはお嬢さんに軽蔑されたりすることではなく、お嬢さんの駆け引き的な行動にも責任があることを、まだ年が若く、先生からは純白というように表現されているお嬢さんに伝えることが残酷だとおもったからなのでしょうか??よかったら意見きかせてください^^
- [895]桜 03/11/19 21:14 67hwG8ppsDL
- Xさん。ありがとうございます。
先生がそのように言ったのは過去に先生がKのことを裏切って御嬢さん(妻)
に抜け駆けをした過去を思い出しているのだと思うのですが、
そこにはどのように時代性が関連しているのかがなかなかつかめません・・・。
その辺についての意見もよければ教えてください。
- [896]蛍 03/11/19 22:24 ee5oOxxlS/h
- はじめまして。
今学校の授業で「こころ」をしてるんですけど。。。
何故Kは死ななければならなかったのでしょうか。
300字ぐらいでまとめなければならないんですが、そんなに書くことがありません・・・。
初めてなのにいきなり質問ですみません。
誰か教えて〜〜〜!!!
- [897]SoS 03/11/19 22:51 VspRLjpL7Ei
- お嬢さんが好きだったから
そして親友も大事だったから
親友の裏切りと親友に対する思いとお嬢さんへの想い。
この葛藤にそれまで硬派で生真面目に生きてきたKには堪えられなかった
簡単に言うとこんな感じ?
あるいはこの先の人生でお嬢さん以外に誰かを好きになるなんて考えられなかったのかもしれない
あるいは親友やお嬢さんに対し憎悪が生まれないうちに消えてしまいたいと思ったのかもしれない
あるいは自分の中に生まれた憎悪という心に堪えられなかったのかもしれない。
大切な親友を憎んでしまう自分が信じられなかったのかもしれない。
などなど。
考えられることは結構ある。
でも自分でちゃんと小説読んだ方がいいよ。
泣けるんだ、これが。
- [898]いこ 03/11/20 12:32 mEY8B3w6JNL
- 初めまして!
皆さんやっぱり下の章ばかりですね・・・
私も先生の遺書が心に一番残ったかな。
今ゼミでこころを読んでいるんですが私が担当することになったのは中でした・・・
皆さんの中での感想や皆さんなりのあらすじというか、ぜひ聞かせて下さい(^_^)
- [899]蛍 03/11/20 21:34 A6os1FpLiW9
- SoSさん、ありがとうございました!
かなり参考にさしていただきました(笑)
- [900]虎 03/11/20 22:07 5tc4cssj.kG
- 初めまして。なぜ先生は妻がこの世から消える前に先立ってしまってしまったのでしょうか。
先生は生きている間は妻に優しくすると決心していたのに何故妻を悲しませる行為に走ってしまったのでしょうか。
明治天皇崩御の事実の基に説明できる方ぜひ教えていただけると嬉しいです。
あと こころという小説には いくつか 「黒」をつかった言葉がいくつかみられるのですがもし
この黒が暗示している意味がわかる方がいればぜひおしていただけませんか
- [901]SoS 03/11/20 23:03 lQsz/uqRJ6N
- >898 中の章についてはほとんど記憶にねー、ごめんよ。
先生の遺書がインパクトありすぎて…
多分ほとんどの人がそーじゃないかな。
>900 先生が死んだかどうかは不明のはずだー
自分を侮蔑すべくあんな分厚い遺書を書いたんだから死んだと思うけど…
おれも「黒」になんか暗示あったんだとしたら知りたいなー
- [902]ゆう 03/11/22 20:17 Er8fSbpi.fj
- 私は福岡に通う高校2年なんですが、「こころ」で難しい問題を期末テストで出されるので、どうか答えをヒントになるようなものでいいのでおしえてもらえますか?
@お嬢さんの態度となると、しってわざとやるのか知らないで無邪気にやるのか〜と言う部分において、お嬢さんは何を知って何を知らないかを含み、判然しない点とはどういうことかを40字で説明しなさい。
Akのこないうちは、ほかの手に乗るのがいやだという我慢が私を押さえつけて〜という部分では本当はしたいが我慢をしているのだがなにを我慢しているのか。40字で説明せよ。
B体の悪いときに昼寝などすると目だけさめて周囲のものがはっきり見えるのにどうしても体の悪いとき、昼寝など、目だけさめて〜、手足の〜というところにおいて、ここらはぜんぶたとえであるが主人公の置かれている状況について説明するとどうなるか40字で説明せよ。
Ckが私にお嬢さんのにお対する恋心を打ち明けたとき、そうしてすぐしまったと思いました〜とあるがどうしてしまったなのか?おれもすぐいえないのはなぜか?40字で説明しなさい。
という問題です。来週の期末テストででるんですが、ヒントだけでも教えてもらえるとうれしいです。また難しい言葉を使うほどいいらしいのですが・
- [903]さとみ 03/11/22 20:48 D-1Eqf
- >>あいあいさん
先生がお嬢さんに過去を打ち明けなかった理由ですかー、そうですね。私は先生が残酷だと思って教えなかった訳ではないかなと考えてます。先生はお嬢さんを純白と言ってましたっけ?妻の私の記憶をできるだけ純白に保っておきたい、みたいな文じゃなかったでしたっけね?ちょっとあやしくなってますけど、先生が打ち明けなかったのは何と言うか、先生はお嬢さんに知られたくなかったし、それを打ち明けたとして、その後のお嬢さんの反応が恐かったといいますか、お嬢さんに肯定されるのも否定されるのも嫌だったんじゃないかと…
- [904]さとみ 03/11/22 20:53 D-1Eqf
- つまり、何が言いたいのか解りにくいのですが、どちらの反応も見たくなかったというか、言葉にすることが難しい感情ってありますよね。そういうのもあったのではないかなぁーって思っています。先生は先生の中でお嬢さんを純白としておきたかったのではないかと思うんです。こんな意見ですけど…どうですかね?解りにくくてすみませんf^_^;
- [905]さとみ 03/11/22 21:16 D-1Eqf
- >>898
私が「両親と私」で記憶に残るのは先生が送ってきた電報と手紙です。あとはここのスレッドでもかなりの数の疑問としてあげられる、何故書生の私は瀕死の父を放って電車に跳び乗ったのか、ということ。あ、あとは書生の私の父と先生が対比されてるような書き方も印象にのこりました。でもやっぱり上・下に挟まれて中は一番印象が薄かったですね。短いし…
>>900
先生が死んだ理由を明治天皇崩御の事実に基づいてですか…難しいですね。。私は天皇崩御と乃木大将の殉死はきっかけにすぎなかったんじゃないかと思ってる人間だから…
- [906]さとみ 03/11/22 21:22 D-1Eqf
- 携帯って不便…f^_^;
「黒」の意味は私も知りたいなぁ〜さらっと考えると喪の意味?って思うけれど、そんな単純でもないだろうし。黒ってだいたい沢山のいろを混ぜていくとできてくる色なのが…
- [907]虎 03/11/23 0:08 5tc4cssj.kG
- さとみ様。
ご意見頂きありがとうございます。もし黒の意味がわかったならご報告しますね♪
- [908]虎 03/11/23 0:20 5tc4cssj.kG
- SOS様。
先生と遺書というくらいですから死んだのでは・・・
ありがとうございました(^^)
- [909]匿名 03/11/23 1:45 icVnIfqto.O
- ゆうさん・・・問題とても難しいものですね。
こんなこと分かる人い
るのかしら??
もう少し考えさせてくださいね。
- [910]桜 03/11/23 10:43 67hwG8pps58
- ゆうさん
Cですが、それは「先生」はKにたいして劣等感のようなものを
持っていたからではないでしょうか?
下の41に「私は彼自身の手から彼の保管している要塞の地図を
受け取って・・・できたも同じでした」とありますよね?
これはKが先生の御嬢さんへの恋心を知らないのに対して先生はKの
御嬢さんへの恋心を知っていて、だから先生は自分の都合によって
何時でもKの恋の行く手を一言で阻むことができてしまうということです。
そこには先生がKに唯一勝てるという優越感を抱けるというものがあるの
ではないでしょうか?
しかし、もしKも先生の恋心を知っていたらその唯一の優越感はなくなってしまいます。
だから先生は自分の恋心を言えなかったのではないでしょうか?
ごめんなさい。あまりまとまりのない文章になってしまいました・・・。
- [911]桜 03/11/23 10:49 67hwG8pps58
- 黒について
私がいえるのは先生にのちのちついてまわる「黒い影」の黒の部分だけですが、
それは、下の四十三に、「見ると、間の襖が二尺ばかり開いて、其処にKの黒い影が
立っています。」とある、そのことではないでしょうか?
つまり先生は終生Kに対しての罪の意識・・・などに追われるということだと思います。
- [912]虎 03/11/23 22:05 5tc4cssj.kG
- 桜様。
確かにそうかもしれませんね。大変参考になりました♪
ありがとうございます。もしよければ作品中に出てくる明治天皇崩御と大将殉死が
先生の自殺にどのような意味合いをもっているのかも分かれば意見いただきたいと思います。
- [913]マル 03/11/24 21:08 ODa13qx49Rr
- >>898
自分は上・中の章、好きですよ。
学校の教科書は下のKの自殺に重点をおいてますが、個人的にはまず上・中を
押さえておかないと下は理解できないんではないかと思っています。
上と中では先生と書生の父とが対比されている、という意見はすでにでていますが、
まさにその通りだと感じます。
書生の私にとって先生は第二の父となっていうように書かれていますよね。
田舎の古い思想を重視する父→働かずに食べていける都会的な先生、
と流れる図式は、明治の終わり→新たな時代という流れとリンクしているように
思います。
>>900
自分は明治天皇崩御と大将殉死は先生の嘘だったと考えています。
何故先生は嘘をつかなければならなかったのか?
それは先生の死のキッカケが私(書生の)だからです。
私が実父と先生をリンクさせていたのと同様に先生は私とKとをリンクさせて
いたのではないでしょうか。
そうすれば、上の場面で人間不信の先生が私とだけ急に親密になったのも、
私あてにあんなに長い遺書を書き残したのも説明がつきます。
Kが自殺した時に先生は自殺しなかったのに、何故今頃になって自殺をしたのか?
それはつまり私(=K)に自分の罪を告白できたからです。
しかし、何も言わずに自殺をしてしまったら、私が「もし私が先生に会わなければ
先生は自殺しなかった」という事実を知ってしまうかもしれません。
そうすると私は先生と同じく「親しい人を死においやった」人生を歩まなければ
ならなくなります。
だから先生はもっともらしい嘘をついて、
(書生の父も明治天皇崩御と大将殉死のことに言っていましたので、当時これが一番
受け入れられやすい言い訳だったのでしょう)
私と先生がリンクするのを阻止したのです。
Kと先生は時代とともに死に、私は新しい時代に生きる、ということになるワケです。
あ、断定形で書きましたが、これはあくまでも自分の考えです(笑)
- [914]マル 03/11/24 21:24 ODa13qx49Rr
- >>902
うーん、難しい・・・。
とりあえず自分の意見を書いてみますね。
1、お嬢さんは私の恋心を知っているのか知っていないのか、が判然しない点では
ないでしょうか。
私はワザとじらされているのか、それともそれは考えすぎなのか悩むシーンですよね。
2、本当はお嬢さんに告白したい(結婚したい)のだが、お嬢さん(もしくは奥さん)
が私の財産目当てであるならば、その手には乗りたくない・・・?のかなぁ(自信少)
3、これは設問が変な気がします。???。
4、私もお嬢さんが好きだったのに、Kに先をこされたからしまったと思った?
もしここで私もお嬢さんのことが好きなことをKに言わなければ、私は
Kとお嬢さんとの恋路を応援してしまうことになってしまうから。
Kが普段「道」を求め、精進のみを生き甲斐とする男で、恋などには無縁だと
思っていたので、私は驚いて何も言えなかった。
これについては後で後悔するシーンがありますよね。
- [915]虎 03/11/25 0:06 kKIco1sj.kG
- マル様。
素晴らしいご意見ありがとうございます(><)
私が実父と先生をリンクさせてたと同様に先生も私とKをリンクさせていたのには
全く気づきませんでした♪
ぜひぜひ参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。スゴイです。
- [916]ゆきぃ 03/11/25 18:03 GuJz4yp9UiG
- みなさんこんにちは。
授業でこころを学習して、とても衝撃を受ける作品でした。
すごくおもしろかったです。謎がいっぱいで、それがまた考えさせられる
いい作品なんですが、ちょっとみなさんの意見を聞かせてください。
●私が自殺したのはなぜか?
●Kの自殺の理由は何か?
と言うことです。過去レス読ませていただいたんですが、少し難しくて;
分かりやすく、誰か意見を聞かせてください。
- [917]ひで 03/11/25 20:34 PH1p7vp76c4
- はじめまして、『こころ』〜先生と遺書〜
を学習したんですが、プリントの問題で文章から読み取れる「私」(先生)の
性格ってところでつまっています。
先生の性格教えてください(-_-;) エゴとかかな?
Kならわかり易いんですけどねぇ。。。
- [918]雨 03/11/25 21:03 WNLDO2peYRE
- はじめまして、先生の死んだ時期に関しての質問です。
乃木大将の場合、死のう死のうと思いつつも天皇に生かされていて、
その天皇が死んだから自分も死んだんですよね?
先生の場合、死んだ気で生きているのは妻がいるからであって、
妻はまだ生きているのになぜ死を決行したのでしょう?
乃木大将の死からどういう影響を受けたんですか?
&妻に関してはどうするつもりだったんですか?
わかる方いたらおねがいします。
- [919]スマイル 03/11/26 1:05 zB5LOFrjq6I
- 遅い書き込みとなってしまいましたが・・・×さん、にゃむさん、
質問に答えて下さって有り難うございました!
ここで改めて、見方によって様々な見解ができるのだと感じました。
そしてblackさん、同じことを考えている人がいて嬉しかったです。
襖が開いていたことについては、私は講義でとりあげられたんです。
先生に第一発見者になってもらいたかったというのは適切でしょう。
- [920]類 03/11/26 14:36 jZN230pJQdy
- はじめまして 私はこころについて大学で卒論を書いています。
いきなりですが、みなさんの意見を聞かせて下さい。
既出かもしれませんが、研究を進めるうちに「先生」の奥さん・静と、先生が自殺するきっかけになった
乃木大将の奥さんの名前が似ていることを知りました。(奥さんの名前は静子)。
漱石が先生と自分を重ねていた部分があるのは知っていましたが、この酷似に対する漱石の意図が掴めません。
どなたか、ご意見をお聞かせ下さい。
- [921]かず 03/11/27 21:42 7WnXI5pJ808
- 今学校でこころを勉強しています。
今は先生と私の部分で、今度の中間テストでそこが範囲です!
どうやって勉強したらいいででしょう?
- [922]しんぺい 03/11/28 14:03 k5Y4qHpMiI9
- 夏目漱石作「こころ」の形象読みで一部不明なところがあるんでもしよければ参考にさせてください。
私の動揺の部分で順に「こころ」大修館書店p110〜
1、「同じ食卓に着いているもののうちで奥さん一人だったのです。Kは平気でした。お嬢さんの態度となると、知ってわざとやるのか、知らないで無邪気にやるのか、そこの区別がちょっと判然としない
点がありました」とありますが、この時のお嬢さんの態度はどのようなものですか?
2、「Kのこないうちは、他の手に乗るのいがいやだという我慢が私を抑えつけて、一歩も動けないようにしていました」とありますが、これはどういうことですか?
3、「こんなわけで私はどちらの方向へ向かって進むことができずに立ちすくんでいました。体の悪いときに昼寝などをすると、目だけ覚めて周囲のものがはっきり見えるのに、どうしても手足の動かせな
いがありましょう。私は時としてああいう苦しみを人知れず感じたのです」とありますが、どういうことをいっているのでしょうか?
4、「私は一瞬間の間の後に、また人間らしい気分を取り戻しました。そうして、すぐしまったと思いました。先を越されたなと思いました。」とありますが、先を越されたことの何がどういう風にしまったので
すか?どういう苦しみ、状態?
- [923]ポチ子 03/11/28 23:13 NN7H5zp457G
- はじめまして。
今日学校で、
◎Kはなぜ、私(先生)にしか分からない遺書を書いたのか?
◎Kはなぜ、私(先生)の隣室で襖を開けて自殺をしたのか?
という質問をされました。
二個目の方は、襖が開いていた理由は分かりましたが、
私(先生)に第一発見者になってほしかったというのはどうしてなのでしょう?
私はいくら考えても分からないので皆さんの力をお借りしたいです。
宜しくお願いします。
- [924]菊之丞 03/11/29 3:27 3bbwfvryor7
- >>922
ご質問の節ですが、ただ素直に読みさえすれば、十分明瞭に文意が汲み取れる部分
ではないでしょうか。もしかしたら、なにかの暗示として提起された質問かもしれ
ませんが、もしそうでしたら無粋な返答をお許しください。
(1)二十六項に、「私はこんな時に笑う女が嫌いでした。若い女に共通な点といえ
ばそれまでかもしれませんが、お嬢さんも下らない事によく笑いたがる女でした。」
という言葉があります。提示された節でも、お嬢さんとkとの関係が気になって仕方
のない先生の様を、その気持ちを知ってか知らずか笑ってからかうお嬢さんの態度が、
嫉妬心を自覚している先生には、特に気に障るのでしょう。
(2)前述に「kが宅に来てから〜」という一文がありますが、文の流れからここで
の「Kのこないうちは」という文章も同様に、kが下宿にくる以前の時期を指した言
葉であることは明らかでしょう。従って「他の手に乗るのいがいやだという我慢が
私を抑えつけて、一歩も動けないようにしていました」という比喩は、それまでの
エピソードで散々述べられている、叔父に財産を騙し取られた為に人間不信に陥り、
二度と他人に利用されない為に、誰にも心を開かなかった状態を示しているのだと
考えます。
(3)前項で述べられている通り、自らのの慕情をプライドや相手の気持ちへの疑念、
或いは習慣等の相克の中で表に出すことができない葛藤を、端的に「金縛り現象」
に例えているのではないでしょうか。
(4)才覚、容姿、性行など多くの部分でkにコンプレックスを抱いていた先生が、
恋に関しては、kは競争相手とはなり得ないという確信、唯その一点に於いて安心
しきっていました。それが不意の告白から、それら全てが恋路の障害となったこと
を自覚させられるというのは、先生にとって真珠湾奇襲にも等しい不意打ちだった
に違いありません。先を越されたという感覚も含めて、この作品の核心部分です。
自分も告白しようとしても出来ず、以降どうkに対していいのか考えも纏まらず、
結果的に親友を裏切るまでに到る苦しみは、次項以降で先生自身が披瀝しています
ので、それを読んでご自身で汲み取っていただくのが一番いいと思います。
- [925]菊之丞 03/11/29 4:06 3bbwfvryor7
- >>923
すでに先生が、主人公に「とにかくあまり私を信用してはいけませんよ。今に後悔す
るから。そうして自分が欺かれた返報に、残酷な復讐をするようになるものだから。」
と述べているように、先生自身はkの行為を自分に対する復讐だと解釈しているよう
です。
少なくとも、僕もkの行為は先生に対する当てつけだったのだと思います。
自先生の良心に訴えることだけが、求道心の強い彼の成し得た唯一の抗議だったので
はないでしょうか。彼が死を選んだのは、親友の幸せを願う気持ちと、根源的な抗議
との相克だったのだと考えています。
自分の存在が邪魔にならないように、そして裏切られたという念から、その行為がた
とえ残酷な結果を生むとしても構わないという、未必の故意があったのだと思います。
自分の後始末を頼めるのは、それでも唯一心を許せる存在である先生だけだという側
面も、勿論存在しているのでしょうけど。
- [926]the926 03/11/29 8:02 7LQ.1op7tGl
- >>925
ありがとうございます!!結構参考になりました。ただ、(1)の質問ではそのときお嬢さんはどのような態度であったかということを聞きたいんですが、もしよければより詳しく書いてもらえますか?
- [927]匿>菊之丞 さん 03/11/29 8:23 mh19OtqtoO0
- 体の悪いときに昼寝などすると目だけさめて周囲のものがはっきり見えるのにどうし
ても・・・・と上記と同じところなのですが、@体の悪いときA昼寝などB目だけさめて〜、C手足の〜
というこれらのたとえは主人公の置かれている状況に合わせてそれぞれ考えるとどうなるのですか??
- [928]ポチ子 03/11/29 11:10 NN7H5zp457G
- >>925
分かりやすい説明、どうも有難う御座いました。
私は授業で『先生と遺書』の大体の部分しか読んだことがないので、
他の二部も読んでしっかり理解したいと思います。
- [929]the929 03/12/01 19:08 qNdFCvpgDoN
- 初めて書き込みしました。
今、学校で「こころ」の「先生と遺書」の部分を習っているんですけど、
「こころ」を題材にして、小論文を書くっていう宿題がでたんです。
自分でテーマを決めて書かなくちゃダメなんですけど、
何をテーマにしたらいいのかも思いつかなくて困ってます。
しかも1200字以上かかなくちゃいけないんです。
「こころ」の一番のテーマは何なんでしょうか?
誰か意見を聞かせて下さい。
お願いします。
- [930]明 03/12/02 13:45 *knrYViLsTlr*jZN230pJQEp
- はじめましてです。
>>929 「こころ」の最大のテーマは、“明治の精神”にあると思います。
明治という近代化社会の自由と孤独の矛盾を、漱石は書きたかったのでは
ないでしょうか。でもそれは、難しいので、「先生と遺書」の部分だけなら、
<人間のエゴ>をテーマに書いてみたらどうでしょう。Kや先生は相当なエゴイスト
だと重います。
- [931]ゆうこ 03/12/02 19:10 EtHQLbpbbKQ
- 前に,私が述べた,先生の自殺の原因は「自責の念」だという私の考えについて誰も意見を言ってくれないんですね・・・
- [932]ゆうこ 03/12/02 19:11 EtHQLbpbbKQ
- 以前、私が述べた先生の自殺の原因は「自責の念」だという私の考えについて誰も意見を言ってくれないんですね・・・
- [933]とろろ 03/12/03 6:40 Tprc9tttXXp
- はじめまして。つい最近「こころ」を読了した高校生です。
こころは電車の中で読んで、とにかく文章がいいなぁと思った記憶がありますね。
先生がKの自殺を発見する際の
『もう取り返しがつかないという黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に私の前に
横たわる全生涯をものすごく照らしました』
という文章から、先生の静かだけれど巨大な絶望感が読み取れました。
漱石の文章には川端康成や三島由紀夫のような美しさはないのですが、上の文の
ような心理表現はどの文豪よりも秀逸だと思います。
- [934]近代文学会会員 03/12/03 9:03 TS/3IPpqCEp
- 「ゆうこ」さんへ
私は専門家なのでこちらへの書き込みは相応しくないのですが、あなたの二つ続けてのつぶやきがどうしても気になったものですから、書かせていただきます。
「先生」の自殺の一因としてKに対する「自責の念」はもちろんあります。が、先生の死を「自責の念」で片付けてはいけません。それは間違った「読み」です。先生はずっと自己処罰しか道は無いと思い続けながら「死んだ気で生きて」きました。これは「妻のため」でしたね。妻はこの後も生き続けるのに何故今実行したのかを考えなくてはいけません。
そこで大事なポイントとなるのが「明治の精神」であり、「殉死」であり、「私」との出会いであるわけです。それを考えて「読み」を深めてみて下さい。
- [935]the929 03/12/03 17:43 qNdFCvpgDoN
- ありがとうございます☆☆☆
めっちゃ参考になりました。
人間のエゴをテーマに書いてみます。
人間の中には、絶対にエゴはあるものだと思いますが、先生のエゴは、
自分がうまくいくように、Kを裏切ったことと、自殺したことだと思ったんですけど、
どうなんでしょうか?
先生が自殺することによって、先生は自分のエゴやKへの罪悪感から逃れることが
できますが、この自殺は、先生の妻の不幸を代償としてしまうから、
先生の自殺もエゴだと考えたんですけど‥‥
先生のエゴは、もっと別の部分なんですか?
また、誰か意見を聞かせて下さい。
お願いします。
- [936]Λ 03/12/03 18:54 SQNQd6sd65R
- はじめまして。
ここは本当にいろいろな意見があってとても参考になります。
ところで、Kが先生に遺書を託した理由は何なのでしょうか。
ご意見いただけると嬉しいです。
過去ログには一応目を通したのですが、質問内容が被っていたら申し訳ありません。
- [937]zzz 03/12/03 23:36 v5IDiiqgihH
- はじめまして。高校で課題が出ていて、いまいち分からないので
どなたかご意見を下さい。。。
・「K」は遺書の中で、「先生」や「お穣さん」について何も書かなかったのか。
・もし「先生」に「お穣さん」や「恋」や「自分の人生」について書き残すなら
どう書くだろうか。
よろしくお願いします!!
- [938]明 03/12/04 12:12 7IVl1wxFEuo
- >>935
そうですね、エゴを大まかにみると、私もその二つだと思います。
先生がKに投げかけた「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」というものは
ものすごく残酷な言葉ですよね。
先生は自殺をする際、細君に何も過去の事を伝えずに死んでしまいます。
先生は「純白」に例える細君を、過去の出来事を教えることで汚してしま
いたくなかったのです。でも妻の気持ちも分かってやれよ!!、と思わずつっこみ
たくなりました(笑)
他にも、道のために何を犠牲にしてもかまわない、というKや、
倫理的に生きなければ、と感じていた先生の生き方そのものにも窺えます
でも、個人主義と、利己主義の違いは難しいなぁと考えてしまいます。
こんなのでも参考になったでしょうか(^^;)
- [939]the929 03/12/04 17:43 TSzKnupgDoN
- 明さん、ありがとうございます☆☆☆
ぜひ参考にさせていただきます!!
いろいろ意見を聞かせてもらって本当にありがとうございます。
私も妻の気持ちをもっと考えてやればいいのにっ!って思いました(笑)
理由もわからずに、ひとり残された妻は、本当にみじめで、かわいそうです‥‥
先生は、妻に過去を話さないのは、妻への愛情からだと考えているようですけどね。
妻は、どう感じてたんでしょうね‥‥
もし、先生が、妻に過去を話していたら、どうなったのかなっていうのも、気になりました。
でもやっぱり、過去を話していても、今度は、別の溝ができてしまいそうな気もするんですが。
こころは、本当にいろいろ考えさせられます。
すっごい深いくて、難しいです。
- [940]M.J 03/12/04 23:56 8Q6iYTu7DHJ
- 私の学校は、こころのためだけの授業があるんです・・・今日テストなんですけど、このスレッド見つけるの遅すぎました・・・(+o+)
- [941]明 03/12/05 12:08 HkOgYbpJQEp
- こんにちは、なんだか最近暇な明です
>>936 これは難しいですよね(;;)先生の遺書には、意図がたくさんありそうですが‥
Kの遺書には彼の本心があまり書かれていないので、分かりにくいんです。
ただ、最後の一文「もっと早く死ぬべきだったのに‥」という文句から、彼の
本心である「淋しみ」が露出していると思います。この辺Xさんが書いていたような
気もします。或る晩にKが襖を開けて先生を呼んだ時のように、本心を聞いて
欲しかったのかもしれません。Kは先生を恨んで死んだ、というよりも、自己
絶望のために死んだと思うので、Kに悪意があるように思えません。
あくまで、私の考えですが(汗)
>>937・「K」は遺書の中で、「先生」や「お穣さん」について何も書かなかったのか。
これについては、よく読めばわかると思いますが‥お嬢さんの名前はどこにも見えず、
先生のことも当り障りのない事しかかいていませんでした
- [942]zzz 03/12/05 17:45 *nu2d34hBiCk*1xEyscqgihH
- すいません。私が聞きたかったのは、
・どうして「k」は「先生」や「お嬢さん」について書かなかったのか
ということでした。変な聞き方してて、すいませんでした・・・
- [943]明 03/12/05 20:53 7IVl1wxFEuo
- >>942
ZZZさん、こちらも読解力がなくてすみませんでした。
えーと過去ログに確か「Kのお嬢さん(&奥さん)に対する思いやりのためではないか」
という意見がありました。 Kは自らの「薄志弱行」に悩み、「覚悟ならないことはない」
と、いう言葉が示すように、自殺による解決、つまり、自己の行為(道)の回復を考えていたのです。
つまり、自殺のきっかけをつくったのは先生であるが、Kが死んだ理由は他にもあると思うのです。
むしろ、真面目なKは、自分を裏切ってしまうほどに、先生が追い詰められていたことに、
自分を責めていたかもしれません。
と、憶測で言ってみましたが、そう考えると遺書に先生の裏切りのことを書かないことで、
Kは、先生が自分を責めないため、自分の死が失恋によるものだけではないこと
を暗示させたかったのかなっと思いました。精神的求道者で自尊心の高い彼は、恋をして「道」を踏み外してしまった
ことをまわりに知られたくなかったのかも知れません。
なんだか時間がなくて、我ながら意味不明の文章ですね‥お目汚しスミマセン(>□<)!
完全に作品を理解することは、難しいですね。別の意見があったら他の人もお願いします。
- [944]あいあい 03/12/06 22:53 aoffWPuLphi
- Kの遺書に先生の裏切りを責める手記が無かったのは、先生に対して憎むこころがなかったからでしょうか??墨の残りで書き添えられた もっとはやく死ぬべきだった という言葉は先生を責める言葉としてとるべきですか??それとも先生にも苦しい思いをさせてすまなかった。自分が恋をして悩んだときに死んでいればそんな思いはさせなかったという侘びの一筆なんでしょうか??
- [945]AAA 03/12/07 18:22 6XC1vcs1jEX
- 今、高校の現代文の課題でこころのレポートを書いています。
「先生と遺書」の中に「もっと早く死ぬべきだったのだ」という文があるのですが「もっと早く」とはどの時点を指していると考えるか。というのを含まなければいけないのです。どの時点を指していたのでしょうか?誰か意見を聞かせて下さい。お願いします。
- [946]静 03/12/08 0:18 981VVbsj.kG
- で。。お嬢さんはホントノトコ Kと先生どっちが好きだったのでしょうかねぇ。
実はKだったりして!?Kのほうがイケ麺らしいし・・
さすがに、これには答えなんてないか・・・。
もっと早く死ぬべきだったっていうのは先生に裏切られる前に死にたかった。
つまり先生の婚約を聞く前(裏切られる前)に死んどけば良かったなといういみが大きいと思います。
ほかにも意味はあると思いますがこれは一般的な考えですね。
あとは自分が薄志弱行だと気づいた時点で死ぬという覚悟はあったと思います。
それでKがなぜ生きてイタカッタノハおそらく Kの悩みを先生に打ち明けて
先生の答えを聞きたかったから。先生はあいまいなこたえばっかいつもしていた。
でもその答えがまさか婚約だったなんて・・
明らかに裏切りですね。 だからKは婚約話をお嬢さんの母から聞いたとき、「最も落ち着いた驚き」をしたんじゃないでしょうか。
- [947]あいあい 03/12/08 1:56 aoffWPuLphi
- 私はお嬢さんは先生のことがすきだったとおもいますよ^^結婚の申し込みのとき奥さんがゆった言葉が決め手ですかね^^後、kが自殺したときのお嬢さんの深く悲しむ場面がないというところから先生のことを愛していたのではないだろうかという意見もありました^^
- [948]ゆうこ 03/12/10 14:38 a2bId9pbbKQ
- >>934
遅くなりましたが,ありがようございます。
大学のゼミで,私は「こころ」を取り上げることに決め,ゼミの期間も短いことから担当の先生に一部分だけを詳しく考えてみたほうがいいと言われ,私は『先生』が死んだ場面,その理由を深く掘り下げようと考えています。
そして,私は前述べたように先生の死んだ理由を,自責の念だと考えていました。
私は10代で,他の人よりもはるかに多くのことを経験しました。
夏休みに「こころ」を読み,私の中に今までずっと引っかかっていた理由は,先生の過去,境遇,気持ちが私と似ているからではないかと思いました。
今回のゼミで「こころ」をより深く考えることは,私自身を深く考えることにつながりそうです。
近代文学会会員さん,ありがとうございます。
あなたが言った点でこれから,「こころ」を深めていこうと思います。
- [949]通りすがり 03/12/10 16:06 oMd8fyp76bE
- http://www3.ocn.ne.jp/~niagara/kokoro/kokoro.htm
眉唾ですがここは結構参考になるかもしれません。
- [950]真琴 03/12/11 0:47 zce99fpvGu1
- Kが自殺するときに開けていた60pの隙間の持つ意味、意義を教えて下さい。具体的な数値まで出して幅を伝えたことには、何か絶対理由があると思うのですが…。60pって、人がちょうど一人通り抜けることができる隙間ですよね?う〜ん…(>_<)
- [951]X 03/12/11 20:42 3YYhw2wxo7F
- >>950
まぁ、色々と考えられますよね。
単純に漱石がそうやって色々と読者の想像力をかき立てる為にわざわざ60センチと
明記した、とかね。
Kが自殺する前に、「私」の顔を見たり、或いは話しかけようとして開けた、とか
本文には書かれていませんが、色々想像は出来そうですよね。
- [952]ぺい 03/12/12 9:38 dc6e1c6b
- よく内容が掴めないので読んだ感想を簡単に1000文字ちょいで教えてくれませんか?
- [953]X 03/12/12 17:24 pynOxZpCgs.
- >>952
一番最初の方に粗筋を書いたのでご参照下さい。
その上で適当な事を書けば学校の宿題程度なら問題ないでしょう。
- [954]the954 03/12/13 19:29 .uJqV.pbTfV
- >>950
60cmという数字はともかく、隙間が開いていたことの意味はことのほか重大かと思います。
この隙間が開いていなければ「私」は単なるKの死体の第一発見者となってしまうところでした。
「私」はこの隙間に Kの「俺の死はお前に責任があるのだぞ」という呪詛を感じたのです。
むろんKの真意は明かされませんがね。
60cmというのは、たまたま開いたのでも閉め忘れたのでもない
何がしかの意図を感じさせるに十分な説得力を持つ数字かと思われます。
- [955]なお 03/12/17 0:29 .n980TpLiP6
- 雑司が谷付近の銀杏の落ち葉が美しい季節ですね。
私は大学の友達に「静と私が不倫している、と高校の時習った」と言われ、とってもショックだったので「こころ」を読み直してみました。その結果、もしかしたら静は「三四郎」の美禰子や「虞美人草」の藤尾と同じくらい謎の人なんじゃないかな、と思い、また、五四の「女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても自分だけに集注される親切をうれしがる性質が、男よりも強いように思われますから。」という部分は不倫を示唆しているととれないこともない、と思いました。
でも私はこの説に反対です。先生が信用したたった一人の人間、先生のことが大好きな「私」が先生を裏切るようなことをするとは思えないからです。
たしか前にもこの説が出ていましたよね?この説はそんなに有名なのでしょうか?
- [956]桜 03/12/17 14:50 HpDogappsWY
- AAAさん。
「もっと早く」とは、Kが自分の精神的な修行の道をそれた瞬間、つまり、Kが
御嬢さんに恋をした瞬間のことをさすのではないでしょうか?
Kは、御嬢さんへの恋を今まで修行を積みかさねてきた自分への裏切りとしてい
るから、その時点でKはもう自分に失望し、それで自殺をしようかと考えていた
のではないかと思われます。
- [957]桜 03/12/17 14:59 HpDogappsWY
- 真琴さん。
私もthe954さんと同じく襖が開いていたということが重要だと思います。
襖というのはKと先生の心の壁を象徴しているのではないでしょうか?
Kと先生が心を向き合わせていないときはしまっているという描写がありますし、
向き合わせているときは開いています。
だから私は、Kは最後死ぬときに先生に心を通わしたかったのではないでしょうか?
- [958]桜 03/12/17 15:00 HpDogappsWY
- ごめんなさい。
なんだか〔957〕の最後の文章が変ですね・・・。
だから私は、Kは最後死ぬときに先生に心を通わしたかったのではないでしょうか?は
だから私は、Kは最後死ぬときに先生に心を通わしたかったのではないかと思います。
です・・・。
- [959]真琴 03/12/17 20:00 gFDUMYpBlbT
- 返信が大変遅くなってしまいました。すいません。
なるほど、活字ではたった一言に過ぎなくても、実はこれほど深い意味があるんですね。
確かに読み返してみると、先生とKとの部屋を仕切る唯一の壁=襖は、
二人の心象と深く関わっているように思えました。
死ぬときは潔く…自らが求める道に執着したKは、最後に一切の葛藤を打ち払う
ことで、先生と初めて心の底から会話したのかもしれませんね。
- [960]ひな 03/12/18 21:00 7sYSpap45iG
- こころのレポートの提出日が迫ってていまこのページを発見しました。
xさん他多くの書き込みが大分参考になりそうです。
それにしてもxさん凄すぎです。
私も少しお聞きしてよろしいでしょうか??
『襖』というのは2人にとってふたりのこころ距離みたいな意味がありますよね?
Kが自殺した日も襖があいていたというのは、
Kは先生のことを許していたと言うことなんでしょうか??
分かりにくい質問文で申し訳ありませんーー(><)
- [961]すもも 03/12/18 22:51 5eOVTkp3ESS
- xさん。はじめまして。高2です★実はもうすぐ「こころ」についてのレポー
ト提出があって困っています・・・。もしよければ質問に答えて頂けますか?
テーマは、「お嬢さんの気持ち」。お嬢さんは「私」のことをどう思っている
のか。kが自殺して何を思っているのかなどです。本をよんでもわかりません
(>_<) xさんはどう思いますか?お願いしますっ★
- [962]X 03/12/18 23:40 9dels1pCgs.
- >>960
「襖」が先生とKにとっての心の距離、という考え方は面白いかと思います。
ちょっと深読みかもとは思いますが、考え方としては面白いです。
手元に本がないので分からないのですが、襖が開いていた、というのは恐らくKが
何かしらの意図の元で襖を開けたと考えるのが適当でしょう。
そこには、最後に先生に対してKは何かしらのアクションを起こした(或いは
起こそうとした)と見るのが自然かと思います。以前にも書きましたが、最後に
先生の顔を見たとか、或いは寝ている先生に対して殺意を覚えていた、とか。
どういう事情で襖を開けたのかは本文には明記されていないのですが、その後残された、
遺書や先生の回想からその時のKの気持ちを或る程度は読み取れるかもしれません。
単純にKは先生の事を許していた、いない、は襖が開いていた事のみでは、論証
出来ない問題だとは思います。
>>961
具体的にお嬢さん(のちの奥さん)の感情は本文では描かれません。
それは最後の章は主に先生の手紙という先生の一人称的な語りで展開している
ものだからです。ですので、その内容自体も先生という主観を通して些かバイアスの
掛かったものとして了解するのが普通なのかもしれませんね。
先生は繰り返し、お嬢さんが何を考えているのか分からない、という様な旨を
書いています。Kに好意を持っているのか、それとも先生に好意を持っているのか…
読者としてはそれ以上に読み取るのは難しい所です。先生を通してなされるお嬢さんの
描写などは参考になるかと思いますが、それも述べたように先生の主観が多分に入り込んで
いると解釈出来るかと思います。又、「私」との会話の部分、つまり第一章やらですね。
そこからお嬢さん(もう奥さんになってますが)色々と読み取れるものはあるかと思います。
- [963]菊之丞 03/12/19 2:42 SvO7eCryoxy
- >>954
襖の開いていたことには意味があるとして、でもKの意図は明かされない。
それならば、Kの気持ちになって、襖の開いていた理由を考えてみようでは
ありませんか。私達は共感できる限りにおいて、そのことを語ることがで
きるのですから。
最初に襖が開けられた時、Kは何を考え、何を思っていたのでしょうか。
Kは「もう寝たか、まだ起きているかと思って聞いてみた」だけだと言って
いますね。翌朝、そのことが気になってもう一度問いただした先生に、
「近頃は熟睡できるのか」と、逆に聞き返してもいます。
いったいKにとって、先生が寝ているか起きているか、その事にどんな意味
があったのでしょうか。
それが気に掛かっている先生は、襖が開けられた日、上野でKの口を付いて
出た「覚悟」という言葉とそれを連想させましたね。この何気ない連想、
まさにそれこそがKの気持ちを推し量る為のヒントのように思えます。
先生はその時、覚悟という言葉を「愛に突き進む」という意味に解釈してい
ますが、同時に、その時は視野狭搾であったと述懐してもいます。Kの真意
が他にあるとしたら、いったいその「覚悟」とは何だったのでしょうか。
- [964]菊之丞 03/12/19 3:30 SvO7eCryoxy
- Kの遺書の最後に「もっと早く死ぬべきだったのに、なぜ今まで生きていたん
だろう」という言葉が見出されます。これは、果たしてただの願望だったの
でしょうか。
なぜ自分は、死なずに生きていたのだろう・・・。この台詞は、一度は死を
思い立ったことのある人間にしか、吐けない言葉のように思えます。
死を思い立つ、つまりそれがKの「覚悟」だったのではないでしょうか。
養家を騙し実家を騙し、挙句に勘当されるまで追い求めた“道”。
彼のアイデンティティーは、もう「求道」に突き進むことにしか残されてい
なかったはずです。しかし、断ち切ることのできない熱情が、その「求道」
を不可能なものにしている。
道のためには自らを酷使し、傷つけることも厭わなかった彼です。葛藤の末
に、命を絶とうとまで思い詰めていた。そう考えれば、最初に襖が開けられ
ていた理由がわかります。その言葉を口にした日、つまり襖が開けられた時、
Kは死ぬ気だったのではないですか。
しかし、思い止まった。そして二度目は思い止まることはなかった。
ここはすでに述べておられる方がいますが、先生は死を思い立ってから、
何故すぐに死ななかったのか。そして何故、また死ぬのか。それがこの物語
の重要なテーゼです。それならば、それはKについても同様に言えるはずです。
最初に襖を開けたとき、おそらく先生が起きていれば隣で死ににくいから、
そんなつもりで開けたのだと思います。そして先生の姿を見て、言葉を交わ
して、思い止まった。迷い、死を躊躇わせたものとは、先生との友情だった
のではないでしょうか。Kは襖を開けて、それに気がついたのだと察します。
そして二度目に襖を開けた時、今度は何を思いながら先生を見たのか、Kの心
は察するに余りあります。先生が主人公に、自分の心を伝えずにはおられなか
ったように、Kも先生に、その苦しみを伝えずにはおられず、それ故の“開い
たままの襖”であって、先生だけにしか意味を理解することがきない暗号のよ
うな一文を、書き添えたのではないでしょうか。
- [965]菊之丞 03/12/19 4:43 SvO7eCryoxy
- >>960
Kが先生を許し、脳波を見たらα派かなんかになって、全てを静かに受け入れ
て昇華したのだとしたら、何故“あの時”でなければならなかったでしょうか。
先生のいう「罪悪」とは、そんなロマンチシズムのことではなかったはずです。
現実に先生は苦しみ、死ぬほど悩んだではないですか。お互いに、一番理解し
合っている二人です。自分の死のが、どんな結果を生むのか解らないKだとは
思えません。もし解らなかったのだとしたら、Kも視野狭窄に陥っていたのだ
としたら、それこそ先生と同じように、Kの心も清んだものではなく、熱情に
濁っていたのではないですか。
そしてそもそも、許す許さないの問題でしょうか。
熱情に関しては、常に自ら罪悪感に苛まれているKには、美学的な規制から面
と向かって先生を責めることはできません。
しかしあれほど頑ななKが、先生に弱みを披瀝し、断ち切れず、道を踏み外す
ほどの強い想いです。理性でどうにかなるレベルなら、始めから誰も苦しまず
にすんだはずです。
性行に関してはまるで対照的な二人ですが、Kの死の動機は、『若きウェルテ
ルの悩み』のウェルテルに近いものだったと思います。“才能も人格も、その
他あらゆる面で賞賛を受けるに相応しい人物”だと認めている友人を、愛する
人のフィアンセだったという理由で、妬み、恨み、「僕はとても公平にはなれ
ない」と叫ぶウェルテルと同じような苦しみが、Kにもあったのではないでしょ
うか。しかも、この場合はアルベルトとウィルヘルムが同一人物でもある。
強すぎる恋とは、それほどまでに激しく人を責めたて、しかし、いやだからこ
そ神聖で、また一面に罪悪なんです。
先生の裏切りを理解できるのなら、そんなKの心にも共感することができると
思います。
- [966]菊之丞 03/12/19 5:19 SvO7eCryoxy
- >>962
お嬢さんの気持ちは解らない、確かに先生はそう記してますね。
どれだけ深く事物を観察できる人間でも、不安や懼れや希望が目を曇らせ、
往々にして自分についての判断には客観性を失ってしまうものです。
そしてこと恋に関しては、最も端的にそれがいえると思います。
では、代わりにこちらが判断してあげたとして、お嬢さんは誰を好きだった
のでしょうか。
先生がお嬢さんと一緒に買物をして、ついでに衣服をプレゼントしてあげた
ことがありますね。数日後、先生はそれを目撃した友人に「君の妻は美人だ」
とからかわれ、そのことを、戻ってから奥さんとお嬢さんに話します。
しばらく談笑した後、お嬢さんは背を向け隠れるようにして、何時の間にか先
生から貰った衣服を取り出して膝の上に乗せ、黙って眺めています。
お嬢さんは、そんなに眺めるほど、それが気に入っていたのでしょうか。
特別な人がくれたものだからこそ、特別な贈り物だったのではないですか。
- [967]X 03/12/19 8:56 9dels1pCgs.
- >>966
ご意見有り難う御座います。
端的に私の主張を述べるならば、お嬢さんは誰が好きだったのか?という
問いには「分からない」という事になります。
本文の描写を見ると(それは若き日の先生という視点からなのですが)お嬢さん
はKに好意を持っているように思える瞬間もあり、又先生その人に対して好意を
寄せていると思われる瞬間もあったはずです。
物語自体もわざとかどうかは分かりませんが、場面場面によってお嬢さんが好きだった
人物なのは誰であるのか、を非常に分かりづらく描いていると言えるかと思います。
確かに先生からの贈り物を眺めるお嬢さんというのも描写されています。そこを見ると
お嬢さんの心は先生にあるようにも思えてきます。
しかし、Kに対しての好意も又同様に描写されているので、はっきりとお嬢さんは
先生に恋愛感情を抱いていた、と言う事は避けた方が良いのではないかと私は
考えてしまいます。
私はこれは「こころ」という作品に重層的な読みを可能にしている装置の一つだと
考えているのです。本文に明確に示されていないが故に、読者に対して想像力を
駆使させるような装置だと思います。「こころ」自体は割と短い小説ですから
そうした装置を置く事で読者による各々の物語の構築を可能にし、重層的な読みに
よってコクを出しているように思えるのです。
故に私自身、お嬢さんが誰が好きだったのか?という問いには正確に言うと
「分からない」というものであり、敢えて言うならば「明確な答えを出さないほうが
良い」問題ではないかと思っています。
- [968]MINAMI 03/12/19 22:28 tCipjysjkWb
- みなさん難しい話をしてますね。私は中学校の宿題で歴史の新聞を書けって言われま
した。で、夏目漱石の事を書くことに・・・。まだ「こころ」を呼んだことがないの
で冬休みの間に読もうとおもいます。
- [969]ひな 03/12/19 22:35 7sYSpap45iG
- xさん有り難うございますー。
別の角度からのご意見を頂けたので、もう一度考えてみようと思います。
こころって凄い深い話ですよね。
実は教科書に載ってる部分しか読んでないので、
時間が出来たらちゃんと読んでみようと思います。
- [970]明 03/12/19 22:38 g1BH2TxFEuo
- お久しぶりです。
お嬢さんが誰を好きだったか・とは、難しい
ですよね。私もXさんのように明確な答えをださないほうが、作品として
楽しめると思います。そもそも『心』って抽象的な言葉が多くて、読者は
読んでいて、首をかしげてしまう場面も多いのではないでしょうか。
そもそも名前も、先生とか私とかKとか、とても抽象的ですよね。
そのちょっと謎な部分がまた魅力なんですけど^^
>>955なおさんのお友達が学校で習ったような説は有名です。
お嬢さんが「子供でもあると好いんですが」と言った時に、「私」の
方を向いていることから、お嬢さんは「私」に気があった、とかいう説で
小森氏という著名な方が本を出してますよ。でも一説にすぎないし
学校で偏った意見を押し付けるのはあまり良くありませんよね
そういえば先生はお嬢さんのこと本当に愛してたんですかね?「信仰的な
愛」であった。と本文にあるけれど、宗教的匂いを感じます。普通とは
少し異なるような・・・それも考えてもキリがないものかも知れませんね。
- [971]the971 03/12/20 1:40 Lem41ipbTfV
- 先生と私とが同性愛的な関係であったという説もある。
- [972]菊之丞 03/12/20 2:40 SvO7eCryon/
- 仰ることは間違いではありません。
ただし『こころ』とは、ではなく、『物語』とは、という文脈において、それは正
しい。このことは、新渡戸稲造がシェイクスピアについて述べた言葉が、全ての物
語に当てはまるのと同じことです。
我々が物語としての文学を必要としているのは、登場人物を通して著者の心象を理
解するためではなく、“我々自身の心象の表現手段”として、それを必要としてい
るのです。
従って物語の「被解釈性」とは、解釈する主体によって様々に変化するものとなり
ます。何故なら私達の心性とは、それ自体が固有の「被解釈性」を持つからです。
登場人物それぞれの心理には、様々に異なる解釈が入り込む余地ができます。
何故なら人には、明確な「Yes」と「No」はないからです。誰でも一度は感じたこ
とがあるでしょう、誰かを好きだという感覚。果たしてその感覚には、明瞭に定義
できる根拠があるでしょうか。自分の心を省みて、好きと嫌いとの間には、明確な
線引きはできないはずです。例えて言えば、瞼を閉じて陽を仰ぎ見るような、明る
くもあり暗くもり、そんな不可解な感覚に、ラフな便宜的区分を与えているだけで
はないですか。
そして覚える度に固別的変化をきたす、そんな不明瞭な感覚を定義するパロールを
持つには、まだ人類の文化は未成熟に過ぎます。
自分自身の心性を理解しきれないのに、他人のそれを明確に判断することなど出来
るはずが無い道理です。三島由紀夫は「永遠の不可知」と表現していますが、その
神秘性こそが人間の魅力そのものであって、逆説的に言えば不可知なるが故に、答
えに神聖な意味が付加されるのです。
そしてそれは、自己の表現手段である物語についても同じ。「良書とは、読者に補
足を要求させずにはおかない」とは、思想家ヴォルテールの言葉です。
- [973]菊之丞 03/12/20 4:04 SvO7eCryon/
- >>967(972のレスも)
そしてお嬢さんの「明確な答えを出さないほうが良い」問題だと考えておられる
のは解りました。それについては何もいうことはありません。
ただ、自分自身が共感できる限りにおいても「答えを出さないほうが良い」のか、
それとも前提として、コンセンサスとして「答えを出さないほうが良い」のか、
いずれかによって意味は大きく変わります。
僕が今まで話してきたことは、自分が共感できる限りの感覚であると、先のレス
でも述べた通りです。従ってその限りにおいて、お嬢さんの気持ちについての私
見を述べさせていただきます。
お嬢さんはKに好意を持っているように思える瞬間もあり、と述べておられる部
分ですが、具体的には何を指しておられるのでしょうか。
僕には『こころ』全体を通して、そのような部分は一節も見出せませんでした。
比較的ベクトルの方向が分かれると思われる描写は、強いて挙げればカルタ会の
時、わざとKの味方をして先生をやっつけたという場面と、先生が居ない時にKと
談笑し、先生が戻ると、逃げるようにその場を離れるという部分でしょうか。
しかしこれら等は、先生に親しみを感じているが故の、その存在への強い意識を
側面に押し出した遠回しな仕草ととるのが一般的な理解でしょうし、先生の手紙
が主観的であるとの想定で信頼できないとしても、主人公との会話の中で、Kへの
慕情を想起させる描写なんてあったでしょうか。
ただいえる事は、少なくとも奥さんは、娘の感情に一つの答えを見出していると
いうことです。
奥さんは、先生とお嬢さんが二人で家に残ることがないよう色々と気を遣ってい
ましたね。先生とお嬢さんが親しくなることを望んでいたにも関わらずです。
先生の解釈では、二人が“ある一線を越えて”親しくなることを避けようとして
いたということでしたが、しかし、何故かKとお嬢さんは、二人だけで残して外出
しています。Kとお嬢さんとは「ある一線を越えて親しくなる」ことはないという
判断があるのでしょうか。であるのなら、根拠は何でしょうか。
奥さんがいうように「娘の気持ちくらいは承知している」のであれば、これが意味
するところは容易に理解できるはずです。
- [974]菊之丞 03/12/20 4:07 SvO7eCryon/
- 補足として、以下>>972と>>973の行間を埋めます。
あなたはお嬢さんの気持ちは「分からない」としましたが、上述の意味ではそれ
は正しい結論です。では、先生やKの気持ちは「分かる」と言えますか。
我々は、それでも本を読み、人を求め、とかく物事に意味を付加したがるではな
いですか。どんなに詳細にプロファイリングしても、それは“ラフな便宜的区分”
にすぎないでしょう。
それを了解した上で、あくまで今まで語られてきたことは全て「個人的見解」で
あることを認めた上で、それでも、皆それぞれの個人的感覚の最大公約数を求め
て、ここでぼやいているのでしょう。先生が長文の手紙を残した動機とも、それ
は繋がるものだと思います。
- [975]※ 03/12/20 4:23 Ar9Khsq0fMY
- 覚えておいていただきたい、
いい読書感想文を書くのに必要なのは
書く人の感受性と文章力です。
ネットやってると
「読書感想文書きやすい本ありませんかあ〜?」
という頭の弱い方からの書き込みをよく見かけますが
そんな本はありません。
本の内容がどれほど素晴らしくても、最低な読書感想文は書けるし、
本の内容がどれほど糞でも優れた読書感想文は書けます。
高価な食材でまずい料理ができたり、そこそこ安い食材でも美味しい料理ができるのと同じ。
- [976]菊之丞 03/12/20 4:40 SvO7eCryon/
- >>971
思想家として有名な文芸評論家吉本隆明氏が同様の見解を主張しておられますね。
僕が『こころ』の描写に関心を持ったきっかけは、文学部に在籍していた知り合
いに「先生が本当に好きだったのはお嬢さんではなく、Kの方だった」と言われた
ことに遡ります。その時は「読んだ事がある」程度の小説でしたが、聞いた時は、
アクロバティックな解釈もあるな、というくらいの感覚でしたね。
その後、後ろめたい別れ方を経て、二度と話す機会を失うと、急にその人のいう
感覚が気になりだして、もう一度読み返す気になったんですが、でも、やっぱり、
どれだけ共感しようとしても、さっぱり解りませんでした。一向に。
吉本隆明氏が同じようなことをいってると知って、根拠は解りましたが。
- [977]ひな 03/12/20 19:47 7sYSpap45iG
- またまた質問です。
Kの遺書に「もっと早く死ぬべきだったのに」
というような一文がありますよね?
その『もっと早く』というのは
いつの時点から考えての早くだと思いますか?
色んな方のご意見をお聞きしたいです。
お願いします。
- [978]ひな 03/12/20 21:38 7sYSpap45iG
- それと960の意見について回答して下さった菊之丞さん。
有り難うございます。
よくよく考えてみればそうですよね。
やっぱりまだまだ全然読みが足りないなぁ。
レポート明日なのに…。うわーー。
- [979]菊之丞 03/12/21 1:34 SvO7eCryoxE
- >>977
そんな言葉を残して死んでいく、Kの気持ちになって考えれば、それが意味すると
ころは、なんの疑問でも謎でもないはずです。何故、遺書の中で、お嬢さんのに
触れるのを避けているのか、あまりに自明です。
もっと早く死んでさえいれば、親友に裏切られることはなかった。親友は自分を
裏切らずにすんだ。そして最も求めてやまないものを、失うこともなかったので
す。
こんな答えは安易にすぎますか。もっと、根源的本質を抉るような、深遠な比喩
が内包されているはずだと思われますか。それともあっと驚くどんでん返しが隠
されているのを期待しておられますか。
だとしても、どれだけ人間心理の深層を探ろうと、望むような答えはきっと出て
こないでしょう。人は、真剣な時ほど平凡なことをいうものです。
- [980]X 03/12/22 6:21 9dels1pCgs.
- >>978
>>979で菊之丞さんが書いているように、これはかなり明確に分かるものだとは
思います。勿論、人によって解釈の違いが出てしまうのは避けられないかと
思いますが、或る程度スタンダードだと思われる解釈は比較的容易に導き出せます。
そもそもKはまじめ一徹で何事にも「修行修行」の人物だったはずです。
それが先生によって先生と同じ下宿先に住み、お嬢さんに惹かれていきます。
その結果、お嬢さんに好意を抱いていた先生との間に軋轢が生じて、先生に
かつて自分が言った「向上心の無い奴は馬鹿だ」という言葉を言われてしまうはずです。
そして、結果的に先生に出し抜かれてしまった後、Kは自殺に踏み切ります。
そうしたKが「もっと早くに…」と言った時点は恐らくお嬢さんに恋をし始めた
時期、だと言えるでしょう。当然、Kは先生がKを出し抜かなくては成らなくなった
事に対しても考えたでしょう。先生にとっても親友であるKを先生が出し抜いてしまった
事等ですね。
ですので、スタンダードな解釈としては「修行一徹だったKがお嬢さんに恋心を抱いて
しまった時」という事に成るかと思います。
- [981]菊之丞 03/12/22 12:11 SvO7eCryoBu
- >>980
僕の解釈では、厳密には「お嬢さんに恋心を抱いてしまった時」より後。「先生と
お嬢さんが婚約する」より前、ということになりますね。
僕のいう共感できる限りというのは、(ルーツはゲーテが自書の中で記した言葉が
元ですが)相手の境遇を自分に当てはめて想像し、自分が感じることのできる最も
近い感覚を以て、その心を推し量るという意味です。
そのプロセスを経てのみ、人間観察、心理洞察は成されるのであって、それに拠っ
てのみ、他人の気持ちを“理解できる”という資格があるのだと考えます。
前提として、そうしてKの心を推し量っても、お嬢さんを愛する以前に死んでいれ
ばよかったという感覚は、どこをどう探しても見出せません。
Kは「もっと早く死ぬ“べき”だったのに」という意味の文句を記しています。
“べき”であった、というのは「先生とお嬢さんが婚約するより」以前に、すでに
死ぬに足るべき相応の理由があったのだ、という告白に等しいでしょう。
続けて「何故今まで生きていたのだろう」という、痛切な一節を書き残しています。
これは“それ以降”は、「もう自分には生きている価値はなかったのに」という、
自責を披瀝しているのと同様の文意であると察します。
死ぬに足るべき相応の理由となり、それによってKが生きる価値を無くすほど重要
な事とは、いったい何を指しているのでしょうか。
作中の世間的解釈では、養家に勘当され、実家から縁を切られたことを以て「Kの
挫折の根拠」だったのだとしています。しかし、果たしてそのことはKにとって、
そこまで深刻な要件と成りえたでしょうか。
K自身「克己のためにはかえって丁度いい」といっているように、まだKにはその
アイデンティティーたる「求道」が残されているのであって、それが残っている
限り、Kには“自分が生きている価値がある”のです。
- [982]菊之丞 03/12/22 12:33 SvO7eCryoBu
- 前述>>979で「最も求めてやまないもの」と表現したことが、「求道」と混同して
誤解されたかも解りませんので、補足しておきます。
もう、お嬢さんを愛してから以降のKには、「最も求めてやまないもの」とは、
すでに「道」ではなくなってしまっているのであって、それほどの強い激情で
あり初めて、Kにとっては「挫折」と成りうるのだという考察が前提の発言です。
つまり、端的に失恋のことを述べたのです。
- [983]X 03/12/22 15:03 9dels1pCgs.
- >>981
私は頭悪いのでゲーテやらなにやら言われてもさっぱりなのですが、
>アイデンティティーたる「求道」が残されているのであって、それが残っている
>限り、Kには“自分が生きている価値がある”のです。
と表現していらっしゃるように、求道、修行がKにとってのアイデンティティで
あった事は疑いはないかと思います。
故に、私はそのアイデンティティが喪失する時が、私が考えるKの死ぬべき時で
あった、という事です。
修行一徹のKはお嬢さんに恋心を抱く事で求道、修行というアイデンティティは
無くなるかと思います。それ故に、先生のKに対する「向上心のない奴は馬鹿だ」
というかつてKが先生に対して言った言葉があるのだと思います。
- [984]菊之丞 03/12/22 15:17 SvO7eCryobH
- >>983
>故に、私はそのアイデンティティが喪失する時が、私が考えるKの死ぬべき時で
>あった、という事です。
ならばその「アイデンティティが喪失する時」とは、
お嬢さんを愛するより“前か後か”、答えは自ずから明らかでしょう。
アイデンティティーが厳然として存在している時期に死んでいれば、確かにそれを
失うこともなかったでしょうが、同時に死ぬべき理由もないのです。
- [985]X 03/12/22 15:24 9dels1pCgs.
- >>984
ですから、お嬢さんを愛し始めた時点、が「死ぬべき時」であったと思っています。
- [986]菊之丞 03/12/22 15:31 SvO7eCryobH
- ああ、そうでしたか。失礼しました。
そもそも>>978での質問が
>その『もっと早く』というのは
>いつの時点から考えての早くだと思いますか?
という文章形態であるため、
当然の如く『スタンダードな解釈としては「修行一徹だったKがお嬢さんに恋心
を抱いてしまった時」という事に成るかと思います。』というお答えは、
「修行一徹だったKがお嬢さんに恋心を抱いてしまった時」から考えての“早く”
である、という文意だと解釈していました。
- [987]X 03/12/22 16:07 9dels1pCgs.
- >>986
そうですね。ちょっと誤解があったかもしれませんね。
980で書いているように、そのまま「Kがお嬢さんに対して恋心を抱いて
しまった時期」ですね。
- [988]けみせり 03/12/22 19:42 MqKbyfqDyvZ
- 宿題でなぜKは自殺したのかという感想文を書くことなりました。
面倒です。というかネットで素材探してます…。
- [989]なお 03/12/23 23:55 .n980TpLiP6
- 明さん、お返事ありがとうございました。
私は教師の言ってることを頭から信じることはしません。私がとてもまじめに通っていた高校では国語に「正解」がありました。おかしいことですよね。おかしいと言ったら教師が私を怖がって、それからは「正解」の幅が広がりました。
先生は、少なくとも最初(結婚前)はお嬢さんを猛烈に愛していたと思います。三四の「愛情のほうもけっして元のように猛烈ではないのです。」という部分からそう考えました。
- [990]桜 03/12/24 19:13 4eLJ3Xq7ngz
- >>988
Kが自殺した原因は、自己の裏切りと先生(他者)の裏切りではないでしょうか?
- [991]ユキ 03/12/28 17:40 qIu4hsprgmH
- 先生の遺書を受け取ったわたしはその遺書を読んでどんなことを考えたかどなたか教えてください
- [992]あいり 03/12/28 19:45 T3Sz68pzPYn
- 「こころ」を継承していくということは、いったいどーゆー意味ですか??
先生が最後に自殺したとき、先生と「私」は信頼関係でつながっていたのではないでしょうか。だから過去を打ち明けたんだと思うんですけど、、
遺書を読むことで「私」は先生やKの「こころ」を継承していくのだろうけれど、それはつまりどーゆーことですか??
わかりにく質問でごめんなさい(>_<;)すっごく悩んでます(;_;)どんなことでもいいので意見ください!
- [993]the993 03/12/28 23:24 hvDGTmpbTfV
- >>992
つまり「私」も先生やKと同じ末路をたどると言うことだね。
- [994]明 03/12/29 11:06 Y90Gy/xFEuo
- >>993 そういう説もありますよね。
「私」が継承したこころとは・つまり<明治の精神>だと思うんですよね。
この<明治の精神>に先生が殉死する意味を、「私」は分からない。これには、
時代性の違いがあるわけです。先生やKと同じように、「私」も淋しさを抱え
てはいるが、大正という時代を生きていける人であったと考えられます。
これは、時代背景を知らなければ、分かりませんが、
漱石はこころを通して当時の近代化の批判をしています。近代人の中に
見られるエゴや他人本位な生き方を批判し、近代人がもつ孤独を示したんです。
漱石は自分を先生に当てはめて、「私」=「読者」にそんな生き方を教訓として
与えた。だから、「私」が先生やKと同じ道を辿る可能性もありますが、
先生は、自分と同じ道を「私」が辿るのを防ぐ為に過去を教訓として
教えたのではないでしょうか。
文章が変でごめんなさい。
- [995]the995 03/12/29 12:21 pCTCC3vpooH
- 冬休みの宿題なんですけど、教科書に載ってるだけじゃ足りないから
こころを全文読んで感想文をかけという。。。
それじゃあ教科書編集者に失礼ではないですか??
- [996]the996 03/12/30 21:49 hvDGTmpbTfV
- >>995
適当な抜粋をして「こころ」を載せている教科書編集者は漱石に失礼。
- [997]moai 03/12/30 23:56 APqtMcqbeFG
- 宿題の一部に「こころ」の中で起きた出来事を年表化しろというのがあります。
さっぱりなので誰か教えてください。
- [998]ピンチ 04/01/02 23:26 WsuLPZrlTFz
- わたしも「こころ」の課題が出てしまいました;課題は
>>「私」はなぜ死を前にした「父」を離れて「先生」の元へ行ったのか
なんですけど。誰か教えてくださいー><
- [999]popo 04/01/03 15:48 GORGEOUS
- 宿題で「こころ」の先生の下宿していた家の間取りを描かなくちゃいけないん
ですけど、どなたか教えて下さいませんか?
- [1000]the1000 04/01/03 16:55 Congratulations
- 私も宿題でこころがでて
しかも年代表までかかせられるのですが
年代表まで書いてあるような解説サイトないですかね?
- [1001]X 04/01/03 17:06 LgYcofpCgs.
- 年代表ですか…所謂年立って奴でしょうねぇ。
先ず、「私」時間と「先生」時間に区切って考えてみるのが良いのではないでしょうか?
「私」と先生が出会ってから交流を深め、先生から遺書を貰う迄の期間を一つ年表にして、
「先生」の青春時代〜結婚に至る時間の流れをまた纏めて、都合二つ程度年表を作った上で
その二つの年表を組み合わせるなりしてもよさそうです。
- [1002]19 04/01/03 20:08 W8tGpSpXJdg
- 宿題で、「私」はなぜ死を前にした父親の元を離れて、「先生」の元へ行ったのか。
という問いがでたんですけどどなたか良い案はありませんか??
- [1003]桜 04/01/03 21:01 Z6nANRppsWX
- >>998,1002
「私」が死を前にした自分の父を離れ、先生の元へと行ったのは「私」にとって
父は娯楽の相手としても物足りなくなってきている・・・というような部分が
(今手元に本がないからどこだったかは分かりませんが・・・)あるように、「私」
にとっての父はもうただ単に戸籍上の血縁関係であって精神的な部分ではつながれて
いないのです。それに対して先生は私にとって父親よりも深い絆を持った人となって
いました。だから、「私」は形式的なつながりの父親を放って、それよりもっと強く、
奥からつながっている「先生」の元へといったのでしょう。
・・・というのはかなり大雑把ですが、本からそのような表現の部分(かなりあったと
思いますが)を抜粋しながら書いたらそれなりのものになるのではないでしょうか?
- [1004]19 04/01/03 22:05 W8tGpSpXJdg
- とっても素晴らしいご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきますね。
少し疑問に思ったのは、
>それよりもっと強く、 奥からつながっている「先生」
とありますが、なぜここまで赤の他人を私は慕えたのでしょうか??
- [1005]きらら 04/01/04 16:14 cTOfqOueo/M
- 初めての☆
高校の宿題で上巻と中巻の要旨を
上巻は700字以内。中巻は350字以内にまとめろ!!というのがでました↓
ちゃんと本を読んだんですけど難しくて・・・。
誰か助けて下さい(涙)
- [1006]black 04/01/04 18:08 F1KKxKqDewj
- はじめまして。初めて書き込みしました。
今、学校で「こころ」を題材にして、レポートを書く宿題がでていて、
テーマとしては、以下のことからどのように「こころ」を読み取ったかについて
書かなければならないもので、テーマとして
1.漱石自身と関連づけて
2.先生の死・Kの死から考えて
3.「襖」などの暗喩から考えて
4.登場する土地と関連付けて
の4つから1つのテーマをもとに書けと言うもので、
しかも1200字以上も書かなければなりません。
どういったことに注目して書けばいいのか
それぞれについて誰か意見を聞かせて下さい。
お願いします。
- [1007]X 04/01/04 18:44 LgYcofpCgs.
- >>1002
>>1003番さんが
>「私」 にとっての父はもうただ単に戸籍上の血縁関係であって精神的な部分ではつながれて
>いないのです。それに対して先生は私にとって父親よりも深い絆を持った人となって
>いました。だから、「私」は形式的なつながりの父親を放って、それよりもっと強く、
>奥からつながっている「先生」の元へといったのでしょう。
と仰っていますが私の見解は違います。参考までに。
私は「私」にとって当然父親も先生も大事な存在である、という点は変わらないと
思います。もし、精神的な部分で父よりも先生に絆を感じていたとするならば、
父危篤の知らせを聞いて、先生の居る東京から故郷に帰るでしょうか?
もし、「私」が父よりも先生の方に精神的な絆を深く感じているとして、
父の死を前にして先生は恐らく居ないであろう東京に戻ってしまった「私」であるなら
余計に、そもそもの段階として父の危篤で田舎には帰らないと思います。
恐らく、今まで何度も引用しているように漱石自身がこの「こころ」という作品を
「人間の捉えようのない心をそのまま描こうと思った」とあるので、この場面も
恐らくそうしたものを描こうとした結果なのではないでしょうか?
父も大事であるし、先生の事も気に掛かっているし大切に思っている、という状況にあったと思います。
そうした時に先生から手紙が届き、ちらっと見てそこに先生の死を暗示する文面を
見つけ、突発的に汽車に飛び乗って東京へ向かってしまう。
そこに人間の心の不思議さが現れているのではないのでしょうか?
父と先生の精神的な繋がりの二項対立で済ませてしまうにはあまりにも複雑な
問題であると私は思います。
- [1008]the1008 04/01/05 3:59 3YFZsjpx3EU
- 「私」は「先生」にどのような影響をあたえたのでしょう??
もしも、2人が出会っていなかったら・・・みなさん、どうおもいますか?
- [1009]1111 04/01/06 11:09 osGXmTqDe18
- kがなぜ自殺したのか?その原因は何ですか?
- [1010]女神反対派 04/01/06 14:37 28KbYGttXT/
- こころの下の一段落ごとのあらすじを教えてください!
お願いします。
- [1011]リリィ 04/01/06 15:43 uh3hbcqCiEj
- 今までのレスをざっと読ませていただきました。
実は夏目漱石は小学生時代に「吾輩は猫である」を読んだ時から苦手でした。
数回チャレンジしたものの無念な有様で…
今回学校(現在高2)の宿題で教科書に載っている部分のみの感想文が出たために
読んで見ると、思ったよりも読めた事に驚きました。
とは言っても、坊ちゃんと三四郎は読んだ事があります。
ちなみにその箇所は先生と遺書の一部分です。
一通り教科書の内容を読んでから(あらすじも載っていたので)ここを見つけたのですが、
いろいろな意見などが書かれていてすごく参考になりました。
それを頭に置いた上で自分なりに感想を書かせていただきたいと思います。
読ませていただいてありがとうございました。
- [1012]へいすけ 04/01/06 17:02 G05PBfpuTlG
- うちの学校でも、ついに『こころ』の感想文の冬季課題でちゃいました
といっても、うちの学校のは教科書に掲載されている部分
「下 先生と遺書」の4人でカルタをやるとこから
kが自殺したのを発見した私(先生)が夜が明けるのを待ってる感じになるとこまでを読んで
書けというものです。
自分は、漱石の処女作『吾輩は猫である』と対比して書こうと思って書き出したのですが
原稿2枚目でどうしてもとまってしまいました
私(先生)の心情とkの心情がなかなかわかりにくくて。。
このときの2人の心情の移り変わりはどのような感じなのでしょうか?
- [1013]とっし 04/01/06 22:24 dCcQQ8p769f
- Kがなぜ自殺したのかその原因
先生の生き方についてどう思うか
この二つのどっちかでレポート書かないといけないのですが・・・
どうしたらよいでしょうか・・・
ここはみなさん親切っと聞いたのでアドバイスよろしくお願いします
- [1014]the1014 04/01/07 11:58 6Xhiq/p2058
- 「こころ」の上中下それぞれのあらすじを教えてくださいお願いします。
- [1015]the1014 04/01/07 13:07 6Xhiq/p2058
- すいません過去にあらすじありました。。。
- [1016]ララ☆ 04/01/07 14:46 bgot00pvGfC
- 私も冬休みの宿題でこころの感想文でました。400字原稿用紙3枚です。
話の内容もだいたい分かったのですが、いざ書こうとすると書けません・・。
どんな書き出しにすればいいのか、どんな構成にすればいいのか。。。などなど。
こんな風に書いてみたら?とかヒントをくれるとうれしいです。
今回はもう読まずに書いてしまいますが、
ちゃんと読んでみようってこの掲示板みてて思いました☆
- [1017]千円札 04/01/07 16:18 jbz22mpyhr.
- 宿題が青年の寂しさと先生の寂しさについてまとめなさいというものなのですが、うまくまとめられません。
何かヒントとなるようなものを教えて下さい。お願いします。
- [1018]the1014 04/01/07 16:46 6Xhiq/p2058
- みんな宿題必死w
- [1019]ゆうこ 04/01/07 18:02 nqOXqrpbbKQ
- レポートを書くにあたって,先生の死を「明治の精神」,「殉死」,「私」との出会いから絡めて述べることが,何かあまりにもありすぎるような気がして頭がこんがらがります。。。
とくに「明治の精神」と先生の死をどう絡めていいのか。私は明治の精神に対して漠然としたイメージしかないからかもしれません。ここは,明治時代の人の考えも調べてみたほうがいいんでしょうか??
でも,他のレポートや試験勉強のため,時間が・・・・
明治の精神と先生の死を,みなさんはどう考えますか?
- [1020]X 04/01/07 19:02 LgYcofpCgs.
- >>1019
大抵の場合、過去の書き込みにて多くの方々が議論して有益な解答が
存在していますので、一度そちらの方をご覧下さい。
もし、本当に学術的なものを書きたいのであれば、やはり専門書を読む必要が
生じるかと思います。その場合は図書館等で、検索を掛けてみるといいかもしれませんね。
- [1021]白石ひより 04/01/08 12:35 *X4WDqDk/o6U*sZ8pcNp/agO
- xさんへ
僕は、こころが大好きです。先生が死んだ後奥さんの静さんはどうなると思いますか?
私も先生が死んだ後何かを伝えるために、同じような死に方をすると思いますか?
- [1022]X 04/01/09 0:37 kzR5Agtn9WS
- >>1021
えっと…私は作品から演繹的に読み取れるもので深読みするのは好きなのですが、
その後というような話は全く考えた事がないので何とも…
ただ、以前、「こころ」には続きがあった、との報告が過去の書き込みに
ありましたからその辺参考になるかもしれませんね。
或いは、専門的な書籍ではそういった面についての言及も恐らく存在しているかと
思います。興味があればそういう方もしらべてみるのもいいですよね。
- [1023]ァィ 04/01/09 12:18 EYfTZSp457G
- 初めまして☆今回私の行っている高校でもこころについての宿題が出ました☆
@Kから恋の相談を受けた時の私の気持ち
A私から結婚の申し込みに対する奥さんの態度
B先生・Kの似顔絵を書けというものなのですが、どれかひとつでもいいので
お答えになってもらえないでしょうか?!
- [1024]the1024 04/01/09 15:40 fDWPxfpbTfV
- 。